東雲の里の紹介ページに戻る。

東雲の里なんでんかんでん

 東雲の里のページは、ランダムアクセスではなく、 磁気テープの様に、本の様に、順番に読み進んでもらうような構成になってます。 これはこれで気に入ってるんですけど、 ちょこちょこっとしたこと書こうとしたとき、「さて、どこに書こう..?。」ってことにもなり、 考えてるうちに、時期が過ぎてしまう、季節が過ぎてしまう、ってことがあるんです。 メル友の方々へのメールに書いた内容ではあるんですけど、 ここに、一人掲示板状態で、東雲の里にまつわるなんでんかんでんを、カキコしてみようと思ってます。 時間ができたときには、本編にコピー、するかもしれまん。



東雲の里紅葉祭り  (2009年11月15日)

 東雲の里では、11月14日から「東雲の里紅葉祭り」を開催されてます。 「23日前後が一番の見ごろで、今月いっぱい楽しめるかな..?。」とホームページに書いてありますが、 雨、気温の変化などで、見ごろの時期は変わってくると思います。 紅葉の様子は、電話にてお問合せ下さい。
          東雲の里アジサイ園(アジサイ峡)
     住所   鹿児島県出水市上大川内2881番地
     URL    http://www.nippon-no-ajisai.net/ (「東雲の里」で検索して下さい。)
     電話番号 0996−68−2133 (FAX兼用)
 紅葉まつりの様子が、KTS鹿児島テレビの 「げっきん!かごしま」で放送されます。 11月18日(水曜日)の午後2時35分からの予定です。
東雲の里紅葉祭り 一輪挿し
 何年も前に宿の入口辺りを撮った写真です。 あの頃も、アジサイ時期は、ぶどうの手入れが忙しくて、見に行けずに、 いつも見に行くのは紅葉の季節でした。 ここ数年で紅葉が増えましたから、今の風景は違ってきてます。
 右側の写真は、宮上さんから、「いつもインターネットで宣伝してもらってるお礼に」って、 毎年、お年玉の時期に頂いて、ぶどう園の試食するテーブルにおいてあるものです。 東雲の里の紅葉祭りでは、 「艸窯 野の花の似合う器などなど展」で、新作が展示されてると思います。


アジサイの写真  (2009年7月1日)

 梅雨入り後も雨の少ない出水市でしたから、ぶどう園の端っこに植えてあるアジサイを眺めながら、 東雲の里のアジサイの咲き具合が気になっていたんですけど、 昼間に遠出することができずに、ぶどう園の中で過ごす日々が続いてるうちに、 今年も、7月になってしまいました。 この辺りの平地と、東雲の里では、ずいぶんと気温が違いますから、 最近の雨で、アジサイも元気に咲き続けてるかもしれませんが、 まだまだぶどう園の仕事が続きますから、今年も東雲の里のアジサイは見ることできなさそうです。

 この写真は、「写真のつじた」さんが、何年も前に撮られたものです。 僕が、アジサイの時期に見に行けない、写真を撮りに行けないものですから、 雑誌社の方々や、観光パンフレットを作ろうって方々から、 「写真を下さい」とお願いされても、送る写真がなかったものですから、 つじたさんが撮って仕舞い込んでらしたのをプリントして下さったので、 スキャンして、一部を載せてみました。 つじたさんによりますと、「昔、趣味でちょこっと撮ったやつなので、 出来の良い写真ではないけど、 今年は、ちゃんとデジカメで撮っておきましょう。」ということでした。
アジサイ園 アジサイ園
アジサイ園 アジサイ園

 出水市のホームページでも紹介されていたんですけど、 宮上さん夫婦が、東雲の里のホームページを開設されました。 昨年までは、「パソコン使ったことない。持ってない。全く分からない。」 って話をされてたんですけど、 親戚の人だったと思いますけど、詳しい人がいらっしゃるみたいで、協力して下さってるようで、 メールマガジンも発行しようと頑張ってらっしゃるようです。 僕の東雲の里紹介ページも、まだ残りますけど、 最新情報、現在の様子などは、宮上さんのホームページで確認なさって下さい。

