=花の詩女 ゴティックメード=

●永野護氏が原作・脚本・絵コンテ・原画・監督を担当した劇場長編アニメーション。2012年11月1日公開。以下に現在までの一般的な動向をまとめた。
●興行収入はスクリーン数10、2012年11月1日より3週間で0.37億円とのデータがある(『アニメビジエンス2013 SUMMER Vol.01創刊号』p.35)。

  ■上映会、イベント関係 ■舞台挨拶関係 ■書籍関係(雑誌以外) ■音楽、メディア関係 ■ノベルティ関係 ■関連グッズ ■無料配布物 ■前売券 ■GTMが掲載された雑誌

 【主な出来事】
▼2022年---
11月1日〜10日
『花の詩女 ゴティックメード』10周年リバイバル上映予定(TOHOシネマズ全国約52館)
8月17日
国際アニメーション映画祭「ひろしまアニメーションシーズン2022」の一環でJMSアステールプラザ(広島)大ホールにて13時50分より「花の詩女 ゴティックメード」上映。第一線で活躍する広島出身の才能にフォーカスする「アニメーションとひろしま」に佐々木望氏が自身のキャリアを語るトークプログラムに登壇
8月7日
TOHOシネマズららぽーと福岡(福岡/131名)にて11時45分よりドリパス主催で「花の詩女ゴティックメード」復活上映
5月3日
秋葉原UDXシアター(東京/170名)にて13時よりドリパス主催で<イッキミ>「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード」復活上映
1月30日
TOHOシネマズ天神・ソラリア館(福岡/58名)にて11時45分よりドリパス主催で「花の詩女ゴティックメード(通常版)」復活上映
1月29日
TOHOシネマズ天神・ソラリア館(福岡/58名)にて11時45分よりドリパス主催で「花の詩女ゴティックメード(通常版)」復活上映
1月28日
TOHOシネマズららぽーと富士見(埼玉/369名)にて19時よりドリパス主催で「花の詩女ゴティックメード(9.1ch特別版)」復活上映
1月27日
TOHOシネマズ仙台(宮城/285名+プレミアボックスシート9名)にて19時よりドリパス主催で「花の詩女ゴティックメード(9.1ch特別版)」復活上映
1月23日
TOHOシネマズ熊本サクラマチ(熊本/137名)にて11時45分よりドリパス主催で「花の詩女ゴティックメード(通常版)」復活上映
1月20日
TOHOシネマズ赤池(愛知/312名+プレミアボックスシート9名)にて19時よりドリパス主催で「花の詩女ゴティックメード(9.1ch特別版)」復活上映予定
1月16日
TOHOシネマズ日本橋(東京/266名+プレミアボックスシート22名)、TOHOシネマズ梅田・本館(大阪/709名+プレミアボックスシート20名)にて11時45分よりドリパス主催で「花の詩女ゴティックメード(9.1ch特別版)」復活上映
1月10日
TOHOシネマズ日本橋(東京/266名+プレミアボックスシート22名)にて11時45分よりドリパス主催で「花の詩女ゴティックメード(9.1ch特別版)」復活上映
▼2021年---
9月25日
共済ホール(北海道)にて12時20分より「花の詩女ゴティックメード」ドリパス上映会開催
8月9日
秋葉原UDXシアター(東京/170名)にて13時よりドリパス主催で<イッキミ>「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード」復活上映
8月8日
秋葉原UDXシアター(東京/170名)にて13時30分よりドリパス主催で<イッキミ>「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード」復活上映
8月7日
秋葉原UDXシアター(東京/170名)にて13時30分よりドリパス主催で<イッキミ>「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード」復活上映
5月23日
福山駅前シネマモード(広島/210名)にて10時よりドリパス主催で「花の詩女ゴティックメード」復活上映
4月4日
TOHOシネマズ津島(愛知/242名)にて10時10分よりドリパス主催でドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」復活上映
4月3日
TOHOシネマズ六本木ヒルズ(東京/475名+プレミアボックスシート30名+プレミアラグジュアリーシート10名)にて10時より、TOHOシネマズくずはモール(大阪/370名)にて12時30分より、ドリパス主催でドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(9.1ch)」復活上映
4月4日
TOHOシネマズ津島(愛知/242名)にて10時10分よりドリパス主催でドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」復活上映
4月3日
TOHOシネマズ六本木ヒルズ(東京/475名+プレミアボックスシート30名+プレミアラグジュアリーシート10名)にて10時より、TOHOシネマズくずはモール(大阪/370名)にて12時30分より、ドリパス主催でドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(9.1ch)」復活上映
▼2020年---
12月13日
秋葉原UDXシアター(東京/170名)にてドリパス主催で13時15分よりドリパス10周年企画イッキミ上映「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード」復活上映
10月25日
TOHOシネマズ浜松(静岡/89名)、TOHOシネマズ橿原(奈良/105名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
10月24日
TOHOシネマズ ひたちなか(茨城/54名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
10月11日
TOHOシネマズららぽーと船橋(千葉/201名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(9.1ch)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映。TOHOシネマズ高知(高知/89名)にてドリパス主催で13時20分より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映。
10月10日
TOHOシネマズ ファボーレ富山(富山/109名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
10月4日
TOHOシネマズおいらせ下田(青森/93名)、TOHOシネマズ秋田(秋田/92名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
9月26日
TOHOシネマズ モレラ岐阜(岐阜/93名)、TOHOシネマズ岡南(岡山/70名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
9月21日
秋葉原UDXシアター(東京/87名)にてドリパス主催で14時30分より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
9月20日
秋葉原UDXシアター(東京/87名)にてドリパス主催で14時30分より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
9月13日
TOHOシネマズ熊本サクラマチ(熊本/70名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
9月6日
J-MAXシアター上越(新潟/51名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
9月5日
TOHOシネマズ緑井(広島/63名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
8月30日
TOHOシネマズ長崎(長崎/94名)、TOHOシネマズ与次郎(鹿児島/87名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映。秋葉原UDXシアター(東京/87名)にてドリパス主催で17時20分より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
8月29日
TOHOシネマズアミュプラザおおいた(大分/177名+プレミアボックスシート4名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(9.1ch)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映。秋葉原UDXシアター(東京/87名)にてドリパス主催で15時20分より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映。ポレポレシネマズいわき小名浜(福島/82名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
8月23日
TOHOシネマズ新居浜(愛媛/99名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映。秋葉原UDXシアター(東京/87名)にてドリパス主催で11時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
8月22日
桜坂劇場(沖縄/90名)にてドリパス主催で19時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
8月15日
TOHOシネマズ梅田別館(大阪/61名)にてドリパス主催で15時30分より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
8月10日
TOHOシネマズ上田(長野/64名)、TOHOシネマズ宇都宮(栃木/74名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
8月2日
TOHOシネマズららぽーと富士見(埼玉/185名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(9.1ch)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映。TOHOシネマズ川崎(神奈川/166名)、TOHOシネマズ甲府(山梨/89名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
7月26日
TOHOシネマズ西宮OS(兵庫/149名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
7月25日
TOHOシネマズ二条(京都/109名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
7月5日
札幌シネマフロンティア(北海道/265名)、TOHOシネマズ天神・ソラリア館(福岡/127名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
6月28日
TOHOシネマズ仙台(宮城/134名+プレミアボックスシート5名)、TOHOシネマズ赤池(愛知/149名+プレミアボックスシート5名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(9.1ch)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映。秋葉原UDXシアター(東京/83名)にてドリパス主催で13時40分および16時50分より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
6月27日
秋葉原UDXシアター(東京/83名)にてドリパス主催で15時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(通常版)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
6月21日
TOHOシネマズ梅田・本館(大阪/346名+プレミアボックスシート10名)にてドリパス主催で13時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(9.1ch)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
6月19日
TOHOシネマズ日比谷(東京/179名+プレミアボックスシート9名)、TOHOシネマズ新宿(東京/234名+プレミアボックスシート9名+プレミアラグジュアリーシート7名)にてドリパス主催で19時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード(9.1ch)」ドリパス10周年記念全国巡礼イッキミ上映
▼2019年---
12月27日
池袋HUMAXAシネマズ(東京/449名)にてドリパス主催で17時より「ファイブスター物語+花の詩女ゴティックメード」イッキミ上映予定
12月15日
札幌プラザ2・5(北海道/376名)にてドリパス主催で13時40分よりGTM復活上映
12月10日
TOHOシネマズ日本橋(東京/266名)にてドリパス主催で19時30分よりGTM9.1ch特別版復活上映。なお会場では「GTMカイゼリン」立体モデル、momoko EST、九谷焼第3弾等の展示が行われまた。またTOHOシネマズなんば(大阪/181名)にてドリパス主催で19時30分よりGTM復活上映
12月8日
秋葉原UDXシアター(東京/170名)にてドリパス主催で15時5分よりGTM復活上映。会場では「GTMカイゼリン」立体モデル、momoko EST、九谷焼第3弾等の展示が行われた
11月30日
TOHOシネマズ柏(千葉/304名)にてドリパス主催で12時30分よりGTM9.1ch特別版復活上映
11月17日
TOHOシネマズ高知(高知/179名)にてドリパス主催で16時よりGTM復活上映
11月16日
TOHOシネマズららぽーと富士見(埼玉/367名)にてドリパス主催で12時30分よりGTM9.1ch特別版復活上映予定。またTOHOシネマズ梅田(大阪/709名)にてドリパス主催で12時30分よりGTM9.1ch特別版復活上映
10月26日
TOHOシネマズアミュプラザおおいた(大分/350名)にてドリパス主催で12時30分よりGTM9.1ch特別版復活上映
10月25日
TOHOシネマズ仙台(宮城/287名)にてドリパス主催で19時よりGTM9.1ch特別版復活上映
9月15日
TOHOシネマズ熊本サクラマチ(熊本/137名)にてドリパス主催で16時30分よりGTM復活上映
9月10日
GTMカイゼリンを川村万梨阿さんが組み立てた動画がネット上に配信され、これに永野氏も登場
9月6日
TOHOシネマズ六本木ヒルズ(東京/471名+プレミアボックスシート30名+プレミアラグジュアリーシート10名)にてドリパス主催で16時、19時30分よりGTM9.1ch特別版復活上映
8月12日
秋葉原UDXシアター(東京/170名)にてドリパス主催で17時25分よりGTM復活上映
8月某日
ボークスの立体モデル「カイゼリン」を川村万梨阿さんが組み立てる、という動画を収録。永野氏も参加・登場している(動画は9/10に配信された)
7月28日
池袋HUMAXシネマズ(東京/205名)にてドリパス主催で16時30分よりGTM復活上映。またTOHOシネマズ赤池(愛知/310名)にてドリパス主催で16時よりGTM9.1ch特別版復活上映
7月6日
秋葉原UDXシアター(東京)にてドリパス主催で11時00分(170名)及び15時30分(170名)よりGTM復活上映。ただし11時からの回は機材トラブルのため、上映中止となり、8月31日に代替上映
6月29日
シネマート心斎橋(大阪/104名)にてドリパス主催で16時30分よりGTM復活上映。
6月25日
月刊ホビージャパン2019年8月号(602)発売。ボークスより発売される立体物カイゼリンについて、永野氏のインタビューが掲載
5月12日
ボークス秋葉原ホビー天国にてGTM「カイゼリン」立体モデルのサンプル展示&体験会開催
5月4日
ボークス大阪ショールームにてGTM「カイゼリン」立体モデルのサンプル展示&体験会開催
4月7日
東京都立産業貿易センターにてホビーラウンド21開催、時間限定&抽選で立体モデルのカイゼリンに触れる体験会が催された
▼2018年---
12月28日
EJアニメシアター新宿(東京)にて、「花の詩女 ゴティックメード」永野護監督トークイベント開催(19:30〜21:40、300名)
12月22日
角川シネマ新宿(東京)がアニメ専門劇場「EJアニメシアター新宿」としてリニューアルし、グランドオープン。映画「花の詩女 ゴティックメード」が1日数回のスケジュールで上映(〜2019年1月3日)。ボークス製カイゼリンの商品サンプルが展示された
12月1日
TOHOシネマズ柏(千葉/304名/9.1ch特別版)にてドリパス主催で12時30分よりGTM復活上映
11月25日
TOHOシネマズ川崎(神奈川/238名/通常版)にてドリパス主催で12時30分よりGTM復活上映
11月22日
TOHOシネマズアミュプラザおおいた(大分/350名/9.1ch特別版)にてドリパス主催で19時よりGTM復活上映
11月18日
TOHOシネマズ橿原(奈良/209名/通常版)、TOHOシネマズ新居浜(愛媛/199名/通常版)、TOHOシネマズ長崎(長崎/187名/通常版)、TOHOシネマズ与次郎(鹿児島/174名/通常版)、TOHOシネマズ緑井(広島/227名/通常版)にてドリパス主催で12時30分よりGTM復活上映
11月17日
TOHOシネマズららぽーと富士見(埼玉/367名/9.1ch特別版)、TOHOシネマズはません(熊本/164名/通常版)、TOHOシネマズ岡南(岡山/201名/通常版)、TOHOシネマズ高知(高知/179名/通常版)、TOHOシネマズ西宮OS(兵庫/149名/通常版)、TOHOシネマズ福津(福岡/213名/通常版)にてドリパス主催で12時30分よりGTM復活上映
11月4日
札幌プラザ2・5(北海道/376名/通常版)にてドリパス主催で16時40分よりGTM復活上映
10月28日
TOHOシネマズアミュプラザおおいた(大分/350名/9.1ch特別版)、TOHOシネマズ仙台(宮城/285名+プレミアボックスシート9席/9.1ch特別版)、TOHOシネマズ甲府(山梨/177名/通常版)、TOHOシネマズ南大沢(東京/202名/通常版)にてドリパス主催で12時30分よりGTM復活上映。ただし大分はチケット販売枚数が規定に満たず、不成立
10月27日
TOHOシネマズ梅田(大阪/713名+プレミアボックスシート20席/9.1ch特別版)、TOHOシネマズ宇都宮(栃木/152名/通常版)、TOHOシネマズ秋田(秋田/185名/通常版)にてドリパス主催で12時30分よりGTM復活上映
10月21日
TOHOシネマズくずはモール(大阪/370名/9.1ch特別版)、TOHOシネマズららぽーと船橋(千葉/403名/9.1ch特別版)、TOHOシネマズ二条(京都/200名)、TOHOシネマズモレラ岐阜(岐阜/187名/通常版)、TOHOシネマズおいらせ下田(青森/186名/通常版)、TOHOシネマズ浜松(静岡/176名/通常版)、TOHOシネマズファボーレ富山(富山/218名/通常版)にてドリパス主催で12時30分よりGTM復活上映
10月20日
TOHOシネマズ赤池(愛知/310名+プレミアボックスシート9席/9.1ch特別版)、TOHOシネマズ上田(長野/128名/通常版)、TOHOシネマズ水戸内原(茨城/242名/通常版)にてドリパス主催で12時30分よりGTM復活上映
10月19日
TOHOシネマズ日本橋(東京/266名+プレミアボックスシート20席)にてドリパス主催で19時30分よりGTM9.1ch特別版復活上映
9月24日
シネマート心斎橋(大阪)にてドリパス主催で14時50分より劇場版F.S.S.がフィルム上映(103席)
5月6日
UDXシアター(東京・秋葉原/170名)にてドリパス主催で14時よりGTM復活上映
3月3日
東京・渋谷の「LOFT9SHIBUYA」にて19時より「『淑女的日常』10周年記念花宴トークショウ―吉野の桜旅をあなたと―旅トーク!☆ロボトーク!」開催。第二部にシークレットゲストとして、永野氏が登壇、F.S.S.や立体化されたカイゼリンについて等のトークがあった
▼2017年---
11月22日
TOHOシネマズ 赤池が11月24日にオープンするのを記念して、18時10分からGTMドルビー・アトモス9.1ch(TCX&9.1ch)版特別先行上映(323名)。来場者特典はボークスから立体化されたカイゼリンの写真を使ったポストカード
11月5日
TOHOシネマズ上野(東京/322名)劇場オープン記念として20時よりGTM5周年記念上映&永野護トークイベント開催。ゲストは川村万梨阿さんと佐々木望氏で、カイゼリン初立体化と、九谷焼とのコラボ商品発売が発表された。なお来場者特典はカイゼリン(キービジュアルに近い絵柄)のポストカード。
11月2日
TOHOシネマズ秋田(秋田/115名)にてドリパス主催で19時よりGTM復活上映。
6月25日
TOHOシネマズ宇都宮(栃木/200名)、TOHOシネマズ名古屋ベイシティ(愛知/200名)、TOHOシネマズ二条(京都/200名)、TOHOシネマズ岡南(岡山/200名)、TOHOシネマズ緑井(広島/200名)、TOHOシネマズ天神・ソラリア館(福岡/200名)、TOHOシネマズ長崎(長崎/200名)、TOHOシネマズ光の森(熊本/200名)、TOHOシネマズ与次郎(鹿児島/200名)にてドリパス主催で13時よりGTM通常版復活上映。ただし長崎と鹿児島はチケット販売枚数が規定に満たず、不成立
6月24日
TOHOシネマズ仙台(宮城/285名)、TOHOシネマズららぽーと船橋(千葉/401名)、TOHOシネマズ柏(千葉/300名)、TOHOシネマズ富士見(埼玉/367名)、TOHOシネマズくずはモール(大阪/371名)、TOHOシネマズアミュプラザおおいた(大分/350名)にてドリパス主催で16時よりGTM9.1ch特別版復活上映
▼2016年---
11月20日
布施ラインシネマ(大阪)にてドリパス主催で13時よりGTM復活上映(200名)
3月25日
TOHOシネマズ新宿(東京)にてドリパス主催で22時よりGTM復活上映(460名)
3月18日
TOHOシネマズ新宿(東京)にてドリパス主催で22時よりGTM復活上映(460名)
3月11日
TOHOシネマズ新宿(東京)にてドリパス主催で22時よりGTM復活上映(460名)
3月4日
TOHOシネマズ梅田(大阪/300名)、名古屋ベイシティ(愛知/300名)、天神(福岡/285名)、新宿(東京/460名)にてドリパス主催で19時(新宿のみ22時〜)よりGTM復活上映
2月7日
吉祥寺プラザ(東京)にてドリパス主催で16時15分よりGTM復活上映(200名)
▼2015年---
8月21日
TOHOシネマズ新宿にて22時より「ファイブスター物語 最新13巻発売記念「花の詩女 ゴティックメード」TCX&9.1chスペシャル上映」開催。入場者には単行本13巻表紙イラストのポストカードが配布
7月24日
TOHOシネマズ新宿(東京)にてドリパス主催で22時より"シネ×アニ企画"GTM9.1ch特別版(460名)を上映
6月27日
TOHOシネマズ アミュプラザおおいた(大分)にてドリパス主催で13時よりGTM9.1ch特別版(350名)を上映
5月31日
TOHOシネマズららぽーと富士見(埼玉)にてドリパス主催で13時よりGTM9.1ch特別版(340名)を上映予定
5月30日
TOHOシネマズららぽーと船橋(千葉)にてドリパス主催で13時よりGTM9.1ch特別版(370名)を上映予定
5月24日
TOHOシネマズ くずはモール(大阪)にてドリパス主催で13時よりGTM9.1ch特別版(110名)を上映予定
5月23日
TOHOシネマズ アミュプラザおおいた(大分)にてドリパス主催で13時よりGTM9.1ch特別版(110名)を上映予定だったが、販売規定数に満たず、不成立
4月23日
TOHOシネマズ新宿劇場内に永野氏のイラスト入りサイン色紙が掲示。ベリンとトリハロンが描かれていた
4月17日
TOHOシネマズ新宿オープニング上映イベントとして15時からGTM TCX(9.1ch)&爆音上映会開催。上映に先立ち、永野氏と川村万梨阿さんが登壇、制作中の裏話に併せ、FSS13巻は6月頃に発売予定である旨を発表。なお来場者には特典としてクリアファイル(前売特典2種、スクールデザインズ等の特典、NT2013年2月号付録の全4種のうちいずれか1つ)とポストカード(NT2015年5月号表紙)、GTM来場者特典のエキストラカード4種が配布された。また同日より1000枚限定で「花の詩女 ゴティックメード」限定シネマイレージカードの発行が開始された
4月10日
4月17日に開催されるGTM TCX(9.1ch)&爆音上映会に先立ち、永野氏らが音響チェックのためTOHOシネマズ新宿を訪れる
2月8日
お台場シネマメディアージュ(東京)にてドリパス主催で13時より劇場版F.S.S.&GTM(600名)がイッキミ上映
1月18日
シネ・リーブル梅田(大阪)にてドリパス主催で18時30分より劇場版F.S.S.&GTM(120名)がイッキミ上映
▼2014年---
12月14日
TOHOシネマズ日本橋(東京)にてドリパス主催で20時よりGTM(213名)復活上映
11月29日
OSシネマズ神戸ハーバーランド(兵庫)にてドリパス主催で17時よりGTM(100名)復活上映
11月24日
名古屋ピカデリー(愛知)にてドリパス主催で17時よりGTM(219名)復活上映
10月18日
お台場シネマメディアージュ(東京)にてドリパス主催で15時よりGTM(470名)復活上映
7月27日
名古屋ピカデリー(愛知)にてドリパス主催で17時30分よりGTM(219名)復活上映
7月18日
梅田ブルク7(大阪)にてドリパス主催で21時よりGTM(400名)復活上映
7月12日
ユナイテッド・シネマキャナルシティ13(福岡)にてドリパス主催で13時よりGTM(160名)復活上映
7月4日
広島バルト11(広島)にてドリパス主催で21時よりGTM(150名)復活上映
6月29日
お台場シネマメディアージュ(東京)にてドリパス主催で13時よりGTM(310名)復活上映
6月18日
川村万梨阿デビュー31周年記念BOX「Odyssey」発売。一部店舗ではジャケットのオデットをあしらったポスターが特典として付属した。また「オデッセイ」発売にちなみ、永野氏のツィートがあった(ドリパス、FSS単行本13巻の内容も含む)。
5月18日
お台場シネマメディアージュ(東京)にてドリパス主催で13時より14時30分よりGTM(240名)復活上映
2月23日
名古屋ピカデリー(218名)でドリパス主催で18時50分よりGTM復活上映
2月1日
お台場シネマメディアージュ(東京/236名)にてドリパス主催で12時30分よりGTM復活上映
1月17日
梅田ブルク7(大阪/441名)にてドリパス主催で21時よりGTM復活上映。同日、T・ジョイ博多(福岡/418名)も19時より上映予定だったが、チケット販売数が規定に満たなかったため、上映不成立
 
