２００２年６月

２００２年５月の日記　６月の写真日記　

６月３０日（日）　雨 　ワールドカップが終わっちゃった。 熱狂的な１ヶ月だったなあ。 私でもサッカーの試合を見た。 今日の決勝戦も見た。 どちらかと言うとドイツを応援しながら・・・ でもやっぱりブラジルが勝った。 ワールドカップの６月が終わる。 ６月２９日（土）　雨 　久しぶりにストレートパーマをかけた。 約３時間かかった。 でも髪がさらさらになってとってもうれしい。 なんと髪を切ったのに，これまでより長く見える。 うれしいな。 自分が変身したようで・・・ ６月２８日（金）　雨 　同僚と焼肉を食べに行った。いっぱい食べて，またまたいっぱいしゃべった。 その後もファミリーレストランにコーヒー（珈琲じゃない）を飲みに行き いっぱいしゃべった。 帰ってきたのは１１時。 彼女は私に自信をくれる。 ６月２７日（木） 　パセリの葉っぱがちょっと大きくなってきた。 村山由佳を読み始めた。 さくらんぼを食べた。 旅行会社から最終予約確認書が届いた。（発券処理開始） 髪をどうにかしにいこう。 水泳をしたいな。 バトミントンをしたいな。 旅行の準備をはじめよう。 部屋の片付けもしたいな。 模様替えをしようかな。 ６月２６日（水）　 　私のやる気を阻害していたもの。 それは不公平感だったのだ。 今，それがないからやる気が出てくるのだな。 それから共有感， みんなが知っていてくれる安心さ。 人間関係の気楽さ。 ６月２５日（火）　雨　室温２６℃ 　職場の仲間と夕食を食べに行った。 食後にいっぱいしゃべった。 本当にいっぱいしゃべった。 お互いにいっぱいしゃべった。 しゃべるってストレス発散。 気分がすっきりした。 ６月２４日（月）　雨　室温２３℃ 　旅に持っていく本を選ぶとすれば 今，思い浮かぶのは「河童が覗いたヨーロッパ」（妹尾河童）の文庫本。 ああいうたび本が好きだ。 泊まったホテルの部屋の俯瞰図が出ていて ヨーロッパの文化についての河童さんの視点がおもしろい。 本の内容と今のヨーロッパを比べながら旅するのもおもしろいな。 他にたびの本で好きなのは 「グリムありますか」（ひらいたかこ・磯田和一）　 イラストでつづる　たび本。 この本も好き。 旅の食事までイラストでつづられていて楽しい。 旅に持っていく本はたびの本がいいのか。 それとも，小説本がいいのか。 たび本は旅から帰ってきてから，または旅に出る前に読むほうが楽しいのか。 どんな本を持っていく？ どっちにしろ，旅に出たら私の場合あまり本を読まなかった。 書くことのほうが多かった。 だから持っていくとしても１冊だけ。 どれにしようか。迷うなあ。 ６月２３日（日）　くもり　室温２７℃　 　すももをたくさんもらった。 スモモ酒を作ることにした。 ホワイトリカーと氷砂糖を買ってきて さっそくつけた。 ２ヶ月後ぐらいにはできあがると言う。 楽しみだな。 ６月２２日（土）　くもり 　職場のバレーボールチームが大会に出るというので応援に行った。 郡大会。 なんとどんどん勝ち進み，優勝！！ すごい！！ 見ていてはらはらどきどきした。 そしてあんなに動けるみんなをうらやましく思った。 私はスポーツが苦手。 でもとっても楽しそうにプレイしている姿を見ると私もあんなになりたいな，と思った。 でも私は当たると痛いものを使うスポーツはとっても苦手。 卓球とかバトミントンとかならまあまあ好きなんだけど・・・ スポーツをはじめたくなった。 ６月２１日（金）　くもりのち雨　 　やったあ，アップグレードできた！！ キャンセル待ちだったのが席が空いてとれたのだそうだ。 うれしいな。 これで，わざわざ不便な成田便を選んだかいがある。 アップグレードでビジネスクラスにしたいからわざわざＡＮＡ便のある成田発にしたんだもの。 なにもなかったら関空発の方が乗換えが便利だ。 でもよかった。マイルが足りなくて往復はアップグレードできないけど 片道だけビジネスクラスになった。 うれしいな，うれしいな。 ６月２０日（木）　雨　室温２８℃ 　留守電ちかちか。 なんと，全日空からだった。 アップグレード（私はキャンセル待ちの身）のことで 折り返し電話がほしいいという。 しかし，営業時間はとっくに終わっている。 本日中には，電話できないから明日かな。 もしかしてアップグレードできるのかな。 だとしたらうれしいな。 でも電話が遅くなったことで，できなくなるのならくやしいな。 明日，どうにかして電話せねば・・・ アップグレードできますように・・・ ６月１９日（水）　 　今週はハード。 いつも帰ってくるのが遅い。 ６月１８日（火）　晴れ　室温２７℃　 　私がきたことで少しでも変わったのなら やはりうれしい。 私の存在が誰かの役に立っていると 実感できたのがうれしい。 私の存在が，よい影響をあたえているのなら とってもうれしい。 それを私に伝えてくれたことにも感謝。 