2006年ぶどう園日記・現在状況報告編

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年1月2日)
 あけましておめでとうございます。 本年も、どうぞよろしくおねがい致します。

 御歳暮というものは、 12月に入ったらすぐに贈られるもんだと思ってたんですけど、 どうやらそうじゃなくて、 12月の半ばを過ぎてから、ようやく御歳暮としての需要がありました。 もうちょっと早い時期から御歳暮が始まってくれると、 セキレイの木も楽をするんですけど、 急に寒くなった時期があったこともあって、 紅葉した葉っぱも増えて、ちょっとキツかったです。 でも、一昨年の御歳暮時期に比べると、かなり認知されてきたかな、 と思える昨年の御歳暮時期でもありました。

 本年のテラスの下のセキレイが、もちょっと残ってますから、 ツル観察センターと、飛来里と、我が家で販売してます。 遠くから見ると、たくさん残ってるようにも見えるんですけど、 実際に採ろうとすると、残り少なくて、採るのが勿体無くも思えます。 でも、さっさと収穫を終わらせて、ビニールはりの準備をせねばなりません。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年1月12日)
 肥料撒き、剪定、それにビニールはりの準備をメインにしながら、 懲りもせずにセキレイの収穫を続けてます。
 パラパラって程度にしか残ってませんでしたし、 色着いたのも少なくなったものですから、 成人の日の連休で収穫終了にして、 残ったのは、お世話になったとこに配ったり、 どうにも美味しくなさそうなのは土に戻したり、 とにかく採ってしまおう、と話してたんですけど、 連休が暖かい晴れた日だったこともあって、 出水市ツル観察センターで、けっこう売れたものですから、 今でも、残ったのをボツボツと持って行ってます。 一袋の価格は同じですけど、 色も薄いので、通常よりも少し多めに入れてあります。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年1月19日)
 昨年のぶどうは、今日採ったのが最後でした。 粒に張りがありそうなやつだけ選んで、全部、採ってしまいました。 箱に入れることができそうなのは、 昨日採って、地方発送に使ってしまいましたから、 今日採ったのは、袋に入れて、ツル観察センターに持って行きました。 明日くらいまでは、販売されてると思います。 出水駅の飛来里も、夕方見に行ったら、1袋だけ残ってたので、 「お世話になりました。また秋にお世話になります。」って言って、 返品手続きとって、まだまだ軸も緑色で、綺麗にしてましたから、 店員さん達のおやつに置いてきました。 収穫終了です。 長い収穫期間でした。
 ぶどう園まで買いに来て下さったり、 電話、ファックスで注文して下さったり、 それに、飛来里、ツル観察センターで買って下さったり、 みなさん、ありがとうございました。 今年も美味しいものができるように頑張ります。

 今日は、朝から雨が降ってて、 ビニールはりの準備など、外の仕事はできそうにありませんでしたから、 小屋の売場を片付けたり、 駐車場の白線代わりのテープを片付けたり、 収穫を終えたばかりのセキレイに、肥料を撒いたりしてました。 晴れた日は、剪定とビニールはりの準備の日々が続きます。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年1月26日)
 数日前に分園を見て回ったら、セキレイが2房、良いのが残ってるのを、 ぶどう棚の上の方に枝に生ってるのを見つけたので、 大事に家族で食べることにしました。 葉っぱも枯れてしまってたので、どうだろうと思ってたんですけど、 パッチリした実で、けっこう美味しく食べれました。 シーズン中は、味わって食べるってよりは、 美味しいかどうか試食する、って食べ方、味わい方で、 「味が変わってたらどうしよう、美味しくなかったらどうしよう。」 って、恐怖感みたいなものを抱きながら口に入れますけど、 この最後に残ったセキレイは、 売る予定がありませんから、素直に美味しいと言いながら食べれました。
 本園の駐車場のテラスには、最後までセキレイが残ってたので、 周りをビニールで囲って、あんまり風が当たらないようにしてたんですけど、 収穫が終わって、ビニールを取り去ったら、 風が葉っぱに当たるようになって、ヒラヒラ、ハラハラと落ちてます。 庭は、毎朝、葉っぱだらけです。
 今日、そんなセキレイの枝を見てたら、 二番花の実が残ってたものですから(右上の写真)、 採っちゃ食べして、残ったのは袋に入れて、冷蔵庫に入れました。 脇芽の花が咲いて実になったものですから、 栄養も足りてなくて、粒も小さいんですけど、 程よい甘みと酸味があって、噛み応えも良くて、 巨峰の二番花の実と比べると、とっても美味しいんです。 ひょっとすると、この前まで販売してたセキレイよりも美味しいかもしれません。 人を集めてビニールをはるときのオヤツにしようと思ってますけど、 その前に、日々のオヤツで食べてしまいそうです。

 ここ数日の朝は、気温は低くて寒いんですけど、 風が無くて、ビニールはり日和が続きました。 準備さえできてれば、人を集めて、はってしまいたいくらいの天気でしたけど、 収穫が長引いたこともありまして、まだまだ準備ができてなくて、 昨年同様、2月に入ってからになりそうです。 我が家のビニールはりに慣れた人がそろうことも大事なんですけど、 なんたって風次第なんです。 無風なら、広げたビニールがビニールハウスの鉄骨の上でジーっとしてますから、 2、3人でも広げることができるんですけど、 風が吹き始めると、10人で押さえつけようとしても、 ビニールに穴が空いたり、シワがよったり、どうにもなりません。 十分に準備して、良い日に当たるように祈るばかりです。


ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年2月22日)
 久しぶりに更新です。 天気予報を見て、明日の仕事を考えるんですけど、 天気予報は、だいたい「くもり」で、 実際の天気は、晴れのち曇り、でもって、ときどき雨、という日が続いてます。 2月の天気って、こんなでしたっけ...?。 地下水が少なくて、 ビニールハウスに撒く水を汲み上げるポンプが空回りの音を発てるので、 少しづつ水を撒いてたような記憶なんですけど。

 昨年同様、今年も準備が遅れてしまって、 2月5日(日曜日)に、本園のビニールハウスにビニールを広げました。
 1月になってからは、ビニールはりの準備をしてたんですけど、 セキレイの収穫作業もあったもんですから、 台風で曲がったパイプの修理や、錆び付いたパイプの取替えなど、 ほとんどできなくて、そのままビニールを広げました。
 前日に最終準備、確認して、 八代市から4人、近所から1人、シルバー人材センターから7人、 それと家族3人、総勢15人で、 朝の6時半くらい、空が白み始めた頃には、 ビニールの塊を鉄骨の上に持ち上げて、広げ始めました。 午前10時くらいまでは、無風に近かったので、わりと調子良かったんですけど、 お茶した後は、ちょっと風が出てきて、かなりのペースダウンでした。 とりあえず、全部広げることができたので、ま、予定通りです。 できれば、この日のうちに、網まで広げてしまいたいとこでした。
 次の日からは、ビニールの中心がづれてたり、 張りが弱かったり、などなど、いろんなとこを修正したり、 網を広げたり、紐の締めなおしをしたり、大忙しの日々が続きました。 なんたって、ビニールハウスの外の仕事ばかりなのに、 雨の日ばかりで、思うように仕事ができません。 結局、谷換気装置を動かせるようになって、 ビニールハウスを閉めることができたのは、2月17日でした。 一応、出来上がりなんですけど、細々としたとこは、今でも修正作業してます。

 今は、分園で剪定したり、 本園で、種枝をぶどう棚に針金で取り付けたり、テープナーで取り付けたり、 ビニールハウスとぶどう棚の補強作業をやったり、です。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年3月10日)
 本園のビニールハウスの巨峰は、種枝の先端辺りから新芽が出てきてます。 ロザリオのビニールハウスの中は、巨峰と比べると、 温度設定を、かなり上げてるつもりなんですけど、 新芽は見当たりません。 樹液が垂れてるところがあるんで、活動を始めてると思うんですけど。

