2001年5月

2001年4月の日記  5月の写真日記

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5月30日(水) 雨 室温27℃ 蒸し暑い日だった
 ドイツ個人旅行への道その5
ドイツの旅行代理店よりホテルとヨーロッパバスのバウチャーが届く。
やったあ。うれしいなあ。
5月25日の消印がついているからなんと5日間で届いたのかあ。
思ったよりもはやいなあ。

日本の旅行代理店とも
最終打ち合わせ中。
こんなときメールって便利だなあ。
考えてみればインターネットをしていなかったら
この旅の計画を実行に移すのにものすごく時間がかかったかもしれない。
もしかしたら旅自体もできなかったかもしれない。
旅行代理店を決めたのもインターネットで検索してみつけたサイトで
問い合わせもメールで
その後の連絡もほとんどメール。
こまめに連絡がとれて,どんな時間でも簡単に送信できるのもいいな。
本当に便利になったものだ。

5月29日(火) 曇り 
 最近,忙しいのだ。
本来の仕事以上のものがどどどどっとやってきて
とにかく近くにあるものからやっていくしかない。
忙しいのだ。
5月28日(月) 曇り 室温24℃ 
 肌寒い1日だった。
まだ今年になって冷房を使ってないような気がする。
土曜日の晴れた朝にせみの声を聞いたような気がしたけど
その後は聞かれない。

5月27日(日) 雨のち曇り 室温26℃ 
 トーマスクックの時刻表を買ってしまった。
2000円は高いなあ。
その上,よく見たら私が旅行に行く時期より一つ早い版だった。
6月に新しいのが出るんだって・・・
まあ,いいか。
難しいかと思ってみてみたら
国別の路線図が出ていて
その路線図の番号の所をみたら時刻が出ていた。
フュッセンからミュンヘンまではDBで行くつもり。
見てみると2時間に1本の割合で直通が出ている模様。
約2時間かかるようだ。
う〜ん。こんなのを調べるだけでもわくわくするなあ。
今回はヨーロッパバスを利用するけど
次はユーレイルパスを使って列車の旅もいいなあ。

初花火。
夜に近所の子に誘われて花火をした。
5月26日(土) 晴れ 室温26℃ 
 休日に家にいるのと晴れるのがそろうのは久しぶりだ。
ここぞとばかりに
布団を干し,洗濯も外に干す。
気持ちいいなあ。

月も見られた。
うれしいな。

5月25日(金) 雨のち晴れ 室温27℃ 
 久しぶりに細い月が見えた。
本当に久しぶり。
月の欠け際がぽつんと光っていた。
ネックレスのようだった。
5月24日(木) 曇り 室温27℃ 
 珍しく最近 夜は涼しい。
窓を開けていると夜風が気持ちよく入ってくる。
心地よい眠りが続いている。

5月23日(水) 雨のち晴れ
 久しぶりに午後から晴れた。
また,暗くなりかけてから
散歩に行った。
今,サネンバナが満開だ。

よかった。控訴とりやめ。

5月22日(火) 
 この時期に2ヶ月後の
もうミュンヘンとローテンブルクのホテルはいっぱいだった。
航空券もいっぱいだった。
もう少し早く計画立てないと行けないな。
夏に旅行するならゴールデンウィーク前かなあ。

5月21日(月) 雨 室温26.5℃ 
 ドイツ個人旅行への道その4
ドイツの旅行会社から電話が来る。残りのホテルが決まる。
このところメールの調子が悪かったらしく
私のメールは届いていたらしいが
あちらからのメールは届いていなかったので不安だったのだ。
でも電話で確認できて安心した。
これで航空券もホテルも手配完了。
なんだか現実的になってきたなあ。

5月20日(日) 雨  
 飛行機はずっと真っ白な雲の中を飛んで
ガタガタガタガタゆれた。
雲の中を下りていくとちゃんと飛行場があった。
見えないのによくできるなあ。
5月19日(土) 流れ星 
 夜,妹一家と外食。
またもやものすごいご馳走。
帰りは歩いて帰ることにした。
妹と義弟は甥っ子をそれぞれおんぶ。
夜風はけっこう寒い。
ふと前方に光が走った。
とても明るくて太い光。
音もしなかったけど花火かなあなんてみんなで言い合った。
ところが翌日,新聞を見てびっくり。
なんとあの光を見た人はたくさんいたらしい。
隕石が落ちたのではないかというのだ。
ああ,あれは流れ星だったのか。
あまりにも大きな流れ星。
お願い事も3回できるくらいけっこう長かった。
それにしても大きな流れ星をみられて良かったなあ。

