後ろの物を描く方法を、少し図にしてみたけど、、、わかりにくいかも。(この図では左目で画像を見て右目で 画面を見るようにしてます) 特に、左目で見える物と、右目で見える物を合わせるのは、物を見る時、みんな普通にやってることなんだけど、 こうやって、特別に取り上げてやろうとすると、初め、感覚つかみにくい方もいらっしゃると思います。 一時期 流行った 立体視とか出来る人なら感覚わかると思う。

これが出来れば後は簡単。左目に見える絵の線を、そのまま右目の鉛筆(カーソル)でなぞれば描けます。

顕微鏡を片目で覗きながらもう片目でスケッチするのも、たぶんこんな感じだと思う。

　実際にやってみたのが、左。何か形のわかりやすい 物を後ろに置いてなぞってみた。、、ら、出来た。(真後ろだと描けないので、適当に顔を横けたり、絵を斜めにずらして下さい。それと、出来上がりは逆向きになります。) 少し鏡が揺れてズレたりしたけど、鏡(と頭)を固定できたら、もう少し綺麗になぞれるかと思います。

絵や物の変わりに、鏡を置けば、自分の後ろ姿も描けるし、友達と描き合ったりもできる、、、かもしれない(相手がいやがらなければ)。