 今は、分園の剪定が終わって、 トンネルハウスのビニールはりの準備が終わって、 天気の良い日、風の無い日を待ってます。 ビニールはりが終われば、ぶどう棚を補修したり、 テープナーで枝を棚に取り付けたり、いろんな仕事が待ってます。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年3月24日)
 本園のビニールハウスの巨峰は、 10日くらい前に、種枝の先端辺りから出てた新芽を、全部欠いてしまったので、 一度は、新芽の無い状態に戻りましたけど、 今は、種枝のあちこちから新芽が出てきてるので、芽欠きしてます。 右側の写真のように、主芽と副芽が一箇所から出てきてるときには、 主芽に花芽があれば、主芽を残して、副芽を欠いてやったり、 花芽の無い新芽ばかりのときは、全部欠いてしまったり、 飛びぬけて1つだけ大きく成長した新芽があれば欠いたり、 そんなことやってます。
 やってること自体は、体力を使う仕事でもないんですけど、 なんたって温度設定を上げてますから、すっごい汗かきますし、 休憩や食事のためにビニールハウスの外に出ると、すぐに背中が冷たくなります。 おまけに、久しぶりに上を向いてする仕事ですから、 初日は首が痛かったり、 太陽に向かって仕事するので、サングラスしてますけど、 パンダのような、スキー焼けのような、部分的に日に焼けた顔してます。

 ロザリオは、種枝の先端辺りから、チョロチョロっと新芽が出てきてる程度で、 巨峰と比べると、20日間くらい遅れてるように思えます。 昨年と比べると、温度設定を、かなり上げてるつもりなんですけどねえ。

 分園のトンネルハウスは、3月11日に、ビニールはりました。 セキレイやロザリオの部分は、昨年からビニールをはりっぱなしにしてましたから、 ビニールはりする面積も狭くて、夕方までにビニールを広げて、 谷換気装置の巻き取りパイプにパッカーまで取り付けることができました。 おかげで、雨とは関係無しに仕事できるようになりました。 ビニールは天井だけですけど、けっこう暖かくて、 巨峰は、種枝の先端から新芽が見えてるものもあります。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年3月30日)
 本園のビニールハウスの巨峰は、2回目の芽欠きしてます。 右側の写真のように、主芽と副芽が一箇所から出てきてるときには、 主芽に花芽があれば、主芽を残して、副芽を欠いてやったり、 花芽の無い新芽ばかりのときは、全部欠いてしまったり、 飛びぬけて1つだけ大きく成長した新芽があれば欠いたり、 そんなことやってます。
 一週間前に芽欠きを始めた頃は、 「どんどん新芽が伸びて、4月に入ると直ぐに花芽欠きを始めないかんだろう。」 くらいに思ってたんですけど、 朝晩の冷え込みのためか、昨年程じゃあないんですけど、ちょっと遅れ気味です。

 昨年の瀬戸ジャイアンツは、ほとんど花芽が付いてなくて、 花を咲かせても流れてしまったのか、いつの間にか無くなってしまって、 小粒だらけの3房だけしか残りませんでした。 今年は、今のところ、たくさんの花芽が付いてるみたいです。 ピオーネ、高妻、ゴルビーも、花芽が付いてるみたいですから、 ジベ処理する房数が多くて大変そうです。
瀬戸ジャイアンツ ピオーネ


ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年4月6日)
 本園のビニールハウスの巨峰は、 花芽の無い芽を欠いたり、成長点が止まってしまったような芽を欠いたり、 芽数が多すぎて暗くなってるとこの芽を欠いたり、 などなど、3回目の芽欠きしながら、 お日様の光が通るように、枝が重ならずにバラけるように、 種枝の取り付け位置を変えたり、新枝をテープナーで誘引したり(右側の写真)、 そんなことやってます。
巨峰の誘引 巨峰の誘引
 今までは、葉っぱが少なかったので、お日様に向かってする仕事で、 眩しかったり、日焼けしたり、でしたけど、 だんだんと葉っぱが増えてきて、緑を見ることが多くなって、 目が楽だったり、日焼けしなくなったり、そんな気がしてます。

 忙しくなる前に、ピオーネの花が咲く前に、 短鞘剪定(この漢字で大丈夫...?)の枝を見たくて、 東郷町の果樹試験場(今の正式名称は、鹿児島県農業開発総合センター果樹部北薩分場、 というらしいです。)に行って来ました。
 昨年の今頃、ピオーネの短鞘剪定を見に行ったときは、 びっしりと、綺麗に芽が出そろっていたんで、 あれからどんな形に剪定されたんだろう、って思って見に行ったんですけど、 あんだけ芽がそろってたわりには、枯れてしまった枝があったのか、 芽が飛んでるとこがあって、返し枝と言うのか、補い枝というのか、 長い種枝を使ってるとこもありました。 安芸クイーンやらは、芽が飛んでるとこは、あんまりなかったので、 ピオーネは、芽が飛びやすいんですかねえ。 花芽の無い芽も多いらしくて、 短鞘剪定と言っても、1芽づつでは不安らしくて、 3芽づつ残してあって、芽キズも入れてありました。 新芽が出てきて、花芽があるのを確認して、1本だけ残すらしいです。
 短鞘剪定は、チョンチョンと機械的に切るだけの剪定で良いのかと思ってましたのに、 若木のときだけなのか、古木になってからもなのか、分かりませんけど、 けっこう気をつかわなならん、けっこう面倒だなあ...、と思いました。
 さて、ウチの短鞘剪定のピオーネも、3芽以上残して切ってあって、 出てきた新芽は、花芽が無い枝も全部残してあるんで、 花芽があるのを1枝だけ残して、他の新枝は切ってしまわねばならんのですけど、 そうしないと、花芽にお日様の光が当たらないんですけど、 でも、残した新枝が誘引するときに折れるんじゃないかって、 ...なかなか1本にできないでいます。 実どまりすると、枝が折れにくくなるんで、 とりあえず、全部の花が咲くまで待って、 それから1本にしようかな〜、なんて話したりもしてます。

 分園トンネルハウスの巨峰とセキレイは、 種枝の先端の新芽が出てきてたので、欠いて回りました。 今は、また新芽が出てきてますから、 もうしばらくしたら、ビニールハウスのときと同様に、芽欠きしてまわります。
ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年4月18日)
 本園のビニールハウスの巨峰は、ポツポツと花が咲き始めてます。 昨年は、いつもの年と比べて遅かったんですけど、 今年も、朝晩の寒さが続いてるのが影響してるのか、 昨年並みに花が遅れてるように思います。 ずーっと雨続きのような天気でしたから、 花が遅れたのは良かったのかもしれませんけど。 花芽が無い新枝や、成長不良の新枝を切り落としたり、 お日様の光が通るように、枝が重ならずにバラけるように、 種枝の取り付け位置を変えたり、新枝をテープナーで誘引したりしながら、 花房切りをやってます。

 左が、巨峰を花房切りしたとこで、 右は、種抜き処理するピオーネを花房切りしたとこです。
巨峰の花房切り 種抜きピオーネの花房切り

 期待の瀬戸ジャイアンツは、 枝は伸びるんですけど、 じゃんじゃんと必要以上に伸びてるような気がするんですけど、 花芽は、固まったままで、なかなか大きく開いてきません。 なんとなく、黄色く、軟くなってきた花芽もあるような気ィさえしてきます。 「このまんま大きくならずに、 昨年みたいに、いつの間にか花芽が消えてしまうんじゃなかろうか。」 って不安な気持ちになってきます。
瀬戸ジャイアンツ 瀬戸ジャイアンツ


ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年5月5日)
 一番大変だったビニールハウスの巨峰の花の時期が終わりそうで、 早起きの回数も減って、なんとなく雨の日が多くて、 気温が上がらなくて、ちょっとは楽になったような気がします。 でも、ロザリオ、セキレイ、トンネルハウスの巨峰など、 これから花が咲く品種もありますから、 これから先の天気が心配です。

 とりあえず、長期間頑張ってきたおかげか、良い天気が続いたおかげか、 ビニールハウスの中の巨峰は順調のようです。 若木を植えたりして、強剪定になってる上に、 朝晩が冷え込んだので、どうなることかと思いましたけど、 粒の多い、まとまった房が多いみたいです。 これから先の課題は、どんだけ房数を減らせるか、だと思うんですけど、 もったいなくて、なかなか切り落とせません。 房型の良いのは、地方発送用に、 房型の小さなものは、試食用に、って思ってしまってます。
 ビニールハウスの巨峰が花咲いてるときってのは、 毎年、毎年、めっちゃくちゃ暑くて、 葉っぱも花も、くた〜ってしてるもんですから、 谷換気だけでは足りなくて、温度が下がらなくて、 サイドも、ツマも、どんどんビニールを持ち上げて、風を入れて、 ビニールハウスの中の気温を下げるようにしてたんです。 でも、結果的には、真ん中あたりは、良い房型になるけど、 風が入り込むとこは、ボロボロってした房が多いってパターンでした。 今年は、外が寒かったおかげで、無理してビニールハウスに風を入れようと しなかったのが幸いしたんでしょう。 寒さを心配してたのに、こんなことになるとは、 ...何が幸いするか分からないもんです。
巨峰の実止まり 巨峰の実止まり

ロザリオの花 ロザリオの花

トンネル巨峰の花 トンネル巨峰の花

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年4月25日)
巨峰の花房切り 巨峰の花房切り

種抜きピオーネの花房切り 種抜きピオーネの花房切り 種抜きピオーネの花房切り

瀬戸ジャイアンツの花房切り 瀬戸ジャイアンツの花房切り


ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年5月15日)
 瀬戸ジャイアンツは、 粒が大きくなることなく枯れてしまった房も多かったんですけど、 なんとか実止まりしてくれた房もあったみたいです。
瀬戸ジャイアンツの実止まり 瀬戸ジャイアンツの実止まり


ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年5月20日)
 ビニールハウスの巨峰は、実止まりが良すぎて、粒間引きが大変です。 例年と比べると、房数は少なくなってるハズなんですけど、 一房から間引く粒数が多いもんですから、 結局、いつもよりも時間かかってます。 でも、若木や移植した木に切り替わってたり、 古木も強剪定だったりで、かなり勢いの強いとこが多くて、 粒も伸びてるみたいです。
巨峰の実止まり

 ロザリオは、早く花が咲いた房は、種が入ってるの粒が多いみたいで、 粒も太ってきてるんですけど、 遅くから花が咲いた房は、なかなか大きくならなくて、 種が入ってるのか入ってないのかも、はっきりしない状態です。
ロザリオの実止まり


ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年5月29日)
 瀬戸ジャイアンツは、大きくなってくる粒もありますけど、 マッチ棒の先っぽサイズくらいの粒が多くて、 どっちが本物なんだろうと思案してるとこです。 粒が大きくなった方が、ありがたいというか、本物っぽく思えて、 粒の大きなものを残すように粒間引きしたんですけど、 粒が小さい方は、瀬戸ジャイアンツっぽい粒の形、桃みたいな形してて、 「桃の形した小さな粒が正解で、 普通の形してて粒が大きいのは違うんじゃないか...?。」 って思えて、不安です。
瀬戸ジャイアンツの実止まり 瀬戸ジャイアンツの実止まり


ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年5月31日)
 トンネルハウスの巨峰の実止まり状態が、だいたい分かってきました。 咲き終わった後の枝の状態は、良いように見えてたんですけど、 日が経つにつれて、 写真のような、パラパラって状態で実止まりしてる房が目立ってきました。 「なんで...?」って思ってたんですけど、 日に日に粒が大きくなってくると、 それなりに見やすくなってきて、 パラパラって実止まりしてるだけに、粒間引きも楽そうだし、 粒数の多い房も混じってるみたいで、 ちゃんと地方発送用の大房もありそうです。
 テレビの天気予報で、 今年の5月の日照時間と、過去の5月の平均を比較してましたけど、 ずいぶんと日照時間が少なかったんですね。 少ない日照時間のわりには、気温は高かったみたいで、 なんとか実止まりしたんだろうと思います。
トンネル巨峰の実止まり トンネル巨峰の実止まり

 ホームページも、4月18日以来、久しぶりの更新です。 ずーっと元気に頑張ってましたけど、さすがに花が咲く時期はキツかったです。 朝、起きて外に出れば、元気に頑張るんですけど、かなり元気なんですけど、 花が咲く時期は、早起きが続いてたこともあって、 夜は早く寝てしまうし、 寝る前も、テレビを見て、ボ〜ってしてる時間が長くて、 いつの間にか10時、11時になってて、「あ、もう寝ないと。 明日、起きれない。」ってな感じで寝てしまいます。 昨年までか、一昨年までかは、 12時、1時、2時までメール書いたり、ホームページを更新したりしても、 翌日は、ちゃんと起きれてたように思うんですけど。
 ということで、小学生頃の夏休みの日記みたいに、 今になって、しばらく経ってから日記書いてますから、 よろしければ、ぶどう園日記もご覧下さい。 夜は寝てしまって文章は書けなかったんですけど、 昼間は、気分転換に、デジカメを畑の中に持ち込んでましたから、 写真だけは、たくさん残ってあるのです。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年6月2日)
 手伝いのおばちゃん達に、ビニールハウス巨峰の粒間引きの2回目をやってもらってます。 1回目で、単為結果の種無し小粒や、 小さな種1個しか入ってなさそうな小粒をとってもらって、 35粒以上ありそうな大房は、 35粒くらいになるように粒数を減らしてもらいました。 2回目では、1回目に見落としてたものをとってもらって、 さらに、1回目の粒間引き後の養分の回り方の違いで、 1房の中の粒の大きさに差が出てきてますから、 他の粒よりも小さな粒は、とってもらってます。 それと、「35粒くらいに減らして」と言っても、 なかなか、そこまで減らせないで残ってるので、 そんな房を集中的に間引いてもらってます。

 トンネルハウスの巨峰は、1枝に1房だけ生らせるように、 1房良いのを、好みのものを残して、他の房を切り落としてます。 それと、細い枝、短い枝に生ってる房は、全部、切り落としてます。 ビニールハウスの巨峰が、あまりにも房型良かったので、 「ちょっとねえ。」と思いつつやってんですけど、 冷静に粒数を数えてみると、30粒くらいあったりするんです。 房型が、びろ〜んと伸びてしまってるので、 パラパラっと粒がついてるように見てるだけで、 多分、粒が大きくなるにつれて、ちょーど良いサイズになると思うんです。 でも、今は、びろ〜んって形してるもんですから、 なんとなく見栄えがしません。

 トンネルハウスのセキレイは、花が咲き終わったばかりで、 水を撒いて、実止まり具合を観察してるとこです。 今のところ、順調に実止まりしてるように思えます。 冬に枯れこんだ枝が多くて、強剪定したみたいで、 花が咲く前は、強い枝がニョキニョキと伸びて、 誘引する場所がなくなって、お手上げ状態で、ほったらかしになってしまって、 ヤブのようになってしまって、どうなることかと思ってましたけど、 ヤブのようになって日当たり悪くなってしまってたとこほど、 良い房になってるような気さえします。
 写真の左側は、見ての通り、日当たり良くて、 右側は、他の枝やら葉っぱやらがかぶさってきてて、かなり日陰だったんです。 粒の形、雰囲気的には、大丈夫だろうと思ってんですけど、 もう1週間もすれば、種の入ってる粒が実止まりしてるのか、種が入ってないか、 はっきり分かると思います。
セキレイの実止まり セキレイの実止まり

