back to... 「無題」  迷走   絵・文字・音・その他色々を、時間で綴じただけのページ
(なんとなくBBS

遊ぶ夜の浅さよ・・ 逃げの絵巻






04/2/6〜現在(11月)の更新は、画像などもbbsの方でbbs兼用で行なっています。一時的といいつつずいぶんたてしまった・・。

性格なのか、最終的にひとつの流れの中で動いてしまいがち・・分類するという頭のいい行動はちょっと苦手だと思う。
だからというでもないが、「虹色」のような境のわからない物はどこか好きかもしれない

04/2/5
時の庭 時の庭(携帯で撮影)
近くの図書館のある建物の側にそんな名前の庭がある。霧のかかる竹林の前に青い光の数字(0〜9までの数字が色んな速度で絶えず進みながら)が光っていて、その光の一つ一つは、持ち主がいて、庭の前に星座版のような地図がある。

更新しかけてていつもできなかったので、年末年始まとめて。何も出来てないのに時間だけが流れてしまう。秋頃と比べたら少しげっそりした感じに・・。でも、周りに痩せている人が多いのであまり目立たないし、すぐに増えたり減ったりするから、またすぐ変っていくだろうなぁ・・

1/4日久々に夢の中で聴いた曲をよく覚えていたのでメモ midi

-----
悪夢っぽく過ぎた年末年始・・  逃げ入った穴の中、罪や罪悪を自分で塗りたくって身動き取れなくなってたとこ、声をかけ下さった方に「ありがとう」と「そのひとにとっていい方向へ動いて願いをを。
あけよろ どうぞどうか。  元旦

↓あ、慰謝料なんて書いたのは、声出なくなった極めつけの理由をくれたのもそこだったから。一つ一つ思い出すと理不尽さで気が悪くなる。なのであまり考えない。

その後、何とか、新年。のどの方は年の終わりにやっとかすれ声が出てきてほっと。まだ普通の声ではないが良かった。
だけど今度持病の方がうざい。
12/28  後日談ございまして・・。色々詳しく説明してお願いしてみたものの、大晦日まで同じ事を繰り返さなければならないことになってしまった・・。
昨日・一昨日は、本当はある場所へ行くつもりでお休みを貰ってたのだけど、それも出来なくなり家で眠ってた。そこへ家にいるなら出てこい、と命令が。(なにか間違っている・・)。絶対に無理っぽいかんじだったし、元々休みだったのでどうにかこうにか断ったけど、今日から大晦日までは毎日長時間喉を使わなければならない(声出ないけど)。これとは別に、ある持病もあるので、前途多難だ。
半分冗談&微妙に本気で、自分が死んだら、ここへ慰謝料を、なんてメールを兄弟にだしたり
12/26   声は相変わらず全然出ないが今は風邪というわけでもなさそうで、病院へ行ってみた。広範囲全体が炎症を起こしているそうで、あと一週間くらいは声が出ないらしい。強めに囁くのもダメとかで、また声帯の傷は無理すると最悪一生声が戻らないことや変に腫れると窒息することもあるとか言われて怯えたが、

その直後に早速・・・無理をせざるを得ない状況になってしまい、結局5時間くらいずっと、かなり強い勢いで囁き続けるはめに。・・うぅ。
12/25 その後、声が全く出なくなってしまった。喉がどうなっているのかわからないけど。明日は必ず声が必要なのに・・困った。電話がかかってきたが、息の音だけで言葉がなんとか通じたので、少し驚いた。
12/24 風邪悪化で声が殆ど出ず、事務的な用を足すのに不便。だけどやれと言われたことが少しだけ詰まっててこなせるか不安。本当にこなせない子なのだ(というか病か)。新年明けくらいまで持てばすごい・・・。でも持たせなければ。他人を巻き込むような二の舞は、してはならない。予測できるなら、なおさら。

