2004Tigers
昨年18年ぶりにリーグ優勝した阪神タイガース。
しかし福岡に大きな忘れ物を残して今シーズンを迎えることになった。
昨年ほどの勢いは感じないものの、確実な補強を今年も行った。
個人的にはいくろーに頑張って欲しいなぁ。

阪神中心の野球中継の感想です。
今年からパリーグ(オリックス)と分けました。

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  6月30日   オリックス VS 西武 3-5 ● 6連敗・・・ 
月曜日と言えばセリーグ休みの日。
と言う事でオリックスに注目したのですが・・・
 
3回までに5失点。 その後の打線の援護は少しあったが、ここまでの失点が大きく追いつくまでには至らなかった。
3連敗の後1勝を挟んで6連敗。
ここ10試合で1勝9敗と最悪の状態です。
特に投手陣が壊滅状態でここ10試合で102失点・・・
1試合10点取られる計算になります。
しかし、今日光明が見えたと言えば吉井がちょっと復活気味。
3回1/3をパーフェクトに抑えました。
その後小倉がでると思わなかったけど、その小倉もまぁまぁ安定してました。
この投球を先発で活かしてくれればねぇ・・・
 
萩原、大久保、山口の早期復活が本当に望まれます。
 
今日西武に負けてこれで自力で西武より上に行くことが出来なくなりました。
ダイエーも負けたのでかろうじてダイエーに対しては自力で上に行くことが出来ます。
 
対 近鉄 逆マジック 51
対 西武 逆マジック 52 点灯

  6月29日   対 横浜 6−2 ○ ついに16連勝
いやぁ・・・ ヒシミラクルですか・・・
距離が足らないと思ったのですがねぇ・・・
もし3,5,8の枠連BOXを買っていた方はご愁傷様でした・・・
 
話を戻しましょう。
というか・・・ あまりにも気の毒になって来ました・・・
今までの阪神がこういう目で見られていたと考えると余計に・・・
古ぼけた記憶の中では、横浜が優勝した98年ですか?
その時は阪神が完全に負け越して横浜の優勝を後押ししていました。
その前の年までは大洋時代を含め、かなり勝ち越していたにも関らず・・・
しかもその後何年間か横浜には負け越しが続いていました。
阪神と横浜は交互にこういう時期が現れるのですかね?
5年後はどうなっていることやら
とにもかくにも、試合は種田のソロで先制されるもアリアスの3ランで逆転。
ウッズにHRを浴び1点差に追いつかれると
7回には今岡のタイムリーで2点 8回に檜山のソロで突き放し。
安藤−ウイリアムスの今期の黄金リレーで少しピンチを迎えましたが、逃げ切りました。
 
明後日からは中日戦です。
マジック点灯には負けられない相手となります。
中日戦は5連勝なのでその勢いのまま行ってほしいのですが、中日にはいやなピッチャー多いんだよなぁ・・・ 
対するは井川、藪、後誰だろう? 伊良部かな? 久保田かな?
 
他球場から
ヤクルトが9回に猛攻で5点差を同点に追いつきました。
そして10回に勝ち越し大逆転勝利を収め、
自力優勝の目を消しません。
10−9でヤクルトが勝利。 今日は永川打たれました。
 
読売は序盤の6点で勝利を収めました。
 
オリックスは・・・
今日も負けています(涙) しかも1点差で小林雅に100セーブを献上する始末。
折角1回に満塁から死球と塩谷のセカンドゴロの間に2点とって幸先が良かったのですが、
その裏に3点献上でそのまま試合が終わってしまいました。
まぁ、投手陣には回復の兆しが出たと喜ぶべきか・・・
 
パリーグ首位争いは凄いことになりました。
なんと3回までで9−6と打撃戦の様相。
そこから西武がじわりじわりと追いつき9−8からダイエーに点が入り10−8。
連敗している西武は絶対負けられない試合でその直後の8回にカブレラのタイムリーなどで同点に追いつき、そのまま延長に入って、11回に勝負を決めたのはカブレラ。
最後は豊田がきっちり抑え19Sを挙げています。
ここで西武が負けてしまうと優勝に程遠くなるだけに意地の一勝と言えるでしょう。
近鉄も勝ったためパリーグの日は消えるどころかさらに盛り上がっています。
 
オリックス・・・自力優勝いつのまにか消えてます。
対象は近鉄。 他のチームに対してはかろうじて自力で順位が上になります。
しかしこのまま負け続けると・・・
 
阪神 
対 横浜マジック 39
対 読売マジック 55
 
オリックス
対 近鉄逆マジック 54

  6月28日   対 横浜 5−3 ○ 競り合いになると
このような展開には非常に阪神が強く、横浜は弱いパターンでした。
その通りの結果が出た試合だと思います。
昨日は5HR、今日はアリアス、矢野、平下がそれぞれ適した場面でHRが出て、
最後はウイリアムズが締めました。
その前に・・・8回にあのリガンが日本初登板。
2点差で下手なことをすると試合が壊れるかも知れないところでの初登板。
期待の大きさが現れています。
久保田も新人で全任するには少し頼りない状況でこのリガンの投球は後半に向けてさらに加速する材料になることを確信させてくれたと思います。
まぁ、1試合だけでは分からないけど・・・
ポートの例もあるし。
 
これで対横浜15連勝ですか。 貯金も28として折り返すことが出来ました。
 
ペースで言えば98勝ペース・・・すごっ!
横浜は100敗ペース・・・すごっ!
 