 ビニールハウスのロザリオの粒間引きの1回目が終わりました。 左側が、粒間引き前、右側が、粒間引き後です。 どの房を撮ったのか分からなくなってしまって、 同じ房ではないんで、直接比較できないんですけど、 畑の中を歩いて通るだけでも、随分と印象が違ってきました。 粒数が減って、養分回るようになって、本当に粒が太ったのか、 同じような大きさの粒が残ったので、大きな粒だけ残ったので、 粒が太ったように錯覚してるのか、はっきりしませんけど、 昨日までの3日間、粒間引きしたばかりなのに、 良い房になったような気がしてます。
ロザリオ粒間引き前 ロザリオ粒間引き後


ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年6月4日)
 ビニールハウスの巨峰を減らして、 ピオーネ、高妻、ゴルビー、瀬戸ジャイアンツという4種類の種無し品種を植えてから、 今年で3年目です。 2年目の昨年、少しづつ花芽が着きましたから、 「種抜き処理の練習」という感じでやったんですけど、 どーにもこーにもで、まともに実止まりしなくて、 粒も太らなくて、食べてもガシガシしてるだけで美味しくなくて、 「こんなもん、巨峰を減らしてまで作って、大丈夫か...?。」 って気がしてました。
 今年も、昨年と同じ方法でやってるんですけど、 冬のうちに堆肥やら肥料をやったのが効けたのか、 木が1年分だけ成長して、実に栄養を送る気になってくれたのか、 何が良かったのか分かりませんけど、 少しは房形の良いものが、粒が大きいものが、できてきてます。 もちろん、「いまのところは」ですけど。
ピオーネ ピオーネ

 全部の房が、上の写真みたいになってくれたら良いんですけど、 収量も多くなると思うんですけど、 実止まりが安定してなくて、下の写真のように数粒の房だったり、 1粒も着かなくて枝ばかりになってたり、 粒が全然大きくならない房もあったりで、 まだまだ安定性に欠けます。 このままでは、巨峰と比べると、随分と手をかけてるのに、 巨峰よりも、随分と収量が少ないです。 それに、「ちゃんと食べれるものになるか...?」という、 色着きと味の心配は、全然解消してませんし、 その前に、「どの程度、粒間引きしたら良いんだ...?」 っていうのも、よく分からないもんですから、 試しにってことで、今の段階でキチキチに固まってる房もあれば、 巨峰みたいにバラバラユルユルってさせてる(...なってしまった)房もあります。
ピオーネ

 瀬戸ジャイアンツです。 実止まりがバラバラで、いろんな房型んのがあるんですけど、 とりあえず、ぶどうっぽい房型したのを撮ってます。 苗木屋さんの写真や、通販サイトの写真で、 食べ頃の状態は、見たことあるんですけど、 近くに瀬戸ジャイアンツを生産してるぶどう園がないものですから、 途中状態がどんなんだか分からないのです。 「これで良いのか...?。」と思いつつ、 ぼ〜っと眺めてるだけで、手を出せないでいます。
 左側は、5月29日に撮ったのと同じ房なんです。 現場で見てる分には、なんも変わってないように思えるんですけど、 写真で見ると、なんとなく、粒と粒の間隔が狭くなって、 「粒が大きくなってきてるのか...?。」って気もしてきます。
 右側も、瀬戸ジャイアンツのハズなんですが。 種が残ってしまったらしくて、 左側の写真よりも随分と大きい粒なんですけど、 巨峰やピオーネと変わらないような形をしてます。
瀬戸ジャイアンツ 瀬戸ジャイアンツ


ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年6月10日)
 ビニールハウスの巨峰が色着いてきました。 樹勢が弱くて、葉っぱが少なくて、日当たりが良くて、 粒の伸びがイマイチで、 そんな房が色着いてきてます。 色着いてくるのを待ってる鳥達が、さっそく食べに来てるみたいですですから、 あんまり食べられないうち、他の仲間の鳥まで呼んでくる前に、ってことで、 袋かけしてます。
巨峰の色着き 巨峰の色着き

 瀬戸ジャイアンツです。 6月6日に撮ったので、前回撮ってから、2日経過しただけですけど、 なんとなく、粒が大きくなってきてるような、 粒と粒の間隔が狭くなったような気がします。 それと、桃っぽい粒を見つけたので、ついでにズームで撮りました。
瀬戸ジャイアンツ 瀬戸ジャイアンツ


ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年6月16日)
 ビニールハウスの巨峰とロザリオは、袋かけが終わって、 強い枝の先っぽを切って芯を止めたり、 脇芽を切ったりしてます。 「枝を伸ばしたり、脇芽を出したりする余力があるんなら、 粒を大きくしたり、色を着けたりするのに使ってくれ。」 という気持ちでやってます。

 トンネルハウスの巨峰は、1回目の粒間引きをしてます。 1房当たりの粒が少なくて、バラバラ、パラパラ、ビローン、って感じの房が多かったし、 粒間引きしても、それは変わらないんですけど、 ...さらに粒数は少なくなってるんですけど、 粒が大きくなってきて、どーにかこーにか、粒と粒の隙間が小さく見えてきて、 ちょっと良い房に見えるものも増えてきました。 ま、全部が全部、そんな房ってわけじゃあなくて、 4、5粒の房も、たくさんできてきてますけど。
トンネル巨峰 トンネル巨峰

 トンネルとテラスのセキレイを、お日様の光が当たりやすいように、 枝の配置を変えたりしながら誘引して、 1枝に1房だけ生らせるように、 房ごと、プッツンプッツン、切り落としてます。 長いこと巨峰に手をとられて、セキレイをほったらかしにしてましたから、 セキレイも、すでに大きくなってまして、 地面に落ちると、「ドスン」って、けっこう大きな音がすることもあります。 かなり、モッタイナイです。
 「切ろうか...?、残しとこうか...?、どっちを切ろうか...?。」 っていう迷いが多くて、精神的な苦痛(?)はあるんですけど、 切り落とすのは、ハサミでプッツンってやるだけなんで、 まあ、摘果自体は、楽なんです。 ただ、ながいことほったらかしにしてたんで、 枝と枝がこんがらがってると、それを解かないといけないし、 隣あった2つ、3つの房がくっついてしまって、 複数の房の粒と粒がこんがらがってしまってて、 解こうとすると、粒がとれてしまったり、 両手上げて時間かけて丁寧にやってんですけど、 自分の手が、もー2、3本あったら楽なのに、って感じです。
トンネルセキレイ


ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年6月24日)
 トンネルの巨峰の袋かけが終わって、 トンネルのセキレイとロザリオの房の摘果と、粒間引きをやってます。 良いとこには良い房ばかり固まって生ってて、 小房や小粒混じりの房も、これまた固まって生ってますから、 なかなか房数を減らすことができずに、 眺めて(悩んで)いる時間が長いです。