         東雲の里アジサイ園(アジサイ峡)
    住所   鹿児島県出水市上大川内2881番地
    URL    http://www.nippon-no-ajisai.net/
        (Yahoo!Japanなどで、「出水市」、「東雲の里」をキーに、検索して下さい。)
    電話番号 0996−68−2133 (FAX兼用)

 トップページから携帯サイトも案内されてて、パソコンでも携帯サイトを見れます。 なんとなく、パソコンよりも携帯の方が扱い慣れてらっしゃるのか、 携帯サイトの方が、いろいろ載ってるような気がしてなりません。


年賀状  (2009年1月23日)

 あけましておめでとうございます。 本年も、どうぞよろしくお願いします。 東雲の里の宮上さんからも年賀状が届きました。
年賀状



紅葉まつり アートライブ 虫の居どころ展  (2008年11月14日)

 東雲の里の紅葉が、奇麗になってきてるようです。 そんな今、「アートライブ 虫の居どころ展」が開催されます。 テーマは「虫」で、作品のどっかに虫を入れようってことが決められてて、 陶芸、木工、染織物、鉄、版画、写真など、 本職の芸術家さんの作品だけじゃなくて、素人さんの作品も展示、即売されるようです。
虫の居どころ展

 ずーっと以前から、「アジサイの時期にぶどうがあれば良いのにねえ。 お互いにお客さんに紹介したりできるのに。」って話をされていたんです。 でも、ビニールハウス内を暖房して、6月にぶどうを収穫するためには、 これまでと違った生産ノウハウも積み上げないといけませんし、 ぶどうの価格も上げないと、かなり高値にしないと、経費を回収できませんから、 ずっと実現できずにいました。 それが、宮上さんが、ずいぶん前に植えて育ててこられた紅葉が、 みなさんに観てもらえるように成長したのと、 我が家のセキレイが、秋冬まで収穫できるようになったことで、 宮上さんとこのシーズンと、我が家のぶどうの収穫シーズンが、ちょっとだけ重なるようになりました。

   紅葉まつり アートライブ 虫の居どころ展
   とき :2008年11月15日(土曜日)〜11月25日(火曜日)
       午前10時〜午後5時
   ところ:東雲の里あじさい園 ぎゃらりー艸(そう)
       鹿児島県出水市上大川内2881番地
       電話番号 0996−68−2133
   入場料:300円
       アジサイ(6月)、紅葉時期(11月中旬)以外は入園無料です。

 紅葉の一番の見ごろは、11月23日(日曜日)頃になるんじゃないかな〜ってなことです。 開催期間としては、もちょっと先まで良さそうなものですけど、 12月には、福岡市で個展をひらかれることが決まってまして、 その準備やらのために、開催期間は、ちょっと短めになってしまったみたいです。 でも、「11月25日を過ぎたら入園できない。紅葉を見れない。」ってことではないみたいですから、 この紅葉まつりの期間中には来れないって方々にも、 紅葉時期の東雲の里の景色を見に来てもらいたいです。


宮上誠作陶展「窯変金じき焼き締め展」  (2007年2月24日)

 鹿児島空港で、宮上さんの作品展が開催されます。 詳しくは、東雲の里まで、お問い合わせ下さい。 電話番号は、0996−68−2133、です。 今日、一輪挿しの写真付きの案内状をもらったので、 デジカメで撮って載せてみました。 お正月の作陶展「金色窯変焼締め展」のシリーズだと思います。 鹿児島空港では、2004年の夏にも作陶展を開催されてて、 僕が知ってるとこでは、それ以来だと思います。

