FlexATXは、MicroATXをさらに小型化したものである。 基板サイズは、9.0×7.5インチ(229×191mm) 拡張スロットの数は最大3つ。 I/Oコネクタ類はマザーボード上に実装する。 電源もATX専用の20ピンコネクタを使用した電源を使用する。 また、CPUの実装するエリアが最大2.8インチ(71mm)まで許容されていたのが、FlexATXで2.1インチ(53mm)までとなり、事実上、ソケットタイプのCPUは搭載できないことになる。
Create by 2000/4/10