みんなははるかに頑張っているから・・
駅のすぐ近くに図書館が出来ていたことをはじめて知った。少し覗いたらけっこう広い。CDやビデオまで貸し出可らしい。曲を借りた。プレーヤーのCDを変えたのは一体何ヶ月ぶりなんだろう・・・。
いくつかの曲や違う人の演奏で偶然聞いたのや、そして「いいな」と思ったのはずっと前だったんだけど、またこちらも色々聴けて、よかった。「今」聴いたからよけいそう思ったのかもしれない。どれも好きになった。(トレーシング・アストル〜ピアソラへのオマージュ 3)
(キドン・クレーメルなどの演奏)
語りの部分の囁きも静かでいい(しかし言葉がわからない)
↓少し手直したりして持ってった。私も久々の違う感じの絵で息抜き出来たかも。
8/21-2  絵拡大

絵や造形が好きだというと、たまに冗談で自分を描いてくれと言ってポーズを取ってくれる人がいる。ありがたく思う。冗談で受けたりするが、たまに、(というかこっそりは、よく)使わせてもらっていると思う。今回は、自分の明るい部分などを無理にでも出さないといけない場だったこともあり、しかしそんなの素の自分じゃ絶対無理だから、絵を利用した・・・という感じかもだが。とりあえず冗談風に描けてよかった・・。空気が少し和めば私も単純に嬉しいし。
---
左の人は、ポーカーフェイス過ぎて、私が人の顔色に左右されているのがよくわかる・・・。右の人には逆の不安が。


12/21 20日 二行目の楽譜↓

12/20 風邪。眠ったけどとてもだるい。

おやすみ〜。すみ〜。すいみーん スイミングー バシャバシャ 泳ぐー  睡眠グー  Zzzz
12/17 昨日は、特に怖い状況で最悪の場合など考えてしまった。近所の同級生に一言メッセージを送信して、同時にあと2つくらいのことを自分に言い聞かせたりしてた
もっと前、毎日泣き暮らしていたちょうど その頃、複数人に今は悩みそんなに無いでしょう、と言ってもらえた。演技派なのかもしれないし、実は悩みなんてないのかもしれない。そういえば演劇をやっている人にもそういわれたくらいだから・・・。いや、たしかに一番酷い時と比べたら断然マシになってた頃だったけど・・・
12/15 行事でのプレゼントなどは貰うと逆に不安になったりするのだが、誕生日プレゼントの話をしていたら、今年はあるものが欲しい気がしてきた。物ではないのだがちょうど頼めそうな人が居たら、頼んでみたい・・
12/14 例えば左足を出したら次右足を出さないとしようがない、みたいなことってたくさんありそうだなという気がする。進む先が自分の意に反する場所だったり、ある時は仮に最も恐ろしい場所だとわかっていても、なんというか、排水溝のうずみたいに、しかし、自分の意思でいっぽずつ確実に。。

別に体験談ではないけれど
12/13 夜の暗がりにぽつぽつと錆びかかったような作品が浮かぶ展示場の夢をみた。誰かにも教えて、また一緒に見に来ようと思っていたのに、夢だったから、私がそれを造らなければ現実しないらしい。作品の一部はまだ覚えているけど、私には作れない。夢に終わる夢でした
12/11 こわい。人に殺されたくはない
12/10 名前は そら
12/7 人の身につけたあたたかなもののなん割りかくらいは、寂しさの風に乗って繰り返し伝播されてきたものでもあるかもしれない 。はるばる
12/6 メモ 新しい人形を含めて、いくつかごちゃごちゃ作っているところ・・・作りたい個体はいつのころからか、数種類ほどが なんとなくきまっているようでその辺りをいったりきたり。なので当分は似たのばかり作り直したりしてるかと。
12/5風に舞ったほうしたちがどこかで静かに根付いていくような寂しさと暖かさのいりまじったイメージとか
回線故障の工事をしてもらった。あと、電話器の方も微妙に故障してしまってるのだがとりあえず使える。
12/3
夜中になって、ふと。
大きな壁に絵の具で大きな絵を描き(朝には洗い流した)、あることのためにくだらない工作をする。少しだけ明るく。でもまたすぐに沈んできて泣いてみたり。つくづく自粛な夜。体の中のあちらこちら、その支えになってる方々に感謝しつつ
12/1
暫く凹むことなどあり沈んだりしていたら、またというか家電類がが壊れてしまって(ただの偶然なのだが)、今回固定電話が使えなくなり、ネットもつなげなくなったりしていた。で、携帯から繋げてみたところ。原因がわかったので工事予定。
なにも書けずにいて、よかったかも
11/28 そうそう。