91年の阪神もそのくらいのペースだったんだよなぁ・・・
 
他球場から
日本タイ記録が出ました。
ヤクルトの古田がなんと一試合4HR。しかも4打数連続で最後をHRで終えたため新記録は明日に持越しです。
いやぁ38歳での達成ですか? 元気ですこの人・・・
試合のほうはラミレスの満塁HRも飛び出し、さらに鈴木健、古田が続き3連続HRなど、球団タイの7HRで14−4で広島を破っています。
 
読売は2年目の林を先発させ、1安打に抑えますが、元木のほぼフィルダースチョイスなみの守備で1点を献上しその1点で中日が勝利
 
重症はオリックス・・・
3試合連続で10失点以上を献上。
投手陣はもう完全崩壊状態です。
この日も出るピッチャー出るピッチャー点を与え16失点・・・
相手が近鉄からロッテに変わっても投壊が続いています。 なんとかしてくれーー
これで5連敗で5位ロッテとも7.5ゲームと横浜と勝率争いするまでに至っています・・・
 
対 横浜マジック 41
対 読売マジック 56

  6月27日   対 横浜 11-6 ○ エラー合戦の果て
ポロリ、ポロリ、ポロリ
あぁ〜〜〜と言う声が聞こえてきそうな感じでしたね。
ついに金本に今期初エラーが出てしまいました。
まぁ今まで危ないのもあったのだけれども、
今までノーエラーで来ていたから非常に残念でした。
しかし、エラー数では負けない横浜。特に古木のエラーは監督も認めているだけあって秀逸ですねぇ・・・
あれさえなければホントいい選手なのですけどね。
鈴木健VS古木のサードエラー対決。
8VS12で古木が一歩リードしています。
確か阪神のチームエラーが26だったはずだから、この二人のエラー数で殆ど阪神のエラーと同じ。
しかし、チームエラーを公開しているページないかなぁ・・・ 調べられないんだよなぁ。
藤本より今岡の方がエラーが多いのかぁ。
 
エラーから一気にたたみかけ一挙5点。
今年はこれが出来るのが強みです。
 
さて、読売が負け、中日が勝ち2位が入れ替わりました。
3日間待たせた対読売マジックも点灯。
ということで計算してみましょう。
阪神 48勝21敗1分 対読売戦残12試合
読売 36勝34敗1分 残り試合69試合
 
読売が69試合全勝で105勝
阪神が読売戦全て負け残り全勝で106勝
引き分けが一つずつなので負け数差も一つ。
つまり106勝すればいいので・・・
マジックは106-48=58 と換算されました。
 
横浜にも勝ったので対横浜マジックは43となりました。
 
これでようやく4位が見えてきたと言う状態です。
次のターゲットはヤクルト。
あと0.5ゲーム開けばヤクルトの自力優勝もなくなります。
 
ついでに中日とは後3ゲーム、広島とは後2.5ゲーム開かなければなりません。
やはりこの時期のマジックはきついな・・・
 
今順位表見ながら書いてますが、いつの間にか2位以下またも激戦になってきてますね。
中日−読売 1.0 − ヤクルト 1.5 − 広島 1.0
連勝、連敗で一気に順位が変わってきます。
まぁ、中日が2位の座を安泰にするにはここ2連戦が重要なポイントとなるでしょうし、
Aクラス入りを掛けたポイントとなるのがヤクルトと広島の対戦。
 
読売はもう頑張らないほうがセリーグの為だと思うのですがねぇ・・・
前にも書いたけどあの戦い方はいずれBクラス落ちです。

  6月26日   対 広島 4-7 ● ばねに頑張れ新人
いやぁ、久々に負けました。
なんかこの日見に行った人には悪いのだけれども、負けてホッとするって言うか、
そんな感じの負けでしたねぇ。
まぁ、こういうことを言うと油断そのものの発言だと思うのですが、
久保田にとって凄くいい経験になったと思って、見守ることが出来ます。
ただ、藪はいいピッチングしていたのでその勝ち星が消えたのは少し残念ですが。
しかもそれに呼応するように読売が負けているところが少し残念。
勝っていれば対読売マジックが出ていたのになぁ。
今日は広島に完全にお株を奪われてしまいました。
横浜が勝ったので対横浜マジック45のままです。
後はまだ出ていません。

  6月25日   対 広島 7-0 ○ 待ちに待った
ほぼ開幕から半分が過ぎようとしているこの時期になって、ようやくエース井川の完封勝利を見ることができました。
夏場に向けて調子を上げていくと公言した井川。
今日はその予兆か? 次の登板で明らかになります。
しかし最近の阪神の癖なのか序盤に点を取るとその後があまり続きませんねぇ。
まぁ、今日は7回にノーヒットだった金本にタイムリーが出たので良いほうか・・・
しかし驚きましたが久慈って打率4割超えてるんですねぇ。
そういやあまり凡退を見ていない気がする。
いやぁこんなに打ちましたっけ?
 
