2023(令和5)

 【主な出来事】
2024
「F.S.S.単行本18巻」発売?
2021年末→?
F.S.S.単行本13巻と14巻の掲載分を収録した「リブート8」発売予定?
2022?→進行ストップ→2023年内→2024年3月8日
「F.S.S.デザインズ7/灰の勲章」発売予定?
2024年2月10日
ところざわサクラタウン内EJアニメミュージアムにて永野護デザイン展開催(3月24日まで)
2024年1月4日
TOHOシネマズ新宿(東京/450名+プレミアラグジュアリーシート14名+フロントリクライニングシート15名+プレミアボックスシート18名)にて11時45分よりドリパス主催で「花の詩女 ゴティックメード9.1ch特別編」復活上映
12月24日
秋葉原UDXシアター(東京/170名)にてドリパス主催で13時40分より「ファイブスター物語」、15時15分より「花の詩女 ゴティックメード」、復活上映
12月3日
TOHOシネマズ柏(千葉/304名)にて13時より、TOHOシネマズららぽーと門真(大阪/217名+プレミアシート13名)にて13時より、TOHOシネマズアミュプラザおおいた(大分/352名+プレミアボックスシート8名)にて13時より、TOHOシネマズすすきの(北海道/228名+プレミアシート7名+ワイドコンフォートシート26名)にて10時よりドリパス主催で「花の詩女 ゴティックメード9.1ch特別編」復活上映
12月1日
TOHOシネマズ池袋(東京/303名+プレミアボックスシート8名)にて18時45分よりドリパス主催で「花の詩女 ゴティックメード9.1ch特別編」復活上映
11月27日
TOHOシネマズ赤池(愛知/334名+プレミアムボックスシート9名)にて18時45分より、TOHOシネマズ仙台(宮城/294名+プレミアムボックスシート9名)にて16時45分よりドリパス主催で「花の詩女 ゴティックメード9.1ch特別版」復活上映
11月14日
くじ引き堂よりF.S.S.オンラインくじがスタート(12/12まで)。1回880円
10月31日
GTMを特集した『ホビージャパンエクストラ』が発売。ボークス店頭/オンラインストア限定で「特製クリアファイル」が付属
9月9日
福岡市美術館で「日本の巨大ロボット群像-巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-」展が開催(11月12日まで)。これに永野氏がデザインしたMS(Zガンダム案2点、リック・ディアス)、HM(エルガイムMk-I、Mk-II)、MH(LEDミラージュ)、GTM(ZAP、カイゼリン)の設定画やイラストがパネルやバナー(垂れ幕)として展示されている。なおこれらは図録にも収録されている
8月25日
「ホビージャパン2023年10月号」発売。巻頭はF.S.S.特集で、ボークス店頭/オンラインストア限定で「特製クリアファイル」が付属。ただし永野氏に直接関係する内容は無し
8月12日
秋葉原UDXシアター(東京/170名)にてドリパス主催で12時30分より「ファイブスター物語」復活上映
5月14日
TOHOシネマズ日本橋(東京/266名+プレミアムボックスシート22名)にて11時45分より、TOHOシネマズ梅田本館(大阪/711名+プレミアムボックスシート20名)にて11時45分よりドリパス主催で「花の詩女 ゴティックメード<9.1ch>」復活上映
5月10日
NT6月号発売。カドカワストアでの定期購読申込者には特典としてF.S.S.クリアファイル5枚セット第4弾が同梱された
5月4日
秋葉原UDXシアター(東京/170名)にてドリパス主催で14時40分より「ファイブスター物語」、16時15分より「花の詩女 ゴティックメード」復活上映
3月19日
新潟国際アニメーション映画祭の一環で、新潟市民プラザにて映画『花の詩女 ゴティックメード』が18時10分から20時10分までトークイベント付き上映。出演者は永野護(監督)氏、川村万梨阿(主演声優)さん、井上伸一郎(フェスティバル・ディレクター)氏
3月10日
F.S.S.単行本17巻発売。Newtype Anime MarketではSPパック(単行本、ロックグラス(2種のうち1種)、アクリル・フィギュア、クリアファイル、缶バッジ、ポストカードが付属)も発売
3月7日
JR秋葉原駅東西自由通路内にKADOKAWAグッズやサンプルの展示コーナー「アキハバラKADOKAWAショーケース」がオープン。5/19付けの永野護作品公式アカウントのtwitterで、F.S.S.単行本第17巻のSPパックも展示されている旨の投稿があった
3月1日
佐々木望氏の著書『声優、東大に行く 仕事をしながら独学で合格した2年間の勉強術』が発売。表紙イラストは永野氏によるトリハロン(新規)
2月25日
秋葉原ホビー天国2(東京)にて、「ボークスF.S.S.シリーズ新製品発表会」開催
1月22日
シネマート新宿(東京/333名)にて14時30分よりドリパス主催で「ファイブスター物語」復活上映
 
