気ままな日記1月

ちょっとした日々の出来事など、気ままに、思いつくままに、ほんの時々・・・。文責・倫

2006年の気ままな日記

2006/1/30/月
タンカンの解禁日、2月1日を控え、なんとなく慌しい気分です。最初のうちは紅ののったものから収穫するひろい取り。これが結構難しく、昨年は苦労しました。今年は台風の被害も殆どなく、甘くて美味しいタンカンをお届けできるものと自信を持っています。

2006/1/25/水

このワンちゃん、2日続けて我が家にやってきましたが、今日は姿を見せませんでした。
迷子かなと思っていたけど（首輪あり）、畑に来ている人が連れてきてただけかも。
愛想がいいっていうか、人懐っこくて、カメラを向けても全然逃げないで、むしろ近寄ってくる感じでした。
パッと見、どこに目があるのかわからない顔でしたが（飼い主の人に怒られそうですね～）この写真ではよくわかります。

夕方、ガラスを見に来てくださったご夫婦がありました。
そろそろ何か始めてるんじゃないかな・・・という噂のもと、いらしたようでした。
こうして何度も足を運んでくださる方もあるのだから、せめて展示くらいなんとかしなくちゃ。
建物の遅れだけでない、様々な事情で時間がかかってしまっています。

2006/1/23/月
一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。よく言ったものですね。まったくその通り・・・。パソコンに向かうことは多いのに、日記を更新しないまま、今月も終わりに近づいてしまいました。最低気温が20度を越す暖かい日や、アラレも降るような寒い日が交互にやってきて、フリースを着込んでみたり、Tシャツになってみたり。数日、家にこもって大工修行をしているうちに、今や桜が満開です。そう、大工修行・・・！土曜日に工房の内装が出来上がりました。大工さんに板をカットしてもらい、せっせと釘打ちすること3日半。外壁用の安い杉板とは思えないほど素敵に仕上がり、大満足です。釘が与太っていようと、ちょっとくらい隙間が出来ようと、自分で手をかけると愛情は倍増です。ディスプレイ用の棚を作ったり、作業用のテーブルを作ったり、作業はまだまだ続きます。（写真は作業2日目）

年末年始にかけ、関西在住の姉・妹家族も来島し賑やかでしたが、肝心の両親は風邪で調子が今一つ。それでも”年の祝い”というお正月イベントは予定通り行うことが出来ました。姪っ子たちは、夏のように海で遊ぶという気分でもなく、ちょっと時間をもてあまし気味だったかな。カヤックで遊ぶにも海が荒れていてダメだったし。三が日は日の出も全然みられませんでした。 3日には熊本で観光農園を経営されている方がお見えになり、パイナップル畑を見学していかれました。そして6日には、千葉にいた時入っていたセントラルフィットネスクラブのプール仲間というか、水着友達というか、知り合いのご夫婦が二組来島されました。クラブツーリズムの奄美三島巡りのツアーで、与論から船で徳之島に夕方到着、翌日お昼には奄美大島へという、結構ハードなスケジュールの旅でした。亀徳港にお迎えに行き、家へご案内して、その後、金見荘でのイセエビ長寿鍋を一緒に食べました。 1年9ヶ月ぶりの再会に話もはずみ、楽しく過ごしました。一昨年の9月にも来島の計画があったのですが、台風にて前日に断念。ようやくお出でいただけてホントによかったです。でもお天気が悪くて、しかも寒くて、徳之島の良さはあまり感じていただけなかったでしょうね。今度はぜひ夏に！とお誘いしています。楽しくも慌しい最初の１週間が過ぎ、翌週は決算書を完成させようとあれこれチェック。そして3週目に入り、工房の内装。あっという間に4週目突入です。タンカンの受付も始めています。ネット関係のお客様は早くにご注文を出して下さる方が多いので、送り状や請求書を用意する作業がはかどり、とても助かっています。有難うございます。予定通り、出荷は2月中旬くらいからですが、ご注文の受付はおそらく2月いっぱいで締め切ることになると思います。どうぞ宜しくお願いいたします。