5月17日(木) 晴れ
 いつもそうなのだ。
みなみのしまを出るときは天気がいい。
だからついつい薄着して出てきてしまうのだ。
鹿児島に着いて「しまったあ」寒いのだ。
上着が足りなかった。
上着をいつも置いてきてしまう。
この温度差。いつも失敗。
5月14日(月) 雨 室温25℃ 台風1号 
 台風1号は熱帯低気圧になったようだ。
しかし停電が数分間あったり,夜にはバタンバタンと強風の音がしたりと
やっぱりちょっと台風らしかった。
この季節の台風って珍しいな。
今年の夏は異常気象になるのだろうか。

ドイツ個人旅行への道その3
ホテルが決まる。
主催旅行がホテルの関係で手配旅行に変更。
(主催旅行の指定ホテルはものすごく高くついてしまうので)
しかし,ほぼホテルは確定。
旅人によっては現地に着いてからホテルを探す人がいるが
はじめてだし語学力に自信がないし
やっぱり滞在中のホテルは全部決めて行くことにする。
しかし,考えてみれば国内旅行でもホテルを決めてからでないと
旅行しないのだから
私の性格からしてこちらの方が安心できるのだ。
それにしても,今からどきどきするなあ。

5月13日(日) 曇り 室温25℃ 
 車で走ると,道の両側の草がきれいに刈り取られていた。
これから「ハブ」の季節。
草むらは危ないものなあ。
一つ感動したことがあった。
草むらに生えている「ゆり」が1本だけ刈られずに残してあった。
さらに行くと,グラジオラスが数本残してあった。
ここを刈った方の心の優しさが伝わってくるようで,心があったかくなった。
5月12日(土) 曇り 室温25℃ 
 昨日台風1号が発生したそうだ。
いつもより早いのでは?
今年は台風が多い年になるのではないかと心配。
5月11日(金) 晴れ 室温25℃ 
 夕方,いつもより早く帰る。
まだちょっと明るかったのでカメラを持って散歩に行った。
珍しい花が咲いていてそれを撮ろうと思ったのだ。
なんとか撮れたので,その先まで歩いていくと
とあるお宅で珍しい植物を発見。
ちょうどそのお宅の方がいらっしゃったので,写真も撮らせてもらうことにする。
写真を撮って帰ろうとすると
「お茶飲んで行きなさい。」
いえいえ,とお断りするが,何度も誘ってくださるので頂いていくことにした。
ところが,お茶だけでなく
「煮物もしたから食べて行きなさい。」
と,タケノコと切干大根の煮物,さしみ,焼き魚,あたたかいご飯がつぎつぎと目の前に・・・
それがものすごくおいしいのだ。「おいしいです。」を連発しながらありがたくいただいた。あいさつを交わす程度のおつきあいなのに,いつのまにか夕食までいただいていた。
帰る時にも,インゲン豆やアオサのお土産までいただいた。
「また食べにいらっしゃいね。」
なんとあたたかいのだろう。

ドイツ個人旅行への道その2
申し込む
とりあえず航空券は確保。

5月10日(木)  
 いつまでも同じ状態ではいられないので
今年は
大いなる挑戦をしてみよう。
変化・挑戦。
5月9日(水)
 相手が質問する内容は
相手ががしゃべりたいこ内容だ。

5月8日(火)  
 常に変化している。
いつまでも同じ状態ではない。
5月7日(月) 理想と現実 
 みなみのしまの夏は,熱帯植物園の温室の中にいるようなもの。
そんなとき,窓を空けて寝るなんてできないよ。
気温の問題ではなく湿気の問題だ。
わたしもここにくるまではエアコンなんて使ったこと無かったけど
ここにきたら理想と現実は違うのだと実感した。
殺虫剤も使いたくなかったけど
一度刺されたらものすごくはれてしまった。
南国の虫はものすごく強くて,そしてたくさんいるのだ。
結局,殺虫剤を使うことになってしまった。

5月6日(日) 雨 室温24℃
 梅雨入りだって。
雨の音とかえるの鳴き声。
かえるの声はものすごく大きくて眠れないほどだ。
よく響く。

ドイツ個人旅行への道その1
1.行きたいと強く願う。
2.航空券とホテルと移動手段を探す。
3.問い合わせる。
正規航空券170000円
ドイツから呼び寄せ便2800DM

5月3日(木) 
 不快な質問には答えなければよいのだよ。
それで伝わる。
5月2日(水) 曇り 室温26.5℃
 明日から4連休。うれしいなあ。
いい天気だといいなあ。
写真をいっぱい撮るぞ。
やりたいことは,いっぱいある。
しなくちゃいけないこともいっぱいある。
5月1日(火) 曇り 室温25℃
 夢うつつの中でアカショウビンの鳴く声が聞こえた。
高くてよく響く声。
目がはっきり覚めた後も聞こえる。
夏鳥のアカショウビンがもうこの島にやってきたということは
もう夏になるんだな。