 ビニールハウスの巨峰は、だんだんと色着いてきてるみたいです。 セキレイとロザリオの仕事をやってるんですけど、 スプリンクーラーの蛇口を開け閉めして回るときや、 疲れたときの息抜きに、あっちこっちと、袋が張ってきてるのを見つけては、 袋をはいで中を見てます。 収穫時期になると、畑に入ると熟れたのを探すのに大忙しで、 事務所での仕事が多くなりますから、 「お〜、大きくなったなー。良いのができたなー。」って、 家族で話をしながら、ゆっくりと眺めてられるのは今だけなのです。
 昨年は、色着きが、かなり遅かったですから、 比べるのもどうかとは思いますけど、 今年は、粒の太りも良いし、勢い良く色着きしてるみたいです。 樹勢が弱くて、粒の太りも色着きも遅れてるものや、 写真のように、あまりにも粒が多すぎて、色着きが遅れてるものや、 粒は太ってるけど、まだまだ緑色ってのや、色々あります。 全部が全部、同時期に色着いてしまうと、けっこう困ってしまいますし、 まあ、いまところは、良いんじゃないでしょうか。
 これまでは、良い天気が続いてましたけど、 梅雨っぽい天気が増えてきましたから、 どうなるかなあ、腰を折られずに順調にいってくれれば良いけど、 って思いながら眺めてます。
巨峰 巨峰 巨峰

 ビニールハウスのロザリオは、 袋をかけた後、粒がしぼんでしまったかのように、ジーっとしてましたけど、 だんだんと水が回ってきたようで、 透き通るような色になって、 粒が大きくなってきてる房を見かけるようになりました。
トンネルセキレイ
 ロザリオは、世代交代を進めてるとこで、 古木、苗木を植えた若木、それに、トンネルハウスから移植してきた若木が、 混在してます。 昨年の若木は、あんまり粒が大きくならなかったんですけど、 今年は、1年分成長してますから、 どーにか粒が大きくなってくれないなあって期待してます。 写真は、トンネルハウスから移植してきた若木のロザリオで、 古木よりも先に、一番最初に花が咲いた房なのです。 6月2日に撮ったのと、同じ房、...だろうと思います、 なんとなく、隣んのだったかな...?。 この辺りには、何房だったか、早く花が咲いて、房型の良いのが生ってるのです。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年7月8日)
 トンネルハウスのロザリオの袋かけまで終わった頃までは、 けっこう良い天気が続いてましたど、 その後は、ものすごい豪雨の日々でした。 夜になると雷がピカピカドンドンと騒ぎだすもんですから、 雨降る中を、ビニールハウスの開閉装置の電源を切りに、 コンセントを引き抜きに、走り回ってました。
 お蔭さんで寝不足の毎日で、台風3号の心配もあって、 どろ〜んと疲れ果ててましたけど、 今朝の週間天気予報では、来週になったら晴れの日が多くなりそうで、 ちょっと元気になって、 今日は、草刈して、カラスの罠(脅し)の錆を落として、 ビニールはぎの準備を始めました。

 ビニールハウスの巨峰は、大雨が降り始める前は、 順調に色着き進んでたと思うんですけど、 大雨が降り始めてからは、さすがに進みが鈍くなったような気がしてます。 最初に色着き始めてたのは、そのまま進んでると思うんですけど、 デジカメで撮り続けてる房も、色着き進んでるし、大丈夫と思うんですけど、 大雨が降り始める前に、色着きが進んでなかった房達が不安です。
巨峰

 種無し処理したピオーネは、 実止まりの良かった房の粒は、わりと大きくなってきてると思うんですけど、 実止まりの悪かった房は、粒も大きくなってないような、気がしてます。 色着きは、妙に色着きが進んでる木と、 やっと赤みが差してきたかって木と、両極端です。
 粒間引きが、どの程度やったら良いのか分からなかったので、 適当にやってたんですけど、 最初っから粒がくっつき過ぎてたみたいで、 まだ太りそうな雰囲気なのに、すでに太るスペースが無くなってきて、 粒がつぶれて歪な形になりそうなのがあります。 ま、勉強、勉強、と言いつつ眺めてます。
ピオーネ ピオーネ

 期待の瀬戸ジャイアンツは、 少しづつは、粒が大きくなってきると思うんですけど、 ほんの少しづつのようです。 巨峰、ピオーネ、ゴルビー、他の品種の粒が大きくなってきてるもんですから、 あんまり目立ちません。
瀬戸ジャイアンツ

 ビニールハウスの中のセキレイは、 ちょっとだけですけど、色着いてきた粒があります。 昨年は、お盆前に収穫しようとか、あんまり問題にしてなかったのか、 あまりにも忙しかったのか、 今の時期にセキレイを見ることなくて、 この状態に気が付かなかったのです。 だから、今年の色着き始めが早いのか遅いのか、よく分からないんですけど、 一ヶ月くらいあるので、なんとかお盆前に収穫できないかな〜、 って、ちょっと期待してます。
セキレイ


ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年7月21日)
 新聞折込チラシは、7月25日に入れる予定なんですけど、 お急ぎの方もいらっしゃるので、7月20日から、少しづつ採り始めて、 地方発送や販売もしてます。 地方発送でお急ぎでない方は、「25日以降とか、もう一度晴れてから発送します。」 ってことで、予約だけ受けてます。
 梅雨明けの早かったシーズンでも、 採り始めってのは、酸味が強い味してるんですけど、 その酸味があるときが良いって方もいらっしゃるので、 今年も収穫を始めてるわけなんですけど、 お急ぎでない方は、晴れてからが良いと思います。 僕らも雨の中よりも、晴れてる日の方が採りやすいですから。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年8月18日)
 本園のビニールハウスの巨峰は、枝に下がってる果袋が少なくなって、 葉っぱが目立ってます。 食べると甘いんですけど、昼夜の温度差もなくて、 毎日収穫してるものですから、残ってるのも収穫してるのも、 かなり色が薄くなってきてます。 来週(8月21日〜)にはデイサービスの方々も来られますから、 そろそろ分園のトンネルハウスの巨峰の収穫を始めようと思います。 分園の巨峰が、どの程度の色着き具合か分かりませんけど、 分園の巨峰を収穫してれば、 収穫を休んでる本園の巨峰も、色着く時間ができるでしょう。

 今日は、台風10号が通り過ぎていきました。 小さいし、弱いし、宮崎を通るから風も当たらないだろう、 と思っていたんですけど、雨の量は多かったです。 雨雲の写真を見てると、明日まで雨が続きそうですけど、 風で葉っぱを痛めつけられたわけじゃあないので、 晴れれば、また収穫を続けます。 雨のおかげで、お客さん来られないんで、 久しぶりの休息をとって、ホームページの更新です。 メールを下さってる方々、返事は、もーちょっとお待ちください。

 収穫直前の大雨、災害のために、 今年のシーズンは、お客さん少ないだろうと思ってたんですけど、 実際、最初の数日は少なかったんですけど、 その後は盛り返して、昨年並みになりました。 細かなデータは無いんですけど、昨年と違って、 家庭用袋入りを買ってく人が多かったような印象を持ちました。 多分、この暑さ続きのおかげだろうと思います。
 知らない方々、初めてのお客さんも多かったように思います。 米ノ津郵便局さんが、郵パックのチラシで紹介して下さったり、 月刊Leapさん、TJカゴシマさんにも紹介してもらったり、 宣伝効果もあるんでしょうけど、 大口市を含めて、北薩地区のぶどう園さんで、 大雨のために着色不良だったり、粒が割れたりして、 収穫できなかったとこがあるみたいで、 いつもはそちらに行ってらしたお客さんが来られて、 災害のために減ったお客さんの分をカバーして下さったのではないか、 と思います。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年8月19日)
 8月20日(日曜日)から、 分園で営業します。 毎年、この時期には、分園での営業になるんですけど、 場所が分からない方も、まだいらっしゃいますから、 本園の入り口で、分園の場所を案内してます。

