(左(昨日の絵の続き(シダガラス-雪ウサギ)))

シダガラスが兎のマネをして遊んでいると、雪が降ってきました。、、そして、雪に混ざって雪ウサギが降ってきました（笹の葉の耳の翼でふんわりゆるり飛びながら（＊..そういえば、兎の数え方は一羽二羽、でしたね、、）。「はじめまして」「はじめまして」「」、、、ところが次の言葉を言おうとすると、雪兎は、地面に触れ、そして夢のように消えてしまいました。もっとたくさんお話ししたかったのに．．．

そう思っていると、また雪兎が、、、一羽、二羽、、、上を見上げると雪兎が何羽も何羽も降ってきます。どうやら本降りになってきたようです。たくさんの雪兎がしんしんと地面に消えていくのをシダガラスは少し寂しい気分で眺めていました．．．

雪兎がやんだあとには、笹の葉が辺りを緑の世界に染めていました。シダガラスは、雪兎の思い出に、それを集めて、巣をこしらえました。今は夜、、、雪兎の思い出に包まれて、シダガラスも眠っている頃。シダガラスと雪兎のお話の続きが夢の世界で出来ますように．．．

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(右(昨日の絵から別れた続き))
下のカモの絵からの連想。続きではない(続きではあるけど、、上手く言えない。続きではない)。下の画像の話はあれで終わり。一応そこから繋がった、全然違う場面、として浮かびました。
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シダガラスについて、近い内、もう一つだけ、小さな更新するつもり。卵。
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今朝夢を見た。白い猫が死ぬ夢。私の腕の中で毛がどんどん黒い毛に変わり、どんどん冷たくなっていく。「大丈夫だよ死んだりしないよ」「だって、まだまだ一緒に生きていくんだよ？」って、 猫と自分に言い聞かせた。、、少し、だけ、毛の色が戻ったんだけど、またどんどん黒く、冷たく、冷たく、、氷のように冷たくなっていって、とても悲しくて怖かった、、、
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．．．猫といえば小さい頃、こんな事(絵)もあった．．飼ってた鶏が襲われた。鳥は食道むき出しみたいな格好で殆ど死んでた。
でも、猫が悪いわけでもない、、、。動物だから、本能だからしかたない、、。下らない理由で殺し合ったりするのよりはよっぽどいい。と思う(「下らない理由で」というのも、人間の本能なのかも知れないけど)。 （当時はは「あの猫め」とか思ってただろうけど）。 鳥の方は、今考えると信じられないけど、看病したらなんとか命をとりとめました。首の傷痕は一生残ったけど。

そう、そう、その鶏はもう２羽と一緒にある日３羽でうちに来たの。雛と成鳥の間くらいの頃。２羽とも油断した隙に近所の猫にやられてしまった．．。最後の残った一羽は、 首に怪我を負ったけど、あと、蛇に巻かれたりもしたけど、だいぶん生きました。元気になると、その傷は、彼女の、何というか、トレードマーク、というか、、、。いかにもうちの鶏、という感じで、嫌ではなかった。（忘れたけど初めは気持ち悪いとか思ってたかも）

あ、最後の日、どうやって死んでたと思う？（思い出したら、今何だか、感情が今変な感じだ．．。） 小屋の隙間に、首を(自分で)挟んだ姿で死んでた、、、隙間は下の方が少し広くて上が狭くなってる。 その間のちょうど首が締まる、位の所に、頭を挟ませて死んでたの、、、でした、、、

p.s.　彼女、よく飛びました。飛ぶのが上手かったです。卵を毎日産みました
それと、しばらく後にはうちにも同居人として猫がやってきた、、、。
p.s.2(ところで自然界でも無精卵、産みますか？産むなら何のために？前人に少し聞いたけど、確かよくわからなかったかな)

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（＊カモは料理に出来る）(あ、それがいいとか悪いとか、かわいそうとか、食べて当たり前とか、そういう意味ではない。どっちも何も考えてないです。ただ、絵を描いただけ。このあとどうなるか知らないし、この人が食べようとしているのか、助けようとしているのかもよくわからない。この人がカモの目をこんな風に見たのかも知らないし、カモに何が見えたかも知らない)(11/5のカモの知らせからの連想)

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私が「昔鳥の言葉がわかるようになると思ってたけど、喋られないってある日聞いて、、、」という話をしたら、 トモダチが、ドリル先生(動物の言葉がわかる人)の本の話を教えてくれた。ありがとう。 見たことはある本。だけど、読んだことない。で、電子図書を少し探してみた。結局それはなかったのだけど、

