地方発送
このページでは、地方発送の注文方法などを紹介します。
来園前の商品の種類の下見、予算編成、電話問い合わせの代わりなどにご利用下さい。
2kg発送箱:26(W)×14(H)×37cm(D)
3kg発送箱:34(W)×14(H)×37cm(D)
4kg発送箱:33(W)×14(H)×46cm(D)
5kg発送箱:33(W)×14(H)×55cm(D)
中身(葡萄)だけの値段で、送料は別料金です。
巨峰2kg 3200円
巨峰3kg 4800円
巨峰4kg 6400円
巨峰5kg 8000円
ロザリオ2kg 3800円
ロザリオ3kg 5700円
セキレイ2kg 3800円
セキレイ3kg 5700円
巨峰1kg+ロザリオ1kg 3500円
箱の中身は、他の品種の組み合わせも、OKです。
2kg箱なら3段まで、他の箱なら2段まで、重ねて送ることもできます。
注文方法
発送箱の写真でお分かりのように、
地方発送用の箱詰めは、持ち帰り用の箱詰めとは、全く違います。
ですから、注文されるときに、「地方発送したいんですけど。」ということを、
まず主張して下さい。
- 受け付けらしきところで、送り先を言います。
例えば、「大阪1ヶ所、東京2ヶ所に送りたいんですけど。」のように。
送り先によって、運送会社が、発送伝票が違うのです。
- 発送伝票に、送り主と送り先の氏名、住所、電話番号など、必要事項を書きます。
書き慣れない住所を書こうとすると、
書き間違いも多いでしょうから、お客様に書いてもらうことにしてます。
試食でも食べながら、間違えないように、中身(葡萄)を考えながら、ゆっくりと書いて下さい。
「老眼で字が見えない。」など言ってもらえれば、ボクらが頑張って書きましょう。
- 伝票を書き終わったら、受け付けらしきところで、
送り先別に、中身(葡萄)を言います。
例えば、「ここには、巨峰を2kg送って、ここには、...」、などです。
- 特殊事情があったら言って下さい。
例えば、
- のし紙
- 配達日指定
- 時間帯お届けサービス(指定なし、午前中、12時〜14時、14時〜16時、
16時〜18時、18時〜20時、20時〜21時)
- (おすそ分け用)小袋の枚数
などです。
- 代金を支払います。
葡萄代金と送料の合計金額になります。
注文するなら...
「今日(注文に来られた日)発送して欲しい。」というお客様も、たま〜に居られます。
できれば、発送したい日の前日(配達指定日の前日ではなくて、発送したい日の前日)までに、注文されることをお勧めします。お願いします。
- 運送屋さんの飛行機、トラックの出発時刻が決まってるのです。
航空便は、12時過ぎくらいに、トラック便は、夕方5時くらいに、
集荷に来られます。
集荷が終わった後から注文に来られても、
その日は発送できないのです。
また、集荷前に注文に来られても、
畑から採ってきて、選別して、箱詰めする時間が必要ですから、
間に合わないこともあるのです。
- 発送する日の朝10時くらいまでに採ったものを、
涼しい時間帯に採ったものを、発送したいのです。
輸送しないものは、それほど気を使わなくても大丈夫ですけど、
トラックに積み込んで長距離輸送するものは、涼しい時間帯に採ったものの方が、
傷みが少ないようです。
朝の8時から、スタッフのおばちゃん達が、葡萄を採り始めます。
その日に採る量は、地方発送の予約量と、持ち帰り用の直売品の売り上げ予想から計算して、
翌日に残らない程度にします。
朝採りのものが全て売れてしまったときは、
できるだけ、「地方発送は、翌日以降の予約」ということで、お願いしてます。
「どうしても明日必要だから」とか、そういうことであれば、
発送せにゃしょうがありませんから、畑から採って来て、荷造りして発送します。
勿論、運送屋さんの集荷の時間に間に合えば、の話ですけどね。
それから、送り先の在宅の日を確認して、その日を配達日に指定して、
注文されることを、お勧めします。
最初の配達のときに不在だと、他の配達が終わるまで配達車の中で揺らされて、
営業所に戻って、もう一度配達車に積み込まれて、配達されることになりますから、
そのまま配達された場合に比べると、
傷みもでてくるでしょう。
せっかくの翌日配達ですから、できるだけキレイな状態で受け取って欲しいのです。
運送料金(送料)
クロネコヤマトの宅急便で翌日配達されるところは、
クロネコヤマトの宅急便で送ります。
それ以外のところは、航空便で送って、翌日配達してもらいます。
- 九州ヤマト運輸株式会社出水営業所
- ヤマト運輸株式会社エキスプレス鹿児島空港営業所 (航空便)
2011年度までは、
「クール宅急便で送ったものは、受け取った相手さんが、直ぐに冷蔵庫に入れてくれれば良いのですが、
そうでないと、冷蔵庫への出し入れを繰り返したりすると、傷みが早いようなので、
あまりお勧めしてません。」ということで、宅急便も航空便も、常温で発送していました。
でも、2012年度には、九州よりも外にでるときは、
昼間にもトラックに載せられて走ることになるので、
以前と比べると暑い夏には、トラックの中の熱さで傷んでしまうという宅急便さんからの御意見で、
クール宅急便(冷蔵)で送るようになりました。
そして、2012年度の途中からは、宅急便さんの配達車の荷室も、
夏の昼間の熱さの中では、ぶどうが傷んでしまいますというお客様からの御意見があり、
航空便も宅急便も、すべてクール便(冷蔵)をお勧めするようになりました。
夏の暑い時期は、ほぼすべてのお客様が、クール便(冷蔵)での発送を注文されてます。
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