予選の新ルールをうまくついたのは3強では無かった。
かつての4強ルノーがなんと20年ぶりとなる1,2。燃料が少ないと見ているチームが多いがはたして・・・
レースはいきなりシューとルノーのトゥルーリが接触。後方でもピッツォニアがモントーヤに追突・・・このときもう一台いた気がしたのだが気のせいなのかな?
どちらにしてもこの地点でシューの優勝はほぼ0に近いことを考えると楽しく見させてもらいました。
若いアロンソが飛ばす飛ばす。いくら燃料が軽いからといっても昨年の感じではPPから突き放す展開にはならないと思うのだが・・・
これはアロンソの実力?トゥルーリよりも早いもんなぁ。
結局はライコネンとバリチェロにピットインの間に交わされて3位に終わるがもちろん初の表彰台。
それ以上に目立ったのは今回優勝した3度目の正直ライコネン
ハッキネンのファンはさぞかし楽しんでいたでしょうなぁ・・・
まぁ、私としてもシューの連勝が続くより数倍ましだが、やはり何かが物足りない気がする。それは何かと言われると困るのだが、やはり荒いドライバーがあまりいないことだろうなぁ。
今はモントーヤぐらいだし・・・
でも今年はフェラーリ以上に存在感が薄いウイリアムズって感じがする一戦でもありました。(同時ピットインで笑わせてもらったけど・・・トヨタもか・・・)
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