▼2013年---
11月30日
お台場シネマメディアージュ(東京)にてドリパス主催で11時、13時、15時からGTM復活4k上映(各240名)
9月20日
梅田ブルク7(大阪)にてドリパス主催で20時よりGTM復活4k上映(限定441名
7月27日
レインボータウンFM「サタマニ」に川村万梨阿さんがゲスト出演
7月26日
ユナイテッド・シネマ豊洲(東京)にてドリパス主催で20時よりGTM復活上映(リクエスト投票の多い映画を上映する企画モノ。400名
4月10日
角川シネマ新宿にて20時よりGTM復活上映会開催。入場者にポストカード(AF町/GTMマグナパレス)が配布。上映後はプレゼント抽選会、景品はAF町を高画質印刷、額装したイラスト(5名)
4月10日
NT5月号発売、表紙はAF町。ゲーマーズでNTと『トレーサーEx.2』購入でB3ポスター(マグナパレス)が特典
4月6日
4月10日開催のGTM復活上映会のチケット発売
3月9日
NT4月号発売。表紙はGTMマグナパレス
3月9日
「GTMワールドガイド」発売。ゲーマーズでブロマイド(カイゼリン)が特典
3月7日
GTM打ち上げ
1月18日
ユリイカ臨時増刊号刊行記念「いまこそ語ろう『花の詩女ゴティックメード』トークイベント」が19時より西武池袋本店別館9階池袋コミュニティ・カレッジ28番教室にて開催
1月10日
NT2月号発売。アニメ業界関係者からのコメントを掲載。付録はGTMクリアファイル
 
▼2012年---
12月28日
角川シネマ新宿にてGTM鑑賞の際、「リブート」か「トレーサー」持参でポストカード(カレン/カイゼリン/GTMマーク2/ライブ/破裂の人形)を配布(2013年1月11日まで)
12月27日
まも☆しん#12(最終回)配信
12月25日
HJ2月号で、GTMに関するインタビュー
12月15日
タワーレコード新宿店にて川村万梨阿さん、永野護監督によるミニライブ&トークショー。「NT2013年5月号からFSS連載再開」と発表。来場者にはサイン入りミニ色紙とポストカード(セントリー”ライブ”/破烈の人形)が配布
12月15日
キャラアニ.comにて劇場販売GTMグッズをネット通販開始
12月15日
まも☆しん#11配信
12月10日
NT1月号発売。GTM出演声優のコメントが掲載
12月1日
シネプレックス水戸にて永野護イラスト展(14日まで)
11月30日
角川シネマ新宿にて19時30分よりゴティックメード大ヒット御礼プレミアム抽選会付上映会。景品はイラスト入りサイン色紙など。入場者にはポストカード(カレン/カイゼリン/GTMマーク2)が配布
11月29日
ラジオ「ノン子とのび太のアニメスクランブル(文化放送25:30〜)」に永野護監督、川村万梨阿さん出演。サイン色紙プレゼントあり
11月25日
HJ1月号で、GTMに関するインタビュー
11月24日
GTM入場者特典第4週(30日まで)ツバンツヒのエクストラカード配布
11月18日
そこ☆あに#247(GTM特集)配信
11月17日
GTM入場者特典第3週(23日まで)マウザーのエクストラカード配布
11月14日
ユリイカ2012年増刊号「永野護特集」発売
11月10日
T・ジョイ京都にてGTM舞台挨拶。登壇者は井上伸一郎氏、永野護監督、川村万梨阿さん、佐々木望氏。会場でGTMサントラCD購入者には永野監督&万梨阿さんのサイン入りミニ色紙が先着配布
11月10日
NT12月号発売。表紙はGTMマーク2。巻頭はGTM特集でスタッフ・コメント。ゲーマーズでは永野護描き下ろしミニ色紙(トリハロン&ラブ)が特典
11月10日
GTM入場者特典第2週(16日まで)トリハロンのエクストラカードが配布
11月3日
11月10日T・ジョイ京都開催のGTM舞台挨拶チケット一般発売
11月3日
角川シネマ新宿にて舞台挨拶。登壇者は西山洋介氏、永野護監督、川村万梨阿さん、佐々木望氏。会場でGTMサントラCD購入者には万梨阿さんのサイン入りミニ色紙が先着配布
11月1日
シネプレックス幕張にて永野護イラスト展(18日まで)。会場にはベリンとトリハロンの等身大スタンディ
11月1日
「花の詩女ゴティックメード」劇場公開。入場者にはベリンのエクストラカードが配布(第1週9日まで)
10月31日
渋谷PARCO6Fギャラリーにて永野護展を開催(11月18日まで)
10月31日
渋谷PARCOの2.5Dにて20時から23時までファンミーティング「ひらめき☆漫画学校 2.5D特別集中講座「試験に出る永野護とF.S.S.」」開催、ネットで同時配信
10月31日
GTMサントラ発売。12月15日開催タワレコ・インストアライブの整理券配布開始
10月29日
まも☆しん#10配信
10月27日
ジャパコンTVにて「マチ☆アソビ2012秋」の模様が放映、GTMのPVや井上伸一郎氏のインタビューが流れる
10月27日
11月10日T・ジョイ京都開催のGTM舞台挨拶チケットがプレリザーブ販売
10月26日
ラジオ「A&G ARTIST ZONE 2h(文化放送)」に川村万梨阿さん出演
10月25日
一部書店で「永野護キャンペーン」開催。リブートを購入するとクリアしおり(カイゼリン/アマテラス)がもらえた
10月25日
ラジオ「ノン子とのび太のアニメスクランブル(文化放送25:30〜)」に川村万梨阿さん出演。万梨阿さんのサイン入り色紙&ポストカード(うどんを食べるベリンが)プレゼント
10月21日
11月3日角川シネマ新宿開催のGTM舞台挨拶チケット発売
10月18日
まも☆しん#09配信
10月10日
GTM主題歌「空の皇子 花の詩女」がiTunes、レコチョクで配信
10月10日
劇場版F.S.S.期間限定プライス版BD発売。スペシャルDVDとポストカード3枚(エスト/カイゼリン/詩女)が特典
10月10日
NT11月号発売。川村万梨阿さんと長岡成貢氏との対談掲載。表紙はカイゼリン。ゲーマーズ本店でブロマイド(カイゼリン)が特典
9月27日
まも☆しん#08配信
9月21日
京都国際マンガ・アニメフェアにGTMブース出店(9月23日まで)
9月22日
マチ★アソビにてグルメハント特製ポストカード(FSSはDance/GTMはうどんを食べるベリン)配布。10月8日まで
9月20日
別冊カドカワ発売。表紙イラスト(エスト)とインタビュー(プログレについて)掲載
9月20日
まも☆しん#07配信
9月10日
NT10月号発売。ロングインタビュー掲載
8月25日
幕張メッセ開催「キャラホビ2012」で14時30分よりスペシャルステージで川村万梨阿さん、佐々木望さんのトークショー、最新PV公開。永野氏はVTR出演。ステージ観覧来場者400名に特製B2ポスターが配布
8月23日
まも☆しん#06配信
8月18日
GTMの電子前売券「ムビチケ」が発売
8月17日
のぞ☆まり配信
8月10日
NT9月号発売。巻頭はGTM特集。トリハロンのピンナップ付き。ゲーマーズでブロマイド(カイゼリン)が特典
8月4日
アニメイト限定特典付GTM前売券発売。特典はカイゼリンのB2ポスター
7月14日
劇場特典付きGTM前売券発売開始。一般券はカイゼリンver、ペア券はカイゼリンver.と詩女ver.のクリアファイル
7月14日
劇場でGTMパイロット映像公開
7月10日
NT8月号発売。GTM特集
6月10日
NT7月号発売。川村万梨阿さんと佐々木望氏の対談を収録
4月27日
まも☆しん#05配信。「まく☆はり発表会」の模様が伝えられる
4月1日
アニメコンテンツエキスポ角川ブースにて「まく☆はり発表会」開催。GTMの公開日が11月1日であることが発表。
3月31日
幕張メッセでアニメコンテンツエキスポ開催。角川ブースで図書カード付きGTM前売券が先行発売(4月1日まで)
3月30日
まも☆しん#04配信
3月22日
まも☆しん#03配信
3月10日
NT4月号発売、表紙はAFエスト。GTMやFSS以外のことならOKインタビュー掲載。付録カレンダーにイラスト(ベリン)
2月22日
まも☆しん#02配信
2月16日
まも☆しん#01配信
2月10日
NT1月号発売。GTMスペシャルDVDが付属
2月3日
永野護作品公式google+、永野護作品公式ページmixi開設
2月2日
まも☆しん#00(配信準備版)配信開始
2月2日
永野護作品公式twitter開設
 