何日か前、夢の中では音が形に変わって見えたりするという話をある方に少ししたら感覚が少し共通していたのが嬉しかった。

例えば表で猫が鳴いてる声が、夢の中でその声の形の物体として出現するとか。先日は夢の中で「この形は、右の形か左の形か」と意味不明なことで悩んででいたところ、目が覚めた。そういう時間が、孤独過ぎて怖かったりのするのだ。
11/28  絵
11/21
再び・・・作りかけてたとこから普通に再開。ホコリが積もるほど触ってなかったが・・。

体調崩すかなと思ったけど大丈夫だと思う。で、また人形など作りだしたところ。

11/20  絵
11/19 捨て場 と 処理場 は、違うよなぁ。

小さな処理場を持って・・・とうか作っている。 本当の意味の処理ではないんだけど、そこにごちゃごちゃと汚く、悲しくかさなって放り込まれたり、しみこんで消えていく過程とか、それが少し処理っぽい。慣れてくると、その過程などが目的になってきたりもして、きっと近いうち処理場の役目を果たさなくなるだろうけど。とりあえず今はいっぱい放り込まれている。
11/18  ちょっとデザインフェスタ18に行ってみた。手伝って下さった方も入れて最終的に5人のグループに。感謝。お二人の絵をじかに見れたりお話できて幸せ者。またそんなお二人の作品の隣りを占領して申し訳ない気持ちも。(HP シダ 雨夜(閉鎖予定))


(私は)無計画で配置や形を何も決めてなかったので入らない壁等をやめてみたりしたが、飾れるような物ではなかったのでこの方がよかった。それと下の蓄光の月灯はブラックライト球を直接入れたため、本来の色や感じと違ったのが残念。

14日のような不運はその後も前日当日と続きどおしだった。・・・で、最後は帰りに行った小田原行きの切符紛失(高かった)
---


14  こんなに重なるとお告げ感が。気を取り直して別の足りない物をそろえに行くと、丁度売れたらしく、「あったんですけどねえ」と言われる。確かに私もそこにあったのを知っている。

現像用の写真ファイルも間違って消したりしてしまうし。お告げとか暗示とかはともかく、急には何も出来ないということだろう。余裕があれば失敗もカバーできるから。

中途半端に終わらせて後悔するのは自分だ。せっかく途中まで作っても、こんな半端なまま出したら時間をすてることにもなりそうだとも、思う。利点も同じだけあるかもしれないけど。
11/13
人形を、と思っての出来事だったのだが、人形は無し(今回ダメそうで切り捨て)で、変な方向へ。電灯とか木箱とか、(←これも間に合えば)。
-----
ぬけがら右図)先日、耳の形に似ている貝でピアスホルダーを、と書いていたが、その後「耳貝」と言う貝だったと知る。
---
左図)これをオブジェだと思われたら、いやだけど、そう見える。
インド雑貨のお店で鈴虫のような音のする鈴(ベル)があって、それを電灯の引き紐に使った。あまった鈴でストラップっぽいものを作ったので、それもついでに、と思い、やじろべいの展示台をつくる。耳貝に合わせてどちらも貝の落書きのような感じ。(これだけでなくて、ぜんぶ落書き)

(こちらは音が奇麗だったと言う理由で作った物でしかなく、私は出来合いの鈴をただ吊り下げただけなので、私の作品とはいえないが・・)
----
運命に阻まれてるのでは?というような災難がたくさん重なって、本当にやめた方がいい、と思うんだけど。(昨日ハンズに焦りつつ行ったところ、必ずたくさんあるような金具が売り切れだったり、黒のケント紙が、それだけ売れ切れだったり。←ハンズで・・。その他色々不運が重なり。)(加えて場所の語呂合わせは、「死に死に」)

