■ サーボシリーズ

 

サーボシリーズはとてもよく使われている呼吸器です。
いかにも上等な呼吸器って気がしますね。(笑)
その分、なんだかとっつきにくくて、難しい呼吸器というイメージを持っている人も多いかもしれません。

でも、パネル上のダイアルの配置やデジタル表示される数値など、一度理解すれば他の呼吸器とあまり変わりません。
・・・というと、シーメンスさんやフクダ電子さんに叱られそうですが・・・。(^^;ゞ

製作、営業側としては、サーボの優れた機能やモードを充分に活用してほしいところでしょうが、現場では殆どワンパターンな使い方をしているのが現状で。

ここでは、疾患に対する治療的使い方ではなく、私たち看護婦が日常管理する上で知っておくべきこと、知っておいた方がいいことなどをまとめてみたいと思います。

わからない用語が出てきたら「用語集」を小さく開いて読み進めてくださいませ。

 

1.パネルの特徴
   設定患者切り替え
   気道内圧エリア
   換気量エリア
2. 呼吸パターン
3.モード一覧と設定条件

4. アラームの内容と対処法

 


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