さて、阪神の勝利で気になった読売なのですが、
横浜相手に勝利したみたいですね。
ううむ・・・粘るな・・・
 
これで対横浜マジックは2つ減って45
つまりこれが0になると最下位は完全になくなるということです。
今までずっと下にいたのだから下から数えていきましょう。
中日ーヤクルトはヤクルトが勝ったので明日の段階で両チームとも自力優勝が消えることはありません。
明日に自力優勝が消える可能性があるのは読売だけです。
と思ったけど広島に勝っても広島の自力優勝なくなりそうですね。
明日終わった段階で対広島との残りゲーム数17。
そして現在16ゲーム差だから明日勝つと17ゲーム差。
阪神が引き分けが一つある分自力優勝は消えませんね。
今のマジックつくつかないの対象はおそらく中日だと思いますが、ヤクルトが連勝するとその対象が広島にうつり・・・
そのヤクルトと広島が週末に対戦。
ううむ・・・どうもマジックは目前のように見えてまだ先の話ですね。
 
話は変わってBWの話題。
どーしようも無いとはこのことなのでしょうか?
両方を見ているとホント対極と言うか・・・
なんでT軍強くなったらBWが弱くなるのだろうか?
18失点で借金21。頼れるピッチャーがいません・・・
先発崩壊 中継ぎ崩壊 抑え崩壊・・・
山口、大久保早く帰ってきてーーー
川越〜 早期復活は無理か・・・
小倉〜〜 次の登板期待してるぞ〜〜
頼れるは加藤だけか・・・
いつになったら兵庫県勢対決が実現するのか・・・
最近ちょっとオリックスよりになってきたかも

  6月24日   対 広島 試合中止 オリックスも中止
甲子園とヤフーBBってことでお互いに同時期に中止になったみたいですね。
 
しかし、広島は一体何試合中止になっているのだろう?
試合数は他球団に比べて圧倒的に少なくなっています。
 
両方中止になると特に書くことは無いのですが、
いよいよ6月も終わりに近づき獲得やトレードも華僑と言ったところで、阪神はリガン投手を入団させました。
そういや広島も投手入団させましたね。
ここに使う金あれば金本保留に動けたのでは?
と思いますが、まぁそれは恩恵を得たのでおいておきましょう。
 
さて尼崎のとある商店街では既にマジックがとっくに出ているみたいですが、実際のところどうなのかちょっと調べてみました。
 
阪神の残りゲーム数 73試合
内訳 読売 12 中日 14 ヤクルト 14
広島 19 横浜 14
 
対 横浜 27ゲーム差 残り試合 74 
対横浜マジック 47
対 広島 15ゲーム差 残り試合 80
あと4.5ゲーム差つければ対広島マジック点灯
対 ヤクルト 13ゲーム差 残り試合 74
あと1.5ゲーム差つければ対ヤクルトマジック点灯
対 中日 11.5ゲーム差 残り試合 73
あと3.5ゲーム差つければ対中日マジック点灯
対 読売 11.5ゲーム差 残り試合 72
あと1ゲーム差つければ対読売マジック点灯
 
そうなんです意外なことにもし明日阪神が勝って読売が負けると
2位読売の自力優勝がなくなるのです。
その時の対読売マジックは60となります。
広島とは対戦カードが多いので、2連勝しても対広島へのマジックは付きません。
現在中日とヤクルトの対戦なのですが、
もしヤクルトが連敗、阪神連勝でヤクルトの自力優勝はなくなります。
中日は連敗しても自力優勝の目は消えません。
 
改めて調べてみるとマジック点灯まではそこまでの時間はかからないと言うことが分かりました。
最短は・・・調べ切れませんw
複雑すぎましたw が、おそらく7月1日か2日になるのではないかと思います。
 
