2005年1月22日(土曜日)天候晴れ

徳之島探検隊7名+ゲスト2名の計9名で、寝姿山から天城岳縦走をしました
風もなく、この時期、これ以上ないくらいの好天に恵まれ出発です

空港から見た寝姿山 島の北部に横たわる寝姿山の稜線を歩きました
(写真は空港から写したもの)
鼻に当たる部分から出発し、大きなピークを2つ越え、下ったところにあるNTT手手中継所のアンテナのあるところで昼食
写真右から2台目の紺の車の上のほうにあるアンテナがわかるでしょうか?
昼食後、写真からはみだした残りの半分を、天城岳頂上目指して歩きました
よなまのアンテナ寝姿山のお鼻 9時10分
スタート地点の与名間(よなま)アンテナ
寝姿山の鼻のテッペンです
道中 道中
道中 道中はずっとこんな感じ
藪をかき分け、木をくぐり、足をすべらせひたすら進む・・・
みんなで連なって歩いていると道があるように見えますね
実際は、お正月に隊長が下見をして、自分の通ったところにリボンを結び、その道しるべを探しながら歩いています

下草はアリドオシというチクチクとトゲのある草が多く、随分刺されました

鞍部では少し広くなったところを見つけて一休み
頂上から振り返る 歩いてきた尾根が確認できます
左端の方からスタートして、昼食をとったアンテナのところ、そこから天城岳山頂(533メートル)を目指しました

登ったり下ったり、尾根を歩くというのは変化があってとても面白いです
歩いてきた尾根 頂上から見える山漁港
山漁港
オオタニワタリと、シマオオタニワタリの違いを説明する隊長(右)
島おおたにわたり おおたにわたり
自生する植物たち。もっと沢山ありましたが、メモを取ったり写真を写す余裕が・・・
山にかねがなる 天城岳の頂上からは登山道を下りました
途中、タンカンの木があり、山の恵でビタミン補給
下山口にはこんな石標が
真意は不明

やまに鐘が鳴る?
さん(地名)に金が成る?生る?
赤旗から出発して、山頂を通り青旗まで。旗の位置は少し間違っているかもしれませんが・・・。
休憩も含め7時間半かかったのに、直線距離では4キロくらいにしか見えないのがショックです・・・。
天城岳地図






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