プラスの言葉は，本当にうれしい。 元気が出た。 やる気がまたどんどん出てきた。 それで１０時まで仕事しちゃった。 私って単純！！ 日本代表お疲れ様！！ 私でもサッカーの試合を見る気になったんだもの・・・ でももうちょっと浮かれていたかったなあ。 韓国，うらやましい。 ６月１７日（月）　雨 　部屋が大変散らかっている。 片付けしないとなあ。 仕事から帰ってきて ご飯食べて，またいつのまにか寝てしまい・・・ こんな生活じゃあ，部屋も散らかるよなあ。 休みの日にはのんびりしすぎ 平日は，こんな調子。 平日は，自分の好きなことを全然してない。 土曜日はぐったりして 日曜日はやっと活動する。 平日，もっと自分の時間を作りたい。 ６月１６日（日）　曇り　室温２７℃　 　電気屋さんに行ったら，マッサージチェアーがあった。 自由に試せると言うことでちょっとやってみたら ものすごく気持ちいいのだ。 一昔前のマッサジいすとは違って 本当に手もみみたい。 う〜ん。欲しいなあ。 でも金額を見てびっくり。 ３０万近くもするのだった。 手が出せない。 気持ち良かったんだけどね。 Ｐ．Ｓ．あまりにも肩こりがひどく背中まで痛い。 初めてピップエレキバンを貼った。 ううう。 ６月１５日（土）　曇り　 　甥っ子の子守りで，泊まり。 イセエビのお刺身付き。 甥っ子もずいぶん成長し，おりこうさんだった。 父の日のプレゼントの絵を見せてもらった。 ちゃんと顔の形になってる。 カルタ遊びもできるようになってる。 うれしいうれしい。 ６月１４日（金）　雨　室温２８℃　 　英語で日記をつけることにした。 私の英語力は中学校程度。 書いてみたら，スペルの間違いの多いこと。 でも，英語だと本心が書ける。 だって，ぱっと見て他人にすぐには分からないもの。 毎日ちょっとずつでもいいから書いていこう。 ６月１０日（月）　曇りのち雨　２７２８８歩　 　蒸し暑かった。 梅雨入りしたらしい。 台風も来ている。 この部屋に引っ越してきてから，初めて冷房を入れた。 ６月９日（日）　晴れ　８９１１歩　 　サッカーを見た。 日本対ロシア 日本が勝って良かったなあ。 でもゴールを見逃してしまった。 ちょうどそのとき寝てしまっていたのだ。 日ごろ，サッカーを見ない私もさすがにワールドカップは見るな。 ６月８日（土）　晴れ　室温２６℃ 　たとえば，美容院に行ってシャンプーとブローをしてもらった後に レンタカーに乗ったとする。 自分ではレンタカーを選べなかったとする。 そのレンタカーが，煙草くさかったとする。 でもどうしてもその車に乗らなくては行けなくて １時間我慢したとする。 だから私の髪にはタバコの匂いがつき 服にもバックにもタバコの匂いがついて 本当に悲しかった。 帰ってきてシャワーをすぐに浴びた。 せっかくブローしてもらったのに・・・ 残念だった。 タバコのにおいは嫌い。 気分が悪くなるのです。 煙草を吸っている人には，分からないだろうなあ。 私の部屋にもたばこのにおいがついてきて とっても嫌です。 服と髪は洗えるけど，バックを開けたときにタバコの匂いがしたときには本当に悲しかった。 ６月７日（金）　晴れ　室温２７℃　２３８５３歩　 　ミニバレーをした。 いっぱいあせをかいた。 勝てなかったけどおもしろかった。 ６月６日（木）　晴れ　室温２７．５℃　２２２０８歩　ぱせり 　パセリの芽が出ていた。本当にちっちゃな芽。 もうだめなのかな，とあきらめてお水も２日あげてなかったのに・・・ うれしいな，ちゃんと芽が出た。やったあ。 ６月５日（水） コロッケを作って食べた。 ６月４日（火） 日本とベルギー引き分け，仕事場で見た。家でゆっくり見たかったなあ。 ６月３日（月） アカショウビンの声を聞いた。うれしかった。 ６月２日（日） 霧島に泊まりに行った。 露天風呂が気持ち良かった。 ６月１日（土）　晴れ　室温２５℃　「少女パレアナ」　 　本との出会いは，人との出会いに似ている。 やはり自分に必要なときに出会うのだと思う。 そしてそんなときに出会った本は深く心にしむこむ。 同じ本でも，時期によって心に届かないこともある。 私は今朝，１冊の本を読み終わった。 中山庸子さんのエッセイの中に何回も「パレアナ」という言葉が出てきた。先日ある雑誌にも「パレアナ」が出ていた。読んでみようかな，と思って本屋で探したがない。結局インターネットで注文してやっと昨日受け取れたのだ。昨晩は帰りが遅くて，１０時過ぎだった。それから読み始めた。明るい気分で読めた。いつの間にか寝ていた。 今朝，続きを読んだ。後半は涙がこぼれて止まらなかった。 なぜ，こんなにすばらしい作品を今まで知らなかったのだろう。 （いや，今だからよかったのだ。順番があったのだ。きっと。） これは，ものすごくいい物語だった。 元気になる。しあわせになる。自分の今に感謝できる。 この本に出会えたこと，本当に良かった。