とは言っても50以上のマジックなんてあって無きが如しなのかもしれませんが・・・

  6月23日   オリックスVS近鉄 2-17 
いや、この試合9回までやっていないのですよね。
それでこれだけの点数を取られてしまう・・・
しかもピッチャーは昨年防御率ナンバー1の小倉。
小倉は今年は一発病に悩まされていますね。
以前のダイエー戦も2安打だが2HRで延長になったし・・・
今回も一回からいきなりの2HRで2失点。
2,3回は抑えたものの4回には川口に2ラン
その後北川にヒットを浴び降板。
続く土井はローズに満塁HRを浴びるなどこの回一気に8失点。
変わった徳本が中村を三振にしとめるも6回に6安打を浴び5失点。
変わった岩下が連続2塁打を浴び2失点。
投手崩壊もここまで来ると気持ちいい・・・のか?
これで借金20・・・
期待できるピッチャーは・・・ルーキー加藤ぐらいなのか?
以前の阪神みたいだ・・・

  6月22日   対 読売 5-4 ○ 明暗を分けた守備力
今日の試合のポイントは誰でも分かるようにミスが勝負を決めた試合だった。
1回のミス3連発。 一つは点にならなかったが、清水と清原の大きなミスにより3点もの得点が入った。
それと、忘れてはならないのがそのミスに付け込んで予想よりも一つ先の塁に行ったことにより、一つ一つの得点に繋がった。
一方阪神の方は赤星のファインプレーが出て反撃を絶った。
1点差のゲームであるのでこのうちのミスの一つでも出ていなければ負けゲームになっていたことは明白。 
3回にも2アウトからバッテリーの油断をついたのか3連打で2点。 この回も檜山が少しのボールのこぼれで2塁を陥れる勢いを見せていた。
 
その他にもポイントを挙げるとすると、6回裏清水にHRを打たれたこと。
確かに2点は痛かったが、これで流れが途切れたのが大きくその後は3者凡退に抑えられた。
 
それと清原を無理やりに強行出場させ、鈴木を休ませたこと。何故に無理に怪我もちを使って昨日一時同点HRを打った選手をスタメンで使わないのか不思議でたまらない。
また、レイサムなんてのをあきらめずにまだ使っている辺りも分からない。
清原はエラーで失点を許し、レイサムは2点タイムリーのあと絶対間に合わないホームに投げて矢野を2塁に行かせている。
 
今日の試合を見て分かったのは後半ライバルになるのは読売ではなく、中日とヤクルトに絞られたと言うことの一言に尽きる。
 
正直、あんなに怠慢なプレーを続けるチームがAクラスにいる事がおかしい。
これでペタジーニが戻ってきても一緒。
エラーの数はリーグダントツと言うことに気づいているのだろうか? マスコミは全く触れていないが・・・
本当のファンならここを是正すべきと襟を正せるはずなのだが・・・ このチームのファンは盲目なのだろうか?
 
阪神側は課題のバントを赤星がきっちり決め、エラーを呼び込む。
下柳の今日の4失点は愛嬌ですませられる。
取られるべくして取られたのだから。
ちょっと危なかったのは3つあった。
まずは藤本と片岡が衝突しかける。エラーすれすれ。
次にアリアスのファウルフライキャッチ。
危うくベンチに飛び込むところだった。
そして最終回の金本のフェンス激突。
なんでもない顔をしていたが、もしかしたら少し打撲しているかもしれない。
怪我を恐れてプレーが怠慢になるのは困るが、既に濱中が離脱しているだけに、見ているほうはひやひやものだ。
今後の展開に欠かせない存在がたくさんいるので、ホント怪我だけは気をつけてください。
 
もう一つの課題は4回の今岡のヒットを最後にノーヒットに抑えられた打線。
それを読売が活かせられなかったから助かった。
木佐貫→前田と繋げられると手も足も出ていない。
ついに読売も頭が少しだけ良くなったみたいで、前田をここで使ってくるようになった。
しかし、清原が出続ける限りは勝ち星が極端に増えることは無いと安心している。
 
中日もそろって負け2位に上がるチャンスを逃した。
しかしヤクルトは横浜相手に鎌田が完封勝利を達成している。
 
明後日からは広島3連戦。
井川、伊良部、ムーアとなると思うが、最近不安な3人だけに、打撃戦になるかもしれない。
この4回以降ノーヒットの打線に奮起を促して欲しい。

  6月21日   対 読売 16-5 ○ 選手起用の差
大勝の時ほど敢えて苦言を言わせてもらいましょう。
阿部の1,3塁から阿部のショートフライを藤本と金本が衝突。落球。
セカンドフォースアウトでエラーにはならなかったけど点を入れられてしまいました。
 
攻撃ではノーアウト2塁から赤星送って、金本のあたりはセカンドが好捕。
金本はヒット一本損しましたがあれは今岡が本塁つける打球。
下手に飛び出して何とダブルプレー。
やっぱり今岡に走塁面で期待するのは望みが薄いか・・・
結局7回に鈴木の2ランを浴び、同点に・・・
 
昨年ずっと見続けていてこれはかなりの負けパターン濃厚試合でした。
昨年はミスに付け込まれた一点が届かず負け、
逆にミスに付け込んでとった止めの一点が勝利に貢献すると言った試合が、特に読売戦で多く見られていました。
しかし、今年は8回に何かが起こると言う典型的な今年の新しいパターン。
そちらの方にはまってくれて、大快勝劇を演じ結果はオーライという事になりました。
 
ミスをしてもそれ以上の働きで答えると言うのが今年の阪神なのでしょう。
一番嬉しいのはやはり檜山の大活躍♪
散々苦しんできた代役主砲もこれで吹っ切れてくれると信じています。
2本のHRなんていつ以来?
 