その代わり、泉鏡花の「化鳥」(1〜12章)を見つけた。彼、好き(少読だが)。それに”鳥”。 あと、ちょうど雪ウサギの話(近い内たぶん載せる)が浮かんだところだった。←そういえば確か、この人は、兎を 愛した人だそうで、、。と、こじつけの偶然に引き寄せられて読んでみた。感想は、読めてすごく良かったです。出会えて良かった。出会いをくれてありがとう。何だか、この「内」のページの中で色々なトリや偶然(こじつけ)とか記憶が繋がっていって少し嬉しい．．(鳥はもうすぐ終わるけど)。

(シダガラス)：「これは秘密なんだけど、夜目を覚ました人(11/4)が、とうとう、眠りについた後、ボクはこの人の柔らかな髪の中で うとうとするのが好き。髪の巣の中でボクはこの人の体温を感じながらこの人の夢に入って行けるような気分に包まれて少しだけうっとり、うとうとしてしまいます．」

-------(↑↓別の話)---

それから、親切な方が風呂敷動画の話(10/23)関連で、このページを教えてくれました(000320ボールの所)。こんなに色々脳味噌使ってる人はすごいな．．とても良かったです。教えてくれてありがとう。

「あれ」
「雪だ」
「ぅふふ、きれいだな．．」
「　」
「．．．何だか、．．さむく　なってきたよ．．」
「．．とても、　さむいよ．．」
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春が来て、トリ(11/3)が、シダガラスの所に、またやってきたんだけど、 ．．．もう、そこにはシダガラスは、．．。

絵：出逢ったところ、と、シダガラスの背中に乗って夜のソラを見せてもらっているところ

BGM：歌詞あやふや「お月さんは偉いな　櫛のようになったり　鏡のようになったり」祖母(11/1)が前歌ってた
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あ、↑またエンドレスになってる。私、こういうの多いですね．．こういうエンドレスになったイメージを風呂敷みたい包んでどこまでも縮めてしまいたい．．．(10/23 エンドレスアニメ)
上の画像は平面だけど、この月は奥にも前にもエンドレス。そんな3Dのイメージを平らな「風呂敷」みたいなイメージに変えて(どうやってかは、そんなの知らない)包むの。

縮む．．．縮むのは怖いよ．．小さい頃、すごくキャラメルが苦手でした。舐め終わる前の最後の数�oになったキャラメルを私はどうしていいのかわからなくて、本当に 苦手でした。だから最後の数�oは吐き捨ててました（意味わからないでしょ。私にもよくわかりません。そんな記憶があります）

シダ植物に関わる(私にしか解らない)記憶の糸をすこし辿ったりした。シダ．．小学．神社理科　　うちの庭　の、薄暗い奥の土．．ユキノシタ．．アントシアン赤　キサントフィルクロロフィル．．カロテン　にんじん．．．．．　部屋．．砂糖水

ホシはたぶん保育所時代に出会った。覚えたての頃、ノートのページいっぱいに沢山の星を描いて遊んだ。．．だけど、私の星は左の図のように上下逆さでした．．（で、なぜかどれもに顔を書き込んでいた）。

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玩具のピアノ、買うといくらくらいだろう？あの音もなんかいい。家にあった玩具の音今思いだしてる。

それで実際に練習してみた。右が４拍子左が５拍子．．．とりあえず、左の和音はあきらめて1音ずつで。 けど、私には難しい。左で５つ弾く間に右で４つ、．．。 まず1小節目「アイウエオ」に慣れるまでがなかなか。メロディはすごく単純なのに．．．。途中、アラベスク (左が8分音符で右が3連符)の2小節 midを意味無く延々十分くらいぼーと弾く(8分と3連の組合せも初めなかなか感覚掴めなかった)。 で、再びアイウエオ。．．．

まだまだ、随分怪しい感じ。特にナ行・ラ行は．．全然滅茶苦茶。最終的に、弾きながら歌えるようになるといい．．あと、一応弾けるようになったらハ長に作り直したい。
．．こんなどうしようもないことをやっている自分を想像すとほんとばかみたい

「自然には進化はない、變化があるばかりだ」と、島崎藤村はゲエテの言葉を紹介してる。先日の朔太郎さん(10/12)の本にも何か似たようなことあったな．．↓

生命には成長がない。（略）老は成長でもなく退歩でもない。ただ「変化」である。一の港から他の港へ、船が流れていく潮の変化である。（略略）だれが四季の変化を以て暦数の進歩と言ふか？進歩はどこにもない。 実にあるものはただ変化のみ。虹の、雲の、夕映の、様々なる色の移りゆく変化のみ。生命は！(朔太郎)