 本園のビニールハウスの巨峰は、枝に下がってる果袋が少なくなって、 葉っぱが目立ってます。 食べると甘いんですけど、昼夜の温度差もなくて、 毎日収穫してるものですから、残ってるのも収穫してるのも、 かなり色が薄くなってきてます。 来週(8月21日〜)にはデイサービスの方々も来られますから、 そろそろ分園のトンネルハウスの巨峰の収穫を始めようと思います。 分園の巨峰が、どの程度の色着き具合か分かりませんけど、 分園の巨峰を収穫してれば、 収穫を休んでる本園の巨峰も、色着く時間ができるでしょう。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年9月7日)
 8月20日(日曜日)から、 分園で営業してます。 毎年、この時期には、分園での営業になるんですけど、 場所が分からない方も、まだいらっしゃいますから、 本園の入り口で、分園の場所を案内してます。

デイサービス デイサービス
 今週の金曜日までは、おばあちゃん達がたくさん来られてまして、 賑やかな日が続きます。 来週は、木曜日まで2組づつと、学校給食ありますので、 そこまで巨峰がもってくれれば(量じゃなくて、色と味が...。)、 気が楽になります。
 お昼から3時くらいまで、集中的に忙しいのも大変なんですけど、 お盆前からの色つきの悪さが、分園に移った今もひきづってまして、 それが、今一番の悩みの種です。 お盆直後に分園に移った頃は、けっこう色の良いのを収穫できていたんですけど、 その後は、色着きがお客さんに追いつかない状況で、 いつもの赤い巨峰じゃなくて、 茶色っぽいような、緑っぽいような、そんな巨峰です。
 試食する人達は、地元の人達ですから、 いつも巨峰を食べてらっしゃる方々ですから、 「何がなんでも巨峰」ってな趣向がありまして、 色が着いてないんですけど、やっぱり巨峰が良いって、 今でも地方発送してるものですから、 余計に色着きが需要に追いつかないのです。 たまには、「あれは何て品種のぶどうですか...?。」 って言われることもあります。
 夜温が下がってきた、ような気がするので、 そろそろ色着きも回復するかなー、ってとこなんですけど、 なんせ、残りの巨峰の房数が少なくて、 選択肢が少ないというか、 だんだんと選びようがなくなってきてます。 来週末くらいからは、お客さんが激減するでしょうから、 それを考えると、9月いっぱいくらい収穫できるくらいの量が 残ってそうな気もするんですけど、 今すぐに収穫できそうな房数は少ないのです。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年9月15日)
デイサービス 稲穂
 おばあちゃん達の団体さんの予約も、学校給食の納品も終わって、 なんとなくホッとしてます。 台風シーズンで、いつ被害に遭うやら分かりませんから、 予約がたくさんあって、さっさと収穫を終わらせた方が良いんですけど、 この1週間は、色着きが需要に追いついてませんでしたから、 お客さん少なくなって、なんとなくホッとしてるのです。
 巨峰は、何やっても色が着きにくいような気がしてるんですけど、 房が生ってる枝の葉っぱに日が当たりやすいように、 脇芽、と言うか、脇芽が太い枝になってしまってるのを切ってやりました。 樹勢が強いのに、あまりにも生らせた量が少なかったので、 脇芽からの枝ばかり太く長くなってしまって、 日が当たりにくくなって、 色着き悪いんだろうと思ったからです。 夜温が下がってきたこともあってか、 なんとなく、日が通りやすくなったとこは、 色着きが回復してきてるような気がします。 それでも、残りの房数が少ないだけに、 あんまり色着かないうちに採られてしまってますけど。

 さて、今の心配の種は、台風です。 あっち行くと思ってたら、こっちに来るし、 弱ったと思ってたら、また勢力を盛り返してくるし...。
 田圃の稲も、実が入ろうとしてるときで、 今、台風で揉まれると、ハンジラというか、実の入りが悪かったり、 黒っぽくなったりするみたいで、回りの農家も心配してらっしゃるようです。 ミニトマト農家さんも、苗の植え付けが終わってるので、 今、風でもまれては病気も心配で、 風が弱まるように暴風網をかぶせたり、大忙しです。 ビニールハウスの中のものは、風の影響は受けないんですけど、 あまりにも風が強いと、ビニールハウス自体が倒壊して、 その修理代、作り直す費用が高額なものになりますから、 ギリギリまで待って耐えられそうになかったら、 作物を諦めて、ビニールを切りはがすこともあるのです。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年9月18日)
 団体さんの予約も終わり、巨峰も残り少なくなりましたから、 9月19日(火曜日)からは、本園で、家族だけで、ゆっくりと営業する予定です。 飛来里への納品も始めようと思います。 巨峰は、相変わらず色着き良くないですけど、 お客さんも少なくなりますから、 台風の被害がでてこなければ、 9月末から10月初めくらいまであるんじゃないかと思います。

 昨日(9月17日)の夕方、海上を台風13号が通過していきました。 「非常に強い台風」で、あの予想進路図でしたから、 家、小屋、テラス、ビニールハウスなどの施設が、 かなり壊れるだろうと思ってたんですけど、 今のところ、建造物の被害はないみたいです。 昼間に通過したこともあって、ちょこちょこ外に出て眺めていたんですけど、 ときどき突風が吹いてきて、葉っぱが飛び散って、 なんもかんも飛んでしまいそうに見えましたけど、 突風が長続きしないので、 なんもかんも吹き飛んでしまうって程ではなかったです。

 今朝は、あっちこっちの道路脇に立ててある看板を見て回りました。 木で作ってある枠が朽ち果ててるものがありましたけど、 今回の台風のせいではなさそうです。 街中に立ててある看板なので、作り替えねばと思います。 他の看板は、ちゃんと立ってるようでした。
 分園の畑の周りを見て回ると、防風林が6本程、折れてまして、 ビニールハウスに横たわってたりしてます。 ノコギリを持ってって、切り倒して、畑の中に転がしときました。 秋に剪定したときに、一緒に畑の外に持ち出します。
 トンネルのセキレイにかぶせたままにしてあるビニールが、 端っこの一列分、はがれてしまったみたいで、 紐を緩めて、元通りにかぶせなおそうとしてます。 最後の吹き返しではがされたみたいで、 葉っぱは綺麗にしてますから、ビニールを戻せば、どうにかなりそうです。

 巨峰は、まあ、無傷ってわけじゃあないと思いますけど、 とりあえず残ってます。 セキレイとロザリオは、ビニールをかぶせたままにしてありましたから、 ほとんど無事だろうと思います。 畑の隅っこは、ビニールをかぶってっるのかかぶってないのか、 微妙な状態なので、風に打たれて葉っぱがなくなったり、 袋が破けたりしてますけど、このくらいの被害は、毎年のことですから。

 看板の状態を確認しに行くときに国道3号線から見た風景では、 ほとんど被害らしいものは見当たりませんでした。 カーブミラーや信号機が、妙な方向を向いてたってことくらいです。 稲も、倒れてるのは、ほとんどなかったと思います。 風に揉まれたのは確かでしょうから、実入りについては、 専門家でないんで分かりませんけど、 美味しいお米が回ってくるのを期待できそうです。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年9月22日)
 団体さんの予約も終わり、巨峰も残り少なくなりましたから、 9月19日(火曜日)からは、本園で、家族だけで、ゆっくりと営業してます。 飛来里への納品も始めてますが、 ぶどう園まで買いに来られるお客さんが多いですし、 スーパーにもぶどうが並んでて、珍しいってわけでもありませんから、 ほんの少しづつ持って行ってます。
セキレイ
 最近は、ぶどう園の中にデジカメ持って入る余裕がなかったんですけど、 ちょっとした「ついで」がありましたから、 トンネルハウスの中のセキレイを撮ってみました。 ちょっと赤くなってきた程度ですけど、今現在、収穫中です。