しかし、読売は久保で駄目ならもう手の打ちようがないと勝手に思い込んでいるみたいですねぇ。
条辺、ベイリーなんて2軍級ですよw
長島も無能監督でしたが原もそれ以上とは思いもしなかったw
はっきり言って補強、補強で育成をしてこなかった差が完全に出ています。
何故故障を抱える清原、久保をいつまでも頼りにしているのか不思議でたまりません。
故障者続出の後に残るのは育成無視をし続けた結果だと思います。
 
はっきり分かった事は、読売の補強は単純に欲しいから取る。各球団の4番をそろえた打線にすることしか考えていないのですが、
これだと線にはならず点になってしまいます。
今日の例で言うと3,4番の前に塁に出ないから大量点に結びつかない。
 
しかし、阪神の金本の補強によって活きてきた選手がどれだけいることか。
特に赤星が考え方を代えバントだけのつなぎだけではなくヒットでのつなぎを覚えました。
これにより今年は現在首位打者。
そして塁に出ると投手に盗塁を意識させ、金本のバットを呼び込もうとする。
その金本もランナーとのコンビプレーを意識して、走るのを待ったり、直球をたたいたり
俗にビーナスラインと言っているみたいですが、その効果は絶大です。
赤星の足の効果をアップさせるための金本の補強。 決して他球団を弱くするわけではなかったことがこれで分かります。
長期離脱してしまいましたが濱中で言うと、既に自分の打順が回ってきたときには点を取ってくれていることが多く、それならば思い切ったバッティングが出来るようになる。
それが打率の低さと打点の高さに現れていたと思います。これも効果絶大。
つまりは補強したからには効果が無ければならないと言うのは明確です。
読売の今年の目立った補強ペタジーニ、ペドラザ。 共にリーグを代表するスラッガーと抑えの切り札でした。
読売に来た途端怪我との戦いに置き換わるのは何故なのでしょう?
とくにペドラザは既に解雇されてます。
結局は使い捨てなんですよね・・・
ただ、テレビタレントとしてやっていけることだけが魅力なのでしょう。
生え抜き選手はモチベーション下がりまくり・・・
投手では今いいのは結局木佐貫ぐらいしか見えていません。
正直前田、柏田、河本を大事な場面で使っていこうと言う気配すら見せない。
ここは監督だけではなくコーチ陣にも問題がありそうです。
まぁ、選手も自分の事しか考えないようであればどうしようも無いですけどね。
そう考えると松井のようなチームを考える打者を育てるべきなのだろうけど・・・
その地盤がないのはどうしようもない。
ま、それでも2位なのだからたいしたものです。
 
明日は下柳VS木佐貫の再対決。
固唾を呑んで見守りましょう♪
今度こそ木佐貫を攻略してくださいな。

  6月19日   対 横浜 8-1 ○ 同一カード13連勝
なんとなく意外だったのが、星野監督って、なるべく相手チームを
刺激しないようにしているんですよ。この後のコメントも13連勝とは思えないコメント
 
記者 ―球団新の同一カード13連勝
星野監督 それはどうでもええよ。結果だけであってゲームひとつひとつの積み重ね。ひとつ間違ってたらやられてたんやから。
 
横浜戦を思い返してみると先日のサヨナラ勝ちの段階で、4カード連続の1点差。
実力差があると言う訳では無く、本当に拮抗した試合で何とか勝ちを収めている状況。
これは気持ちの部分での差だけだと思う。
 
はっきり言って、横浜はあれだけ負けているけども、実際は弱いとは思わない。
HR数は今も変わらずダントツ。 悪いと言われる投手陣も防御率は決してダントツの最下位と言う訳ではない。
(今年は阪神以外全て4点台)
負け続けるチームを応援する辛さはここ20年間で何度も味わってきたので、分かっているつもり。
足りないのは勝ちたい!と思う気持ち。
負けないと思う気持ちなのだと思う。
 
チームの低迷に拍車をかけるように、村田、古木のHR数も伸び悩んで来ています。
ウッズも肝心なところでのHRが出ず、
投手陣は大事なところで点をとられ・・・
これらをうまく機能させるにはやはり守備と走塁だと思います。
 
