暗闇で見る光(e) + 市松模様(投) + 市松模様 2(投)/ 涙の滴に映る影/ 瞼の裏でうごめくもの(e)/ 瞬間移動(投)/ 白昼夢(投)/ たましい(投)/ 星を見た日(投)/ かまいたち(投)/ 満月の炎(投)/ 痒くなる法(投)/ 星が舞う(投)/ フラッシュバック(投)/ 貧血(e)/ 静寂という音(e)/ トリップ(投)
光も何もないところ、瞼の中で光を見る方法をご紹介いたします。....ただ、これは目に悪いと思います。
- まず、暗闇に目を慣らしておきます。
- 真っ暗な場所で、目を閉じます。 そして両目を力強くこすって下さい(こするというより、"押さえる"に近いです)。スピードは、遅くてもかまいませんが、力を込めて(こんなに押して大丈夫なのか?と思うくらい)こすることは忘れてはなりません。
私はこれをすると、「鼻血が出るのではないか」「目がつぶれるのではないか」という恐怖(?)におそわれます。- だいたい10秒程こすると、(瞼の中の)視界が、動くまだら模様、続いて血管のようなもしくは稲妻のような模様に変化してきます。 さらにこすり続けると(たぶん30秒から1分くらい)、そのうち視界の中心部に、何というか、黄緑の点が見えてきます。それは次第に大きく、明るくなり、まばゆい光となって視界全体に広がります。(だいたいこのあたりで、手を止めて良いと思います)
- しばらくすると光は弱くなり、ドーナツ型をした黄緑色の輪が残ります。 これも終いには消えてなくなります。
この部分だけ、描いてみました。こんな感じ。長時間見られるわけではありませんが、初めて見た時は驚きました。
他のものも、また機会があれば図にしてみたいです。
目をつむって指先で目を押さえていると、ものすごい市松模様がびっしりと見えませんか? 白黒の市松で、ゆらゆらと動いていて、所々に丸い光のようなものが浮かんでいるのですが。
チェス盤の模様に似ていて、かなり人工的な図形だと思うのですが、これも医学的に説明できるものですよね、きっと。(え)私も「暗闇で見る光」の「3」の時に見えます。
小学時代、私達のクラスでは「黙想」の時間(1分間目を閉じ、一日のことを反省する)があったのですが、私はいつもこんなことをして遊んでいました。
「市松模様」についてですが、中学〜高校の頃、お風呂上がりによく見ました。 しばらくお湯につかっていて、さぁ上がるかと出て、脱衣所に立ったあたりで見えます。 私の場合は、目の前が「市松模様の地平」になります。マス目の一つ一つは一定の幅 ではなく、少しずつ広がったり狭まったりしている場合もあったと思います。(動いている わけではないです、スクリーントーンに時々ある模様のよう、といってお分かりいただけ るでしょうか)((え)あの模様かな・・)
これは貧血にともなう現象なのでしょうか? 当時入っていたお風呂の風呂おけは床に半分くらい埋まった状態で設置されていたので、 湯船の中で坐った状態→脱衣所に立った状態までで頭の標高差はけっこう大きかったと 思います。(え)私は市松模様を貧血の時にはまだ見たことがないのですが、この模様自体、何か人に共通するパターンなのかも。
光はそのうちドーナツ状になりますが、時々外側の闇からドーナツの中心に 向けて、何かのシルエットが落ちていくのが見えることがあります。 ステゴサウルスや魚の形をしているように見えましたが、これも焦点を合わ せようとすると逃げるのではないかと思い(ここまでたどり着くのは中々 たいへんなので不意にしたくなくて)はっきりと見たことはありません。
(え)私は「ドーナツ」止まりですが、「穴」の部分がギザギザでシルエットのようにも見えます。 これとはまた違うものかもしれませんが。ところで、ドーナツの部分は割と簡単そうなので、今回図にしてみました。私が見るのは こんな感じです。
