全シーン全セリフ集・その1

 

サイファー風神雷神の出て来るシーンをすべて収録。
改行などもそのまんまというマニアックさ。

ご存じオープニング、激しく剣を交えるスコールとサイファー。ザシュ。流血
どっちかっていうとスコールの方がノリノリに見えるのは気のせいか?


つぎにサイファーが登場するのは教室
キスティス「サイファー!訓練の時は相手にケガを
させないように」
「以後、気をつけなさい」
と注意されて机をこぶしでドン
ぷくく。

さて、
パソコン上での発言も見逃せません。
まずは
ガーデンスクエア

*う〜ん、実名書くと恐いじゃない?
 風紀委員ににらまれたり・・・ 『J・I』
*なんだと、おまえ誰だ? 『アルマシー』
*ほら、ね。これじゃ何も書けない。(以下略)

ぷくくく次は「風紀委員からのお知らせ

 *風紀委員には従ってもらう。
  (ねんしょうクラスでもあまやかさない)
 *ガーデンに犬を連れ込むな。
 *珍しい虫を見たら報告。
 *紙屑捨禁止当然。


サイファー、「年少」って字も浮かばなかったんかい!(笑)
ホントに成績優秀なのか〜!?
完全に職権濫用の雷神くん。
風神だけは風紀委員らしく生真面目なようです。

そして、これもセリフではありませんが、以外と見逃しがちな教室入り口の掲示

『制服を改造してはならない。
改造制服は即没収、処分する。
         【風紀委員会】』


おお、ちゃんと委員会活動してるではありませんか!

次のチェックポイントは、もち、学生食堂

風神
「サイファー。
何飲?」

サイファー
「・・・・・・」(顎に手を当てて考え込んでいるようす。)
雷神
「・・・何か飲んでもいいのか?
俺は水がいいもんよ」

風神
「・・・無視」
サイファー(雷神の方を見て)
「・・・・・・」雷神にあきれてるのか、同情してるのか不明。

さて、ここで話しかけると・・・

サイファーの場合
「スコール、
風紀委員は忙しいんだ。
邪魔しないでくれ」

といって向きを変える。この辺芸が細かいぞ、すくうぇあさん
風神の場合
「何用?」 それだけ・・・^^;

雷神に話しかけると、
「お、スコールじゃないかよう。
あ、あのよ、
風神がおごってくれるらしいもんよ。
おまえもどうだ?」

おいおい、あんたスコールのことも友達かなんかと思ってるね?(^_^;)
風神
 
「怒!」
雷神
「?」
風神のローキック炸裂
雷神
「!!!!!!!!」
足を押さえて痛がる雷神。
(ここで○ボタンを押さないでいると、いつまでも痛がっている)
雷神 
「いてててて・・・」
「スコール、ゴニョゴニョゴニョ・・・
(風神は気の強いところがあるから
おまえも気をつけた方がいいもんよ)」

風神
「何言?」
雷神
「い、いいえ!
な、なんでもございません!」


ここでゼルくん登場。
サイファー
「・・・速度オーバーだな」
額に手を当てて首を振るポーズ。
これも○を押さないといつまでもやっている(笑)

「今のやつを校則違反の現行犯で
逮捕しに行くぞ」

風神
「御意!」
雷神
「了解だもんよ!」
そろって走り去って食堂イベント終了。

案内板前にて

キスティス
「サイファー!サイファーはいる?」
と先生に呼ばれて初めて登場。3人そろって(笑)
スコール
(とりまきの風神と雷神も一緒か・・・
 風紀委員勢ぞろいってわけだな)
キスティス

「あなたが班長よ。
 がんばりなさいね」
サイファー(肩をすくめて)
「・・・先生」
「俺は、がんばれって言われるのが
嫌いなんだよ」
「その言葉はデキの悪い生徒に言ってやれ」

キスティス
「・・・なるほど」
「サイファー,がんばってね」
言われてます(笑)
サイファー、もいっかい肩すくめたあと左手をびしっ!と振って
「キスティス先生をリストに加えろ」
スコール
(あのリスト、何が書いてあるんだ・・・?)