▼2011年---
12月8日
GTMのPV(46秒版、1分20秒版)公開
12月8日
永野護作品公式Facebook始動
12月7日
永野護作品公式Facebook開設
12月1日
一部の書店で「SPECIAL FLIER」配布
10月8日
NT11月号発売。キャラホビ2011記事と永野氏のインタビューが掲載
9月10日
NT10月号発売。キャラホビ2011のイベント・レポートが掲載
8月27日
幕張メッセ開催の「キャラホビ2011」メインステージにてGTM製作発表会。関連グッズ(Zippo/扇子/ポロシャツ/iPhone4カバー)先行販売
8月10日
NT9月号発売。8月27日のキャラホビ2011でGTM製作発表会を行う旨告知。販売グッズ紹介
7月10日
NT8月号発売。8月27日のキャラホビ2011でGTM製作発表会を行う旨告知
5月10日
NT6月号発売。巻頭はGTM特集
3月26日
アニメコンテンツエキスポにてGTMステージを予定していたが、3月11日に起こった東日本大震災によりイベントそのものが中止
3月10日
NT4月号発売。表紙はカイゼリン。GTM巻頭特集でインタビューとGTM制作現場、過去に没となったロボットのデザインなどが掲載
2月10日
NT3月号発売。富樫真氏と井上伸一郎氏の対談、永野護約25年の歩み掲載
2月9日
NT2月号誌上通販(GTM詩女テレカ)申込締切
1月10日
NT2月号発売。GTMテレカ(詩女)誌上通販、GTM巻頭特集
 
▼2010年--- 
12月10日
NT1月号発売。綴じ込みポスター(詩女)、別冊カレンダーにイラスト(詩女)
10月10日
NT11月号にGTMの1カットが掲載
8月28-29日
キャラホビ2010が幕張メッセで開催。角川書店ブースで紙製の円形団扇が配布された
8月10日
NT誌上通販「すえぞう&ラブTシャツ」申込締切
8月10日
NT9月号発売。GTMヒット祈願として写真とコメント
7月26日
東京大神宮にてGTMヒット祈願祭
7月10日
NT25周年記念イベントで上映されたGTMのPV(5分30秒ver)がアニメNewtypeチャンネルで配信(7月20日まで)
7月9日
NT8月号発売。表紙はカイゼリン。巻頭のGTM特集に「こっそり教えるGTMのひみつ20!」が掲載
7月9日
NT創刊25周年記念誌上通販として「すえぞう&ラブTシャツ」申込開始
4月10日
NT5月号発売。NT創刊25周年記念イベントのレポートが掲載
3月23日
NT創刊25周年記念イベントのパンフレットがKORDERにて通販開始
3月21日
GTMのPV(30秒ver)がアニメNTチャンネルで午前2時より配信
3月20日
NT創刊25周年記念イベント「All Night Newtype Show!」が角川シネマ新宿にて開催、GTMのPV(5分30秒ver)が初公開。イベント・パンフレットに永野氏のコメント
3月10日
NT4月号発売。川村万梨阿さんのインタビュー掲載
2月24日
NT創刊25周年記念イベント参加申込締切
2月10日
NT25周年記念イベント開催の告知と、参加申込(300名抽選)開始
▼2009年---
12月10日
NT1月号発売。綴じ込みの付録カレンダーにGTMイラスト
10月10日
NT11月号発売。GTMピンナップカレンダー付属。PEOPLE CALENDARで「そろそろ映像もお見せできると思う」とコメント
3月10日
All Night Newtype Show!開催。GTMのPV(5分)公開
2月1日
SHIBUYA BOXXで川村万梨阿&本多知恵子LIVE開催。会場ではレッシィ、ラキシス、ベリンのイラストが描かれたクリアファイルが販売
 
▼2008年---
11月15日
JZ Brat SOUND OF TOKYOにて「川村万梨阿25周年記念LIVE」開催。会場ではレッシィ、ラキシス、ベリンが描かれたTシャツとクリアファイルが販売
 
▼2007年---
8月10日
NT9月号「がんばれエストちゃん」で、新作アニメ制作状況の完成を山の頂上とすると、現在は第1次ベースキャンプあたり、と発表
1月10日
NT2月号「PEOPLE CALENDAR」で制作は順調に進んでいる、とコメント
 
▼2006年---
6月10日
NT7月号でインタビューや絵コンテ、設定資料掲載。表紙はカイゼリン初期稿。
5月10日
NT6月号でGTM初期イメージイラストやインタビュー、解説などが掲載
4月10日
NT5月号でGTMイメージイラストやキャラデザイン、設定等を発表。表紙はベリンとトリハロン、ラブ
 
▼2005年---
7月8日
NT8月号「がんばれESTちゃん」で、本業の完成がエベレスト頂上だとすると今はマリアナ海溝10,900mって所だと述べる
3月10日
NT4月号で自分会社(エディット)と自分スタジオ(オートマチック・フラワーズ)の開設を発表
1月10日
NT2月号「がんばれESTちゃん」で「しばらくのあいだ本業(アニメ)に戻る、それも並行して2本だ」と発表。「本社ビルの社長室乗っ取り」とも
 
▼2004年---
6月5日
斎王まつり前夜際で長岡成貢氏がライブを開催、川村万梨阿さんも参加。これを永野氏が見にきており、このときの体験がきっかけでGTMの核になるアイデアが浮かんだようだ(NT2012年11月号)
 
 ▼上映会、イベント関係
 「花の詩女 ゴティックメード」ドルビー・アトモス9.1ch(TCX&9.1ch)版特別先行上映
 2017年11月22日18:10-
 内容 ●2017年11月24日にオープンするTOHOシネマズ赤池(愛知)で、オープン記念特別先行上映としてGTMが再上映された。このときの来場者特典は以下のとおり。
 ・ポストカード…11月5日のイベントで発表されたカイゼリンの立体物の写真にF.S.S.のロゴが入った黒背景の絵柄。
 ★「花の詩女 ゴティックメード」イベント上映&永野護トーク
 2017年11月5日20:00-21:50
 内容 ●2017年11月4日にオープンしたTOHOシネマズ上野のオープニングイベントとして開催された。来場者特典等は以下のとおり。
 ・ポストカード…キービジュアルのカイゼリンがイラストで、下部にはF.S.S.のロゴが入った絵柄。裏面には「Newtype」のロゴと「「花の詩女 ゴティックメード」上映イベント来場者特典」と書かれている。

 ・チラシ…トークショーで紹介されたF.S.S.と九谷焼とのコラボ商品のチラシが、イベント終了後に配布(帝騎マグナパレスのイラストが掲載)。

※TOHOシネマズ上野のオープンに先駆け、一部のTOHOシネマズでは「Newtype Special Issue」が置いてあり、その中に当該イベントの告知とキービジュアルのカイゼリンが小さく載っている。
 ★GTM TCX(9.1ch)&爆音上映会
 2015年4月17日
 内容 ●NT創刊30周年及びTOHOシネマズ新宿オープニングを記念して、同劇場にてこけら落としとしてGTMが上映された(15:00〜16:30)。このとき入場者には以下のものが配布された。
 ・クリアファイル…前売特典のカイゼリンver.と詩女ver.、スクールデザインズ先行販売特典(ツバンツヒ)、NT2015年2月号付録(Mk-II)の4種のうち、ランダムで1つ。
 ・F.S.S.トランプエクストラカード…2012年のGTM上映時に4週に渡って配布された入場者特典全4種。
 ・ポストカード…NT2015年5月号表紙イラストにNT30thのロゴが入ったもの
 ★復活上映会入場者特典ポストカード
 2013年4月10日
 内容 ●NT2013年5月号のF.S.S.連載再開を記念して、角川シネマ新宿にてGTMが1回限定(20:00〜21:25)で上映された。このとき入場者には以下のポストカード2枚が配布された。
 ・帝騎”マグナパレス”の前で手をつなぐソープ&ラキシス(NT2013年4月号表紙)
 ・AF”町”(NT2013年5月号表紙)
●このポストカードは後にNT2013年5月号にて5名にプレゼントされている。
●上映後にはプレゼント抽選会があり、NT2013年5月号表紙AF”町”のイラストを高解像度印刷、額装したものが5名にプレゼントされた。
 ★川村万梨阿ミニライブ&サインお渡し会配布品(ポストカード&サイン色紙)
 2012年12月15日
 内容 ●GTMサウンドトラック発売を記念して2012年12月15日12時よりにタワーレコード新宿店7階で行われたインストア・イベントで、ポストカード2枚と川村万梨阿さんと永野氏のサインが入ったミニ色紙が配布された(以下参照)。
 ・サイン色紙(日本コロムビアのロゴが入ったミニ色紙に永野氏と万梨阿さんのサイン。GTM舞台挨拶時にサントラ販売に付属していたものと同じ色紙)
 ・ポストカード2枚(ラブ ゴッド・オブ・ファイブスター・ストーリーズ/GTMマーク3リッター・ジェット破烈の人形)
 ★ゴティックメード大ヒット御礼プレミアム抽選会付上映会入場者特典ポストカード
 2012年11月30日
 内容 ●GTM大ヒットを記念して、2012年11月30日19時30分より角川シネマ新宿にて抽選会付き上映会が催された。本編上映のあと、永野護監督の直筆サイン入りグッズ等をめぐる抽選が行われた。
●当日は入場者特典としてポストカード3枚(絵柄は下を参照)が配布された。これらのポストカードは後に、一部の劇場で期間限定で入場者プレゼントとして配布された。
 ・オープニング映像のカレン
 ・カイゼリン(緑色に発光)
 ・GTMマーク2(物語終盤の着陸時のもの)

 ▼舞台挨拶関係
 ★舞台挨拶 in T・ジョイ京都 会場限定サイン色紙付きサウンドトラック
 2012年11月10日
 内容 ●舞台挨拶当日、会場でGTMのサウンドトラックCDを購入すると永野護氏と川村万梨阿さんのサイン入りミニ色紙(日本コロムビアのロゴが入ったミニ色紙)が配布された(90枚くらいと聞いている)。
 ★舞台挨拶 in 角川シネマ新宿 会場限定サイン色紙付きサウンドトラック
 2012年11月3日
 内容 ●舞台挨拶当日、会場でGTMのサウンドトラックCDを購入すると川村万梨阿さんのサイン入りミニ色紙(日本コロムビアのロゴが入ったミニ色紙)が配布された。

 ▼書籍関係(雑誌以外)
ISBN978-4-04-110403-3
C0076
 ★花の詩女 ゴティックメード ワールドガイド
 角川書店発行 定価:本体2200円(税別) 2013年3月9日初版発行
内容 ●劇中の数々のシーンについて監督・永野護氏自らが解説したビジュアルガイドブック。ストーリーガイドのほか登場人物やメカ設定、作品制作に携わったスタッフや声優陣のインタビュー、劇場では一瞬しか見れなかったオープニング映像やカーテンコールなども収録されている。
特典 ●ゲーマーズ…カイゼリンのブロマイド
●ゲーマーズ(NT2013年4月号と同時購入で)…AFタイ・フォン”アシリア・セパレート”のミニ色紙
オビ ●《オモテ》花の詩女/ゴティックメード/ワールドガイド/豊かな自然と想像を超える科学が調和した世界、/感情あふれる登場キャラクターたち、/そして、恐ろしくも美しいロボット……。/映画の魅力をあますところなく収録した/オフィシャルガイドブックがついに登場。/主要キャスト&スタッフのインタビューも収録!!/100ページに及ぶ、永野護による解説を完全収録!!
●《帯袖》The Five Star Stories既刊好評発売中!!/ファイブスター物語リブート@〜F(※#7表紙写真あり)/ファイブスター物語@〜K(※#1表紙写真あり)/累計850万部を超える、永野護が描く神話世界。/騎士、ファティマ、MHが魅せる壮大なドラマ―。/正規の単行本と連載時のまま収録したリブートの2種類を刊行中!
●《ウラ》MAMORU NAGANO'S F.S.S.DESIGNS/F.S.S.デザインズ/永野護の最新のデザイン画と/設定解説をオールカラーで収録した/究極の作品集。/好評刊行中!!(※#1、#2、#3の表紙写真がカラーで掲載)
●《帯袖》Newtype5月号(2013年4月10日発売)より、/待望の連載再開!!/MAMORU NAGANO'S The Five Star Stories/詳細はNewtype4月号、5月号をチェック!!

4935228707126 劇場用パンフレット 2022年版 BOTH451
 発行・発売/株式会社KADOKAWA 税込1650円(税抜価格1500円)
 内容 ●劇場公開10周年を記念して、2022年11月1日から10日間限定でリバイバル上映されたことにちなんで、2012年版に16ページを新規に追加、販売されたパンフレット。オリジナル(2012年)との相違は、以下の通り。

   2012版 2022版 
表紙 ・双頭竜の紋章の下に「GOTHICMADE≡花の詩女≡」のロゴ。
・「GOTHICMADE」は白字
・双頭竜の紋章の上に「THE FIVE STAR STORIES GOTHICMADE≡花の詩女≡」のロゴ、下に「BOTH 451」。
・「GOTHICMADE」は黒字。
・双頭竜の紋章をやや縮小
p.2 ・「このパンフレットは、2012年公開時に発売されたパンフレットに新規ページ(P.42以降)を加えて制作したものです。後半は、映画のご鑑賞後を前提にした内容が含まれておりますので、あらかじめご了承ください。」とページ下部に追記。
pp.40-41 ・単行本、リブート、デザインズ、CD、劇場販売グッズの広告。 ・キャスト、スタッフのクレジット(2012年版pp.42-43と同じ)。
pp.42-43 ・キャスト、スタッフのクレジット ・編集部によるイントロダクションと、永野氏による「10周年によせて」と題した謝辞。
pp.44-47 ・NTに掲載されたGTMに関する特集の再録。掲載号は以下の通り。
 ・2011年4月号
 ・2012年10月号、11月号
 ・2019年8月号
pp.48-49 ・「歴代の詩女たち」と題した解説。「詩女がまとうさまざまな衣装」の解説と、以下のキャラシートを掲載。詩女原母 炎の女皇帝ナイン/黒の聖女ダッカス/中原の詩女ハスハ・アトール/水引の詩女アオイ/緑の詩女ジスデラ/星の詩女スジタス・ボォス/北限の詩女オーハイネ/開国の詩女リルレ/花の詩女ラーン・ユニオ5/にきたまの詩女 輝きの詩女ライヒ・ナカカラ/あらたまの詩女リトラ/集約の女王クルル・タイダル/晴天の詩女ボルサ/転生の王女ムグミカ・コレット/沈黙の詩女 魅惑の聖女フンフト/アルル・フォルティッシモ/マグダル・カイエン
pp.50-51 ・「フィルモアの系譜」と題した解説。「約2600年後、フィルモア帝国が取る選択」の解説と、以下のキャラシートを掲載。ドル・パーマネント・レーダー8/ワイプ・ボルガ・レーダー/アネッサ・ティルバー/クリスティン・V/ボットバルト・デュー・バルバロッサ/バシル・バルバロッサ/アドー・バルバロッサ/リリ・ニーゼル ブラウ・フィルモア女王/茄里/ノルガン・ジークボゥ/剣聖慧茄/ダイ・グ・フィルモア5/フィルモア帝国初代皇帝サイレン
pp52-54. ・「受け継がれるGTM」と題した解説。「劇中に登場したGTMのその後は?」の解説と、以下のキャラシートを掲載。ゲートシオン・マーク2/リッタージェット・マーク3/ボルドックス/X-9紫苑鋼/X-8紫仙鋼/X-4紅盾鋼/X-13カンポデルテンシェロ(解説のみ)/ホルダ19メロウラ(スクリーマー/ナキメーカ)/ホルダ17ディー・カイゼリン/MHエンプレス
p.55   ・「歴史の目撃者」と題した解説。「事件の裏で暗躍していた2人/長い年月を経て、たどり着いた先」の解説と、以下のキャラシートを掲載。ユーゴ・マウザー/エルディアイ・ツバンツヒ。
pp.56-57 ・対談:川村万梨阿×佐々木望
pp.58-59 ・BOTH3159:映画ラストに登場する、町、エスト、クリスティン・V、レーダー9の劇中コマ。そして、彼らを迎えるマグダル、デプレ、マキシ(NT2021年7月号の掲載の扉絵と解説を再録)
裏表紙 ・カイゼリンのキービジュアル
・JAN
・カイゼリンのキービジュアルを拡大、F.S.S.のロゴを右に追加。
・JAN変更、発売元と価格の追記
49997766625461 劇場用パンフレット
 角川書店発行 価格1000円 2012年11月1日発行
 内容 ●劇場で販売されたパンフレット。後に通信販売されている。内容は登場人物やメカ設定、用語集、ストーリー解説のほか、永野氏のインタビューが掲載されている。主なインタビュー内容は以下の通り。
 ・本作はロボット・アニメ。どういうロボットで、どういう位置づけのロボットなのかわからないまま劇場で観てもらう、そういう作品を作りたかった。そしてロボットは人を殺すために作られた戦闘兵器であることを強調させたかった。一方、なんてかっこよくて美しいんだろう、と思わせるギャップ、複雑な思いを描きたかった。
 ・本当にロボットがいたら、こんな世界がある、ときちんと描いてリアルさを詰め込んでいる。