大道具は、時間が無いので殆ど手をつけないまま電気工具と一緒に送ったが、二日目の人は電源が前日には使えないそうで。逃げのためか、人事のようだ。出来ても、電球がブラックなので、うまく覆いか調節しなければ、色的に人の大迷惑になるかもとも思う。今も、やめようかな、と、半分思ったりしている。まともな物もないし。

とりあえず、人のを見に行くだけの予定。申し込み時に声をかけてくれたシダさん&雨夜さんのほうは、たぶん素敵です。ほんとありがとうございます。


ぁあ、なんて言うゆめを見てしまうんだ。だけど 永遠のお別の日はあんなふうに、ある日やって来るのだろう。誰かがいってしまうということ、とても辛い、
こんな時に、ブツブツが。。長く何とも無かったピアスホールなんかも腫れ。肝心な時にはそんな感じ。卒業写真の撮影前に偶然、蕁麻疹で全身ただれたり(この時はピスタチオアレルギー発覚)とか。

今日全然別のやらなければならないことがやっと終わったというところ。そっちに時間がかかってしまった。

だけどいまから製作開始なんて飽きれる。テストやその他諸々の悪夢の後味が戻ってくる。

売り物でもないし、出来たとこまでで終わりかな・・・

---
このところ特に物が無くなる。さらには作ったものまでも。切羽詰ってるのに痛い。

紛れ込んでいたり捨てていたりするらしい。色んな物を泣きながら探す。物がなくなったことももちろん悲しいが、理由は少し違う。

---
そういうときは本当は作り直したほうが早い。精神的にも。


11/9 おしらせ。 メールなど下さった方、一週間くらいあまりお返事かけないかもしれません。またあとで、ゆっくり書きたいです

---
  近くの小さい図書館も、行ってみるものだ。いくつかあった。
←コピーしてきた月の地図など

(左の方の黒いのは、海洋堂の月フィギュア・・)
---
図書館でふと見つけた「死を待つ家」という写真集。色んな感情がうかび、というか、色んな感情が消えてしまう?くらいのもので、コメントできない。

---
オークションでお取り引きさせて頂いた方が、布を送ってくださった。とてもありがたい気持ち。私じゃ有効活用できないのが悲しいが。


11/7
すごいな・・ 一本300円弱の竹の棒を宅配するのに一本3000円強するらしい。(3本。束にして一本の値段でok)。運べない宅配屋もあるくらいなので、可能な所を見つけられて良かった方かも。

でも、半分に切って後でしっかりと繋ぎ合わせる簡単な方法があればもっといいんだけど。・・・考え中(考えてもこれというのが出ない)。

---
あわび風の、白い貝が、穴の空いた耳の形をしていて、ピアスホルダーに適していそうだと思い、作ってみた。こんなのもついでに展示できるならピアスも作らなければ・・汗
極小カブトガニ・・包んでもらってなかったのか・・と、今頃。いつの話だ。

---
売れた木箱のコピー品を、急ぎ自分用に作る。一作目の何倍の時間をかけても、結局同じ感じには作れなかった。インク染みも、あれと全く同じ模様で手描きで写したら、ただの絵のようになってしまった・・。 その偶然の模様の部分を外しても、一つ目をコピーするという作業は、以外に難しい。

ラフ画で好きな感じなのが、塗りこんでいくと、変になっていくのなんかと、ほんのちょっと似ている。


----
少し大きめのペンチを買った。かなり太目の針金がわりとすんなり切れて驚く。


10/30  貝(や原石・化石)屋へ行った。ずっと前から知ってるお店だが、貝を買ったのは初めて。ピンキリの貝殻が小さいスペースにぎっしりと詰まっている。レジ台にまで品物が層になっていて、小銭を石の間に落としそうで怖い。
無機物と、死骸の集まりの店内なのに生命感が漂う。

