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地域との連携を深め
「地域と共にある学校」を目指します

地域と共にある学校。

校区の紹介

本校区は霧島市役所より東へ8㎞,所要時間約15分の山間部にある人口約340人,戸数約120戸ほどの農村地帯です。 面積は22㎢で,検校川の流れに沿って長さ約8㎞,幅3㎞の範囲に立川、中市、萩之元、河内、上薄木、下薄木、黒石の7つの地区が点在しています。川原、木原、平山、塚脇地区は国分では上場(うわば)と呼ばれ、下場(したば)と呼ばれる平地より2℃ほど気温差があり、夏は涼しいですが,冬の冷え込みは厳しいです。校区には旧国分地区で最も高いといわれる黒石岳(海抜524.7m)をはじめ,南には海抜220.9mの王冠山,北東には266.0の通称「タカンハイ」と呼ばれる丘陵地があります。

川原地区を流れる検校川は、霧島山系黒石岳を源流とする検校川、夕岸川、荒河内川が萩之元あたりで1本になって川原渓谷を成しており、地下100mの伏流水を使っている焼酎製造会社もあります。 

大山祇(おおやまづみ)神社

  本校の入口には銀杏の木のある神社があります。「大山祇神社」といって、古くからここ川原の地を守っています。創建は、室町幕府時代の永正7年(西暦1510年)11月20日と伝えられています。 例祭は毎年10月16日に行なわれています。御祭神は、 大山祇命(オオヤマツミノミコト)と 月夜見命(ツクヨミノミコト)です。

 

川原塾(川原小の「きりしま学校応援団」)

霧島市では,地域ぐるみの青少年育成を目指し,「学校応援団推進事業」を実施しています。これは,市内小・中学校における教育活動等の充実を図るために,地域や外部の人材を活用して,諸教育活動支援をしていくものです。各学校のニーズに従って作成した学校応援団ボランテイア名簿をもとに,地域人材の活用を図ります。

 川原地区では,昔から地域興しグループ「川原塾」という地域活性化を図る団体があります。その川原塾のメンバーの方々が学校応援団の中心として、今も活動してくださっています。学校応援団の事業の支援については,学校だよりやブログを通して,広く地域の方々に広報・周知を図っています。

活動支援内容 

  • 稚鮎放流(検校川漁業協同組合様ご協力)

     

  • 稲の種まき~田植え~稲刈り~ふれあい祭りでの販売~餅つき

     

  • 蕎麦の種まき~収穫~手打ちそば作り

     

  • 学校大掃除 
      運動会前に地区消防団、地元造園業、建設会社の方々の協力をいただき、校庭などの草刈りや溜まった草木ごみの処分をしていただいています。

     

  • 緑門作り(地区合同運動会)

太鼓指導(川原清流太鼓)

     

  • 川原音頭指導
  • ふれあい祭り

     

  • 昔遊び

     

  • しめ縄作り

     

  • スクールガードリーダー    通学路の巡回、不審者対応に関して学校等に助言を行うアドバイザー。
    
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