※2012年11月3日に角川シネマ新宿で行われた舞台挨拶で永野氏は、「パンフはNT編集部が作成して、読み物として良くできている。ここで初めてカイゼリンやボルドックスの設定画を見ることができる。NTに載せることもできたが、映画を観て、パンフをみて初めて全身が見れるようにしたかったので、このような形になった。」といった旨のことを話している。
 ★ニュータイプ25周年イベントパンフレット
 角川書店発行 定価2000円 2010年3月20日発売
 内容 ●2010年3月20日、角川シネマ新宿で開催されたニュータイプ25周年記念イベント”All Night Newtype Show!”で発売されたパンフレット。「涼宮ハルヒの憂鬱 長門有希図書カード」付き。限定1500冊。後日、通信販売された。
●GTMよりベリンとアデムたちのイラスト(NT2010.4月号掲載イラストと同じ)を背景に永野氏のコメントが掲載。内容は以下のとおり。
 ・イベントで(PVを)上映していただけることに感謝している。
 ・ゴティックメードは長い間、少人数でちまちまと作ってきた。
 ・自分にとってのアニメは素敵でファンタスティックな映像。
 ・NT2010.7月号でゴティックメード特集を掲載予定。
※注:NT2010.7月号には特集は掲載されておらず、次号予告で特集が組まれる告知がなされている。

 ▼音楽、メディア関係
 ★川村万梨阿31周年ベストアルバム”オデッセイ”
 日本コロムビア 定価6000円 2014年6月18日
 内容 ●ジャケット・イラスト(作成中)。
●ブックレット(作成中)
 特典 ●タワーレコードオンライン、HMVオンライン、ネオウイングに予約購入すると、特典として永野氏によるファティマ・オデットのB2ポスターが付属した。
 ★花の詩女 ゴティックメード オリジナル・サウンドトラック
 日本コロムビア 定価2940円 2012年10月31日
 内容 ●ジャケット・イラストは、キービジュアルにもなっているカイゼリン。
●ブックレットにおいて、ライナー・ノーツと全楽曲の解説を永野氏が行っている。また川村万梨阿さんと長岡成貢(音楽)氏の対談も収録されている。主な内容は以下の通り。
 ・音楽を長岡氏に依頼したのは、「エルハザード2のテーマ」を万梨阿さんが歌っていたのを聴いて気に入ったから。
 ・「斎王まつり」に同行した時、GTMのストーリーやベリン、トリハロンが生まれた。
 ・長岡氏とはよく意見がぶつかり合ったため、音楽プロデューサーとして矢部敦士氏を迎え入れた。
 ・「ベリンのテーマ」で、当初スタジオにイランの細長い4弦の楽器「セタール」を持ちこんだが、使用されなかった。この楽器は、作中で女性が持って登場している。
 ・作中、恐竜に乗った女性の服をF.S.S.のソープと同じ服にして、お遊びを入れている。
 ・「ゴティックメード V1」で永野氏はベースを弾いている。
 ・挿入歌は「映画の中には音楽のシーンがあるべき」という信念から組まれている。
 ・「空の皇子 花の詩女」は関わった全員が苦労した曲。繰り返されるレコーディングでどんどんイメージとかけ離れていき、ぶち切れてスタジオから帰ろうとしたときに出来上がった。
 特典 ●2012年11月3日、舞台挨拶が行われた角川シネマ新宿でこのCDを購入すると、先着で川村万梨阿さんのサイン入りミニ色紙が貰えた(日本コロムビアのロゴが入った15cm×15cmサイズのミニ色紙)。
●2012年11月10日、舞台挨拶が行われたT・ジョイ京都でこのCDを購入すると、先着で永野護監督と川村万梨阿さんのサイン入りミニ色紙が貰えた(日本コロムビアのロゴが入った15cm×15cmサイズのミニ色紙)。
●タワーレコード(新宿、渋谷、秋葉原)で購入すると、先着で川村万梨阿さんのミニライブ・サイン会(2012年12月15日開催)の整理券が貰えた。
 ★インターネット配信
 2012年10月10日〜
 空の皇子 花の詩女 ●2012年11月1日の劇場公開を前に、先行してiTunesとレコチョクで2012年10月10日に配信された。250円。
 空の皇子 花の詩女
(オリジナル・カラオケ)
●2012年11月1日の劇場公開を前に、先行してiTunesとレコチョクで2012年10月10日に配信された。サントラ未収録。250円。
 ベリンの数え歌 ●2012年10月31日配信。250円。
 茜の大地 ●2012年10月31日配信。250円。
 ★BD「ファイブスター物語」スペシャルプライス版
 2012年10月10日発売
 内容 ●劇場用アニメ「ファイブスター物語」のBDで、2013年3月25日までの期間限定販売のスペシャルプライス版(本編65分 定価3990円 角川映画)。DVDとポストカードの特典付き。
●ポストカード3枚(カイゼリン(NT2011年4月号表紙)/詩女(NT2011年1月号付録ポスター)/エスト(『別冊カドカワ treasure vol.1 総力特集Progressive Rock』表紙)。
●『ファイブスター物語』&『花の詩女 ゴティックメード』スペシャルガイドDVDには、次の内容が収録されている。約40分。
 ・『花の詩女 ゴティックメード』特報
 ・『花の詩女 ゴティックメード』予告編
 ・スペシャルインタビュー永野護
 ・スペシャルインタビュー川村万梨阿
 ・スペシャルインタビュー井上伸一郎
 ★NT2012年3月号付録DVD
 2012年2月10日発売
 内容 ●NT封入の付録DVD。内容は、GTMの最新映像を含めた「花の詩女ゴティックメードPV Newtype Special Edition.(1分41秒)」とGTMの宣伝番組をポッドキャスト(iTunesからダウンロードして聴くラジオ番組)で行った番組『まも☆しん』の収録模様をダイジェストで収めた「特別映像まも☆しんGTM Podcast ver.0」(2分35秒)。このPVで初めてラブが登場しており、また「まも☆しん」では番組中、永野氏が書き初めで描いたカイゼリンを見ることができる。なおDVDが入っていた紙袋にはカイゼリンとドナウ帝国皇帝紋(双頭竜の紋章)が、DVDの収録内容を示したページ(143p)にはGTM劇中から2コマとドナウ帝国皇帝紋、「まも☆しん」収録中の永野護氏と井上伸一郎角川書店社長のツーショット写真が掲載されている。

 ▼ノベルティ関係
 ★「花の詩女 ゴティックメード」限定シネマイレージカード
 2015年4月17日〜
 内容 ●TOHOシネマズ新宿オープン記念”ニュータイプ30周年スペシャルイベント”「花の詩女 ゴティックメード」限定しネマイレージカード。「TOHOシネマズ新宿オープン記念」と「NT30周年スペシャルイベント」がコラボした、TOHOシネマズ新宿でしか入手できない1000枚限定のデザインカード。絵柄は作中より攻撃を受けるカイゼリン。
 ★4週連続週替わり入場者プレゼント
 2012年11月1日〜11月30日
 内容 ●『花の詩女 ゴティックメード』上映の劇場で、4週間に渡って週替わりで「F.S.S.トランプ エクストラカード」が、入場者プレゼントとして配布された。劇場販売されたFSSトランプ仕様のデザインされたカード。
 ・第4週(2012年11月24日〜30日)・・・絵柄:ツバンツヒ(ダイヤ)
 ・第3週(2012年11月17日〜23日)・・・絵柄:マウザー(クラブ)
 ・第2週(2012年11月10日〜16日)・・・絵柄:皇子・トリハロン(スペード)
 ・第1週(2012年11月 1日〜 9日)・・・絵柄:詩女・ベリン(ハート)
 ★永野護先生描き下ろしミニ色紙
 2012年11月10日
 内容 ●GAMERSでNT2012年12月号を購入すると特典としてもらえた特典。12cm×12cmの厚紙にトリハロン&ラブのイラストと「(ゴティックメードを)目ン玉見開いて見ておけっ!!」といったコメントが書かれている。ちなみにこの内容はこれでしか見られない。
 ★クリアしおり
 2012年10月25日
 内容 ●『花の詩女 ゴティックメード』劇場公開を記念した「永野護キャンペーン(リブート)」として、一部の書店でリブートを購入すると、カイゼリンまたは天照のクリアしおりが貰えた。
 ★オリジナルブロマイド
 各書籍発売日
 内容   ●GAMERSで「GTMワールドガイド」を購入すると、カイゼリンのオリジナルブロマイドが貰えた。
●GAMERS本店で「NT2012年11月号」を購入すると、表紙イラスト(カイゼリン)のブロマイドが貰えた。
●GAMERSで「NT2012年9月号」を購入すると、カイゼリンのブロマイドが貰えた。
 ★オリジナルポストカード/マチ★アソビvol.9 グルメハント
 2012年9月22日-10月8日
 内容 ●徳島市で開催されたマチ★アソビvol.9でグルメハントという企画に参加している飲食店で期間中に食事をすると、ポストカード(うどんを食べているベリン、またはFSS単行本1巻表紙のDance)がもらえた。
 ★うちわ/キャラホビ2010
 2010年8月28日-8月29日
 内容 ●幕張メッセで開催されたキャラホビ2010で、角川書店ブースで配布された。オモテ面はカイゼリン(NT2010年8月号表紙)、ウラ面は劇中のコマを用いた広告。「2011年公開予定」と書かれていた。

 ▼関連グッズ
 ★劇場物販(2012年11月1日〜)
 パンフ、卓上カレンダー、トランプ、ブロックメモ、ポストカードセット、アルミボトルが新規アイテム。一部の劇場ではストラップやパスポートケース、ファティマ・スーツ・ラキシス、コミケ81セットも販売されていた。

 ★キャラホビ2012物販(2012年8月25日〜)
 2012年8月25-26日、幕張メッセ開催。角川ブースではタンブラー、キーホルダーが先行販売され、図書カード付き前売券、リブート等の書籍も販売された。

 ★アニメコンテンツエキスポ2012物販(2012年3月31日〜)
 2012年3月31-4月1日、幕張メッセ開催。角川ブースでは図書カード付きGTM前売券が先行販売された。

 ★キャラホビ2011物販(2011年8月27日〜)
 2011年8月27-28日、幕張メッセ開催。角川ブースではZippo、扇子、iPhoneカバー、ポロシャツが先行販売されたほか、書籍(デザインズ、リブート)、脱力グッズ(ストラップ、ハンカチ、パスケース)も販売されていた。
 