   宮上誠作陶展「窯変金じき焼き締め展」
   とき :2007年3月2日(金曜日)〜3月15日(木曜日)
       午前10時〜午後6時
       (最終日:午前10時〜午前11時30分)
   ところ:エアーポートギャラリー鹿児島
       鹿児島空港国内線ビル2階
       鹿児島県姶良郡溝辺町麓822番地
       TEL:0995−58−2114


金色窯変焼締め展  (2007年1月2日)

 お正月恒例の宮上誠さんの作陶展が開催されます。 綺麗な、...変な年賀状をもらいましたので、その写真と一緒に紹介します。 左側の写真です。 何でしょう、花瓶...?、一輪挿し...?。 なんたって年賀状の1枚の写真だけですから、 大きさも、上から見た形も、何なのかも、 東雲の里のギャラリーに行って見ないことには全然分かりません。
焼締め展 焼締め展
 右側の写真は、宮上さんからのお年玉、頂き物です。 花瓶と湯飲み茶碗です。 湯飲み茶碗ですけど、ビール飲んでます。 以前貰ったのもそうでしたけど、泡立ち良いですよ。 年賀状に載ってた花瓶と同じように、金色っぽく色着けされた部分があります。

   艸窯 宮上誠 
   とき :2007年1月1日(月曜日)〜1月14日(日曜日)
   ところ:東雲の里 あじさい園
       鹿児島県出水市上大川内2881番地
       電話番号 0996−68−2133



コスモス見物のお弁当  (2006年10月5日)

 上場高原のコスモスが咲くころになりました。 昨年は、コスモスの終わり頃になってから、 「東雲の里の駐車場で、手作り弁当を販売してらっしゃる。」 って聞いたものですから、 「今年もやるんですか...?。」って早めに訊いてみました。 「価格は、明日、決めます。」ってことだったんで、 お弁当の内容、価格、販売される数量は分からないんですけど、 とにかく、道路沿いの駐車場で、手作り弁当を販売されるのは確かなようです。
 ただですね、手作りだけに、数量に限りがあると思うんですよ。 ですから、時間帯によっては、「売り切れ」のときもあるでしょうけど、 「ホームページ見て、ここで弁当買うつもりで、何も持ってこなかった。 腹減ったぞ。どうしてくれんのさー。」などと責めたりしないで下さい。 たぶん、上場高原でも、何か販売されてると思いますから...。

 上場高原のコスモスの開花状況は、 出水市のホームページに載せてあります。
    http://www.city.izumi.kagoshima.jp/
「各カテゴリからの新着情報」の中の、 「上場高原コスモス開花状況」をクリックして下さい。  毎日のように写真が更新されてて、 どの程度の咲き具合か、よく分かります。

   手作り弁当販売
   とき :2006年10月7日(土曜日)〜未定(10日間程度)
   ところ:東雲の里第一(?)駐車場(上場高原に上る道路沿い)
   TEL:0996−68−2133(東雲の里)

   有馬ふみ  手染め手織りの奄美藍展
   とき :2006年10月7日(土曜日)〜10月9日(体育の日)
   ところ:東雲の里ギャラリー艸
   TEL:0996−68−2133

 季節は秋なんですけど、けっこう暖かい日が続くもんですから、 東雲の里まで上がれば、玄米ソフトクリーム(300円)を販売されてます。 如何でしょう...?。
 昨年は、コスモスを見に行ってませんし、 今年は、まだこれからですし、行けるかどうかも怪しいもんですし、 ということで、手作り弁当販売の写真がありません。 手作り弁当販売の様子や、玄米ソフトクリームを見たいってことであれば、 ヤフーのブログ検索で、「東雲の里」を検索してみてください。 昨年の写真を載せるブログがありました。


宮上誠カップなどなど展  (2006年9月22日)

