FD,CD−ROM、HDとマザーボードをインターフェイスケーブルで接続します。
FDのケーブルをマザーボード側とFDに接続します。
通常1本のケーブルから5つのコネクタが出ています。
マザーボード用のコネクタ、3.5インチ2台目用コネクタ、5インチ2台目用コネクタ、3.5インチ1台目用コネクタ、5インチ1台目用コネクタの順です。
ケーブルには向きがありますので注意してください。見分け方はケーブルにねじれがありますので、ねじれ側が1番ピンです。
通常左下が1番ピンとなります
IDEケーブルをマザーボード側とHDとCD−ROMに接続します。
通常1本のケーブルから3つのコネクタが出ています。
マザーボード用のコネクタ、スレイブ用コネクタ、マスター用コネクタの順です。
ケーブルには向きがありますので注意してください。見分け方はケーブルに赤い線が引いてあるほうが1番ピンでとなります。
また、IDEケーブルが1本しかない場合にはHDをプライマリーマスタ、CD−ROMをプライマリースレイブにして接続します。
IDEケーブルが2本ある場合にはHDをプライマリーマスタ、CD−ROMをセカンダリーマスタして接続します。
できる限りケーブルは2本準備しHDとCD−ROMを別のケーブルで接続することを奨励します。
(同一ケーブルに接続した場合遅いデバイスにスピードが引きずられます。←HDのスピードが遅くなるためです)
画像 解説
IDEケーブルを接続します
(ほとんどのHDは右上が一番ピンとなっているようです、
接続の際は自分でかならず確認してください)電源を接続します
(逆付け防止がついていますので特に注意はいりません)完成図
画像 解説
IDEケーブルを接続します
(ほとんどのHDは右上が一番ピンとなっているようです、
接続の際は自分でかならず確認してください)
電源を接続します
(逆付け防止がついていますので特に注意はいりません)
完成図