▼2022年---
11月6日
TOHOシネマズ梅田別館(大阪/265名)にて11時45分よりドリパス主催で「ファイブスター物語」復活上映
 
 2023(令和5)年12月号
 表紙=ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-Rhyme Anima+(伊弉冉一二三、神宮寺寂雷、観音坂独歩) 原画=高橋七美 定価900円
The Five Star Stories 第6話 時の詩女(とわのうため)
 Emperor's Highlander Both 3069
 アクト5-3 エンペラーズ・ハイランダー

【ストーリー】単行本19巻pp.-
●ダイ・グが最期の時を迎えようとする裏で、元老院では皇帝後継者を選出せず、アドー・バルバロッサを執権とする案が上がった。

【扉絵】クリスティン・V
●クリスティンのキャラシート(カラー)で、解説等はなし。原画は『デザインズ#3』表紙と同じだが、ガット・ブロウのデザインと衣装の色(『デザインズ#5』表紙の配色:黒とピンク)が変更されている。

【単行本化による変更点】
-
豆知識 ●通常の連載は扉絵を含め15ページだが、今号は2ページ少ない13ページ。
その他の関連記事 ●表紙にF.S.S.のロゴが掲載。

●目次にF.S.S.のロゴが掲載(p.7)。

●「新房昭之のあの人とヒミツの話」のコーナーで、ゲストの声優の桑谷夏子さんがF.S.S.が好きで、川村万梨阿さんにあこがれてアーツビジョンに入所した、などと述べている(p.111)。

●次号予告で「好評連載中!!」としてF.S.S.のロゴが掲載(p.160)。また「from STAFF ROOM」で角清人編集長は「ついにあの大型本に取りかかります。詳しくは12月に発表予定」とコメントしている(詳細は不明だが、F.S.S.本編最後のページのハシラに「次号、重大発表!!」とあることから「デザインズ7」関連のものと推測できる)。
広告 ●F.S.S.オンラインくじ 2023.11.14 START!!(くじ引き堂、p.54)。2023年11月14日から12月12日までの期間、1回880円(税込)でF.S.S.のグッが選べるくじ引きが販売。商品は以下の通りでイメージ画像がカラーで掲載されている。なお発送は2024年2月下旬~3月下旬予定。
 ・S賞…選べるBIGアクリルパネル(全3種)
 ・A賞…選べるA4クリアファイル3枚セット(3枚セット全10種、全30柄)
 ・B賞…選べるアクリルスタンド(全30種)
 ・C賞…選べるアクリルキーホルダー&ミニブロマイドセット(全30種)
 なお、掲載されているファティマ30体のキャラシートは以下の通り。
 アトロポス/ラキシス/クローソー/チャンダナ/オデット(オディール)/アウクソー/静/マドリガル・オペレッタ/パテシア/アグライア/アレクトー/京/令令謝/町/ヒュートラン/ティスホーン/オーロラ/カレ/メガエラ/コンコード/パルスエット/フォーカスライト/S.S.L./インタシティ/エスト/ビルド/スパルタ/オーハイネ/ラ・ベルダ/ポーター

 ※なお20連セット購入でおまけキャンペーンとして「特製ブックカバー」(全3種※サイズ:変形A5サイズ対応(約 縦22cm×横58cm) ※素材:布(綿100%))がプレゼントされた。絵柄は以下の通り。
  第1弾(2023年11月14日12:00~11月24日11:59)…ラキシス&帝騎マグナパレス
  第2弾(2023年11月24日12:00~12月3日11:59)…静&ゲートシオンマーク3リッタージェット・破烈の人形
  第3弾(2023年12月3日12:00~12月12日11:59)…エスト&ダッカス・ザ・ブラックナイト
その他 ●2023年11月25日に発売された『月刊ホビージャパン2024年1月号』の「川村万梨阿&椋本夏夜の淑女的日常」で、永野氏に関する事が書かれている。これによると数々の文豪が籠もって執筆に励んでいたという山の上ホテル、ここが建て替えることになったというニュースにちなみ、永野氏もウキウキと仕事道具を持って泊まりに行き、神田の古書店街や喫茶店に行ったりしたことがある、と記している(p.352)。