 大口市の珈琲GALLERY馬masya舎で、 東雲の里の宮上誠さん作陶展が開催されます。 綺麗な葉書をもらいましたので紹介します。 ウチから大口市に行こうとすると、東雲の里を通り過ぎて行くことになるんです。 だったら、東雲の里のギャラリー艸の方をお勧めしたいような気もするんですけど、 展示場所が変われば、違った作品に見えるかもしれません。
   宮上誠カップなどなど展
     穴窯を4日間焚いた焼き締め作品
   とき :2006年9月23日(土曜日)〜9月26日(火曜日)
   ところ:珈琲GALLERY馬masya舎
       鹿児島県大口市堂崎146−5
       TEL:0995−22−5988



うふふ三人展  (2005年7月6日)

 7月2日に行ってきました。 アジサイの咲いてる時期に行けたのは、 このホームページを書き始めてから2回目じゃないかと思います。 咲き始めが遅かったこともあってか、まだ咲いてたんです。 花の数としては、満開状態と変わらないくらいだと思うんですけど、 雨不足が影響したようで、 青や紫の濃い色のアジサイは、綺麗なんですけど、 入口から茶屋に向かう道筋の白っぽい色のアジサイが、 焼けたような色になってました。 潅水設備の無い自然な状態ですから、天候の影響をもろに受けたみたいです。 滝のある辺りに向かって遊歩道を登って行くと、 湧き水がしみでてきてるくらいのとこですから、 雨が降らなくても、白色のアジサイも綺麗でした。
 あれから数日、ここ2日間程は、けっこうな量の雨が降ってますから、 復活したかな、元気なアジサイが増えたかな...?、と思ってるんですけど。 いつくらいまでアジサイの花が見れるかは、 東雲の里に問い合わせて下さい。 電話番号は、一番下にも書いてますけど、0996−68−2133です。

 東雲の里では、まだアジサイが咲いてることもあって、 三人展が引き続き開催されます。
    笑って、味わって、たまには買ってネ「うふふ三人展」
   ○穴窯からアゴのはずれた魚や人間くさい鬼をひょいひょい生み出す ・宮上誠
   ○鬼や地蔵や福来朗の姿を借りて本音を語る絵ものがたり師 ・上村禎彦
   ○藍瓶から次々と魔法のように日本人の心の色藍を染め出す ・有馬冨美子
 上村禎彦さんは、今年の3月に、福岡市の博多料理春駒での「うふふ二人展」で、 宮上誠さんと御一緒された開運絵師さんです。 有馬冨美子さんは、「手染め手織りの奄美藍展」と題して、 昨年のアジサイの時期にも、展示会に参加されてます。


うふふ三人展  (2005年6月4日)

 東雲の里のアジサイの咲き始めは、 平地より1週間〜10日間程遅れます。 今年は、ちょっと遅れてて、5月末でも、まだ咲いてないということでした。 6月に入って、平地では、けっこう咲き始めてますし、 そろそろだろうとは思います。 咲き具合は、東雲の里に問い合わせて下さい。 電話番号は、一番下にも書いてますけど、0996−68−2133です。

 東雲の里では、6月7日(火曜日)〜20日(月曜日)まで、 三人展が開催されます。
    笑って、味わって、たまには買ってネ「うふふ三人展」
   ○穴窯からアゴのはずれた魚や人間くさい鬼をひょいひょい生み出す ・宮上誠
   ○鬼や地蔵や福来朗の姿を借りて本音を語る絵ものがたり師 ・上村禎彦
   ○藍瓶から次々と魔法のように日本人の心の色藍を染め出す ・有馬冨美子
 上村禎彦さんは、今年の3月に、福岡市の博多料理春駒での「うふふ二人展」で、 宮上誠さんと御一緒された開運絵師さんです。 有馬冨美子さんは、「手染め手織りの奄美藍展」と題して、 昨年のアジサイの時期にも、展示会に参加されてます。


うふふ二人展  (2005年2月23日)