これは人にうまく伝える自信が全くと言ってよいほどありませんが、幼少の頃より気になっていたことですので、書いてみます。泣いたりすると、涙(いざとなったら目薬で代用・・・実際、私も目薬を差しながら書いているところです)が目にたまり、視界がぼやけます。そういうときに電灯などの光を見て下さいさい。何というか、視界が"きらきら"していますよね。さらにその"きらきら"を見て下さい。何かたくさん玉の影のようなものが見えませんか?薄目で見るとわりと見やすいです(目薬をさして、薄目(超)で見ると、一部拡大されて見えます)。形は、・・・蛾の羽根の目玉模様、あるいは赤血球のような・・(下図)
これを書いた後、この症状についての医学的なページを見つけました。正式には「蚊飛症」というそうです。詳しく知りたいという方は望月眼科の「蚊飛症」へどうぞ(蚊飛症のページは他にもたくさんありました)。
また話を書く以前に、ASAさんから以下のメールを頂きました。後になって気がついたのですが、上と同じことの様です。影の正体が分かったことと、とりあえず、これを知っている人が私以外にもいるということがわかり、嬉しく思います。ありがとうございました。まず白い紙を用意します。出来ればワープロ用紙のような光沢がある奴の方が使いやすいようです。 その用紙を光源がよく当たる机などにおいてください。(日差しがよく当たる窓際とか、蛍光灯の下とか) その用紙を30cmくらい離れたところから、じっと見つめてくださいませ。
1,2分も見つめていると、白い紙に何か見えてきませんか? 細い線がうねうねと動いたり、白いボヤーとしたものが見えたり、小さな光がみえたり。
実はこれ、神秘的なものでも何でもないんです。 目の網膜の中には結構細かい傷があって、それが白い紙の上では、その傷が陰がはっきりと見えるために、このように、いろいろなものを見せてくれるようです。 あと晴れた日の空を見つめていても同じようにいろいろなものが見えたりします。
そういえば、この現象を漫画家の桜たま吉さんは、「ミジンコピンピン」現象と名付けて、それをTVゲームのキャラクタにまでしておりました。(すごいマイナーな話)
ただ、あんまり見えすぎるときは要注意だそうです。網膜剥離の可能性があるとかで、すぐに病院に走りましょう。他に、これについて、寺中信行さん(閉鎖)の「惚け時におけるみじんこぴんぴん現象の観察法」(閉)というぺーじがありました。こんなページが他にもあったとは......喜ばしいことです。
瞼の裏でうごめくもの 1997.上
手順
- 瞼と眼球の境目を指で軽く押えます(こめかみ側を)。
これは、ほとんど指を目に入れるくらいの気持ちでどうぞ。眼球を瞼の上から押さえる感じです。(図→)
<注意 危険ですので指は目に入れないで下さい>
- そのまま指を上下させます。
- 指と逆方向に視線をやって下さい。
結果:上下する指の動きに合わせて瞼の内側(鼻の付け根あたり)で、何か動いていませんか? これ、何なのでしょうか?
もう10年以上前になるんですけど、会社の同僚が、真っ青な顔をして帰社して来ました。どうしたのかなと思って聞くと、こんな体験をしたそうです。その頃私の会社は雑居ビルの5階にあったんですが、1階から、その同僚と老婆がエレベーターに乗り込んだそうなんです。それでエレベーターはそのまま5階についたのですが、降りたのは、その同僚一人だけで、エレベーターの中には誰もいなかったそうです。それでその同僚は幽霊でも見た気持ちになって、真っ青な顔をして帰って来たわけなんです。
実は、これと逆の経験を自分自身したことがあります。高校の頃ですが、野球場に急ぐ途中、確かに電車は降りた記憶があるのですが、気がつくと野球場の前にいました。あれっと思って手の中を見るときっちりと切符を持っていたんです。まあ、この二つも別に不思議な現象でも本当は何でもないんです。人間何かに集中していたり他のことに気が取られたりすると、記憶が一瞬飛んでしまうことが良くありますよね。必死に本を読んでいたら、いつの間にか夜が明けていたとかね。その状態に第3者がいたり、どこかに移動中だったりしたら、なんか人が消えたり、自分自身が瞬間移動したような、気分になったりします。(たぶん切符を持っていたのは、あんまり堂々と改札を通り過ぎて駅員も声かけずらかったのかな)でも経験した本人としては、本当な体験です。
(え)集中していない割によく記憶が抜けてる私は一体....?
