「君、はやく姿を見せておくれよ」
「私はずっとここに。 |
まずは、上の画像をgif形式で保存するか、 またはドラッグして 画像を編集できるアプリケーションから開いて下さい。 (〜Win95付属の「ペイント」等ならこちらのaburidasi-1.bmpもあります。) そして画像に色を塗って下さい。どこか適当に(「塗りつぶし」等の機能を使って一息に)塗りつぶします。 数色繰り返すと絵が出てくるはず...。 自分のところでしか確認していませんので、失敗したら申し訳ありません。 また、画像を編集できない環境の方、申し訳ありません。 でも、わざわざお試しになる価値もありません。 *最終的にどうなるのか、このページの下の方にも用意しておきました。 |
ところで、上の画像は失敗しないよう、配色を微妙に変えてしまったので 少々興ざめなのですが、元の絵はこれでした。こちらは全ての色が [R:0 G:0 B:0] の黒です。全て同じ配色なのに、機械にとっては違うようです。(これも別に面白くないか...) (ただ、これは他のソフトで確認していません。 試してみたところ、コピー&ペーストや、後からフォーマットを 変換したりすると失敗しました。) |
一見同じなのに違う画像といえば、こんなのもありますね。 上の二つは、同じ画像なのですが、左は144バイト(4色)、右は944バイト(256色)。 画像ならともかく、どんなに目を凝らしてみてもわからないものは、 どうしてわかったらいいんでしょうね。 自分が受け取ることの出きるものが全てなのか...。 以前、授業で色の話(普段見える色は物体に吸収されず、反射された色とかなんとか) を聞いた時、隣の人が「じゃあ、絵の具は反射のことまで考えて作るの?」 と言ったのですが、別にそういうわけでもなくて、表面だけ知っていれば 全ては上手く行くものなのですよね。 |
真夜中の鴉の行水