チームワークを守って、云々と説明があったあと
サイファー
「チームワークってのはな、
俺に迷惑をかけないってことだ」
「これはB班のルールだから忘れるんじゃねえ。いいな!」

こぶしを震わせて怒りをこらえるゼル。
このあと、またも3人そろって退場。しかし車に乗り込むときはサイファーひとりになっていた。いつのまに別れを済ましたんだろう?いやきっと、画面の外で手を振ってるに違いない(笑)


 〜車の中

両手両足をどかっと投げ出すエラそ〜な姿勢で座っているサイファー。
退屈のあまりウォーミングアップ(?)をやりだすゼルに、
サイファー
「ウザいんだよ」
「・・・チキン野郎」

ゼル
「あ・ん・だ・と」
サイファー
「クククククク・・・」(肩をふるわせて笑う)
キスティス
「いい加減にしなさい!」

さらに、保健室に現れた女生徒のことをきくスコールに、
サイファー
「・・・最高だ」(とまた肩をふるわす)
「俺のチームはチキン野郎と
色気づいたあんちゃんか」

スコール、このときはそうじゃないけど、後半は・・・(笑)

 バラムの港
サイファー (スコールに)
「もう後戻りはできないぜ」
「ん?
おまえも、ビビってるのか?」
ここでスタッフの声。
「俺をガッカリさせないでくれ」


 〜船の中〜

立ち上がってシュウに挨拶するメンバーの中で、ひとりだけ座ったまんまのサイファー。
シュウ
「サイファー、何度目?」
サイファー
「俺は試験が好きなんだ」
・・・作戦説明・・・
サイファー
「俺たちは何をするんだ?」
シュウ
「君たちSeeD候補生には
 市街地に入りこんだガ軍を排除してもらう」
ゼル
「責任重大だ!」
サイファー
「楽しくないな」
「ようするにSeeDの連中の
おこぼれちょうだいだろ?」


その後、「サイファーに話しかける」を選ぶと
「いいか、よく聞けよ」
「今回の作戦の目的は
ドール市街に進入した
ガルバディアのクソヤローどもを
片っ端からブチのめすことだ」
「おまえたちは
班長である俺の命令にだけ
従っておけばいいんだ」


ゼルに話しかけると、ゼルのセリフ後、
サイファー
「びびってちびるなよ」
ゼル
「あん? だれに言ってるんだ?」
サイファー
「ククク・・・」
ゼル
「・・・むかつく野郎だぜ」

サイファー
「・・・さて、スコール。
 おまえ外の様子を見てこい」

ここで「イヤだ」と答えると、
「これは班長命令だぞ、スコール。
 さあ、外の様子を見てくるんだ!」

と、結局「・・・了解」させられる(^^;)


さて、サイファーファンお楽しみのドール

キスティスの指導のあと、
「行くぞ」(と言って先に行く)
あとをついて走っていくと、所々で立ち止まって待っててくれる。でも追いつきそうになると逃げる。つれないひと(笑)
 
市街地で、
「楽しんでるか?スコール」
「やっぱり実戦に限るな・・・・」


ガ兵との戦闘後、
「この先が【中央広場】だ」

「おい!ガルバディアの臆病者!」
「こそこそしないで出てこい!
俺を退屈させるな!」

と言って走り去る。
ゼル「・・・バカだぜ、あいつ」

そして、
中央広場にて。

「じゃ、近くに敵がいないか
見てきてもらおうか」

ここで
さらに話しかけると
「ぼやぼやしてないで近くに敵が
いないか見て来るんだ」


戦闘後、敵の気配が無くなると、
「さて、敵さんの到着まで待機だ」
と言って数歩あるいてから、
「待機・・・退屈な言葉だ」
このときから犬にすり寄られている(笑)

やがて激しい戦闘の音。
スコール
「はじまったみたいだな」
サイファー
「歓迎してやるか」
と嬉しそう(笑) また犬になつかれて、
「仕事の邪魔だ!」
「失せろ!」

と犬を追い払ってから、走っていってガンブレードを振り回し、
「おい!ガルバディア兵!」
「何を手こずってるんだ!
早く俺のところへ来い!」

〜画面切り替え〜

ガンブレを肩でトントンやりながらいらつくサイファー。
スコール
「・・・来ないな」
サイファー
「まだ、おあずけか・・・」
耐えかねてガンブレをぶんまわし、
「もう限界だ!耐えられねえ!
これは犬の訓練か!?」