※ ◎印は管理人が所有しているアイテム
 ◎クリアファイル ●NT2013年2月号付録。オモテ面はGTM MK-IIでウラ面はシステム・カリギュラのマーク。
 ◎劇場用パンフレット ●上記別欄参照。定価1000円。GTM上映劇場で販売、後に通信販売されている。
 ◎2013オリジナル卓上カレンダー ●上部をツインリング綴じされたカレンダーで、絵柄には劇中のシーンが入っている。定価2000円。GTM上映劇場で販売、後に通信販売されている。
 ◎ファイブスター物語トランプ ●2012年1月11日から2月29日の期間中、Web Newtypeで人気キャラクターの投票を行い、上位にランキングしたもの(NT2012年9月号で54キャラを発表)をトランプ化したもの。定価1800円。GTM上映劇場で販売、後に通信販売されている。 
 ◎ブロックメモ ●横面四方にベリン、トリハロン、カイゼリンのイラストが入った8cm×8cmのメモ。定価1600円。GTM上映劇場で販売、後に通信販売されている。
 ◎ポストカードセット ●劇中のシーンが絵柄となった10枚入り、定価1000円。GTM上映劇場で販売、後に通信販売されている。
 ◎Tシャツ(白:カイゼリン) ●白地のシャツに前面はカイゼリンの顔が、後面にGTMのロゴがプリント。定価6500円。京都国際マンガ・アニメフェア2012(9月21-23日)、GTM上映劇場での販売を経て通信販売されている。
 ◎Tシャツ(黒:バッシュ) ●黒地のシャツに前面はバッシュが、後面にFSSのロゴがプリント。定価6500円。京都国際マンガ・アニメフェア2012(9月21-23日)、GTM上映劇場での販売を経て通信販売されている。
 ◎アルミボトル(GTM) ●白地にGTMのロゴとドナウ帝国の紋章が黒く入っている。定価1500円。GTM上映劇場で販売、後に通信販売されている。
 ◎アルミボトル(FSS) ●白地にラキシス(通称、鳩ラキ)とFSSのロゴが黒く入っている。定価1500円。GTM上映劇場で販売、後に通信販売されている。
 GTMTシャツ(非売品) ●黒地に前面にドナウ帝国の紋章が、後面にGTMのロゴが白くプリントされたスタッフTシャツ。「キャラホビ2012」ステージイベント「花の詩女 ゴティックメード スペシャルステージ」で行われたじゃんけん大会で3名にプレゼントされた。
 ◎GTM B2ポスター(非売品) ●キービジュアルのカイゼリン(NT2011年4月号表紙イラスト)にアオリが入ったポスター。「キャラホビ2012」ステージイベント「花の詩女 ゴティックメード スペシャルステージ」の参加者400名にプレゼントされた。8月4日よりアニメイトで発売された前売券の特典ポスターと同じ。
 ◎GTMタンブラー(ロゴver) ●ドナウ帝国の紋章とGTMのロゴが入っている。定価1800円。キャラホビ2012で先行販売され、GTM上映劇場で販売、後に劇場販売、通信販売されている。 
 ◎GTMタンブラー(カイゼリンver) ●カイゼリンの横顔が入っている。定価1800円。キャラホビ2012で先行販売され、GTM上映劇場で販売、後にGTM上映劇場販売、通信販売されている。
 ◎FSSタンブラー(ロゴver) ●F.S.S.のロゴと星団国家の紋章が入っている。定価1800円。キャラホビ2012で先行販売され、GTM上映劇場で販売、後に劇場販売、通信販売されている。
 ◎FSSタンブラー(イラストver) ●FSSのロゴと金スーツ・ラキシスのイラストが入っている。定価1800円。キャラホビ2012で先行販売され、GTM上映劇場で販売、後に劇場販売、通信販売されている。
 ◎キーホルダー ●ドナウ帝国の紋章とGTMのロゴが黒く入った正方形のメタル製キーホルダー。定価1500円。キャラホビ2012で先行販売され、後に劇場販売、通信販売されている。コミケ81セット(GTM)封入のものと同じ。
 ◎図書カード付きGTM前売券 ●定価3500円。チケットはカイゼリン(NT2011年4月号表紙と同じイラスト、キービジュアル)、図書カードはベリン他9名のキャラ(NT2011年1月号付録ポスターと同じイラスト、キービジュアルの詩女)がデザインされており、台紙は黒を基調にゴティックメードのロゴとドナウ帝国の紋章が箔押しされた豪華な作りになっている。アニメコンテンツエキスポ2012で先行販売された。
 ◎特製ポストカードセット(非売品) ●アニメコンテンツエキスポ2012イベント期間中、角川書店ブースにて無料配布されたポストカード。絵柄はリブート1巻から7巻までの表紙をあしらった全7枚。4月1日開催の「まく☆はり発表会」観覧者に7枚を透明袋に入れた形で配布された。またイベント初日は角川書店ブースに平積みされて自由に持ち帰ることができたが、2日目は角川スタッフが各ポストカードを数名で分担、会場に分散し、欲しい人はスタンプラリー方式でスタッフを探して歩き回り、一人一枚ずつしかもらうことができないようになっていた。
 ◎コミケ81セット(GTM) ●GTMのロゴが入った黒いTシャツと同じくロゴが入った金属製キーホルダーが、ロゴがプリントされた透明ビニールバックに入ったセット。定価10000円。コミックマーケット2011年冬で販売されていたものだが、キャラホビ2012(7000円に値下げ)、GTM上映劇場(6000円に値下げ)でも販売されていた。
  コミケ81セット(FSS) ●FSSのロゴが入った白いTシャツと同じくロゴが入った金属製キーホルダーが、ロゴがプリントされた透明ビニールバックに入ったセット。定価10000円。コミックマーケット2011年冬で販売されていたものだが、キャラホビ2012(7000円に値下げ)、GTM上映劇場(6000円に値下げ)でも販売されていた。
 ◎Zippoシリアルナンバー入りオリジナルライター「クロムver.」 ●カイゼリンとGTMのロゴをレーザー刻印したシリアルナンバー入りライター。定価10500円。キャラホビ2011で先行販売され、アニメコンテンツエキスポ2012、キャラホビ2012で販売、後に通信販売もされた。現在は売り切れ。
 ◎Zippoシリアルナンバー入りオリジナルライター「シルバーver.」 ●カイゼリンとGTMのロゴをレーザー刻印したシリアルナンバー入りライター。定価10500円。キャラホビ2011で先行販売され、アニメコンテンツエキスポ2012、キャラホビ2012で販売、後に通信販売もされた。現在は売り切れ。
 ◎扇子(GTM) ●カイゼリンが描かれた扇子。定価2100円。キャラホビ2011で先行販売され、アニメコンテンツエキスポ2012、キャラホビ2012で販売、後に通信販売もされた。現在は売り切れ。 
 ◎扇子(FSS) ●すえぞうが描かれた扇子。定価2100円。キャラホビ2011で先行販売され、アニメコンテンツエキスポ2012、キャラホビ2012で販売、後に通信販売もされた。現在は売り切れ。
 ◎iPone4専用カバー(GTM) ●ドナウ帝国の紋章とGTMのロゴが描かれた専用カバー。定価3300円。キャラホビ2011で先行販売され、アニメコンテンツエキスポ2012、キャラホビ2012で販売、後に通信販売もされた。現在は売り切れ。
 ◎iPone4専用カバー(FSS) ●ラキシス(鳩ラキ)とFSSのロゴが描かれた専用カバー。定価3300円。キャラホビ2011で先行販売され、アニメコンテンツエキスポ2012、キャラホビ2012で販売、後に通信販売もされた。現在は売り切れ。
 ◎ポロシャツ(白) ●ミラージュ騎士団のマークが背中中央に入っているバージョンと胸元に入っているバージョンの2種。定価は各4200円。サイズはXS,S,M,L,XL。キャラホビ2011で先行販売され、後に通信販売されている。
 ◎ポロシャツ(黒) ●ミラージュ騎士団のマークが背中中央に入っているバージョンと胸元に入っているバージョンの2種。定価は各4200円。サイズはXS,S,M,L,XL。キャラホビ2011で先行販売され、後に通信販売されている。
 ◎クリアファイル ●2009年2月1日開催の川村万梨阿&本多知恵子LIVE会場で販売されたレッシィ、ラキシス、ベリンのイラストが描かれたクリアファイル。
 抽選/全員プレゼント/NT誌上通販
 2006年4月10日〜
  複製原画 ●NT2012年4月号表紙(AFエスト)の複製原画。3名。
  図書カード ●NT2013年4月号表紙(GTM マグナパレス)の図書カード。100名。
 ◎図書カード ●NT2012年12月号表紙(GTM Mk-II)の図書カード。100名。
 ◎図書カード ●NT2012年11月号表紙(カイゼリン)の図書カード。100名。
  GTM書き初め ●半紙に筆ペンで描いた永野氏直筆のカイゼリン。1名。
 ◎図書カード ●NT2012年4月号表紙(AFエスト)の図書カード。100名。
  サイン入り複製イラスト ●NT2010年8月号表紙(カイゼリン)の複製イラスト(永野氏のサイン入り)。NT2011年4月号でプレゼントされた。1名。
  図書カード ●NT2011年4月号表紙(キービジュアルのカイゼリン)の図書カード。100名。
 ◎テレカ ●NT2011年2月号で誌上通販が告知、販売されたテレカ。絵柄はキービジュアルの詩女。定価1500円。 
 ◎すえぞう&ラブTシャツ ●NT2010年8月号で誌上通販が告知、販売されたFSS×GTMのコラボTシャツ。色は白と黒の2種、サイズは5種。定価3300円。販売期間は2010年7月9日から8月10日まで。
 ◎図書カード ●NT2010年8月号表紙(カイゼリン)の図書カード。100名。
  Tシャツ ●NT2009年2月号。「L」の名を冠するレッシィ、ラキシス、ベリンの線画が入ったTシャツ。3名。もともとは2008年11月15日に開催された「川村万梨阿25周年記念LIVE」で販売されたもの。
  サイン入りQUOカード ●NT2007年4月号。ベリンのイラストが描かれた永野氏のサイン入りQUOカード。1名。
  テレカ ●NT2006年7月号表紙(カイゼリン初期デザイン)のテレカ。100名。
 ◎テレカ ●NT2006年5月号表紙(ベリン、トリハロン、ラブ)のテレカ。100名。

 ▼無料配布物 
 ★無料配布冊子
 -
●アニカンFREE
Vol.114 2012年11月号
●2012年10月24日発行。17ページに川村万梨阿さんのインタビューとキービジュアルのカイゼリンのイラスト、劇中のトリハロン、ベリンのコマ、10月31日に再販されるCDのジャケットイラスト(GREEN and GOLD、SUPER NOVA、THE FIVE STAR STORIES、春の夢)がモノクロで掲載されている。インタビュー内容で永野氏に関する事柄に「この曲のイメージに沿って映画を作っていけるくらいの存在感が欲しい、と要望があった」とある。
●きゃらびぃ vol.283 ●2012年10月20日発行。15ページに『花の詩女 ゴティックメード』の前売券情報として、アニメイトオリジナル特典B2ポスター(カイゼリンのイラスト)と図書カード付前売券の写真が掲載されている。
●R25 2012.10.18 317 ●3ページに「永野護の代表作ファイブスター物語の連載期間は?」というクイズと共にカイゼリンのイラストが小さく掲載されている。
●きゃらびぃ vol.279 ●2012年8月20日発行。52ページに「メカデザイナー・永野護の新たな境地が拓く!」として、ゴティックメードの紹介記事とともにカイゼリンのキービジュアル、劇中コマからベリンとトリハロンが掲載されている。
●ファイブスター物語リブートSPECIAL FLIER ●2011年12月、一部の限られた書店で無料配布またはリブートと抱き込み販売されたチラシ。内容は、永野護インタビュー(リブート1〜7巻表紙も掲載)、リブート連続購入キャンペーン商品the K.O.G. SPECIAL PHTO、花の詩女ゴティックメードのスタッフ・キャスト・作品紹介(劇中のコマ7点とNT2011年4月号表紙のカイゼリンのイラストも掲載)。なお裏側にはNT2011年1月号のポスターと同じ詩女のイラストが大きく掲載されている。 なおインタビューで永野氏は、F.S.S.は値段も作者の意図が反映されており、リブートは連載時の生々しさを、単行本では1冊の完成された本として、異なる二つの面白さが成立している、と述べている。
●きゃらびぃ vol.258 ●2011年10月5日発行。36ページにキャラホビ2011(2011年8月27-28日開催)でのステージイベント(花の詩女 ゴティックメード制作発表会)の模様とコメントが掲載され、永野護氏、川村万梨阿さん、井上伸一郎角川書店社長のスリーショット写真と詩女イラストが載っている。
 チラシ
 -
●第2弾 ●2012年8月25日-26日に幕張メッセで開催された「キャラホビ2012」の角川書店ブース等で、以降GTM上映劇場で配布。オモテ面にはカイゼリン(全身)をバックに「氷の女王・カイゼリン、それは美しくも恐ろしい」とキャッチフレーズが入っている。ウラ面は劇中の数コマに加えて本作品の解説、ストーリー、スタッフが記されている。
●第1弾 ●2011年8月27日-28日に幕張メッセで開催された「キャラホビ2011」の角川書店ブース等で配布。オモテ面にはカイゼリン(上半身)をバックに「永野護ワールド、究極の発動!!」と銘打ち「角川書店65周年記念作品」としている。ウラ面は劇中の数コマに加えて本作品の解説、ストーリー、スタッフが記されており、永野氏のプロフィールとNT2011年4月号収録のGTMに関するインタビューが一部抜粋、掲載されている。

 ▼前売券
 特典付き前売券
 2012年3月31日〜
●電子前売券ムビチケカード ●2012年8月18日より上映劇場にて発売。1600円。購入特典は、カイゼリンのクリアファイル。
●アニメイト限定特典付前売券 ●2012年8月4日より一部のアニメイトで発売。1500円。購入特典は、カイゼリンのB2ポスター。
●劇場限定特典付前売券 ●2012年7月14日より上映劇場にて発売。
 ・一般券…チケット自体は図書カード付き前売券と同じ絵柄でカイゼリンが描かれている。定価1500円。購入特典はカイゼリンのクリアファイル。1500円。
 ・ペア券…チケットにはベリンとトリハロンが描かれている。定価3000円。購入特典はカイゼリンのクリアファイルと詩女のクリアファイル。
●図書カード付き前売券 ●2012年3月31日から4月1日まで幕張メッセで行われたアニメコンテンツエキスポにて先行発売された前売券。定価3500円。チケットはキービジュアルのカイゼリン(NT2011年4月号表紙と同じイラスト)、図書カードはキービジュアルの詩女(ベリン他9名のキャラ、NT2011年1月号付録ポスターと同じイラスト)がデザインされており、台紙は黒を基調にGTMのロゴとドナウ帝国の紋章が箔押しされた豪華な作りになっている。なおこの前売券は「キャラホビ2012」の前売りチケットと同梱し、「花の詩女ゴティックメード」バンドルチケット(映画前売り+図書カード+キャラホビ前売り)」としても販売された。

