神経内科
神経内科とは脳、脊髄、末梢神経などが感染・血行障害・腫瘍・変性・遺伝といった種々の原因によって引き起こされる疾患を診断し治療する科目です。代表的な疾患として脳卒中(脳梗塞・脳出血およびその後遺症)、老人性痴呆症、アルツハイマー病、頭痛、めまい、パーキンソン病、てんかんなどがあります。
一般内科
一般内科とは家庭医またはかかりつけ医の役目をする科目です。体が何らかの不調をうったえる場合に検査に基づき適切な治療や、専門医療機関に紹介します。高血圧・腹痛・熱その他どのような症状でもお気軽に受診してください。
心療内科
なにかとストレスの多い現代社会ですが、ストレスや精神的負担が実際なんらかの症状として体に現れることもあります。さまざまな症状を呈する神経症や心身症を内科的・心理的に治療する科目です。精神科とは異なります。
小児科
自分の症状を的確に伝えられる大人と違い診断が難しく急性期疾患の多い小児科には専門の知識と経験で治療を行います。
放射線科
最新のCTスキャンをはじめX線一般撮影やエコー(頚動脈・腹部・心臓)で病気の早期発見、健康チェックを行います。
リハビリテーション科
肩こりから脳卒中の後遺症のリハビリに有効な赤外線照射機器やホットパックでの物理療法を中心に機能回復のリハビリを行います。