AT互換機【エー・ティ・ごかんき】AT Compachibles

(ハード)

前へインデックスホーム


PC/AT互換機・IBMコンパチ・IBM互換パソコンとも呼ばれる

1984年にIBMが発売した「PC/AT」という16bitパソコンが原点。
ATはAdvanced Technologyの略
IBMは、PC/ATを(オープンアーキテクチャ)仕様を公開した。
そのため、PC/ATと同じ仕組みで、同じソフトやハードが使える互換パソコンを各社が開発し、世界中で互換機が作られるようになりパソコンの業界標準となった。

昔は、日本ではAT互換機を使う場合はDOS/Vという基本ソフトを組み込んでいたので、通称DOS/Vと呼ばれていたため、現在でもAT互換機をDOS/Vと呼ぶことがある

Create by 2000/03/08