昼間、突然あるはずがないようなことに出会ったとき、「白昼夢」てよくいいますよね。本来そこにいるはずのない人に出会ったり、不思議なものを見たり・・・・でも、この白昼夢意外と簡単に作れてしまうのです。やり方は、本当簡単極度の睡眠不足になること、それで単純作業などをすれば、完璧です。
私など、仕事中に突然白昼夢におそわれて、作ったつもりのプログラムが出来てなくって唖然とさせれることが何度もあったりします。どうして、こんな事が起こるかというと、極度の睡眠不足になると、脳からひたすら眠らそうとする信号を送られてしまい、単純作業などをしていると、それをすんなり受け入れてしまうんです。そうすると瞬時にレム睡眠(夢を見る方の睡眠ね)に入ってしまい。夢を見てしまいます。そのわりには目覚めも早く2,3秒で覚めてしまうので、その間に見た夢が現実か夢か区別がつかなくなり白昼夢になってしまいます。
よく長距離トラックの運転手などが、突然道路の真ん中に人影を見たり、不思議な物体が見たというのも、この白昼夢なのかも知れませんね。
(え)これは私が「果報は寝て待て」の”目を開けて夢を見る”で書いたものと似ていますね
実はこの話だけは、未だに自分自身も、説明できない現象です。
高校を卒業してから、ある事情で京都のかなり有名なお寺に下宿していました。下宿部屋を一歩外に出ると、重要文化財の廊下と、石庭がある中で生活していたんですが、毎夜、真っ黒な部屋の中で寝ていると天井に何かが見えるんです。
何かもやのような白い霧のようなものが、最初は気味が悪くって、おちおち寝ていられなかったんですが、その白いもやのようなものを見ているうちに、だんだんと気持ちが落ち着いてくるんです。なんか、胎児が母親のおなかの中にいるような、そんな気持ちがして、ぐっすりと眠りに入り込んでしまっていました。そのうち、だんだんと自分なりに思ったことは、そのお寺が建てられてから、自分が寝ていた部屋で何十、何百という人が生活し亡くなっていったんだろうなって。その白いもやは、その人たちの生きてきた証じゃないのかなって、自分なりに思うようになりその部屋にいるときは、何か多くの人に守られている自分を感じていました。
その下宿も自分の都合で飛び出してしまったのですが、あれほど寝心地の良かった部屋には、それ以来出会っていません。
また、幽霊、魂があってもおかしくないなって、それからはごく自然に思えるようになり ました。
漫画なんかで、思いっきりたたかれたら、目から星が出るシーンがよくありますよね。子供の頃、そんなシーンを見たら、絶対にうそだなんて思ったのですが、中学の頃、本当にそんな星を見ました。5月末のまだ冬服から夏服に替わる直前の蒸し暑い日でした。その日夜遊びのし過ぎからか、遅刻ぎりぎりまで寝過ごしてしまい。朝食も取らずに全速力で学校まで走っていきました。なんとかぎりぎり遅刻寸前に教室に入れて、やれうれしやと思ったら、その日は全校朝礼がある日だったんです。
仕方がなく、息絶え絶えで校庭に出て校長先生の長い話を聞かせられることになったのですが、その日に限ってえらく話が長い。10分たっても20分たっても全然終わらない。全速力で走ってきて汗だくで、気持ちがだんだん悪くなってきて、ああ、このまま言ったら絶対倒れるぞと思った瞬間、目の前に星が見えたんです。それもあの漫画に出るような星が・・・・最初はきれいだなんて思って、見ていると、その数がだんだん増えてくる、それがあっという間に目の前が星だらけになってしまって、そのまま意識が なくなっちゃった。気がつくと、保健室で寝かされていました。一種の貧血だったみたいなのですが、あのときに見た星、本当にきれいでした。
(え)私も見ました。貧血で倒れても、あれが見られるなら、私は嬉しいです。私のは暗闇で瞼をこすった時に広がってくるまぶしい光と似ていました。”星だらけ”と眩しい感じが。
小学校の頃の話。通っていた小学校に小さな池がありました。丸い3mぐらいの大きさの池だったのですが、放課後その池の周りを掃除しているとき友達の誰かが、この池を飛び越せるかと言い出したんです。