 福岡市の博多料理春駒で、宮上誠さんと上村禎彦さんの「うふふ二人展」が開催されます。 福岡市のギャラリーでの作品展の話は、何度も聞いたことあったんですけど、 こうして招待状をもらったのは初めてです。 ちょっと遠いので、見に行くのは難しそうですけどね。
 宮上さんは、数日前には、 MBCラジオたぽぽ倶楽部の「海童が行く」のコーナーに、 電話インタビューで出演されたり、 相変わらず元気で、忙しそうです。
   うふふ二人展
   東雲の里艸窯・宮上誠「福鬼と、おいしすぎてアゴのはずれた魚たち展」
             (穴窯を4日間焚いた焼き締め作品)
   開運絵師・上村禎彦「鬼と地蔵と福来朗展」
   とき :2005年3月6日(日曜日)〜3月8日(火曜日)
       午前11時〜午後8時30分
   ところ:博多料理春駒 2階大宴会場
       福岡市中央区西中洲1−3 (国体道路の春吉橋たもと)
       TEL:092−734−3988
   入場料:無料
       3日間は、1階にて、お昼の定食(1000円)もご用意できます。

 招待状(?)には、春駒女将の寺岡純子さんによる紹介文が書いてありました。 以下、その紹介文です。
     「芸術家」とは実におもしろい存在です。
    中でもお二人のユニークさは天下一品!!。
    作品はもとよりお人柄や生き様などすべてがアートで、
    どこからふれても私達を楽しくひきつけてやみません。
    そんな笑顔いっぱいの芸術家に出会っていただきたいと企画しました。
    お二人を交えてのお話し会や、お食事会、絵手紙教室なども承ります。
    この3日間はお祭り気分で楽しくお過ごしくださいませ。



焼き物 焼け物 化け物展  (2004年9月11日)

 鹿児島空港で、宮上さんの作品展が開催されました。
   宮上誠作陶展「焼き物 焼け物 化け物展」
   とき :2004年9月17日(金曜日)〜9月30日(木曜日)
       午前10時〜午後6時
       (最終日:午前10時〜午前11時30分)
   ところ:エアーポートギャラリー鹿児島
       鹿児島空港国内線ビル2階
       鹿児島県姶良郡溝辺町麓822番地
       TEL:0995−58−2114


満開  (2004年6月16日)

 東雲の里のアジサイは、満開になりました。 僕は、まだ見に行けてませんから、情報を正確に伝えるならば、 「満開になったらしいです。」と言わねばなりません。
 ギャラリー艸の催し物、三人展の開催に合わせて、 5月29日(土曜日)から開園されます。 三人展は、5月29日(土曜日)〜6月30日(水曜日)の開催中です。
     有馬ふみ  手染め手織りの奄美藍展
     宮上誠   穴窯焼締め展
     風間信秀  木の工芸展

 6月中は、綺麗なアジサイが見れると思いますけど、 天候にも影響されると思いますから、 咲き具合は、東雲の里に電話でお尋ね下さい。 電話番号は、下の方にも書いてますけど、0996−68−2133です。

 「たか菜めし食べれないのか〜。残念に思う人、多いだろうな〜。」って、 勝手に心配してたんですけど、 「あじさい膳」の評判が良いみたいです。


そろそろ咲きそうな  (2004年5月27日)

 アジサイは、1分咲きくらいということですけど、 ギャラリー艸の催し物、三人展の開催に合わせて、 5月29日(土曜日)から開園されます。 三人展は、5月29日(土曜日)〜6月30日(水曜日)の開催です。
     有馬ふみ  手染め手織りの奄美藍展
     宮上誠   穴窯焼締め展
     風間信秀  木の工芸展

 満開になるのは、「6月10日〜20日頃でしょう。」ということでした。 咲き具合は、年によって違いますから、東雲の里に電話でお尋ね下さい。 電話番号は、下の方にも書いてますけど、0996−68−2133です。