(24日の本型木箱に追加しようと思ってサンゴと小さな貝を買ってみた。・・予期せぬものを追加されても邪魔で困るかもしれないけど・・でも「サンゴもどき」よりこっちのほうがサンゴな感じなので。

サンゴの詰め合わせというのもあって、その中の物が良かったのだが、サンゴばかりもっててもしかたないので、忘れることにした。)

どういうきっかけであのようなお店を開店したのかわからないが・・・いつまでもそこにお店があるといいなと思う。
10/26  メモ 試作失敗
ぬけがら
10/24 メモ
(←)古い記憶の本型木箱 (人工骨董)古色蒼然風 アンティーク風 
「貝」「蝶型しおり」「海からの手紙」「さかな」「サンゴ」

カギをつけるのをわすれた…

10/23  エア (+その他メモ寄せ。 「遠くかすかな鈴音の〜」など)
ぬけがら
10/16
ぬけがら層のあわい
ぬけがら

ぬけがら ぼくは一人人生の夕暮れの深みへ   心細さはあまり触れずに 
喪に浮かぶ

ぼくは
このまま |ママの子

薄暮深うにも

(もにうかふぼくはこのままままのこはくぼふかうにも)

10/14
暫く使ってなかったということなんだろう・・。鍵盤。電源をつけたら、全オクターブのラと、同じくミbの音が出なくなっていた。

無駄に、ネジを外して中を覗いてみた。アナログオルガンじゃないのだから、見てわかるはずも無いが。

昔から、何かが壊れるとそんな無意味なことをする。しかも、開けたはいいが、諦めて閉めると、いつもネジが一個消えていたり、ねじ山がいくつかバカになっていたりするのだ。

クラリネットの歌が浮かんだ。「ドとレとミとファとソとラとシの音が出ない」というやつ。コレを鍵盤で弾いて初めて、音階の部分の音を何年も勘違いしていたことに気づいた。一つの音の繰り返しだったとは。


10/12
とおおと
とおおと

--
ぬけがら 遠い音と遠い音が、後ろむきに手を繋いで、同じ歌を合唱していたりすることを望む、そんな夢の中の曖昧で不安定な時間は悲しくなるほど遠く静か

10/9
ぬけがらわたしが耳の形をしているのは、君の抱き抱えている鈴の音を、君がどこにいても聞き分けることが出来るように。
波の泡の中にいても、浜辺でも、
君が息絶えて海底のずっと奥深くに沈んでしまっても。


--------------------
(↓数日掲載していたこの画像サイズを間違って延ばしていたので修正。
+ 追加)
ぬけがら オークション出品メモ

「月灯」発光もあり。
「静かに降り積もるバラのワンピース」
「おごそかな朝のワンピース」

(お買い上げ  下の闇に〜のマント。どうもありがとうございます )

◆念願かなって月灯が・・完成と思ったところで、逆さに作っていた(失敗)ことを知った。

◆(以前どこかでメモしてた本)、命の切れ目に花が降って来るという話など、ちょっと思い出して。

◆3つ目の、最初に考えてたイメージ(=上のタイトルっぽいの)と変ってしまったが、あの背景使いたくなって使ってみた
 


ぬけがら   オークション出品メモ

「闇に沈むひそかな花のマント」
  (ウェディング用素材だったが、 葬式のようだ。でも暗い気分で作ったし・・)

「ガマグチ型 バッグ(18cm) レトロ柄」
「金魚袋-2 プリズム泪の虹の海」 (27cmクリスタル風涙・自作アイ)
--------
   お買い上げ  「雛形着物心の宇宙は唐草のように」
   お買い上げ  「雛形着物 比翼付」(柄: 流水・蝶・花 、紺地)

