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鹿児島中央ステーションプラザ  (最終更新日:2005年10月28日)
 出水市特産品協会会員の山床製茶さんから、 「JR鹿児島中央駅に、特産品の販売に行きますから、 ぶどうも、預かって行って、いっしょに販売したいのですが。」 という話がありまして、 飛来里に置いてもらってる家庭用袋入りを、 少しだけ、お願いすることにしました。

   JR鹿児島中央駅・特産品販売(出逢い市場)
   とき : 2005年11月2日(水曜日)〜5日(土曜日)
        (日曜日までって思ってましてけど、勘違いでした。)
        午前9時〜午後5時
   ところ : JR鹿児島中央駅内中央ステーションプラザ
   販売商品 : お茶、みかん、ぶどう、蜂蜜、お菓子、海産物、みそ
          出水市のいろんな特産品

 鹿児島中央駅って聞いたものですから、 「アミュプラザの広場みたいなとこで売るんだろうか...?。」って、 勝手に想像してたんですけど、 そうじゃなくて、駅の中に、中央ステーションプラザという、 県内各地の加工センターや、生活改善グループなどが、 地元特産品の展示即売会を開催してるスペースがあって、 そこに、出水市特産品協会の有志が、出水市の特産品を持って行って、 宣伝販売しよう、ってことのようです。

鹿児島中央ステーションプラザ 鹿児島中央ステーションプラザ
鹿児島中央ステーションプラザ

 出水市特産品協会の主催行事というわけではないみたいですけど、 会員さん達のグループが幾つかあって、 その中で、山床製茶さんと田中果樹園(みかん園)さんのグループが、 飛来里に出品してる業者さん達に声をかけてらっしゃるのです。
 鹿児島中央駅に行ったことがないものですから、 中央ステーションプラザってのは、実際には見たことないんですけど、 検索したら、春頃の新聞記事が載ってました。 1996年に、新駅舎完成に合わせて鹿児島県が開設したもので、 県の財政再建に伴い、2005年の5月末で廃止予定だったものを、 県から運営を委託されていた第3セクターの鹿児島中央ステーション開発が、 無料だった出店料を有料化して、リニューアルオープン、 直営で存続されてるようです。
 山床製茶のお姉さんも話されてましたけど、 生産者が直接販売するってことで、鹿児島市内の方々にも、 列車の待ち時間に利用される方々にも、とっても人気で、 販路を拡大する良いPRの場になってるみたいです。 「ステーションプラザで購入して気に入ったから、って、 生産者に、ファックス注文がジャンジャン来て、 みかん園さんでは、御歳暮用のみかんが足りないくらいです。」、 ...ってのは、少々オーバーな話だとは思いますけど、 気に入ってもらえれば、 毎回、ステーションプラザに買いに来て下さったり、 地元に買いに来て下さったり、そんな常連さんがついてくるみたいです。

 期間中は、山床製茶のお姉さんと、田中果樹園さんが、 毎日、実演販売(?)に行かれるみたいですから、 セキレイとロザリオも、その車に載せてってもらって、 残ったのは、持って帰ってきてもらおうと思ってます。 今回が初めての出品ですから、 どのくらいの人気になるのか分かりませんけど、 みかん、お菓子、お茶、いろんな試食品があるみたいですから、 寄ってみて下さい。 そして、セキレイとロザリオが残ってましたら、よろしくお願いします。


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