 人気の「たか菜めし」ですけど、 今年は、食べることできないみたいです。 たか菜めしの高菜は、奥様の両親が漬けてらしたんですけど、 肩が痛い、腰が痛い(...どっかでも聞いたようなお話です。)、 ということで、漬ける重石を上げ下ろしたりできなくて、 手作りの高菜が無いということになり、 たかなめしを作れない、ということになりました。 代わりに、「あじさい膳(1000円)」ってのを食べることができるみたいですから、 お楽しみに。


そろそろ咲きそうな  (2004年5月18日)

 今年のアジサイは、いつくらいから咲いてくれるんでしょうね。 宮上さんの話では、5月の最終週くらいになるんじゃないか、 ということでした。 本業が忙しくて、今年も、見に行けないかもしれませんが、 咲き始めた頃には、新聞も宣伝してくれるでしょう。
 咲き具合は、年によって違いますから、東雲の里に電話でお尋ね下さい。 電話番号は、下の方にも書いてますけど、0996−68−2133です。 アジサイが咲いてない時期は、「ハイ、宮上です。」って電話にでられますが、 東雲の里の宮上さんです。


テレビ朝日系列で生中継  (2003年6月12日)

 今日、6月12日に電話で問い合わせましたら、 今現在、8.5分咲きってことでした。 ちょっと遅れてるみたいです。 でも、今日の雨で、かなり元気になってきたみたいです。 咲き具合は、年によって違いますから、東雲の里に電話でお尋ね下さい。 電話番号は、下の方にも書いてますけど、0996−68−2133です。 アジサイが咲いてない時期は、「ハイ、宮上です。」って電話にでられますが、 東雲の里の宮上さんです。
 ところで、KKB(テレビ朝日系列)の番組で、東雲の里のアジサイが見れます。 6月14日(土曜日)朝8時、 KKB(テレビ朝日系列)の「朝だ!生です!旅サラダ」って番組です。 8時のオープニング画面に出て、 8時40分頃に、もう一度、生放送で紹介する予定、だそうです。 数年前までは、アジサイ見に行く余裕があったハズなのに、 今は、そんな余裕がなくて、 ずっとアジサイが咲いてるとこを見たことなかったんですけど、 テレビ中継されるということで、久しぶりに見れそうです。 録画して、ですけど。


アジサイの見頃  (2003年5月21日)

 出水市の平地のアジサイと比べると、咲き始めが1週間〜10日間程遅れます。 近いところから来られるのなら、 5月末の蕾のとき、6月初めの咲き始めたとき、6月10日過ぎの満開のとき、 と3回程来られるのがお勧めです。 遠くからだったり、初めてだったり、って人は、 6月10日〜6月20日くらいの満開の頃が良いでしょうね。 6月10日〜6月16日には、藍染展も計画されてるみたいですから、 その頃がお勧めだと思います。
 咲き具合は、年によって違いますから、東雲の里に電話でお尋ね下さい。 電話番号は、下の方にも書いてますけど、0996−68−2133です。 アジサイが咲いてない時期は、「ハイ、宮上です。」って電話にでられますが、 東雲の里の宮上さんです。


春の風景  (2002年3月24日)

 日曜日に、ちょこっと行ってきました。 土曜日に、「東雲の里に行って来ました。」って、メールくれた人いまして、 「去年も今頃行ったんだった。」って思い出して、午前中、行って来ました。 ホームページ更新のネタ探しです。

 福岡から毎月来る御夫婦、出水市内の天然酵母のパン屋さん御夫婦、水俣市のうどん屋さん御夫婦、 常連さん・身内みたいな人達(?)がいらしてて、 宮上さんの子供達と、お客さんの子供達が、一緒になって騒いでて、 とっても賑やかでした。 風が強くて、遊歩道歩いてるときは、手が冷たかったですけど、 古艸庵に帰って来て、薪ストーブで手を温めながらお茶を戴いたら、ポカポカと心地よかったです。