その後、物陰にかくれてガ兵の行き交う様子をうかがう。
スコール
「おい・・・敵だ」
ゼル
「どこ行くんだ、あいつら」
(上の方を見上げて)
「何だ?あの山頂の施設は」
とゼルが言うと、よっしゃとばかりにガンブレの先で向こうを指し、
サイファー
「あそこへ行くぞ」
ゼル
「そりゃ命令違反だぜ!」
サイファー
「さっきまでヒマだって
言ってたんじゃないのか?」

ゼル
「スコール!」
スコール
「班長の判断には従うさ」
サイファー
「何が班長の判断だ」(とスコールの頭をこづき)
「・・・おまえだって暴れたいんだろが」
スコール
「あんたとの訓練の成果を
試すチャンスだからな」
「あんたのおかげで
どんな卑怯な相手にも
負ける気がしない」
サイファー
「その時は俺に感謝するんだな」
ゼル
「・・・なんだよ」
「仲いいんじゃねえか。
同類だぜ、あんたたち」
って見抜かれてます(笑)

勝手な行動はマイナスでかいぜというゼルに、
サイファー
「おまえ、ここに残れ。
やる気のない奴はいらない」

ゼル
「なんだと!」
スコール
「本気にするなよ、ゼル」
どうやらスコールくんは、サイファーとのつきあい方をよくわかっているようです。

スコール
「それより、サイファー。
行くなら、急ごう」
サイファー
「敵目標は【山頂の施設】と判明。
我われB班は山頂を確保すべく移動する」
「直ちに出発だ!」

スコール
「了解」
ゼル
「チッ・・・了解」

山頂へ向かう道、
モンスターとの最初の戦闘中
「おい、おまえらよく聞けよ。
「経験値は、敵をぶっ倒したやつが一番多くもらえる」
「だから、最後の一撃は俺にまわせ。いいな!?」
 このワガママぶりったら(^^;)

 
戦闘後
ゼル 
「モンスターもいるのか。こりゃめんどうだぜ」
サイファー 
「お楽しみが増えただけだ。行くぞ!」(と走っていく)
ゼル 
「・・・お楽しみだあ?」
やっぱりバカだぜ、とか思ってんのかな〜 

電波塔入り口の様子をうかがう3人。
サイファー
「なにやってるんだ、あいつら?」
「ま、俺達には関係ねえか」


そしてスコールと1対1で立ち話(笑)
サイファー 
「おまえ、本物の戦場は初めてだろ?
怖いか?」

スコール 
「・・・わからない」
「でも・・・考えると怖くなりそうだ」
サイファー 
「俺は戦闘が大好きだ。
怖いことなんて何もない」
「戦闘が終わっても生きてるってことは
確実に、夢の実現に
近づいてるってことだ」

スコール 
「は!? 夢?」
サイファー 
「おまえにだってあるだろ?」

スコール 
「・・・悪いな。
そういう話なら、パスだ」
ゼル 
「なんだよ!
オレにも聞かせろよ!」
サイファー 
「その他大勢は引っ込んでろ」
ゼル 
「許せねえ・・・」
パンチしてくるゼルを余裕でかわし、
サイファー 
「どうした、ゼル?
ハエでも飛んでたのか?」

くっくっく。かわいそゼル。 

ここで班長、本格的に先に行ってしまったところで、伝令のセルフィ登場。班長はどこ?
もう、
塔の入り口まで行ってしまってます。
サイファー 
「いつか聞かせてやるさ!
俺のロ〜〜〜マンティックな夢をな!」
出た〜名セリフ!(笑)

