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書     名 著  者 発 行 所 発行年 本体
価格
それぞれの奄美論・50 南海日日新聞社編 南方新社 2001 1,890
奄美の森に生きた人 前橋 松造 南方新社 2001 1,905
<表紙より>柳田国男の奄美での足跡をたどった初の研究成果。今から百年前、薩摩の一農業技術者が奄美大島南部の三太郎峠の森を切り開き、壮大な農園を造りあげた。伝説の主人公・畠中三太郎の実像を追う。
奄美郷土史選集 第1巻 酒井 友直 丸山学芸図書 5,825
            ◆補充注文中
奄美郷土史選集 第2巻 酒井 友直   丸山学芸図書 1992 3,883
奄美群島の近現代史 〜明治以降の奄美政策〜 西村 富明 海 風 社 1993 2,913
◆約百年にも及ぶ中央政府の奄美差別政策を膨大な資料によって検証し、歴史の断層に望む奄美研究の労作。
<目次>奄美大島「独立経済」/近現代における「奄美処分」政策/戦前の奄美救済振興政策/奄振事業の史的分析と奄美農業/占領期の社会経済史
近世奄美の支配と社会 松下 志郎 第一書房 1983 3,000
奄美の暮らしと儀礼 田畑千秋 第一書房 1992 3,400
<表紙より>奄美大島の一集落に生まれ育った一人の古老は村の年中行事や人生の儀礼の知識をどれほど持っているのか? 個人単位における伝承の受容とその民俗文化を考察しようと試みた、もうひとつの民俗誌。
奄美文化を探る 山下 欣一 海 風 社   1990 2,913
奄美拾遺集 林 蘇喜男 林蘇喜男 1997 3,000
奄美民族の研究 登山 修 海 風 社 1996 6,800
奄美・沖縄女のことわざ 田畑 千秋 第一書房 1997 3,500
海原の平家伝承 (奄美説原像) 高橋 一郎 三弥井書房 1998 2,800
伝承のコスモロジー (琉球と大和の淵―奄美) 高橋 一郎    第一書房 1994 3,600
改訂 名瀬市史   名瀬市役所 名瀬市役所 1996 15,000
◆(全3巻) 1巻・2巻 歴史編  3巻 民俗編
南島説話生成の研究 山下 欣一 第一書房 1998 8,000
沖縄・奄美の説話と伝承 東 喜望 おうふう 1999 2,310
◆南西諸島各地で口づてにかたられている説話を紹介し、それを受け伝えてきた社会構造を探る。/古層のムラの民俗誌/薩南諸島の疫病と琉歌/南島の霊洞文化と太陽信仰
奄美の歴史とシマの民俗 先田 光演 まろうど社 1999 3,000
奄美のカマド神信仰 窪 徳忠 第一書房 2000 9,500
聖堂の日の丸 (奄美カトリック迫害と天皇教) 宮下 正昭 南方新社 1999 3,600
炎の航路 奄美復帰の父 泉芳郎の半生 水野 修 潮風出版社 1993 1,748
あの日あの時 実島 隆三 南海日日新聞社 1996 1,748
◆奄美で40年記者生活を送った著者が、”奄美の素顔”に迫る。奄美が近世史において体験した社会運動や事件、出来事などがまとめられている。
奄美(しまんちゅ)の群像 〔島さばくりU〕 右田 昭進 交文社 2000 1,500
◆明治維新前後の激動期に上京した奄美の人物から現在活躍する各界の人々まで奄美が生んだ20世紀の人物総覧。「東京奄美会」100年の歩みを人物を通して辿っていく。
<目次>政界の人びと/警視庁の人びと/初等中等教育界の人びと/実業界の人びと/労働・社会運動界の人びと/奄美囲碁界の人びと/郷友会と歴代の会長 ほか
奄美おもしろ雑論 倉井 則雄 2,800
<目次>T.奄美文化の先をさぐる/琉球列島の成立/神話・伝説・信仰/奄美方 言の中の南方伝来語 
U.はみ出し奄美史愚問帳/アマミキ ョは海人か/赤木・奄美海賊に疑  問/アイヌは奄美に住んでいたか/ 奄美に寄ったはず 万葉歌人 山 上億良/源為朝は奄美に来たか/ 黒糖自由販売運動 ほか
奄美の風土と人と心 水間 忠光 2001 2,858
改訂新版 奄美の歴史と年表 第三版 穂積 重信 徳之島郷土研究会 2000 3,500
奄美民俗雑話 登山 修 春苑堂出版 2000 1,500
奄美 与論島の社会組織 加藤 正春 第一書房 1999 3,500
挿絵で見る「南島雑話」 県立大島高校南島雑話クラブ 奄美文化財団 1997 1,200
道の島史論 前田 長英 奄美文化財団 1,311

                                     
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