ソケットのタイプはソケット370やソケット7など各種ありますが基本的な装着方法に変わりはありません
（ここではソケット7で例を示します）
※画像をクリックするとおおきな画像が現れます
画像 詳細説明 ソケットの外観
ソケットとは右のような外観をしています（画像はSocket7）固定レバーを上げる
固定レバーを上に持ち上げます。
（写真、下方にあるレバーです）ＣＰＵの装着
ソケットとＣＰＵの向きを合わせて装着します。
方向が決まっていますので逆にさすことはできませんＣＰＵを固定する
固定レバーを下げ、ＣＰＵを固定します。ＦＡＮの装着
Pentium以上のＣＰＵにはＦＡＮの装着が必須です。ソケットごとにＦＡＮの種類がありますので、対応するものを装着します。
熱暴走を防ぐためにも必ず装着しましょう
ＦＡＮ電源の接続
ＦＡＮはの電源は通常マザーボード上に専用の電源がありますのでそこへ接続します。（マザーボードのマニュアルを参照）
画像 詳細説明 リテンションキットを装着
マザーボードによっては、すでに装着されているものもあります
ボード上に押し込むタイプと、下からネジ止めするタイプの２種類があります。リテンションキットを立てる
画像のように垂直に立てます。クーラーの装着
ＣＰＵによっては、クーラーが装着されているものもあります。
取り付け位置はほとんど決まっているのでそこに装着します。ＣＰＵの装着
固定装置のレールにあわせ、上から押し込みます。
画像のように方向を切り抜きに合わせて真上から垂直に差し込みます
サイドのストッパーに固定されるまで押し込みましょう。
完成図
差し込んだときに左下の画像のようにしっかりと差し込まれていることを確認してください。
右下のようにCPUが浮いていると正しく動作しないばかりか故障の原因となります。ＦＡＮ電源の接続
ＦＡＮはの電源は通常マザーボード上に専用の電源がありますのでそこへ接続します。（マザーボードのマニュアルを参照）完成図