(+アレンジ可能作り帯(ご希望により振り下げ結び風)適当なイメージ画像)
ありがとうございます

---
かねてより作りたかった「月灯」製作中・・。あと1、2品で暫く停止かな。


9/25
溶ける藻 冷たく(して)おきない 散る藻屑 うろこ飛ぶ

とけるもつめたくおきないちるもくずうろことふ
ふところうずくもるちいなきおくためつもるけと


フトコロ うずくもる 小な記憶 溜め積もるけど
9/24両腕に出来た大きいあざは、少なくとも消えるまでは、大事なことをいくらか思い出させてくれるだろうか。逆方向か・・・無駄に嫌な気持ちになるだけ
ぬけがら9/23 誰の真似かは知らないがその昔、自分をぼくちんと呼んでいたと思う。ぼくちんはハンカチを結んでもらっただけのかたまりに、いともたやすく命やら感情やらを吹き込むことができ、大事に両手で包みこみ意思疎通さえできたものだが、
しかし今は人の形をもってしても・・・
 
9/22
ぬけがら


9/21   オークション出品メモ
人形着物 比翼付 (柄: 流水・蝶・花 紺地)
金魚袋 夢のなかでは空の海(大きめ・内側=空柄)
鳥と草木眠る夜の手描きTシャツ
---
(風のつばさのマント お買い上げ  感謝&申し訳なさ)

9/18   あ、兄弟にオークションの品のタイトルのことを言われて気になったのだが、タイトルは・・特に意味は無いです。なんとなく。半分ジョーク、半分本気くらいで。 あれを素直に読むと、なんかアブナイし。そういうテーマの作品に見えたりして・・
本当は「ただ思うままに出来た物」というだけで、形の落書きのようなもの。あんなの本来売っていいような物じゃない・・。売りたくないの前に、まずそっち。というわけで、一応多少着せ替え人形に近い部類を選んでみた。適当な気持ちであそんでもらえるような感じがいい。

しかし、こういうことをいちいち言わなくて、「なりきれる人」になりたい気も少しする。

---
その境界って、微妙かも。かっこつけて「全然そんなんじゃないだ」とか散らしてみたりして実は”そんなん”だったりとか色々


9/17
ふいと予期 月夜に死神来たね

ふいとよきつきよ|にしにがみきたね
ねたきみがにしに|よきつきよといふ

寝た君が 西に良き月よと言ふ

--
思い違いだったのかもしれないが小さい頃死んだ人はお墓に西向きに入ると気いた気がする。だから私は西向きに眠るのがなんだか怖いと思っていた。
お墓などは昔は怖いのが全てだと思っていたが、ある日、ある大人に夢の話を聞いたときそうではないのだとわかった。とてもいとしくあたたかな物が漂っている場所でもあるのだった


---------------
(画像の着物は、ハギレなどで着てるように見せてるだけになってます。ちゃんと着てない方がすきかも)
ぬけがら

心の宇宙は唐草のように」(星座)と
風のつばさのマント」(鳥柄)
と言うイメージの(意味不明)衣裳。 両方の説明画像まとめてこちらで見れます。
画像

マイブースはこちら

暫くこれを寝食忘れ気味にノンストップ製作?していた。第3者の目で見るとすごくつまらない物なのだが、疲れた・・。性格的に一旦止まると、もう開始しないような気がするので、BBSは一段落着いてから落ち着いて書こうと思い、暫く置いてありました。BBSなど来てくださった方、ありがとうございます。書き込めずにすみませんでした。

簡単にして安い値を、といいながら、最近の着物の中で、みた目の形的には一番「らしい」かも知れない。 で、また高くなったけど・・時間もかかったので(下手だけど)。あと出品=制作費集めの最後の手段みたいなところもあるため。元々何でもかんでも愛着を持ってしまって、なかなか手放せない性格なので、自分がお金持ちなら全部持っておくかも。それはそうと、出品のために逆に制作費が消えてるようにも思えたりする。笑い話のようだ。


