名前 | なほ |
タイトル | はじめまして |
質問内容 |
"最近パソコン雑誌を見ていると、PDAというものを見かけます。
「ハンドヘルドPC」とか、「パームタイプ」とか書いてありましたが、なんなのかよくわかりません。 なんだか便利そうな雰囲気だなぁと思って、興味があります。 その二つを合わせて「PDA」と呼ぶのでしょうか? すみませんが、よろしくお願いします!" |
回答 | 「ハンドヘルドPC」、「パームタイプ」はパソコン本体のサイズをあらわしたもので、両方とも片手で持ち、片手で操作できる小型の端末を指します。 このサイズにも明確な区分はなく、各社表現がばらばらです。 ただ、おおよそ下記のように分類になるかと思います。 「パームタイプ」はサイズは手帳サイズでキーボードを持たず、ペンで操作する機器(OSと呼ばれるものはあまり搭載されていない)。 「ハンドヘルドPC」は、サイズがB5以下でOSを基本ソフトとした小型のパソコンでキーボードを持っている機器 これより大きいパソコンはサブノート型、ノート型と呼ばれます。 「PDA」は、Personal Data(Digital) Assistantsの略で、携帯性を重視した個人用の情報端末のことで、住所録・スケジュール・ToDoなど個人情報を整理・検索が可能なものです。 パソコンとのリンクが可能な場合が多く、入力・バックアップはパソコンで、携帯・検索等はPDAを利用することで利便性が高められます。 「パームトップでは、シャープのザウルスやIBMもパームトップがあり 「ハンドヘルドPCではWindows CE搭載のパソコンがこれにあたります。 |