1 J−P・モントーヤ ウィリアムズ・BMW
2 K・ライコネン マクラーレン・メルセデス
3 M・シューマッハ フェラーリ
4 R・シューマッハ ウィリアムズ・BMW
5 F・アロンソ ルノー
6 J・トゥルーリ ルノー
7 D・クルサード マクラーレン・メルセデス
8 R・バリチェロ フェラーリ
9 C・ダ・マッタ トヨタ
10 G・フィジケラ ジョーダン・フォード
11 N・ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス
12 R・ファーマン ジョーダン・フォード
13 O・パニス トヨタ
<以上が完走>
<以下がリタイア>
J・ヴィルヌーヴ BAR・ホンダ
J・ウィルソン ミナルディ・コスワース
J・フェルスタッペン ミナルディ・コスワース
M・ウェバー ジャガー・コスワース
A・ピッツォーニア ジャガー・コスワース
H−H・フレンツェン ザウバー・ペトロナス
ファステストラップ K・ライコネン 1’14.545
伝統のモナコ。 道幅が狭いモナコ。 リゾート地を走るF1マシン。
カジノ前、クルーザーの前、トンネル、独特の雰囲気。
ここを勝利するドライバーは認められたもののみ。
たまに起こる大波乱。
80年代にはファイナルラップでガス欠続出で優勝したパトレーゼですら、
自分が優勝したことが分からなかったことも・・・
(このときチェッカーを受けたのは4台)
予選が大事なのだが、予選12位から予想外の優勝をパニスが果たしたこともあり、
セナとマンセルが史上最高のバトルを演じた地
本当に特別なGPにふさわしいGPです。
レースは何と、モナコには一見似合わなさそうな(失礼)モントーヤでした。
しかし、最後の数ラップはミハエルの追い上げが強烈でした。
さすがにこのコースでは抜けません。 3台が殆ど同時にゴールでした。
たまにはこういう接近戦も良いよね♪
しかし、ダービーあるわ、読売戦だわ、大変な一日でした。
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