9/13
風の吹き溜まりのようなところに奇麗な蝶が死んで落ちていて小さな風が入ると深く光る羽根をふるわせる。
ばかだから、好奇心にさそわれて摘み上げようとしてしまった。羽がちぎれてパラパラと風に舞っていった。もう土になろうとしていたのにって思って自分を恨みならが「どうしてそっとしておいてくれないの」という誰かの言葉を思い出した。いつかのあの状況で発せられた言葉は、本当に、氷水が、隙間なく浸透したような気持ちがした・・そうかもしれない。それと少し似ている。
-----
死と、うたかた か、寂しい今宵 始まる夜の世界 志泣かせたは命

しとうたかたかさひしいこよいはじ|まるよのせかいしなかせたはいのち
ちのいはたせかなしいかぜのよるま|じはいよこいしひさかたかたうとし

血の意 果たせ、悲しい風の夜 交じわいよ恋し ひさかたか、尊し


-----
近況・「空も飛べるマント」を製作中。着物の裏を買いに行った帰り見つけた布でまた飛び入り製作開始。こんな人。
着物裏の方は天球図にしてみた。。表の布といまひとつ合わないけど裏に宇宙というのが作ってみたくなり。

(↓紐のようなのは帯じゃなくて付け紐。 下の理由もあり、急遽、廉価版として総裏仕立てで、簡単な始末の多少安めのをもう一つ急いで作って一緒に出品しようかな、と思う。しかも、”仕立ての見栄え”はその廉価版の方が、奇麗だと思う・・なんのこっちゃである
(渋めの草色の柄の布。自分用に今まで買っといた布が消えていくなぁ・・でも、もっといいのがそのうちみつかるかも))
9/12
9日の衣裳とほぼ同時にもう一つ作っていたものがある。 (これ→)

振袖(完成一歩手前)なのだが。完成に近づいたこちらを見てしまうと9日の衣裳の値段がぼったくりにしか見えない。いや、もともと高すぎるとは思っていて、、いくつかの理由から、「そんなんで欲しい人がいれば」という出品だったのだけど、万が一あやまって?誰かが入札したら、どうしよう、などとも思う。

だけど、材料費と、手間(←始まるとボロボロの生活・体になる)を考えると、もし、売れたとしても殆ど儲けのないバイトになるかも。。(でもそれ考えると、人形よりはだいぶマシなバイトか)。本当は、もっと処理などを簡略化すれば手間は何分の一になったりもするので、値段もさげられるし、それに、買う人だって、そっちがいいに違いない。私なら、粗雑でも安ければそっち買いそうだし。

(リンク先の写真は、注意書きを書いておいた方がいいかと思って作ったんだけど、でも、別にこんなお知らせいらないかな・・見切り発車で出品できなくても困るし)
あ・・衣裳屋になる気はないです・・
----
p.s.出品するとアクセス数やリストに入れてくれた人数がわかるんだけど、これが自分のページに来る人の数だったら、凄そう、と思った。BBSとか絶対対応できなくなりそうだなぁ。にんきの無いHPでよかった気もする


9/9メモ
ぬけがら
最近、徹夜のようなことをして、作っていたもの。平安風創作衣裳、着丈70cm強。本当は自分が使いたい気が大きいし、上の薄地部分の製作が、困難だったので、実は手放すのは迷いもあるのだが・・先立つ物がいるので、とりあえず出品。写真は、出品ページの説明文中のリンク先の物が鮮明。売れ残ったら自分が使うので、売れても売れなくてもいい・・。

オークションの出品ページ→


-----------
最近の写真3つ
左 昨日の空の「空中都市」・・ でも第一印象はタケ(キノコ)が浮かんだ
中 プラネタリウム。9/6の古いピアノの場所に。それ自体がもう古い星のよう、これが使われていたなんて。
右 羽休め?・・。人のよう。こういう人がいい(去年の写真) )
9/6
ぬけがら
閉じられた空間なのにもっと強い何かに晒されていて、
止まっているのにでもひそかにずっと生きつづけているような

(床の虹は水槽の液体が作り出したもの。ちらちらと毎日揺らいできた。 右の3色は虹の中から逆向きに撮った物。色は変えていない)

