2005年7月3日 シーカヤックマラソンin加計呂麻島
フェリーきかい 平土野12:45→奄美大島の古仁屋15:05
フェリーきかい(3,000トン)

基本的に火・木・土の運行のようです
亀岩 かめ岩?
加計呂麻島 たぶん加計呂麻島側の景色

海岸線が複雑で、小さな島や岩の間を進んで行きます。
そのままの自然がある風景です。
フェリーかけろま フェリーかけろま

この船で古仁屋と加計呂麻島を行き来します
古仁屋 奄美大島の古仁屋側の景色
カヤック・木造艇 色とりどりのシーカヤック

明日の出番を待っています

ピカピカの木造艇もあります
カヤック
カヤック
ゆきむらの涼み台 加計呂麻島で宿泊した民宿ゆきむらの専用涼み台からの眺め。
左の島が請島で遠く霞んでいるのが与路島。
その間に徳之島が見えることもあるらしいです。
囲炉裏や火鉢があり、いろんな種類の焼酎が陳列してあり、ノンビリでき、個性的でとてもいい感じのお宿です。
トップ選手 加計呂麻島・渡連(どれん)の上陸ポイント

一人乗りフルのトップ選手通過
タグを渡す選手 チェックポイントではタグを渡して通過したことを証明します
上陸ポイント 給水やタグの回収など、ボランティアが大活躍

上陸して体をほぐす人、
バナナやおにぎり等で腹ごしらえをする人、
リレーの交代をする人、
時間を惜しんで出発する人・・・

馬の被り物をしてる女性もいました。
さぞかし暑いだろうと思います。
上陸ポイント
上陸ポイント
列を成すシーカヤック 波がなく穏やかな日でした
通過ブイ 通過ポイントのブイ

滑らかにターン
おしかく集落 押角(おしかく)の通過ブイ

ここの集落の応援体制はよかったです。
お茶やお菓子やお料理が並べられ、ほのぼのとした雰囲気の中、お年寄りたちも応援に熱が入ります。

「こちらは押角集落です。・・・さん、良い調子ですよ。がんばってください」
という感じで、マイクで名前を呼びながらの応援。
疲れた選手たちも、名前を呼ばれて思わずニッコリ。
パドルを掲げて応えていました。
おしかく集落
アカゲラ シーカヤックの観戦を終え、名瀬にあるタンカン園の見学に。
アカゲラがいました。



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