 とりあえず、時期はずれにならないうちに、写真を載せます。
3月末のアジサイの新芽

3月末のアジサイの新芽 3月末のアジサイの新芽

3月末のアケビ 3月末のアケビの花

3月末の谷 3月末の草花

クモの巣 生け花



お客さんとお喋り  (2001年11月25日)

 毎回、行くのはこの季節のハズなんで、物静かな雰囲気だったと思うんですけど、 かなり色が増えて、とっても賑やかになってました。 アジサイの葉っぱが残ってて、椿の緑色があって、カエデの紅葉があって。

 日曜日に行ったら、他のお客さんいて、あんまり話聞けないかな、ってのも思ったんですけど、 宮上さんのお昼ご飯が3時頃になった程度の、ボツボツのお客さんだったし、 他のお客さん達が、宮上さんの説明聞いたり、景色、建物見て、触ったりして、 あちこちで感心するお客さんの言葉や表情が面白くて、 3組のお客さん達にくっ付いて歩き周りました。
 あのお客さん達、僕のことをどう思われたか知らないですけど、 宮崎から来られてたお客さん達は、「なかなかこうは作れないですよね〜。」とか、 「自分等ではなかなか、ねぇ。」って具合に、僕に同意を求めるように話し掛けてこられるもので、 「そうですよ、ねぇ。」ってな返事したり、喋ってたんです。 僕も一緒のとこを、記念撮影してらしたし、???..です。

 初めて来られた人は、入口で会ったときと、帰るときで、表情が、 宮上さんを見る目が違いますね。
 最初は、なんだか胡散臭そうな^^;、めんどくさそうな、 あんまり興味無さそうな雰囲気で眺めまわして、応答されてるだけのお客さんいらしたんです。 ...当の本人さん、ここ読んでらしたら、ゴメンなさい。
 説明聞きながら東雲の里の中を歩きはじめると、所々で感心して、 特に年輩の方々は、石風呂やら見ながら、「昔、こういうのがあったな〜。」って喋りだし、 お帰りの頃には、「良いとこ発見した。」って、満足したような表情・言葉になってます。 宮上さんの仕事・生活が羨ましく見えてるようです。

 僕がくっついて回った2組目のお客さん達は、 たか菜めし注文してから、食べおわって、コーヒー飲み始める頃までは、 その言動から、「なんでもかんでも、けなす人達なんじゃ...。」って思ってたんです。 でも、宮上さんが喋り続けてるうちに、 石臼、石風呂なんてのも、持ってるらしくて、 宮上さんが新しい美術館を立てるのに、切り石って言うんですかね、 積み重ねて壁にする平たい長い石、あれを提供してもらえる話になったり、 わらぶき屋根の紐の結び方見て、わらぶき屋根の作り方、紐の結び方の話をして、 「今度作るときは手伝いに来るから。」って言い出し、 茶室の土壁を見ては、 「昔は、土壁作るとき、冬に作るとき、素足で踏んでたんで、 そりゃあも〜冷たくて。」って、僕に話しかけてきたり、 茶室の庭から遠くを眺めながら、 「あっちに海が見えるとなると、阿久根じゃなくて、川内の海じゃないかな...?。」 って話したり、 穴窯を見たときには、「今度焚くときには、火の番に来るから。」 って言い出して、ご機嫌でした。 阿久根の人達でしたけど、かなり気に入ったんですね。 宿に泊まりたそうな話もされてましたけど、 せっかくならアジサイの咲く時期、蛍の飛ぶ時期って思われたみたいですけど、 来年のアジサイの咲く時期は、予約でいっぱいだそうで、残念そうでした。

 ちょっとお客さんが途切れて、宮上さんがお昼ご飯食べに、奥にひっこまれたとき、 奥様に、「あのお客さん達、入って来られたときは、あんなふうで、ドキドキしましたけど、 帰りはニコニコで、えれえ変りようでしたね。」って言ったら、 「ええ、私も、入って来られたときは、オロオロって気持ちでしたけど、 いっつもああなんですよ、(宮上さんと)喋ってるうちに、 相手も話に引き込まれるみたいなんです。」、というお返事でした。 ...重ね重ね、当の本人さん、ここ読んでらしたら、ゴメンなさい。