9/2 朝に言うなら

一番星見つけた 一番最後の星忘れた
(左,ジャングルジムの上にて。見えにくいけど星))
ぬけがら
黒が、黒ではなく透明だったことや、
黒の中に光が混じりはじめたことにきづく頃の空は幻覚の境界のようで、いつも最初は嘘のようにみえる

写真よりもっと暗いうちのこと.31日の写真くらい。
-----
別の場所。近寄ると十字架にはとがいた。

うちの祖母は以前その鳴き声を「かかっぽーててっぽーと」と言っていたのを思い出す。逆のリズム。
・・・それか、鳩が違うのかもしれない。ここにはあの鳩もいないし、空も違うから。


8/31
ぬけがら
開門から閉門まで(始〜終) (am4から5まで)(”終わり”から”始まり”まで)

写真中の時計の短針見えず。

今日は静かで「スプリンクラーは無しか」と思ったところ、ちょうど水が出てきた。
電灯とスプリンクラーの位置がバラバラなので、歩いていると、闇の中突然水を浴びたりする。何かのようだ(何か=思い出せない)


8/29
ぬけがら
左)夜明け前のスプリンクラー。この奥の方に続いていく木も同じように。うまく撮れてなかった‥。
右)しぶき
数分遅ければ気づかなかったと思うが、知っても知らなくてもいいこと。 一人こんなことをしてると不安に陥ったりも。話は飛ぶが、引越しなどしたらもっと不安になりそうだ。「空が無い」とか延々言い続ける気がする。ここでもいまだに思うくらいだから。
----
いい場所いい住みかより、安心して居てもいい居場所がほしい。
----
下の雷の時は大雨ですごかった。次の日は左の空のような晴れた暑い日で、ちぐはぐさが誰かを思い出す。誰かの方がマシに思えてすくわれる
先ほど(夜明け前)夜のスプリンクラーを見つけた。撮ってみたのでもし撮れてたらまた後日に。丁度放水や電灯が消える時間だったようで、撮った後、近くで取り直そうと思って近づいたら電源などが落ちた。電気が切れる瞬間というのは、寂しいような感覚がある。(切れて落ち着くことも少ないど)
8/28
ぬけがら
左)こうさする風の層。    こうさする気持ちの流れの層。
一人の人の中の気持ちはこんなだったりするから・・(見えないくらい奥まで、たくさんの違う流れの風がいつも動いていたりするから)、
葬式の時へんなことが頭に浮かんだとしても、また、とても幸せな最中に悲しい気持ちを自分の中に見つけたりしても、ありなのかもしれない。

(*写真は、本当は、風向きが変って出来た形だったかもしれないけど、最初見たとき上のように思ったので。それと 広角レンズあるといいな・・。もう少しだけ大きかった。)

中)26日の夜の雷光。外に出て外を見ていたらこの後停電になって町がプッと暗くなった。うちに帰りたいとか思った。

右)最近の気がかり。少し前にパソコンの画面の中に小さな画面の乱れが出来て気になりはじめたが、 (液晶漏れとか?)気づいたら大きくなっててびっくり。その後、徐々に大きくなってて、上の画像とも既に形が変ってきてる。そのうち画面がこのシミに占領されるんだろうか・・・。お金ないのになぁ。壊れたらいやだな。
---
?
----



 
  〜200/.16〜2003.6.20〜2003.3.24〜2002.1.20〜2003.1.18〜2002.08.1〜2002.07.17〜2002.01.30〜2001.11.16〜2001.9.21〜2001.8.15〜2001.7.17〜2001.7.5〜20016.6〜2001.3.22〜2001.3.3〜2001.2.5〜2000.12.21〜2000.12.1〜2000.11.10〜2000.10.20〜2000.9.1〜2000.2.27〜2000.1.17〜1999.12.27〜1999.12.6〜1999.11.27〜1999.10.31〜1999.9.10〜1999.6.〜1999.5.25それ以前の内雑念1〜9(1999〜)  
 
 




back(「無題」) 雑念