さて、試合の方ですが、1,2番の生え抜きコンビがたった2球で先制。
すかさず盗塁を決め、金本の進塁打から檜山の嬉しいタイムリー
雨が心配される中での試合でこの先制の持つ意味は非常に大きなものとなります。
その後1死満塁までいくが、矢野が三振でこのチャンスはつぶす。
しかし、それをカバーするかのように一点差に追いつかれた5回の矢野の走者一掃のタイムリー2塁打
7回には持ち味の機動力をフルに活かして4点を取って勝負を決めた。
 
本当に今の阪神はちゃんと野球が出来ていると感じます。
塁に出て、走って送ってタイムリー。
丁寧に、コーナー投げわけ凡打の山
きわどいボールに向かっていってファインプレー
正面のゴロは確実にさばいていく
HRが醍醐味というけれども、私はこのような基本に忠実な野球(80年代後半の広島のような)と言うのが結構好きなので、
それを最後まで実践して欲しいですね。
派手な勝ち方は見ていて気持ちがいいけども、
この前の息詰まる投手戦も白熱して面白いです。
(投手戦は負けると非常に悔しいけど・・・)
 
さぁ、次は読売戦、マスコミの未だ使われる”メイクドラマ”と言う言葉
今度は阪神が実践して欲しいですねぇw
まぁ、阪神もいつまでも85年にこだわるのもどうかと思うが・・・
 
2軍戦に福原が登板。 3回4安打4失点とピリッとせず、1軍復帰はまだ先のこととなりそうです。
腰痛から2軍に落ちていた広沢が2ヶ月ぶりの復帰戦でヒットを放っています。
こちらはいつでもスタンバイOKと言った感じかな?
しかし・・・2日で42失点とは・・・

  6月17日   対 横浜 5X-4 連夜のサヨナラ
あきらめが肝心って言葉はあるけれども、毎回毎回あきらめないってのも大事だと感じさせる試合でした。
今年はこういう試合が何度見られるのでしょうか? 
広島戦での一挙9点の大逆転、読売戦での一挙11点での瀕死からの復活。 そして今日。
まるで予定されたドラマのような逆転劇です。
ほんと、八百長としか思えないような強さですね。 まさか・・・それはないよなぁ。
ってかあんまり強いと何故か不安になるのは何故なんでしょう?
今を酔いしれていればそれでいいと思っていた阪神ファンたちが今日も大爆発。先のことを考え始めています。 (先を考えすぎの人もいるけど・・・)
考えてみると先発投手陣は既に崩壊の兆候が見られているような気もします。
井川が相変わらず調子が上がってこないと思えば、伊良部は最多失点するし、ムーアも最近は早い回でのKOが続いたし、藪はいつものように見ているほうがビクビクだし。一人谷間の先発をルーキーに任せないといけない状態。
しかし、それに唯一光明を指したのがいつも期待してなかった下柳。
意外と言えば意外ですが、久保田とともに表ローテに回ってもいいんではないんでしょうか?
また、川尻が一軍初登板しましたが、不安定そのもの。 とても先発では・・・
ま、今日の勝利投手はラッキーだったねぇ。
檜山の完全復活は明後日に持ち越しだ。
(明日は雨っぽいし、ちなみに鹿児島大雨でした・・・)
 
他球場にて
ダイエー対オリックス 21対11
ダイエーが今期最多得点タイをたたき出しました。
甲子園の試合が終わってここの途中経過。
11-10でまだ6回 いったいどういう試合なんだか? オリックスも新垣相手に燃えに燃えたと思うのだけど、それにも増して投手陣が大炎上してしまいました・・・
最下位街道まっしぐらと言う感じのオリックスですが、なんとか光明を見出して欲しい。
西宮対決で実現しなかった 兵庫県対決を見せて欲しい・・・
しかし、折角阪神が強くなったと思えば反比例するようにオリックス弱くなるとはね・・・
勝てないメンバーではないのでもっと頑張って!

  6月15日   対 読売 1X-0 ○ 薄氷を踏む思い
まさか、下柳がここまで好投するとは!
まさか、木佐貫にここまで苦戦するとは!
まさか、期待の檜山がここまで打てないとは・・・
下柳のほうは6回までパーフェクト、7回には初のランナーとなる清水にヒットを打たれ、続く二岡のバント処理を下柳が自らエラー。
ノーアウト1,2塁の大ピンチに何と高橋にバントを命じた原監督。
これは助かりました。 はっきり言ってこれが勝敗を分けたと言っても過言ではありません。
確かに安打は出ていないが、ここは打たせるべきだったでしょう。
ものの見事にバントは失敗。 強攻策はダブルプレーで大ピンチをしのぎました。
とは言ってもここまでの阪神3回ものダブルプレーでことごとくチャンスをつぶしています。
これが9回7安打で0点と言う拙攻に繋がっていた。
7回裏には藤本の2ベースで2アウトからチャンスをつかみ、ついに下柳に変えて代打八木。
しかし、木佐貫にやられてしまった・・・
こうなったら読売の2番手以降のピッチャーに期待するしかない。
チャンスは9回、10回とやってきたが9回は赤星のバント失敗が痛く、3塁までランナーを進めるが点が入らず。
10回にもついに代わった真田を攻め、2人のランナーを出すがサヨナラならず。
11回には久保田が出て、初めて見ることが出来た。 しかしすばらしい球を放りますね。
あのスライダーの回転数はなかなかのものです。
スピードボールが先行したイメージがあったけど、あのスライダーと共に武器になりそうです。
ピンチを迎えるも、三振に討ち取り、これで最終的には勝ち投手となった。
その裏、今度は赤星がバント成功。 金本敬遠で檜山。
今度こそと期待はしたが、打ち上げてしまい、チャンスでことごとく凡退した結果となった。
しかし2アウトとなった後の片岡。
最後に勝負を決めてくれました。
いつもは冷静なコメントの片岡も今日ばかりは高潮しているように思います。
 