 新しい窯を造ったって聞いてたんで、新しい焼き物とか、 まぁ、それが目的みたいなとこもあったんですけど、 それ以上に、お客さん達、面白かったんです^^。
 棚には、たくさんのコーヒーカップが展示してあるのに、 自分達がコーヒー飲んだカップを持ち歩いて、 「私のコーヒーカップの方が、あなたのコーヒーカップよりも綺麗だ。あ〜だこ〜だ。」 と比べ合ってました。 一人一人、カップの色形が違いますから、カップを比べるってことが起こるんですけど、 この時点では、「注文したコーヒーが容れられてきた、お店のコーヒーカップであって、 あんたのコーヒーカップじゃないでしょ。」ってと、ツッコミいれたくなるような、 三つ子の喧嘩のような、そんな会話なんです^^;。 結局、「これがいい。」って言って、自分が飲まれたコーヒーカップを気に入って、 そのまま買って行かれる人もいました。 この時点で、「私のコーヒーカップ」って言って、自慢できます。
 僕は、新しい窯の記念にって、穴窯で焼いたコーヒーカップを戴きました。 形的には、この前もらったのと同じ物を選んで来たつもりなんですけど、 色、肌触りは、全然違いますね。 今は、新しいコーヒーカップで、ビール、発泡酒、飲んでます。 さらに泡立ち良いです。

 一組目のお客さんは、出水駅近くの料理屋さんのおかみさんと娘さんって人だったんですけど、 しっかりした喋り方のおかみさんで、雰囲気の良いお店なんだろうな、 ちゃんとした料理食べさせてくれるんだろうな、って、思えました。 お店を開ける前に、散歩がてら、店の器の調達を兼ねて来られてたみたいです。
 宮上さんの、「このアジサイ(どんなアジサイだったかな..?。)を咲かせるために、 10年近く続けて、やっと咲いたんです。」って話のときに、 「10年も続けてたってのが凄いよね。」って言ってらしたんですけど、 「凄い」と言いたかったらしいんですけど、 「10年も」ってとこに力入ったような、呆れてるようにも聞こえてしまって、 みんなで笑わせてもらいました。 それにしても、ひとつの花を咲かせるために、10年も同じこと続けてたんですね、宮上さんって...。


11月末の眺め
秋の風景  (2001年11月25日)

 この夏に新しい窯ができて、10月には、初窯でした。 初窯記念の作品をもらいに、...じゃなくて、秋の風景を撮りに、取材に行ってきました。 今までは、紅葉って景色はなかったんですけど、 新しい木が成長してきて、秋の風景が賑やかになってきてました。

 艸窯(割竹式穴窯)では、年内に、もう一窯焚いて、元旦から展示販売の予定です。 初釜記念ってことで、以前もらったのと同じ形のコーヒーカップをもらってきたんですけど、 色が、泡立ちが全然違いますね。 色を着けた、ってんじゃなくて、色が着いた、色が出た、って色してます。 「直接火で焚いたものだから、灰をかぶったりしてるし、表と裏で色が違うんだ。 底まで火があたってるんだ。 上薬もいらない。 あーだこーだ...。」 ってことらしいんですけど、かなり力入れた説明が長いこと続きます。 専門的なこと分かりませんし、詳しい話は忘れちゃいまいましたから、宮上さんから聞いて下さい。 僕が分かったことは、 「誰よりも焼き上がりを楽しみにしてるのは、誰よりも楽しんでるのは、宮上さん本人だ。」 ってことです。^^v


東雲の里の紹介ページに戻る。
出水市の紹介ページに戻る。
山門ぶどう園のホームページに戻る。
(C) COPYRIGHT 2001-2009 HIROSHI YAMAKADO. ALL RIGHTS RESERVED.