最終更新日:2006年11月26日
じょうぐう庵
いつ頃から目につくようになったか憶えてませんけど、
紫尾温泉に行くとき、鹿児島市内に遊びに行くとき、
宮之城町の国道328号線を通るとき、
家の造り、看板、夜の灯り、ずーっと気になってた蕎麦屋さん、
それが「じょうぐう庵」です。
この辺りを通る度に気にはなるんですけど、
朝行くときは、「準備中」、
夜帰るときも、「準備中」だったり、御飯食べた後だったりで、
初めて食べたのは、この春くらいだったと思います。
紫尾温泉に行くのを、お昼の「商い中」の時間帯に合わせたんです。
美味しかったですよ〜^^♪。
どのくらい美味しくて気に入ったかと言うと、
12時くらいに食べたんですけど、
急いで紫尾温泉に行って、急いで帰って来て、
2時までの「商い中」に、もう一度食べようとしました。
2時半くらいになってしまって、しっかりと「準備中」になってましたけどね。
お勧めは、「ざる」、「天ざる」です。
ちゃーんと蕎麦湯も付いてきます。
暖かい蕎麦、やまかけ、鴨南蛮、そばがきなど、他にもお品書きありますし、
変わり蕎麦じゃないですけど、
入り口に、季節ごとのお勧め、日替わりメニュー(?)などが書いてありますけど、
毎回毎回、「ざる」で、他のは、まともに食べたことないのです。
天ざるは、800円(税込み)です。
写真は、天ざる大盛り950円(税込み)です。
ランチマップ見て分かりますように(?)、
ラーメン大好き、うどん大好き、ソーメン大好きで、蕎麦は、ほとんど食べてないんです。
でも、関東に住んでたときは、ラーメン大好き、うどん少なめ、
蕎麦大好きだったんです。
この辺りで食べる蕎麦は、田舎蕎麦で、
太くて、プッツンプッツン切れて、歯ごたえが無く、ザラザラして、
...とまぁ、要するに僕の好みに合わなくて、
蕎麦を、「ざる」を食べようって気にもならなかったんです。
でも、「じょうぐう庵」の蕎麦は、「ざる」は、
そばつゆ見たときに、「あれ...?」って思いましたし、
ザルが、ほんとにザルで、しかも大きくて、驚きましたけど、
美味しくて、お気に入りになりました。
以前行ったときは、ほとんど女性、ちょっと年上の女性達がいっぱい、
ってことが多かったんですけど、
今日の店内は、
会社の接待って程ではないですけど、
取引先の人を食事に連れて来られたような雰囲気のスーツ着た男性達が3、4人づつ3組、
ちょっと小旅行って雰囲気の御夫婦1組、でした。
2人用...?、4人用...?、って迷うくらいのサイズのテーブルが、
7つか8つくらいあるだけの店内ですから、
蕎麦湯飲んでゆっくりするには、ちょーど良い人数でした。
場所案内
出水市と薩摩郡宮之城町を結ぶ国道328号線沿いにあります。
出水市から宮之城町に向かって国道328号線を走ってると、紫尾峠を下り終わって、
ちょっと行ったとこの左側に「じょうぐう庵」があります。
道路の右側は田圃で、左側は山で、
目印になりそうなものは、...他には思い当たりません^^;。
鹿児島市内から出水市に来るとき、山門ぶどう園に来るときは、
宮之城町から出水市に向かって国道328号線を走ってると、
右側に、平川屋(農産物、ダンゴ、みやげ物)さんがあり、
右側が山、左側が田圃って風景の中を、ずーっと走って来ると、
右側に「じょうぐう庵」があります。
「天ざる大盛り」を食べに行って、会計のときに、
「入り口の写真とか撮って良いですか...?。」と訊いて、
「良いですよ。」と言われただけで、
ホームページで紹介する云々の話はしてありませんので、
よろしくお願いします。
食べる前に「天ざる大盛り」の写真も撮りたかったんですけど、
持ってきてくれた店員さんに「写真撮って良いですか...?。」って訊きそびれてしまい、
周りには他のお客さんもいて、
何も言わずに写真撮ってると、
他の蕎麦屋さんのスパイみたいに思われそうで、
恥ずかしくて撮れませんでした。
で、最近行ったときに、他のお客さんもいなかったので、
こそっと撮ってきたんですけど、
ざるが、平べったいざるに変わってたのが、ちょっと残念でした。
問い合わせ先
住所 鹿児島県薩摩郡宮之城町平川陣之原6247−3
URL
http://www2.synapse.ne.jp/roshiroshi/lunch/jouguuann.htm
電話番号 0996−54−2840
駐車場 7台分くらいあったような...。
定休日 火曜日
営業時間 午前11時〜午後2時、 夕方5時〜夜8時
(夜は、「7時半くらいまでにお店に入って下されば。」ということです。)
ホームページの作者
作者 山門洋(やまかど ひろし)@山門ぶどう園
住所 鹿児島県出水市下知識町1116番地
URL
http://www2.synapse.ne.jp/roshiroshi/
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