やっと入り口に到着したスコール達の前に、「うわー」と悲鳴をあげてガルバディア兵が逃げ出してくる。
サイファー 
「この臆病者どもめ」
 
・・・いったい何したのかなサイファー(^^;)
で、また塔の中へ入っていってしまう。

ところが、
塔の最上部に登ってみるとサイファーはいない。
逃げ出そうとするビックスを、何故か下からあがってきて武器をはじき飛ばす班長。どこで油売ってた(笑)
サイファー 
「残念だったな」
ビックス 
「あ、あ、あ、
なんてことするんだあぁぁ」
サイファー 
「黙れ」
と、いうところで戦闘へ。
エルヴィオレ戦終了後
セルフィ 
「B班班長、伝令です!」
そっぽむいてガンブレを肩でとんとんやってたサイファー、セルフィの方を向く。腰に手をあてて、「どれ聞いてやろう」って態度で(笑)
セルフィが撤収命令を伝えると、
サイファー
「撤収?
まだ敵はいるんだろ?」

セルフィ 
「あたしはただの伝令だから、
そ〜んなとこ言われたって」
スコール 
「撤収は最重要命令だ。
俺は船に乗り遅れたくない」
サイファー 
「何時集合だって?」(←人の話を聞いてない^^;)
セルフィ 
「だからあ!」
再度撤収命令を繰り返すセルフィ。
サイファー 
「1900時・・・・・・
あと30分しかない!」

と言って、左手を腰に当てたままガンブレで斜め上を指し
サイファー 
「30分で【海岸】まで!
走れ!」

つってまたもや一人で行ってしまう。
セルフィ 
「あ! 自分だけ!
ズル〜い!」

ここから時間制限イベントに突入して、ドール編は終わります。今回はとりあえずここまで。
次は
バラムからね。ふ〜う。

     

 番外編

直接彼らが出ていなくても、他のキャラによって言及されている場面などを抜き出しました。
どうしてもスコールが多くなってしまいますが(笑)


保健室にて。
スコール「サイファーに言ってください」
カドワキ「あの子はねえ・・・何を言ってもムダってやつだね。相手しなけりゃいいんじゃないの?」
スコール「逃げるわけにはいかないから」
 
 
さぞかし手をやいてたんだろうなぁ、カドワキ先生も・・・。
しょっちゅうケガしてそうだし、保健室の常連だったかもね。いくら注意しても聞く耳持たない常連。いやだなぁ(笑)
しかし、サイファーはあのキズ、どこで手当してもらったのでしょうか。やっぱ保健室? スコールが目を覚ます前に出ていってしまったんでしょうか。

 あと、教室でキスティスに注意されてふてくされているようす。
自分だってケガさせられたのにね〜。先にしかけた方が悪いってことでしょうが、それにしてもちょっとはひいき入ってるぞ、トゥリープ先生(^^;)

 まあ自分と同い年の生徒(それもかなり尊大)の扱いには困って当然なんですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 SeeD試験前、案内板前にて
スコール「あれはケンカじゃない、訓練だ」
ゼル「そう思ってるのはおまえだけじゃないのか?サイファーのヤツ嫌がらせしてるだけだぜ。おまえが相手しなきゃいいんだ」
スコール「おまえには関係ない」
 やっぱ自分じゃ仲良いつもりなんじゃないかな(^^;)すこーる・・・。



 スコールに「取り巻き」呼ばわりさせてます、風神雷神。いいのか!? いいのかもしれないな(笑)
 でもあくまで「仲間」なんですよ、「仲間」
 彼らの中では(^^;)

 もっとも、まだ仲間とかいなくてわかんないスコール君にしてみれば、そう見えるのかも。
 むっ、ひょっとして密かにうらやましかったのか!?(←ドリー夢ですか?^^;)

 だってスコール、まだこの時点では、サイファー意外ろくに友達もいないし(笑)
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 〜SeeD実地試験、船の中

このとき「SeeDモード」に入っているにもかかわらず、サイファーの顔を見るなり、軽口をたたくシュウ先輩。
彼女にとっても、困った生徒ではあったけれどどこか憎めないヤツだったんじゃないかという気がします。本気で嫌いな奴をこんなふうにからかったりはしないもんね♪ え、これもドリーム?(^^;)
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 〜ドール

 ゼルくんにまでバカよばわり。戦場に来て、多少ハイになっているようです班長。

  

・・・。3人いるのに、どうしてよりによってサイファーにすり寄っていくのか。
 動物は自分に優しくしてくれる人を本能的に見抜くと言われますが、だとしたらやっぱり本当は犬好きなんじゃあ・・・。

 その昔アンジェロにもなつかれてたりして(笑)

 

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