周りの友達は、そんなの簡単だといって、次々と飛び越えて行き、気がつくと私一人だけが、取り残されていた。私自慢じゃないが、超がつく運動音痴でとてもじゃないが、飛ぶ自身なんてなかった。でも、周りの友達が、そのくらい飛べないのかとはやし立てられる。それで、えーい。どうにでもなれ、失敗しても池にはまるだけだと思って、思い切って飛んだ。すると、見事にちゃんと地面の上に立っている。
思わずやったと、思ったのもつかの間、足から血がたらり。よく見ると左足のひさがざっくりとさけている。それからは大変、家から親に迎えに来てもらい救急病院にいって、足の傷を縫う大けがでした。それにしても不思議なのは、ただ池の上を飛んだだけでぶつかった衝撃も、ぶつかるようなものがなかった。長い間どうして切れたのか分からなかったのですが、だいぶんたってから「かまいたち」という現象があることを知りました。
空気中に、空気の流れなどの関係で部分的に真空状態になることがあり、そこに体の一部がふれると、まるで鎌で切ったような切り傷が出来ることから、そう呼ばれているそうです。
昔は妖怪の仕業だといわれていたそうですが、たぶん私がおった傷もそれだったのではないでしょうか。あれから30年にもなりますが、未だ冬になるとその古傷が痛み出し、その日のこと を思い出します。
満月の円周上を追いかけっこする黒い炎と青い炎を見たことありますか。 満月をよーく凝視していると円周上に青い月炎が見えてきます。
見え始めは小さいのに目を凝らせば凝らすほど大きく燃え上がるのが見えます。 燃えながら次第に円周上を走って行きます。 次に円周上のその燃える青い炎のちょうど反対側の円周上に黒い穴みたいなものが見えます。 よくよく見るとその黒いのは穴じゃなく炎のようにめらめらしてるのがわかります。 そして黒い炎も青い炎が走るに連れて走ります。
しかし円周上での位置関係は変わらず青炎も黒炎も円周上の反対の位置にいます。 じっと見ているとこの二つの炎は止まることなく走りまわり。 グルグルと円周上で追いかけっこをしているのです。これをはじめて見た時僕は自分にしか見えない錯覚か生理現象と思ってました。 しかし、ある夜に友達とその実験をしたところ、 彼にもそれがみえ、しかも黒炎と青炎の走り回るのも、 今、円周上の下に、あっ右横に、左に行った…とその二つの炎の見える位置が、 彼にも僕にも同じであることまで確認されたのであります。
(え)先日やっと月に出会えました。見えたような見えなかったような。 月の青い残像が眼球の微妙な動きによって、月の周りに動いているように見えたのですが、 それとはまた違うようですし。
しかし、このページで私一人の結果は重要ではないでしょう。
こめかみ側の瞼の境目押すと何かうごめくらしいんですけど、 逆に鼻の側の境目押すと痒くなってきません? 境目と言うより、もうちょっと瞼側の膨らみのトコなんですけど。 ちょっと押してみて下さい、そして上下に揺らしてみてください。 ホラ痒くなってきません? 友達数人に聞いてみたところ、花粉症の人しか ならないみたいです。(え)残念ながら実感を得られず。今後花粉症と縁があれば再度挑戦。
貧血なんですけどでもぶっ倒れたこと無いんですけど、 星が舞ったことは多々あります。
例えば、何かにぶつかったとき、鼻を思いっきり打ったとき 鉄棒でグライダーやったとき、最近じゃぁ、暑い日なんか 立っただけで星舞ってます。 でもあれがホントに星かどうかわからないんですけど (そもそも、星の定義も無いんだけど) なんか、視界のすみの方でシャーペンの芯ほどの小さい光が 飛び交ってるんですよ、カラフルな暗色系の光が、 キツイときには真ん中の方まで飛び交ってます。 ただそれまでで、その後は何もなしに星は消えて行くんですけど。(え)無色ですが、有るか無きかの細かいものが無数にひらひらと舞っていることがあります。 現れては消え、現れては消えして次第におさまっていきます。 私もいつかカラーで。