欲を言えばもっと早く勝負を決めて欲しかった。
それには4番檜山の復調が第一条件。
アリアスも復帰戦HRは飾れなかった。
明後日からは檜山の復調に期待したいが、横浜戦絶好調の濱中がいないのは痛いかも・・・

  6月14日   対 読売 雨天中止 拍子抜けw
まぁ・・・これで下柳飛ばしてムーアかな?
会社にラジオ持ち込んで聞こうと思ったけど、ほんと拍子抜けしましたw
 

  6月13日   対 読売 2-6 ● あぁ・・・復帰ならず・・・
中日に連勝して、一日休んでさぁ読売戦。
意気込む気持ちとは裏腹に今度は選手に大事件が起こってしまった。
試合の負けも痛いのだがそれ以上に痛いのがスタメン復帰を飾った濱中が送球の後うずくまってしまう。
そしてそのまま・・・球場には戻ってこなかった。 右肩脱臼 前半戦絶望・・・
開幕から4番の座を守り続けた若き大砲は自らのミスにより肩を痛め、その復帰戦でまたしても・・・ 
明日からの4番は檜山以外にいない! 怪我人が出てもそれ以上の活躍をしてきた人たち。
檜山に期待大だ。今日の敗戦はあまり痛くない。
しかし、次は下柳が予想される。 打撃戦に負けないように祈るしかない。

  6月11日   対 中日 7-2 ○ せっかくの勝ち試合が・・・
序盤に7点を取って勝負を決めて、投手陣は2失点と特に文句の無い内容。
また、今年初めてクリーンアップに座った矢野もきっちりとした仕事をし、藤本も猛打賞。
藪が4回まではパーフェクトで5回のピンチも抑えればなんと先制のタイムリーまでも放っていたり、負ける要素はなにもない。
まぁ、終盤に2点とられたのと、6回以降点を取れなかったのが少し不満だが、それは小さな話。
しかし、事件は試合後に待っていた・・・
催涙ガス騒動。 もしかしてプロ野球始まって以来の騒動となったであろう。
29人も救急車で運ばれ、せっかくの気持ちのよさも全て吹っ飛ぶ事件だ。
ことの起こりは阪神ファンの中日応援団への挑発から始まる。はっきり言ってこの人たち一体何考えてるのだろうか?球場にまで降りて挑発。
こいつらに阪神ファンを名乗られるなんて恥ずかしくて仕方ない。こういう奴らが他球団ファンから疎まれる。
お願いです。阪神ファン・・・いや野球ファンをやめてください。 あなた方自身がファンを減らしていることに気づいて・・・気づかないだろうなぁ・・・
他人を思いやる心はなさそうだし・・・
 
ホント両チーム選手に怪我無くて良かったよ。
ファンはこんなでも選手は控えめ。 身近の一勝を大切に・・・
 
これだけでは何なので嬉しい話題も。
まずは福原。 2軍戦で登板。 1回を2三振で復活をアピール。
アリアスが復帰初ヒット。
金澤が2回をノーヒット
杉山(ルーキー)も登板(これは失点1)
カツノリに第一号のHRと2軍戦も明るい話題が続いている。
最終的には後半には力が必要な人たちだけに怪我無く頑張って欲しい。

  6月10日   対 中日 7-4 ○ ホントにエースなの?
勝負を決めたのはしばらく苦悩していた濱中。
さすがと言ったところだが、以前も代打で決勝タイムリー。意外と代打があっているのか?
今日は同点に勝ち越し。 21日ぶりにライトを守り、まだ肩に不安が残るものの何とか守りきった。
点を取られては取り返しの決してあきらめない気持ちが今日の勝利を呼び込んだ。
苦手の中日どこへやら、これで対中日戦4連勝となり、中日とのゲーム差も広げた。
しかし、この試合の反省要素は当然未だにピリッとしない井川、そして赤星・・・一体今年何回バントを失敗するのだろう・・・
首位打者に立ったが本来の役割は全くと言っていいほど不振。 これは今岡を責められない。
 