  ▼GTMが掲載された雑誌
 月刊コンプエース2012年12月号
 2012年10月26日
 内容 ●角川書店 価格780円 GTM公開を前に、コンプエース読者に向けて直筆メッセージを寄せている(27p)。「びっくりして、あ〜んぐりクチあけて見て下さいネ!!」というコメントと、ベリン&ラブのイラストが描かれている。この本でしか見られない。
 別冊カドカワ treasure vol.1 総力特集Progressive Rock
 2012年9月5日発売
 内容 ●カドカワムック445/別冊カドカワ treasure vol.1 総力特集Progressive Rock プログレッシヴ・ロック 日本人に愛される理由/2012年9月20日初版発行/定価1995円
●永野氏のインタビューが掲載(028〜035p)。主な内容はプログレッシヴ・ロックについてであるが、次のようなことも述べている。永野氏の写真3点とリブート1巻表紙、カイゼリンのイラストがいずれもモノクロで掲載。
 ・GTMでは今までに聴いたことのない音でやる。
 20013(平成25)年のNewtype
 角川書店発行
 4月号 ●表紙は永野氏による帝騎”マグナパレス”の前で手をつなぐソープとラキシス。
 2月号 ●巻頭はGTM特集(12-15p)。内容はアニメ業界の関係者6名のコメント。GTM劇中のカット(カレン、アデム、ベリン、トリハロン、ボットバルト、ツバンツヒ、マウザー)が掲載。また2012年12月15日、タワーレコード新宿店で開催された川村万梨阿さん&永野護監督のミニライブ&トークショーの模様が小さく記事になっている。かなり簡単な内容であるが、その文中にイベントで話題にあがった「FSS連載再開の時期」と「カイゼリン立体化(プラモデルでもない、ガレージキットでもないもの)の企画」について、次号で発表予定、としている。GTMサントラCDジャケット、主題歌を歌う川村万梨阿さんの写真、トーク中の永野護氏&万梨阿さん、ポストカード&サイン色紙を渡す永野氏&万梨阿さん、の写真が掲載。
●「EVENT」のコーナーでも、「川村万梨阿インストアライブ」の記事が写真入りで掲載されている(165p)。万梨阿さんに関する内容のみ。
●『花の詩女 ゴティックメード』特製クリアファイル。絵柄は、オモテ面がGTM MK-II(NT2012年12月号表紙と同じ)、ウラ面がシステム・カリギュラのマークとGTMのロゴ
 1月号 ●巻頭はGTM出演した声優の大谷育江さん、三木眞一郎氏、三石琴乃さんのスペシャルメッセージが4ページに渡って掲載(12-17p)。併せてGTM劇中コマ(マウザー、ベリン、トリハロン、ラブ、ツバンツヒ、カイゼリン)、11月3日に角川シネマ新宿で行われた舞台挨拶の記念写真、劇場販売グッズの写真、サウンドトラックジャケット写真も収録。
●11月3日に角川シネマ新宿、10日にT・ジョイ京都にて催されたGTM舞台挨拶のレポートが「イベント情報」のコーナーに掲載されている(178p)。新宿で撮影された記念写真(巻頭特集ページのものとは別ショット)や、トーク中の川村万梨阿さんと永野護監督、佐々木望さんの写真も載っている。主な内容は以下のとおり。なおセカンドラン決定に伴い、新たなイベントも準備中とのこと。
 ・ベリンが舞いながら種を蒔くシーンは、万梨阿さんが実際にバルーンパンツを履いて、ザルを持って蒔いたのを原画の門上さんが見て再現した。
 ・佐々木望さんはアフレコで最大限の演技を出し切ったため、翌日は疲労でぐったりして何もできなかった。
 ・三木眞一郎氏は午前中で収録を終えたあともスタジオに残り、村人役やガヤをやってくれた。
 ・音響・効果担当の坂口氏は、ロボットアニメという難易度の高い音響づくりに素晴らしい音をつけてくれた。
 ・日本で作られた最高の音と音楽と映像を持ってアメリカで最終作業を行い帰国したのは、初号試写会6時間前だった。
 2012(平成24)年のNewtype
 角川書店発行
 12月号 ●表紙はGTM MK-II。
●巻頭はGTM特集で、劇中のメカ戦闘シーンのカット数点のほか、メインスタッフのコメントも掲載(16-23p)。またGTM(カイゼリン、ボルドックス赤、MK−II)とMH(マシンメサイア・オージェ、L.E.D.ミラージュ、エンプレス)の大きさの対比も登場しており、「GTM MK-II NO.3」の全身像は初出。さらに「NT SOUND & PICTURE」として映像と音の調整のために渡米した永野氏の写真が小さく掲載されている。
 11月号 ●表紙は永野氏によるカイゼリン。
●巻頭はGTM特集。劇中の新作カット(カイゼリンvs赤ボルドックスの戦闘シーンやアデム、ボットバルトなど多数)が掲載、川村万梨阿さんと長岡成貢氏(作曲家)の対談も収録されている(16-25p)。主な要点は以下の通り。
 ・2004年に斎王まつり前夜際で長岡氏がライブをやり、万梨阿さんも参加してもらった。これに永野氏も見にきており、この体験がきっかけでGTMの核になるアイデアが浮かんだようだ。その後、「音楽やって。よろしく!」と永野氏から連絡があり、長岡氏が音楽を担当することになった。
 ・主題歌については永野氏から「GTMを決定づけるメロディが欲しい。作品を印象付けるいくつかのメロディを骨格にしたい」という指示があった。
 ・主題歌を含む3曲が万梨阿さんの作詞だが、監督からのオーダーは何もなかった。
 ・BGMは永野氏と何度もやりとりをしながら、大地の香りがする素朴なイメージと兵器という両極端なコントラストがこの作品の骨格である、ということに落ち着いた。
 10月号 ●巻頭はGTM特集。劇中新作カット(GTMメロウラなど多数)や制作現場の写真とともに永野氏のロングインタビューが掲載(12-19p)。主な内容は以下のとおり。
 ・カイゼリン起動のシーンは23秒長回しの映像。作画に1ヶ月半かかった。
 ・好きな漫画家はアニメも作っているので、自分もやろうと思った。ただ1スタッフでやるのはイヤだったから、全部自分でやることにした。
 ・アニメ制作には、誰からも反対はなかった。
 ・脚本最優先。
 ・今後10年以上、ロボットアニメのデザインの頂点であり続けないといけないので、カイゼリンの制作には時間がかかった。
 ・映画には6体のGTMが登場する。
 ・今回の主役は、ベリンとカイゼリン。
 ・自分が監督なので、設定も設定画も必要ないから一切ない。
 ・劇中にF.S.S.みたいなキャラやセリフが出てきたら、ニヤッと、素直に楽しんでほしい。
●「イベント情報」のコーナーに、2012年8月25日に幕張メッセで行われたキャラホビ2012のGTMスペシャルステージのレポートが掲載されている(178p)。川村万梨阿さん(詩女・ベリン役)、佐々木望さん(皇子・トリハロン役)、井上伸一郎氏(角川書店社長)のスリーショット写真付き。永野氏に関する内容は、以下の通り。
 ・永野氏はイベントにVTR出演。何度でも見たくなる作品に仕上がっている、とのコメントがあった。
 9月号 ●綴じ込みピンナップはカイゼリンのコクピットに乗るトリハロン。
●巻頭はGTM特集。劇中新作カットとともに角川書店NT編集部内に設けられているアニメ制作現場の様子とスタッフのコメント、レコーディング風景の写真が掲載(12-17p)。永野氏がベースを弾く姿やレコーディングの打ち合わせをしている姿の写真が収められている。
 8月号 ●巻頭にGTM特集。新作カットとともに物語の設定やストーリー序盤を紹介している(12-17p)。作品について以下のような内容が新規である。
 ・劇場で上映される特報映像はこれまで公開されてきたパイロット映像とは全く違う別物。7月14日から上映開始。ベリンの声が聞ける。
 ・カイゼリンの駆動音は、永野氏自ら愛用のベースで重低音を奏でている。
 ・ゴティックメードを操れる人間を「ウォーキャスター」、別名「騎士」と呼ばれる。またの名は、劇場で確認せよ。
 ・トリハロンたちが乗ってきた宇宙船「シワルベ」、劇場で「とにかく、驚け〜!」とのこと。
 ・7月14日より特製クリアファイル付き前売券を発売開始。通常チケットとペアチケット、各々に付属するクリアファイルの写真が掲載(17p)
 7月号 ●巻頭GTM特集は、ベリン役の川村万梨阿さんとトリハロン役の佐々木望氏の、「アフレコを終えて―いま、2人が伝えたいこと」をテーマに行われた対談。劇中のカット(新作カットも含め全13点)も掲載されている。対談内における永野氏に関する内容は、以下のとおり。
 ・トリハロンの声は佐々木望氏しか考えられなかった。もし役を断られていたら、その次点で映画を全編作り直すしかなかった。
 4月号 ●表紙は、永野氏による「オートマチック・フラワーズ・エスト」。
●巻頭カラーページは永野氏のインタビューを含んだGTM特集(14-21p)。内容は以下の通り。
 ・GTM特集・・・新作カットがいくつか掲載され、編集部の記事に「今年3月のアニメコンテンツエキスポでのステージイベントも決定した」と書かれている。(※ところがアニメコンテンツエキスポの公式サイトでは、ステージ情報の中にGTM関連の記事はなく、またステージ観覧抽選権付き入場券は2012年2月23日で販売終了、ステージ観覧応募も3月11日で締め切られていた。その後、2012年3月22日配信の『まも☆しん』3回目で、番組最後に流れる「永野護インフォメーション」で4月1日にGTMのステージイベント「まも☆しん まく☆はり発表会」を角川ブースで行うと告知があった。)
 ・インタビュー・・・「映画や連載以外のことなら」という条件で実現したインタビューとのことで、永野氏が最近見たアニメやTV番組について話している。
●別冊付録のスクールカレンダーの表紙にベリン。
 3月号 ●『GTM最新映像公開!必見の2号連続大特集!!』として、カラーで4ページに渡って特集、劇中の新作カットが掲載(24-27p)。
 2011(平成23)年のNewtype
 角川書店発行
 11月号 ●2011年8月27日、幕張メッセで開催されたイベント「キャラホビ」の会場メインステージで行われた「花の詩女 ゴティックメード」製作発表会で流されたPVについて特集が組まれ、また永野氏のインタビューも掲載されてる(24-31p)。掲載されているのは、カイゼリンが地面から這い出て、機体が赤く染まるシーン、ベリン、トリハロン登場のシーン等10点のコマが使われている。カイゼリンが赤く染まったことに対し永野氏は「これで驚いてたら、劇場ではもっとたいへんなことになるよ」とのこと。
 10月号 ●8月27日、幕張メッセで開催されたイベント「キャラホビ」の会場メインステージで行われた「花の詩女 ゴティックメード」製作発表会の記事が掲載(11p)。下記のような内容とともに、井上伸一郎角川書店社長、永野護監督、川村万梨阿さん(ベリン役)のスリーショットが大きく掲載されている。
 ・絵コンテを読み、種をまいて育てて、そしていつか約束の花が咲く、というのがこの作品のテーマだと思ったので、その部分を歌詞にした(川村)。
 ・ベリン役は川村万梨阿、トリハロン役は佐々木望。この作品はとてもぜいたくな作り方をさせて頂いているが、その一例としてキャラクターの表情やしぐさはそれぞれの声優さんのイメージで演技をつけている(永野)。
 ・ガンダム、エルガイム、モーターヘッドいろいろ作ったが、まだまだ膨大なアイデアのストックがある。それをGTMやカイゼリンにつぎ込んでいる(永野)。
 ・永野護のロボットが動くことは我々としても悲願なので、ロボットが立ち上がって動いて立ち上がるところをいっしょに見て頂けたら、と思う(川村)。
 ・川村さんのすごい思い言葉のあとに何ですが、F.S.S.の連載止めててすいません(笑)。GTMが終わり次第直ちに連載始めます(永野)。
 ・GTMはコンセプトから作られた21世紀初めてのロボットだと思うので、カイゼリンが動く世界をみなさんに見て頂きたい(永野)。
 9月号 ●キャラホビ2011にて販売されるグッズ等が紹介(206〜207p)。内容は以下の通り。
 ・キャラホビ2011で販売されるグッズの詳細がイメージイラスト及び写真で紹介されている。内容は
  ・iPhone4専用カバー(GTMとFSSの2種、各3300円)
  ・扇子(GTMカイゼリンとFSSすえぞうの2種、各2100円)
  ・シリアルナンバー入りZippo(GTM、クロムとシルバーの2種、各1万5000円)
  ・ミラージュ騎士団のマーク入りFSSポロシャツ(白&黒、各4200円)
●8月27日(土)キャラホビ会場にて14:30〜15:10まで『花の詩女ゴティックメード製作発表会開催』の告知。Web-Newtypeにて400名限定で招待する応募方法が書かれている。
 8月号 ●「急告」としてGTM製作発表がキャラホビ2011にて開催され、参加希望者はWeb-Newtypeの応募フォーラムより応募するよう告知(参加者枠は400名。定員になり次第締め切る)。
 6月号 ●GTMがカラーで6ページに渡って特集を組まれている(26-31p)内容は、2011年4月号で全身図を明らかにしたカイゼリンについて高橋智隆(ロボットクリエーター)氏、牧進(日本画家)氏、申優I(韓国版NT編集長)氏、田島寛子(10代目NT編集長)氏、パルコキノシタ(現代美術家)氏の他、読者のコメントを集めたもの。
 4月号 ●表紙はキービジュアルのカイゼリン。