 今現在の巨峰は、色着き悪いって言うよりも、 ほとんど色が着いてないと言った方が正確な表現で、 緑色、白色の部分がほとんどで、たまーに赤っぽい部分がある、 って程度の房ばかりなのです。 ですから、巨峰の箱詰め、地方発送はお断りして、 家庭用袋入りだけを販売してるんですけど、 ロザリオ、セキレイと一緒に試食ザルに入れておくと、 地元の人には、「やっぱり巨峰が美味しい」と言われます。 そして、ロザリオとセキレイの詰め合わせを地方発送して、 自分用には、(巨峰とは思えない色してる)巨峰の家庭用袋入りを買って帰られます。
 奇妙な色した巨峰の袋入りを見ながら、「これ何...?」って訊いて、 「巨峰です。」って言われてショックを受けて、 「普通、巨峰って、もっと黒い色してますよね...?。」って 聞き慣れた疑問の声を上げられてたお客さんも、 食べてみると、「ホントに巨峰だったんだ。」と妙に納得されるみたいです。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年10月1日)
 家族だけで、ゆっくりと営業してます。 7月中旬から無休で頑張ってきましたけど、 10月以降は、研修のために他所のぶどう園を見に行ったり、 ビニールハウスの修理をしたり、枝を切ったり、 来年のための仕事も始めますから、 留守にする時間帯も時々あります。 誰も居ないときに来られて、そのまま帰ってしまわれるのは残念ですから、 遠くから来られるときは、電話で問い合わせてください。 まあ、そんなにちょこちょことお出かけするわけじゃあないんですけど。
 飛来里への納品も始めてますが、 ぶどう園まで買いに来られるお客さんもいらっしゃいますし、 スーパーにもぶどうが並んでて、まだまだ珍しいって時期でもありませんから、 ほんの少しづつ持って行ってます。
セキレイ 甲斐路
 まだまだ台風シーズンなんですけど、 「ぶどう狩りをしたい!。」って方もいらっしゃいますから、 選びやすいように、採りやすいように、 テラスの下のセキレイと甲斐路の果袋をはいでます。 全部の果袋をはいでしまうと、鳥に狙われそうですし、 「台風が来る!。」ってときに、また袋かけするのが大変ですから、 少しづつ、ぶどう狩りできる程度に果袋をはいでます。 それに、たくさんの果袋をはいで、あんまり早く色着いてしまうと、 12月の御歳暮時期まで残せなくなってしまいますしね。

ロザリオ ロザリオ
 テラスの下の駐車場から、 ロザリオのビニールハウスの中が見えるんですけど、 最近、緑色の葉っぱの中に、枯れた葉っぱが広がってるもんですから、 お客さんがビックリされて、「どうしたの..?。台風..?。」って言われます。
 同じロザリオなんですけど、品種改良された若木に切り替えようと、 古木が並んでる中に、苗木を植えてたのが、 3年目の若木になってきてるのです。 伸び盛りですからね、若木は、もっと広げてやりたいんですけど、 回りの古木の葉っぱに隠れてしまって、 枝の登熟が進まず、冬には枯れてしまうかもしれない、 ってことで、古木の枝を切って、若木の葉っぱに日を当てようとしてます。
 古木の枝だけを切って、棚から引きずり落とせば、 それで済むことなんですけど、 間違って若木の枝を切られてはかなわん、ってことで、 枝の根元を切って、その先の葉っぱが枯れてきて、 区別しやすくなるのを待ってるのです。
 かなり太くなってる枝を、棚から引きづり下ろせる長さになるように、 あっちこっち、ノコギリで切って回りましたから、 久しぶりの畑仕事ってこともあって、腕も肩も腹筋も、ピクピクしてました。 長年支えてくれた古木を半分切ってしまった寂しさもありますが、 若木達よ、早く丈夫になれ、って期待の気持ちで見てます。 ...でも、こうして見てると、若木の枝と葉っぱよりも、 枝を切って枯れてきた古木の葉っぱの方が、圧倒的に多いんですよ...。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年10月2日)
 飛来里に納品してる家庭用袋入りと同じものを、 近くの特産館いずみにも収め始めました。 巨峰の時期は、他のぶどう園さんが納品してらっしゃったのですが、 「今年の収穫は終了しました。」ってことで、 出水市特産品協会の会長さんが誘いに来られましたので、 お願いすることにしました。 ぶどう園まで買いに来られるお客さんもいらっしゃいますし、 スーパーにもぶどうが並んでて、まだまだ珍しいって時期でもありませんし、 近くなので、無くなったらすぐに持って行けますから、 ほんの少しづつ持って行ってます。
特産館いずみ 特産館いずみ


ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年10月27日)
 家族だけで、ゆっくりと営業してます。 7月中旬から無休で頑張ってきましたけど、 10月以降は、研修のために他所のぶどう園を見に行ったり、 ビニールハウスの修理をしたり、枝を切ったり、 来年のための仕事も始めますから、 留守にする時間帯も時々あります。 誰も居ないときに来られて、そのまま帰ってしまわれるのは残念ですから、 遠くから来られるときは、電話で問い合わせてください。 まあ、そんなにちょこちょことお出かけするわけじゃあないんですけど。
セキレイ セキレイ

 ここ数年、8月後半から9月前半は、 お弁当持って来られる団体さん、おばあちゃん達の団体さんが増えて、 予約が2組、3組と重なると、お弁当を食べる机と椅子はあっても、 ゆっくりした休憩場所が確保できなくて、 「食後にゴザ敷いて、ゆっくり昼寝」ってことができなくなってました。 8月中旬までは、暑くて、ぶどう狩りどころではないし、 9月の中旬以降には、施設の敬老会行事があるし、 なによりも、遅い時期に計画してると、 台風がやってきて巨峰が無くなってしまう危険率が高くなるしで、 8月最終週〜9月2週目くらいまでに予約が集中するのです。
 テントを購入して、その時期だけ張って、休憩所にしたりってこともあったんですけど、 「やっぱりぶどう園の気分が出ない。」、 「ぶどうの葉っぱの下ほど涼しげじゃない。」 ってことで、人気ありませんでした。 ええ、だーれも休憩されませんでした。 で、分園の駐車場に、新しいテラスを作って、セキレイを植えて、 木陰の休憩所を増やそうと準備してます。
分園テラス
 まずは、2トン車で10台分の表土を買って、運んで来てもらいました。 ダンプカーの運転主さんが、テラスを建てるあたりに、セキレイを植えるあたりに、 ドドッと山盛りに下ろしてくれたので、 軍手して、スコップやクワで広げてます。 周りの農家は、田圃でお米作ってる農家は、皆さんトラクターを持ってますから、 こんなときは、ブルドーザーの先っぽみたいなのを取り付けて、 ドーッと、あっという間に広げるんですけど、 我が家には、そんなもんありませんから、ひたすら人力でやってます。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年10月31日)
 ロザリオの収穫が終わりました。 昨年の今頃は、まだ、本園ビニールハウスのロザリオを収穫してまして、 11月3日の麓祭りの頃に、 分園トンネルハウスのロザリオの収穫を始めて、 最終的には、12月の初めくらいまではあったと思います。 昨年よりも1ヶ月以上早い終了なのです。 巨峰の量も少なかったんですけど、それ以上に、ロザリオの量が少なかったです。
ロザリオの間伐 ロザリオの間伐
 本園ビニールハウスのロザリオの古木を、2本、間伐しました。 以前の日記に書いたように、古木の枝を切って、 若木の葉っぱの日当たりを良くしようとしてたんですけど、 それだけでは、伸び盛りの若木の棚スペースを確保できそうにありませんでした。 今年のロザリオの若木は、甘みが強かったので、 多分、来年は、その甘みの強い若木の実が増えると思います。 でも、若木主体では、全体的な量は、少なくなるかもしれません。
 2本とも、同じ年数の古木なんですけど、 左側の木は、枝、粒の伸びが悪くて、なんか根に傷害があるんだろうって思ってたら、 やっぱり、半分以上、根っこが枯れてました。