こういうところを何とかしないと・・・
 
まぁ40勝を達成したことだし、その不安も杞憂に終わればよいのだが・・・

  6月8日   対 ヤクルト 3-4X ● ミスが響く負け・・・
折角の2度の同点劇も全てがふいになってしまいました。
2点を先制されながら今岡の2点タイムリーで同点。
そして、またも1点差で金本が7号HRで同点。
そのまま延長にもつれ込み、10回裏は二死満塁の大ピンチ。
しかし安藤が古田を三振に抑えてさあ11回。
ノーアウトで塁に出ながら勝負をかけたエンドランで空振り盗塁タッチアウト・・・
これが全ての象徴だと思います。
走者秀太はワンバウンドの球なのだからセーフになって欲しかった。
いくらエンドランとは言え、もう少し考えた走塁であればこのゲームはひっくり帰っていたと思います。
続く矢野がヒットしたために余計に悔やまれるシーンでした。
このようなちぐはぐな攻撃が出るとやはり勝てません。
特にヤクルトは試合巧者が多い。
その差が対ヤクルト戦7勝7敗に現れていると考えます。

  6月7日   対 ヤクルト 0-2 ● まさか苦手??
息詰まるような投手戦を演じたのはヤクルト佐藤、阪神下柳でした。
佐藤は中日から西武そしてその西武を殆ど首に近い状態でヤクルトに来た、いわゆる広いものピッチャー。 下柳にしてもとても一流とは思えない安定感のないピッチング。
その二人が見せる投手戦なのだから野球は面白い。
しかし、先に捕まったのは下柳。 ベッツにヒットを打たれラミレスにHRで下柳の苦手ヤクルトにまたも先制を許す展開。
この日ばかりは打線の狂い咲きも無く、佐藤に無失点で抑えられます。
しかし、その打線も最終回は2,3塁のチャンスをつくり代打濱中。
一番盛り上がる場面でしたが敢え無く遊直でゲームセット。
もしや・・・ 佐藤は苦手なのか?

  6月6日   対 ヤクルト 7-4 ○ 神宮がフランチャイズ!?
最後に決めたのはパパ檜山でした。
子供の誕生日にバットでプレゼント。満塁のチャンスに凡退もなんのその。
8回勝ち越し、9回駄目押しのHRは見事でした。
しかし忘れてはならないのが打てば必ず勝つという矢野の6号。
そして打点を挙げれば全て勝利の八木様。
またもつなぎ繋いで、粘り粘っての勝利でした。
石川に勝ったのも大きいね。 この調子でヤクルトも撃破! と行きたいところです。

  6月5日   対 中日 2-1 ○ 意外な伊良部の安定感
嬉しい久慈の2打点。本当にお帰りなさいと言った嬉しいタイムリーと犠牲フライでした。
結局取れた点数は2点。 まさしく久慈の活躍で奪い取った2点です。
ここ3連戦スタメンに使った選手が大当たり。 これは星野監督がいつも言っているように、控えの時から気持ちが入っているといえると思います。 本当に凄い。
そして、シーズン前はあまり期待していなかった伊良部がまたも完投で7勝目。
これで阪神は7勝投手が3人になりました。
さらに! そう甲子園10連勝と言う記録
そして! 伊良部が日米で100勝と言う記録が生まれました。

  6月4日   対 中日 5-2 ○ 今度は片岡
昨日久々にスタメンを外れた片岡が、今度は俺がと言わんばかりの2打点.。
それにしても2回の集中打は見事でした。
しかし、その後は紀藤をなかなか打てず。そのうちに藪がつかまって、
4-2と詰め寄られる いやぁ〜な展開。
しかし、藪が何とか珍しくその2点で抑えたので、何とか勝利が転がりこんだ感じになった。
貯金も20になり本当に絶好調だと言いたいのですが、
やはりどちらに転んでもおかしくない展開が多いのでシーズン後半それが逆にならないことを祈りましょう。
 

  6月3日   対 中日 10-5 ○ さすが八木様
御当地選手八木の大活躍で順調な勝利を収めました。 そう倉敷マスカットスタジアムでの試合だったのです。
この展開ならウイリアムズを休ませられる展開。
その割にはあまり圧勝と言う展開でもなかったような気がします。
まぁ、野口を攻略できたことは今後の意味を踏まえると非常に大きい。
これで苦手意識をなくしてくれれば、これからの戦いに大きな意味を
持つことでしょう。

  6月1日   対 読売 4-3 ● やはり疲れが・・・
前回登板の横浜戦で疲れを見せたジェフ・ウイリアムズがとうとう捕まってしまいました。
あまりにも悔しくて思わず聞いていたラジオを投げつけてしまいましたが、今のところまだ7ゲームあるので、それほど痛い敗戦ではなかったともいえます。
昨日の勝ちで3連敗を避けられたし。

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