●巻頭はGTM特集で、永野氏のインタビュー、GTM制作現場の写真、永野氏がこれまで手掛けたメカデザインのいくつかが掲載されている。主な内容は次のとおり(18-23p)。
 [インタビュー]
 ・エルガイムではプラモデル化をしたとき、どう関節にリアリティと自然さを出せるかを考えて二重関節を入れ、それを骨格でつないで装甲を被せるムーバブル・フレームという考え方に行き着いた。
 ・これを何重にも重ねてもっと複雑化したのがモーターヘッド。
 ・ブレンパワードでは腱筋装甲の構造を考えた。これまでのロボット表現というのは「人間と同じ動きであること」だった。だがGTMのカイゼリンは、その規制を敢えて外した。自分では「ツインスイング」機構と呼んでいる。結局デザインは、必要な機能とそれを実現させる駆動システムによって作られ、見た目は後からくるものである。
 ・主役メカ・カイゼリンは天然ダイヤモンドに近い物質強度を持つ透明装甲で覆われている。GTMの原画を描きながら構造を理解できるようになった。監督判断で僕自身がGTM作画担当(メカカット)をすべてしている。カイゼリンのデザインモチーフは”恐怖の象徴”である。女性型ロボのカイゼリンは僕の色んな欲望が詰まった最強のロボットデザイン。
 [写真]
 ・モノクロでGTM制作現場の写真が13点掲載。この中に段ボールで作った大判用レイアウト板に すえぞう が描かれていたり、GTM設定があったりする。ちなみにオートマチックフラワーズスタジオは角川書店の中に存在していることを明かしている。
 [デザイン資料]
 ・設定資料として永野氏が手掛けた設定画が掲載されている。
  ・パペットファイター(銀河漂流バイファム)
  ・エルガイム、エルガイム(ダメージ)、腕や膝の関節(重戦機エルガイム)
  ・リニアシート、パイロット用ノーマルスーツ、アーガマ、グワンバン(機動戦士Zガンダム)
  ・ブレンパワード、腕関節(ブレンパワード)
  ・機動戦士ガンダムZZで没となってしまったものたち(初公開)。ハンマ・ハンマ、百式NEU(ノイ)、エムナイン、ソル、エンドラ。
 3月号 ●富樫真氏と井上伸一郎氏の対談が掲載(24-27p)。永野氏の日本サンライズ入社の経緯からエルガイムを経てF.S.S.、そして『花の詩女ゴティックメード』作成に到るまでについて語られている。永野護の約25年の歩み(年表)つき。GTM劇中の数コマも掲載されている。
 2月号 ●GTMイラスト(キービジュアルの詩女)のテレカが誌上通販として告知。
●巻頭はGTM特集。劇中のコマが数点掲載。
 1月号 ●とじ込み特大ポスターとしてGTMのキービジュアル詩女が付属。別冊付録のカレンダーにも同じイラストが掲載。
 2010(平成22)年のNewtype
 角川書店発行
 11月号 ●「セカイを構築する2人」と題して永野氏と吉田明彦氏(FFXIVアートディレクター)の対談。GTM劇中の1カットが掲載。
 9月号 ●NEWTYPE EXPRESSのコーナーで、7月26日、東京大神宮にて「花の詩女 ゴティックメード」祈祷イベントが行われた、という記事が掲載されている。永野監督のコメントと記念写真、劇中の2コマ(風景、ベリン)も掲載(133p)。
 8月号 ●表紙は永野氏原画のカイゼリン。
●Newtype創刊25周年記念誌上通販として「永野護×月刊Newtype すえぞう&ラブTシャツ」の販売が告知。
●GTM特集が12pにわたって掲載。劇中(PV)映像とともに業界人のコメント等がある。また「こっそり教えるGTMのひみつ20!」には、永野氏によるコメントがいくつか収録されている(20-31p)
 5月号 ●2010年3月20日に開催されたイベント「All Night Newtype Show!」のイベントレポートが掲載。永野氏に関する記事等は以下のとおりだが、本人によるコメントはない。ちなみに応募総数1500名以上で、5倍の抽選だったようである(11p)。
 ・放映直前に劇場に持ち込まれたGTMのPVは5分で、一度見ただけでは把握できないほどの情報量だった。
  ・開場時間に流れていたが楽曲は主題歌「空の皇子 花の詩女」。
  ・劇中のコマが3つ(カイゼリン、トリハロン、ベリン)掲載。
 4月号 ●主題歌を担当した川村万梨阿さんのインタビューと、劇中の1コマであるベリンと神官たちが掲載(12p)。ちなみに3月20日のイベントで初めて流される映像は会場に来た人しか見れないが、これより短いPVが翌日午前2時よりアニメNTチャンネルにて配信予定、とのこと。
●NT25周年記念イベントパンフレットに「『花の詩女 ゴティックメード』ビジュアル&永野護メッセージ」が掲載されている、との記事(103p)。なおこのパンフレットは3月23日よりKODERにて発売開始、とある。
●NT25周年記念イベントの詳細告知のページに「花の詩女 ゴティックメード」の1コマと思われるベリン&トリハロンの後姿が掲載(106p)。
 3月号 ●NT25周年記念2大イベント告知のページにGTMのスペシャルPVの1コマが掲載(12p)。
 1月号 ●とじ込み付録カレンダーのページ(2010年10,11,12月)にイラスト掲載。ベリン、神官(アデム他3名)、ラブ、シワルベが描かれている。
 2009(平成21)年のNewtype
 角川書店発行
 11月号 ●ピンナップカレンダー12月にGTMのイラストが掲載。描かれているのは"Kaisertum DONAU Kaiser Caster Arch Duke Xjast,Rudolf Schper"、"Kaisertum DONAU 3rd Kaisers Prince Donau,GaWa Triharon"、"Kaisertum DONAU Kaiser Caster Princess Chandee Marcus"の3名(ルドルフ・サヤステ・シュバール・クバルカン/トリハロン/シャンディー・マーカス・ハロルドラント 9p)。
 2006(平成18)年のNewtype
 角川書店発行
 7月号 ●表紙は永野氏によるカイゼリン(初期デザイン)。目次のページにも同じイラストと、アデム、ナナド、ベリンがセイラー甲板の清掃をしているイラストが小さく掲載されている(15p)。
●巻頭は「WORLD MAKER」と題した『ゴティックメード 花の詩女(以下GTM)』特集(18-27p)。絵コンテと永野氏のロングインタビュー、設定資料が掲載。主な内容は次のとおり。
 <絵コンテ>
  ・ベリンが石窟から出てアデムの宣旨〜都へ出発するシーン
  ・上空に現れたシワルベをベリン、アデム、村人が見上げてボルテッツが出てくるシーン
  ・ベリンが村の子どもに、ウォーキャスターやGTMについて語るとき、フラッシュバックするトリハロンとカイゼリンのシーン
  ・ベリン行幸(セイラー甲板上のシーン、村で反物を受け取るシーン)をテーブル席から見ているトリハロンのシーン
  ・シワルベを忌々しく見上げるアデムと、トリハロンの小型艇に向かって歩いていくベリンのシーン
  ・小型艇からベリンたちを見下ろすトリハロンのリーン
  ・ベリンとトリハロンが能力について言い争うシーン
  ・トリハロンが村の子どもの前でガット・ブロウを振ってみせるシーン
  ・ベリンの前で、小型艇の上からガット・ブロウの刃を出すシーン
 <インタビュー>
  ・魔導大戦後半のシナリオは完成している。GTMのシナリオも10本はできている。
  ・GTMは1本(1話完結)のオリジナル・アニメーション。
  ・表紙のカイゼリンは決定稿ではないが、自分なりの最先端のデザインを投入している。MHとGTMのデザインには圧倒的な距離感と違いがある。
  ・MHはエルガイムの頃から数えると25年前のデザインで、クラシカルと呼んでも構わない域に達している。クラシカルなデザインに対して自分がどこまで耐えられるか、飽きないでいられるか。それを踏まえたうえでこの25年間の蓄積の果てに出てきたものがGTMのデザインである。
  ・GTMデザインの原型は2003年頃にできている。その少し前にアイボやアシモができて、「ロボットってこうじゃないだろー」という反発や減滅があったことがきっかけになったかもしれない。
  ・GTMのアクションは人に近く見えるが、それを構成する個々の動きは人とはまったく違う。
  ・動いたときにこそカイゼリンの美しさ、異様さ、カッコよさが初めてわかるはず。
  ・この物語はカイゼリンの出現以降で作品のトーンが変わる。それまでは大自然の中で淡々と進み、キャラクターを含め、デザイン的にもシンプルで美しいフォルムでまとめられてる。しかしそのトーンはロボットの出現により異様な空気に包まれるはず。
  ・僕のメカは本来、異様なものだと思う。カッコいいかどうか以前に人間にないものや人間の欲望を具現化した本質的なロボット、異様だと感じる感覚をきっちり出したい。それがないと新しいカッコよさは生み出せないと思う。
 <設定>劇中ではほとんど見られなかったものが描かれている。
  ・セイラー(リンラーン・スキッパー)の内部構造図(中層・居住区、下層・動力部、ベリンの部屋や女官たちのコンパートメント)設定。ベリンたちが使う船は都ハリの神官船のひとつで、歴代の行幸に使われ続けている。
  ・ナナド、アデム、ベリンがセイラー甲板の清掃をしているイラストが掲載(GTMパンフレットにも掲載)。
  ・シワルベの設定。巨大宇宙戦艦だが大半は空洞。通常は不気味で鈍重なイメージの船体だが、恒星間飛行時には変形して美しい船体となる。そのときは搭載するハーモイド・システムの最大出力によって変色する。シワルベにはカイゼリンのほかドナウ騎士団主力GTM「ライン」が5カンプグルッペ搭載されている。
  ・ガット・ブロウ
  ・シワルベに収納されているトリハロンの小型艇
 6月号 ●巻頭は「Song of Flowers」と題したGTM特集(46-53p)。内容は永野氏による作品解説とイメージイラスト、キャラ設定。詳しくは以下のとおり。
 <イメージイラスト>どの絵も、ベリンとトリハロンが互いに顔を向き合わせていないのが特徴。
 ・トリハロンの後姿と花の種を蒔くベリン。「くりす 2006.Jan」とサインが書かれている。
 ・ベリンが禊を行った石窟とアデムの後姿。ボルテッツの杖を持った神官も描かれている。
 ・ベリンたち一行の行幸を見下ろすトリハロン。
 ・セイラーと、草原に佇むベリン、ラブ、トリハロン。「G.T.M. くりす 2005 December」とサインが入っている。
 (これらのイラストは後に公式HPでも公開されたが、現在では閲覧できない)
 <インタビューと解説>
 ・GTMはただの新作アニメ。動いたものを見てもらってなんぼのアニメーション。制作中なので偉そうなことを言いたくても言えない。つくりたいと思ったものを素直につくっているだけ。
 ・FSSを連載しながらGTMをつくることは可能かもしれないが無謀すぎる。だからFSSファンのみなさん、ごめんなさい。
 ・FSSは必ず連載再開するし、1年以内の発売をめざして『DESIGNS II』の制作に入っている。
 ・GTMはFSSファンはもちろん、NT読者にも見てもらいたい作品。FSSのエッセンスが多く入っており、FSSファンはすんなり納得できる部分が多くある。
 ・GTMとFSSとの最大の違いは、動くこと。「おお!」と思わせる動きの楽しさを提供したい。そのために3DCGは使わず、できるだけ小さなユニットで制作する。
 ・原画は最低でも6割は担当したいし、メカニックのシーンは原画すべてと動画まで自分がやりたい。
 ・ムンセンは都・ハリからベリン警護のために来ており、アデムたちと衣装が異なっている。
 ・アデムは詩女としての能力は持っているが、ベリンほど強くはない。
 ・ラブは子どもの頃からベリンに懐いて行動を共にしている。
 ・ウォーキャスターは、「ブリーデッド・ヒューマン」と呼ばれることもある。
 <キャラ設定>
 ・ベリン…表情集のほかラブと飛び跳ねているポーズ、ラブを抱いているポーズなど劇中では見られなかったものが描かれている。
 ・トリハロン…表情集とガット・ブロウの鞘に手をかけているポーズ、ガット・ブロウを構えているポーズが描かれている。
 ・その他…アデム、ナナド、ムンセン、ラブ、ボットバルトにベリンとトリハロンを加えた身長対比図。
 5月号 ●表紙はベリン&トリハロン、ラブ。トリハロンが盾を持った製作初期のイメージイラスト。
●巻頭はGTM特集(16-25p)。最初のページは茜の大地をイメージした背景にGTMのロゴを載せている。次に花の詩女ベリン・アジェリの言葉「戦いの道を花で埋めましょう〜」とともに3機の戦闘機と2騎のGTMと対峙する白いカイゼリン(初期デザイン)のイメージイラストが描かれている。続いてベリン、神官アデム、護衛神官ムンセン、トリハロン、副官ボットバルトのキャラシートと人物設定、大まかなあらすじが書かれ、この作品はアニメーションで、永野氏が原作、脚本、監督、デザイン、原画、撮影を手がける、とある。さらにGTMカイゼリンのスペックと用語集、解説のほかセイラーとシワルベのカラー設定画と解説も掲載されている。特筆すべき設定は次のとおり。
 ・ゴティックメードとは「覇者の創造物」という意味で想像を絶するエネルギーシステム「ハーモイド」エンジンと電磁スイング関節「ツイン・スイング」を持つ驚異の運動性能を誇る戦闘ロボットである。
 ・カイゼリンは1騎しか存在しない国家を象徴する単騎特別製作であり、指揮GTM(リッターGTM)仕様である。
 ・ドナウ帝国は主力GTM(デバイスGTM)「ライン」「エルベ」を多数配備している。
 ・ベリンが赴く都には神殿騎士団の「バーガハリ」というGTMがある。
 ・大戦争用、防戦用に重装甲化されたGTMを突撃GTM(バーチカルGTM)という。
 ・カイゼリンのオプション兵器には、細身のボトルアクション・バスターランチャー”ラピデア・カノン”がある。
 ・長砲身大口径はロングレンジ・バスターランチャー「バスターRB(バスター・レンジ・ブレーカー)」という。
 週刊ファミ通
 エンターブレイン
 2011年10/20 1192 ●2011.10.6発売
●「『花の詩女ゴティックメード(GTM)』が2012年春に公開予定」としてGTMとは何かを簡単に紹介している(199p)。併せてベリン、トリハロン、カイゼリンの劇中のコマ(HobbyJAPAN2011年11月号と同じ)が掲載され、NT2011年1月号カレンダーのイラスト(キービジュアルの詩女)のポスターを抽選で5にプレゼントされた(応募締め切りは2011年10月20日)。
 2010年10/28 1141 ●2010.10.14発売
●ファイナルファンタジーXIVスクープ特集として、永野氏とアートディレクター吉田明彦氏とで「ゲームとアニメへの情熱」と題した対談が収録され、永野氏の写真3点、『花の詩女ゴティックメード』劇中のコマ2点と、読者プレゼントの写真(イラスト入りサイン色紙;絵柄はエスト)が掲載されている(9p、53p、56-58p)。
 HobbyJAPAN
 ホビージャパン発行
 2013年2月号 ●2012.12.25発売●GTM劇場公開後のインタビュー2回目が掲載(166-167p)。内容は以下の通りで、合わせてGTM MK-IIの全身画と劇中の2コマ、マウザーとツバンツヒ、FSSトランプの写真も掲載されている。
 ・劇中に登場したGTM MK-IIはコマ送りすると分かるが完全変形している。一瞬でがががーって。ニーハイソックスのところがごーんって入って大腿部そのものが2つに分かれて、それで足を収納している。
 ・GTMのキット化については「プラモデル」という形を捨てている。初心者からベテランまでカイゼリンを組み立てられるよう要求を出している。プラモデルでもガレージキットでもないものとして、想定される値段は100分の1スケールで5万円くらいを覚悟しておいてください。
 ・GTMに関しては製品を大量にばら撒いて…という性質のものではない。
 ・GTMは「劇場で観る」ことを前提に製作した作品なので、ぜひ劇場で観てもらいたい。
 ・「(GTMを)観たいけど近くでやっていない」という声を耳にする。劇場まで電車賃を何千円も払ったり、場合によっては宿泊もしなければならなかったりすることもあるでしょうが、そういうことを乗り越えても観た人には満足していただける作品になっていると思う。
 2013年1月号 ●2012.11.25発売●2012年11月3日に角川シネマ新宿で行われたGTM舞台挨拶の記念写真がカラーで小さく掲載。あわせてカイゼリンとボルドックス(赤)の全身設定とGTM劇場公開後のインタビュー1回目がある(182-183p)。インタビューの主な内容は以下の通り。
 ・パンフレットを見て初めてカイゼリンの設定がわかるよう、NTでも設定は出さなかった。可動がどうなるかも含めて全部「動かすため」に(デザインを)考えて作ってある。
 ・30m近くあるロボットが速く動くということを考えた時、やはり25年くらい前に作ったMHやMSの軸関節では、任意のところで動きを止めるのがもの凄く難しい。
 ・動くところは極限まで大きく、止めるときはその全摩擦で止める。人間でいう筋肉の役割を果たし、摩擦面積が凄く大きい関節は、ツインスイングだとそれが可能。
 ・ロボットが戦闘兵器として動くためには人間と同じ動きをする必要はない。
 ・ツインスイング関節が動くたびにもの凄い熱をもっているから、関節が真っ赤に灼けている。それを強制的に冷やさなければならないので、そのたびに氷が出る。普通の金属だと組成が変わってボロボロになるが、ヘリオスだと耐えられる。
 ・GTMの装甲は切断はできないが、当たり所が悪いと青いボルドックスのようにツインスイングの部分をバラバラにするぐらいはできる。赤いボルドックスの場合、カイゼリンは盾でぶん殴ってそれでようやく一枚目の装甲がボコボコってなるくらいで、破壊できない。
 ・GTMを倒すには、ガット・ブロウ(電磁溶解剣)による電磁熱と衝撃でなんとかやっている。
 ・GTMのコクピットは耐Gでフローティングしている。
 ・この作品のすべてはGTMというロボットが存在する世界観のためにある。ロボットの動きと世界観が最初の土台にあって、デザインは二の次。
 2012年6月号 ●2012.4.25発売●2012年4月1日に幕張メッセで開催されたアニメコンテンツエキスポ角川ブース内ステージ・イベント「花の詩女ゴティックメード(GTM) まも☆しん まく☆はり発表会」の記事が小さく掲載されている(171p)。 内容は、GTMの劇場公開日が2012年11月1日であること、全編手描きであること、のみ。ステージに設けられていたモニターの写真2点と、永野護氏、川村万梨阿さん、井上伸一郎角川書店社長のスリーショット写真2点が掲載されている。
 2011年11月号 ●2011.9.25発売●2011年8月27日に幕張メッセで開催された『花の詩女ゴティックメード』製作発表会の模様が記事になっている(183p)。ニュータイプ2011年4月号表紙のカイゼリンの他、ベリンとトリハロンの新作カット(NT2011年11月号と同じ)、角川書店の井上社長、永野護監督、川村万梨阿さんのスリーショット写真が掲載されている
 2011年9月号 ●2011.7.25発売●2011年8月27日、28日に幕張メッセで開催されるキャラホビ2011の告知ページに『花の詩女ゴティックメード』の製作発表があるとのことで、ニュータイプ2011年1月号カレンダーのイラストが小さく掲載されている(127p)。
 2010年6月号 ●2010.4.25発売●2010年3月20日に開催された月刊ニュータイプ創刊25周年記念イベント「All night Newtype Show」にて公開された『花の詩女ゴティックメード』プロモーション・ビデオから劇中のコマが数カット掲載されている(5p、158-161p)。
 電撃ホビーマガジン
 アスキー・メディアワークス発行
 2012年11月号 ●2012.9.25発売●2012年8月25日に幕張メッセで開催された『花の詩女ゴティックメード』スペシャルステージの模様がごく小さく記事になっている(138p)。キービジュアルのカイゼリンと、ステージイベントでの川村万梨阿さん、佐々木望氏、井上伸一郎氏の3ショット写真がカラーで小さく掲載。
 2011年11月号 ●2011.9.25発売●2011年8月27日に幕張メッセで開催された『花の詩女ゴティックメード』製作発表会の模様が記事になっている(183p)。ニュータイプ2011年1月号カレンダー・イラスト(ベリン他9名の女性とラブ)と角川書店の井上社長、永野護監督、川村万梨阿さんのスリーショット写真が掲載されている(117p)。
 【イベント・レポ】