  休憩所のテラスの工事もそうですけど、 収穫中には、なかなか手の付けられない工事をやってます。 というか、やってもらってます。 自分達で工事するわけではないんですけど、 収穫中は、ぶどうの木と実の状態ばかり見てて、 施設を見て回ったりできないもんですから、 毎年、今の時期が修理期間になります。 まあ、収穫が終わらないことには、 「修理したくても予算が立たない。」ってこともあります。
スプリンクーラー工事 スプリンクーラー工事

 分園の巨峰も、若木がだんだんと大きくなってきて、 隣の木と枝が重なるようになってきましたから、 あっちこっち間伐してます。
巨峰の間伐


ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年11月23日)
 いずみテレビさんが、夏に撮影に来られて、ホームページに載せて下さってた 「くるまでGO!−出水駅〜山門ぶどう園編」を、 最近になって見ることができました。 できれば、国道328号線を国道3号線に向かって走ってから、 左折して、ぶどう園の裏から、ぶどう園のまわりを半周するコースで、 案内してもらえれば、途中に道案内の看板もあったのにな〜、 って思ったりもしてますけど、...ありがとうございます。 ずーっとダイヤルアップ接続だったんで、見れなかったんですけど、 あちらこちらに迷惑かけてるなどの諸事情を考慮しまして、 秋になって、暇になって、 フレッツ光プレミアムを利用するようになったのです。 「8ch エクストラチャンネル」には、 武家屋敷、箱崎八幡神社、水俣市への車でGO!も載せてあります。
 この3年間は、秋冬にセキレイの収穫って仕事が増えてから、 他の地区のぶどう園を見学に行くってのが、なかなかできずにいましたから、 フレッツになってからは、 Yahoo!などで「ぶどう園」を検索して、 ちょこっと眺めて、販売のためだけと思しきホームページはスキップして、 ぶどう園の仕事、生産方法、ポリシーなど、 販売以外の情報の書いてあるホームページは、時間かけて読んだり、 ところどころプリントしたり、勉強させてもらってます。

 セキレイの生産量は、昨年と変わりないくらいだったと思うんですけど、 巨峰とロザリオの生産量が少なくて、早く無くなってしまったのが影響して、 セキレイの収穫の進みも早いようで、 分園トンネルハウスのセキレイが、そろそろ無くなりそうです。 11月いっぱいは、もつだろうと思っているんですけど、 傷んでたりして、出荷できないものもあるでしょうから、 実際に採ってみないと分からないです。
 11月初めの頃は、 出水市ツル観察センターでの販売量が、 昨年よりも少ないかなって思ってたんですけど、 だんだんとお客さんが増えてきたみたいで、販売量が安定してきました。 特産館いずみの販売量は、 相変わらず安定してて、 特産館いずみで販売してることで、 昨年よりも収穫の進みが早いようなかんじです。
 本園のテラスの下は、入口近くの甲斐路だけは、ぶどう狩りなどで、 房数が少なくなったとこもありますけど、 セキレイは、ほとんど手をつけずにとってありますから、 お歳暮の注文を受けるくらいの量は、これで十分にあると思うんです。 ただ、本園と分園では、土を含めた環境が違いますから、 同じセキレイでも、味、房型、色付き、粒の形、粒の大きさ、雰囲気などが、 微妙に違うのです。 どっちが美味しいってことでもないんですけど、 分園トンネルハウスのセキレイをお望みの方は、 お歳暮の発送、お早めにお願いします。

 本園のテラスの下のセキレイは、まだ、たくさん残してありますし、 12月に入ってからの方が、年末になってからの方が、 珍しさという価値は上がりますけど、 だんだんと葉っぱの状態も辛くなってくるでしょうから、 12月の初め頃とか、早めに来られた方が、良いものを発送できると思います。
セキレイ セキレイ
 左側の写真が、本園テラスの入口近くの甲斐路で、 写真に写ってないですけど、この手前の方は、ほとんど房が残ってないです。 右側の写真は、本園テラスの奥の方、駐車場にしてる辺りのセキレイで、 ぶどう狩りで、ちょこっと採られた程度です。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年12月7日)
 分園トンネルハウスのセキレイの収穫が終わりました。 夏にお世話になった方々に、余り物のぶどうや御歳暮を持って行ったり、 以前から注文を受けてた御歳暮用のセキレイを発送したり、 ドタバタしていたので、いつ終わったんだったか忘れてしまいましたけど、 とにかく分園トンネルハウスのセキレイの収穫は終わりました。 残ってるのは、本園テラスの下のセキレイと甲斐路だけです。
 分園トンネルハウスは、畑の中央よりに植えてあるセキレイは、 最後まで調子良かったです。 でも、畑の端っこ近くに植えてあるセキレイは、 根っこがトンネルハウスの外側まで伸びて、雨水を吸ったり、 田圃の方まで伸びて、たくさん水を吸ってしまったんでしょう、 粒が大きい房が多くて、「やった!」って思っていたんですけど、 詰まった形の良い房が多かっただけに、 一粒割れると、果汁が垂れて、虫が寄ってきて、 あっちこっち吸ってくれたみたいで、 ダメになった房も多かったです。

 本園テラスの下のセキレイは、 昨年と比べると、収穫開始時期が早いもんですから、 残り少なくなってきたように、寂しくなったように見えてしまいます。 3本のうちの2本は、良い状態なんですけど、 中央の1本は、樹勢が弱くて、粒が大きくならなくて、 さらに、弱いために病原菌に負けてしまったのか、 腐れてしまってる房が多くて、 販売用には使えそうにありません。 「おまけ」に使ったり、看板などでお世話になってるとこに配ったりしてます。
 1本だけ残してある甲斐路は、 お菓子屋さん(米ノ津駅通りの田中菓子店さん)が、 ケーキの材料にって買ってくれたり、 甲斐路限定で注文された方の発送に使ったりで、 袋かけたままですから、はっきり分かりませんけど、 残りは、房型の小さなものばかりのようです。

 年末になってからの方が、 珍しさという価値は上がりますけど、 葉っぱが紅葉してきますから、 早めに来られた方が、良いものを発送できると思います。

ぶどう園日記 現在状況報告編(2006年12月20日)
 本園テラスの下のセキレイは、ほとんど無くなってしまいました。 本年度の収穫は、ほぼ終了です。 みなさま、今年もお世話になりました。 ありがとうございました。

 巨峰とロザリオの収穫量が少なかったことが、 セキレイの収穫の進みを早めてしまいました。 おまけに、テラスの下の1本は、樹勢が弱くて、粒が大きくならなくて、 弱いために病原菌に負けてしまった房が多くて、 あんまり売り物にならなかったのも、 収穫終了時期が早まった原因です。
 でもまあ、葉っぱも黄色になってきてますし、 木の状態としては、実を生らせておける限界だったろうと思います。
 今年の秋冬は、ずーっと暖かい日が続いてたんで、 もっと緑色の時期が長く続くかと思っていたんですけど、 急に寒い日があったりすると、寒さに慣れてないだけに、 寒さの刺激(ショック)を強く受けたのか、 収穫の進みが早くて、生ってる房数が少なくなってきて、 「もうそろそろ、いいかな〜。」って木が思って、 葉っぱを落として、冬眠状態に入ろうとしてるのか、 よく分かりませんが、とにかく、葉っぱは黄色になってきてます。 甲斐路は、セキレイよりも晩生なだけに、 まだ緑色の葉っぱも多いです。

 ...「ほぼ終了」で、予約みたいなのがあるもんですから、 木には、まだ少し生らせてあります。 予約分を採り終った後は、また注文を受けるかもしれませんけど、 残ってるとしても、小房、バラ房ばかりでしょう。

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