フラッシュバック
何かの本でこの単語読んだとき、あ、これ俺もやってる。と、咄嗟に感じました。 えっと、実はこれLSDやったときの後遺症らしいんですよ。 別に手出した記憶無いんですけどね。 ちなみにどんな症状かと言うと、僕の場合、ふとした瞬間に突然意識持ってかれます。 とりあえず経験した限りでは、別に時間とか場所とか寝不足とか全く関係なしにやってきます。 つってもほんの一瞬、僅か0.01秒くらい意識が消えるだけで、別にたいした支障もなく、 きっとやろうと思えばまたさっきまでの普段の活動へ戻ることができるんですけど、 ただ「あ、来た」って感覚が残るだけで、あとは何にもありません。(え)そういう経験はまだ無いのですが、興味があります。 多少眠気がある時の意識が途切れるのと似たような感覚でしょうか。
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(2001年の(え))↑それは違うんじゃないかな。わからないけど。それはそうと、今年の春頃、別の人からたまたま、他のフラッシュバックの方法を聞いたのを思い出した... それは意識的にする方法のようでした。
意識が無くなると言えば立ちくらみや貧血。 良いことではありませんが、この感覚は好きです。
視覚や聴覚にも面白味がありますし、私だけかもしれませんが、意識が宙に浮気上がる時、 自分がフォーマットされるような感覚に暫しの間身を委ねることが出来ます。自分が有るべき場所にあるような、 そんな感覚。私にとっての眠りにもどこかつながっている様に思えます。
中学時代のある夜、眠る前の一時、静寂の中に音を見つけました。 私はそれを「空気の音」と名付けました(自分に対する便宜上?)。 感覚は耳を手やコップで覆ったときの音に近いでしょうか、 普通の音と逆で、静寂を求めようとすると決まって幅を利かせてくるのでした。それ以来、暫くその音に悩まされた(検査したほうがいいのでは、と)私は完全に静けさを失ってしまったのですが、 元々生活の一部だったものに、ある日突然ふっと気が付いたというだけですから、 間もなくその音に組み込まれた生活に戻っていったようです。
例えば息をするような、瞬きをするような、意識して初めてそれとわかるような、 そういうたぐいのものだったのではないかと思います。
都会に住んでいたら、騒音のおかげで平穏に過ごせていたかも。
他に、これと似ているのが、耳に何かを近づけると、金属音のようなものを感じたりするのですが、 やはり私だけかな....
中学時代にやった危険な遊びについて。
失神ゲームとでも名付けましょうか、遊び方はうろ覚えなんですが、、、。
2,3回大きく深呼吸したのち肺いっぱいに吸い込み、息を止め後ろから、はがい締 めの要領で肺のあたりを思いっきり締め付けながら足が地面から離れる位持ち上げま す。するとされた人はすうっと意識がなくなりトリップします。
普通の場合数秒で意識は戻り、まるで熟睡した後自分のベッドで目覚めたときのよう に、いい気持ちで現実世界へ戻れます。その時、一瞬記憶さえなくなり「ここは何 処、私は誰」状態。もちろん直ぐに元に戻りますがその時の爽快感は病みつきになり ます。ある友達にやったところ、なかなか意識が戻らず、倒れたまま全身痙攣し出して大騒 ぎになった事がありました。授業が始まる間際になってようやく気付き、大事には至 らず、先生にも見つかりませんでしたが、今の子供たちと違い理性のある私たちは、 恐ろしくなって止めてしまいました。本人はその間の事を全く覚えてませんでした。 こんな危険な遊びしたことある人います?また生理学的に説明ができる人がいたら教 えてください。
(え)実際にやったことはありませんが、聞いたことがあります。最愛の人に やってもらえば数倍トリップ出来るかもしれませんね...
つづく(と良いが)
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