《注意》
※管理人が参加したイベント・レポートです。ただし脳内記憶であるため、勘違いや聞き漏らしがある可能性があります。

▼2017年11月5日20時〜21時50分
★GTMイベント上映&永野護トーク
TOHOシネマズ上野オープニング記念とGTM公開5周年記念のイベント。上映後に監督の永野護氏のトークショーがあった。ゲストは川村万梨阿さんとサプライズゲストで佐々木望氏。来場者には特典としてキービジュアルのカイゼリンがイラストのポストカード。
▼2012年12月10日12時〜
★GTM公開記念 川村万梨阿ミニライブ&サインお渡し会(スペシャルゲスト:永野護監督)
タワーレコード新宿店にて開催されたインストア・イベント。当初「川村万梨阿ミニライブ&サイン会」として告知されていたが、永野護氏のスケジュールに調整がつき、ゲスト参加が決定したため、上記のような内容に変更された。
 入場にはタワーレコード新宿店、渋谷店、秋葉原店にてGTMサウンドトラック購入者に配布された整理番号付イベント参加券が必要であった。
 ステージは約50分で終わり、 その後は万梨阿さんからサイン色紙、永野氏からポストカードが観客一人ひとりに手渡しされた。観客はお二人のいるテーブルの前を流れて受け取るシステムで、最初の整理番号の人は機械的にただ手渡しされるのみだったが、 終盤の人は何やらお話ができた様子だった。ステージ内容は以下のとおり。なおNT2013年2月号にイベント・レポートが掲載されている。
------------------------------
川村万梨阿さん(以後Kと略)登壇。

K:皆さんの顔がとても近くて緊張してます。でもいい経験をさせてもらってます。インストア・ライブはン十年ぶり。この中に 当時も来てくれた人がいるかな。 GTMも公開から1ヶ月以上経って、私も劇場で何回か観ています。この前見に行ったときは、隣にいた男性が、泣き始めて。。。 冒頭の五つの星が出てくるところで メガネ外すんです。「(泣くには)まだ早いよ。(泣けるのは)まだまだこれからだよ」 と心の中で思っていると 次に金色のものがゴンゴンゴンゴンって出てきたらとうとう本当に泣き出してしまって。その方はずっと泣いてて鼻をすする音がずっとしてました。「ありがとうございます」とハンカチを渡そうかと思いました。

1曲目:ベリンの数え歌
(万梨阿さんの右掌に何か書いてるが、曲順らしい?)
K:一番は地の祝福、ベリンの様子を歌詞にしました。二番は大きな白い種、トリハロンのことを歌詞にしました。「ぐんぐん伸びた双つの葉」は東と西の帝国のことです。三番は綿毛ふわふわ風にふかれてやってきた、移民星カーマインに移住してきた人たちに花が咲きますように、と歌詞にしました。四番はふしぎな形の種、堅いトゲがあるとしていますが、これは騎士の血、超帝國の血が流れる人にも小さな花が咲きますように、と歌詞にしました。

2曲目:茜の大地
劇中のセリフでは語られなかったベリンの心情を歌詞にしました。「昨日の雨に佇んで」は、雨の中を守ってくれたトリハロンのことです。

3曲目:空の皇子 花の詩女
最後に登場人物全員の正体が流れるところは「カーテンコール」と私たちの中では言ってます。それを見て一番驚いていたのが育ちゃん(大谷育江さん)。「ゴッド・オブ・FSSって何?」って正体を監督に聞いたあと「えーっ!そしたらそのつもりで演ったのに、早く言ってよ〜」と言ってました。

永野監督(以後Nと略)登壇
N:アンタ、しゃべりすぎ!こっちの段取りはもう滅茶苦茶。もうトークショー終わり、だって。
観客:えぇ〜〜〜!!
MC:制作秘話などを…。
N:そんなもんないよ。っていうか超帝國って何?全然関係ないから!それに最後のシーンはベリンが蒔いた種がだんだんと花を咲かせていくだけで、何も出てこないよ。みんなは別の物が見えてるみたいだけど(笑)
K:超帝國って言いました?空耳ですよ、きっと。
N:だいたいアンタ、このタワレコに来るとき、頭にカーラー付けたままだったじゃん。
K:なんてこというんですか!
N:この人(万梨阿さんを指して)知ってます?昔の話だけど暇なとき、うちのアトリエによく来てたのよ。そしたら何やら紙に絵を書き始めて。『私を啓蒙する絵を描く』とか言って。見たらスポットライトが当たってステージに立ってる自分の姿で、それを壁に貼って帰るんだよ。
K:それは、自分の願望を絵に描いたら夢が叶うっていう絵なんです!ひどいんですよ。あとでまたアトリエ行ったら、もう貼ってなくて。どうしたのか訊いたら『あんな気持ち悪いもん捨てた』って言うんですよ。
N:だって観客が人の姿してないで、花みたいな変なのなんですよ。

話は変わってGTMの話
N:ベリンは地味な少女だけど、トリハロンは何か最近、女性に人気があるのは予想外。「トリハロンの脇がぁ〜!」って(笑) 男性は「メカが少ねぇ」って怒ってる人もいるけど、そんなもん、ウルトラマンと一緒で最後の5分だけ出てくりゃいいんだ!でも最後、ベリンの正体がボボボって出てきたあと「あんたに比べりゃ、オレはフツーの人間だ」ガクーっっていじけてるのが「殿下じゃなくて、トリハロンでいいよ」っていうシーンなんです。種はもらうし、布はもらうし、言われるがまま。
K:そういう感じで演じました。よかったですね。
N:最近のアニメはゲームのようにカット割りが細かくなってるけど、僕は20数年前にアニメ制作に携わって それ以降作ってきていなくて、それを引き継げる人は自分しかいなかった。

カイゼリン立体化の話
N:今、ボークスとWAVEと谷くんがすごいのを進めてます。でもプラモデルでもガレージキットでもないものです。皆さん、プラモデル作れます?
今回は6歳の女の子でも作れるものだけど、クオリティはリブートのレッド・ミラージュ クラスのものです。あのサイズで3万5千円といえば皆さんからは高っけぇ〜!って言うけど模型屋さんからするとレジンでここまでやってて「安い」って言いますよ。
K:今回のカイゼリンもレジンですよね?
N:レジンではありません。
K:レジンって安いんですよね?
N:安くないです!まったくこの人は…。

重大発表
N:GTMも順調に上映される劇場が展開しつつあって、FSS連載再開まで上映してもらおう(笑)。FSS連載再開は4月10日売りのニュータイプ5月号からです。マジェスティックスタンドAct3、バッハトマが攻めてくるところから始まります。ただGTM観てないと着いて来れない話になってます。

と、夫婦漫才みたいで
相変わらずの2人ですが、これからもよろしく。
 
▼2012年11月10日11時50分〜
★舞台挨拶 in T・ジョイ京都
10時40分からの本編上映のあと舞台挨拶が行われた。登壇者は永野護監督、川村万梨阿さん(ベリン役)、佐々木望氏(トリハロン役)でMCは角川書店社長の井上伸一郎氏。トークの内容は以下の通り(永野氏の発言を集めた)。
------------------------------
●チラホラと見知った顔がある。さすが地元(最前列にいた子どもに手を振る。親戚の子か?)
●20代のころはこれくらい(両手の親指人差し指で囲めるくらい)のサイズでも原画を書けたが、今はスタッフが自分も含めて50代以上なので見えづらく、だんだんサイズも大きくなって「どらどら〜」とのけぞって原画をチェックするくらいのサイズまで大きくなった。
●幽霊の泣き声が起動音である、とある帝国のGTMの起動音だが、収録時にいた女性5人ほどの声をひととおり録音した。すると育ちゃん(ラブ役の大谷育江さん)がノリノリで「ぎょえ〜〜!」と声を上げたのを録って加工して用いた。この起動音は、ピカチュウとエルハザードとセーラームーンの声が入ってるというとても贅沢な起動音となった。
●(マウザー役の)三木眞一郎はスタジオ収録が終わってもまだ残っており、まだ録音したいというので村人Aの声をいれてもらった。あの三木が村人Aとは贅沢な話だ。
●「ネタばれしちゃいけない」と、ネットではマーク2やマーク3といったことを書いていないが、この作品はネタばれなんてないから、じゃんじゃん書き込んでほしい。
●ベリンが踊りながら種を蒔くシーンは実際にバルーンパンツを履いてザルを持って角川ビルの屋上で(原画の)門上(洋子)さんの前でやってみせた、という万梨阿さんに「その話、東京でもしたよ」と突っ込む永野氏)。
●この作品は単純にベリンとトリハロンのお話。別に町もエストも描いた つもりはないから(笑)。素直に観て頂いてそれぞれの受け止め方で感じてほしい。「色がきれいだった」と言わせられたらしめたものだ。
●連載さぼってこんなこと(GTM)しちゃって。でもあと半年後くらいで連載再開できると思う。
●作中の雨とかの自然の音はカプコンでバイオハザードとか作った人にやってもらった。
●カイゼリンの音は170くらいの音が入っている。ただ、絵と音を合わせるバランス、周波数の関係で消えてしまう音もあり、急遽、渡米、ハリウッドで作ることになった。帰ってくる日の午後、羽田で出来立てほやほやの音を受け取って、午後から初号試写会をやった。飛行機が遅れたら・・・といったことを全然考えてなかった。公開1週間くらい前の話。
●入場者特典のエクストラカード、2週目はトリハロンだが、第3週、第4週はまだNTでは発表していないキャラなので、お楽しみに。
●NTのCMをこの前収録したが、台本に「レッシィ、ラキシスで」と書いてあった。久しぶりに演じてみた(万梨阿さん)
舞台挨拶修了後、劇場では川村万梨阿さん、佐々木望氏、ベリンとトリハロンのイラストが入った永野氏のサインが描かれたポスターが掲示された(えらく太い白ペンで描かれていた)。
 
▼2012年11月3日11時50分〜
★舞台挨拶 in 角川シネマ新宿
10時40分からの本編上映のあと舞台挨拶が行われた。登壇者は永野護監督、川村万梨阿さん(ベリン役)、佐々木望氏(トリハロン役)でMCは角川書店の西山洋介氏。トークの内容は以下の通り。
------------------------------
●ベリンが花の種を蒔くシーンで原画の門上さんが万梨阿さんに「どういうふうにしましょう?」と聞かれ「踊りながら蒔く」ことに決定、角川書店第2ビルの屋上で実際に踊って見せたら肘を出して蒔く私の癖までしっかりと作品にトレースされていた(万梨阿さん)。「ベンチの上で踊ってたもんな。傍から見たら変な人だよ」と永野氏の突っ込み。
●カリギュラはGTMには出てない(永野氏)。

●バイファム、ゴーグ、エルガイム…と同時進行でアニメ業界デビューして後、ずっとFSSを描いてきた。今回、GTMを作ったことで「僕はアニメ業界の人間です」と言えるようになった(永野氏)。
●11月1日の初回上映時、この3人(永野、川村、佐々木)で観客の反応を観にここ(角川シネマ新宿)に来た。いちばん後の席から観ていたが、観客が皆同じところで衝撃を受けて頭が後に波打って、ウエーブしていた(万梨阿さん)。
●GTMの最初と最後はオマケです(永野氏)。
●パンフレットはNT編集部が作成して、読み物として良くできている。ここで初めてカイゼリンやボルドックスの設定画を見ることができる。NTに載せることもできたが、映画を見て、パンフをみて初めて全身が見れるようにしたかったので、このような形になった(永野氏)。
●最後に皆で記念撮影。写真とイベント・レポートはNT2013年1月号とHJ2013年1月号に掲載。
 
▼2012年8月25日14:30〜
★キャラホビ2012「花の詩女 ゴティックメード」スペシャルステージ。幕張メッセ開催のキャラホビ2012特設ステージで行われた。ステージ観覧には整理券が必要だったが、ステージ開始直前まで配布されていた。登壇者は川村万梨阿さん(ベリン役)、佐々木望氏(トリハロン役)、角川書店社長の井上伸一郎氏、MCは角川書店広報の西山洋介氏。なおステージ観覧来場者400名に特製B2ポスター(非売品/キービジュアルのカイゼリン)が貰えた。トークの内容は以下の通りだが、NT2012年10月号でイベント・レポートが掲載されている。
------------------------------
●永野氏は作画の追加作製のため、ビデオメッセージのみ(角川書店の会議室で収録)。「暑いであろう中お越しいただいてありがとうございます。GTMは面白くて当然なものをお届けできると思います。」⇒(これを観て)万梨阿さん「機嫌がいい」
●GTMは2006年頃「30分くらいのアニメを創りたいからFSSを1年休ませて」といわれてOK出したら、年月も尺も製作費も伸びて6年もかかってしまい、まんまと騙された。でも「やりたいようにやっていい」と伝えた(井上氏)。
●GTM最新特報PV上映。ベリンとトリハロンがしゃべり、カイゼリンが動く。
●<GTMキャラ紹介(万梨阿さんと佐々木氏)> アデムはベリンをサポートする、チーフマネージャーみたいな人。ラブは育ちゃんが「私、日本語まったくしゃべらないけどいいのかなぁ?」と言ってた。ラブの目が育ちゃんにそっくり。ボットバルトはトリハロンを補佐するチーフマネージャーみないな人。髪と髭を黒くすると大塚明夫さんそっくり。
●最後はGTMスタッフTシャツ争奪じゃんけん大会(3名様)。

 
▼2012年4月1日12:00〜
★アニメコンテンツエキスポ2012「まも☆しん まく☆はり発表会」。幕張メッセ開催のアニメコンテンツエキスポ2012で角川書店ブース内特設ステージで行われた。ステージ観覧には整理券が必要だったが、配布開始から1時間ほどでなくなった模様。登壇者は永野護監督と角川書店社長の井上伸一郎氏、MCは川村万梨阿さん(ベリン役)。なおステージ観覧来場者に特製ポストカードセット(非売品/リブート1〜7表紙を模したもの)が貰えた。トークの内容は以下の通りだが、4月27日の「まも☆しん#05」でダイジェスト版が配信された。
------------------------------
●GTM公開は11月1日。
●「デザインズ4」は新デザイン100点以上を載せるから、発売はまだ先。
●GTMは歌が3曲ある。
●FSS連載再開する。
●GTM製作はほぼ終わり、後はパンフの作成やらの雑務。
 
▼2011年8月27日14:30〜15:10
★キャラホビ2011「花の詩女 ゴティックメード」制作発表会。幕張メッセ開催のキャラホビ2011特設ステージで行われた。ステージ観覧には角川書店のサイトに設置されたメール・フォームで申込み、入場の際はその返信メールをプリントアウトしたものが必要だった。登壇者は永野護監督、川村万梨阿さん、MCは角川書店社長の井上伸一郎氏、なお富樫真氏も出演予定だったが、体調不良のため欠席。主な内容は以下の通り。なおこちらやNT2011年10月号、11月号でレポートを見ることができる。
------------------------------
●川村万梨阿さん登場、主題歌「空の皇子 花の詩女」を歌う。一般の人の前で歌うのは初めてなのでとても緊張した、とのこと。
●永野氏が青と黒のストライプ模様の着物姿で登場。業者に造らせた見本とのこと。 そして「量産化されたら買う人〜?」と客に挙手を求めたが、「リブート特典(3万5千円)の何倍もするよ」と永野氏。
●キャスト発表。ベリン役は川村万梨阿さん、トリハロン役は佐々木望氏。キャラクターは担当する声優をイメージして演技させている。
●GTMの制作スタッフはアラフィフ(50歳前後)という平均年齢がエライ高い(笑)
●PV(地中からカイゼリンが出現、色が黒から赤に変わる)上映後、「色が変わったのはエネルギーが充填されたって感じですよね?」と井上氏の問いに「恥ずかしかったからでしょう」と永野氏。
●トークそのものは30分程で終わり、後は「プレス用に」と写真撮影。
 

TOP