 2023(令和5)年11月号
 表紙=葬送のフリーレン(フリーレン&ヒンメル) 原画=長澤礼子 特別定価880円
The Five Star Stories 第6話 時の詩女(とわのうため)
 TRAFFICS4 Both 3069
 アクト5-2 終わりの始まり トラフィックス4 終わり

【ストーリー】単行本18巻pp.-
●ヨーンはパルスエットのため、アイシャの剣を取り、ミラージュ騎士になることを決意する。

【扉絵】Z.A.P.空間高速移動モジュール ルナ・アインハイト
●「カラーリングなど、詳しくは「デザインズ7」にて」として、Z.A.P.の超高速移動アタッチメント「ルナ・アインハイト」の線画とその解説(多数)が掲載されている。

【単行本化による変更点】
-
豆知識 ●【少年、青年】…ヨーンに対してアイシャは「少年」と言い、アマテラスは「青年」と呼んでいる。彼に対する扱いの違いだろう。

●【ブライド】…ザ・ブライド。ファティマ・バクスチュアルの戦場投入時でのコードネーム。なおF.S.S.単行本11巻p.10にヨーンがバクスチュアルを伴ってエストと対峙するのコマが未来回想として描かれている。
その他の関連記事 ●表紙にF.S.S.のロゴが掲載。

●目次にF.S.S.のロゴが掲載(p.7)。

●次号予告で「好評連載中!!」としてF.S.S.のロゴが掲載(p.160)。
広告 ●なし

 2023(令和5)年10月号
 表紙=文豪ストレイドッグス(太宰治&フョードル・D、ニコライ・G) 原画=新井伸浩 定価900円
The Five Star Stories 第6話 時の詩女(とわのうため)
 TRAFFICS4 Both 3069
 アクト5-2 終わりの始まり

【ストーリー】単行本18巻pp.-
●アイシャは本音を語り、そしてジークは決意を新たにする。

【扉絵】ファティマ・バルタン
●バルタンのキャラシート(カラー)とその解説。主な内容は、以下の通り。
 ・クバルカン法国筆頭騎士イゾルデ・サヤステのファティマで、工場製銘無し。
 ・古くからサヤステ家のファティマで数多くのGTMを操ってきた実績がある。
 ・GTMゲートシオン・マーク4「リッタージェット マッハ・シャトルマ」を駆る。
 ・「トラフィックス・ターミナル」で登場する予定。

【単行本化による変更点】
-
豆知識 ●通常の連載は扉絵を含め15ページだが、今号は2ページ少ない13ページ。

●【ダークチェリーパイ】…アンナミラーズのものと思われる。
その他の関連記事 ●表紙にF.S.S.のロゴが掲載。

●目次にF.S.S.のロゴが掲載(p.7)。

●次号予告で「好評連載中!!」としてF.S.S.のロゴが掲載(p.160)。
広告 ●なし
その他 ●2023年8月25日に発売された『月刊ホビージャパン2023年10月号』の「川村万梨阿&椋本夏夜の淑女的日常」で、永野氏に関する事が書かれている。これによると、関智一氏が座長の劇団「ヘロヘロQカムパニー」の公演『タイムアフターレコーディング』を夫婦で観劇した際、帰りがけにぽつりと永野氏が漏らした言葉が載っている(p.360)。

 2023(令和5)年9月号
 表紙=呪術廻戦『懐玉・玉折』(五条悟&夏油傑) 原画=土上いつき 定価880円
The Five Star Stories 第6話 時の詩女(とわのうため)
 TRAFFICS4 Both 3069
 アクト5-2 終わりの始まり

【ストーリー】単行本18巻pp.-
●逃走中のアーリィは、ミラージュのカイダに助けられる。一方、ヨーンに会いに来たというちゃあは、会わずに帰ってしまう。ヨーンを廃人にし、パルスエットを死なせたアイシャに対してジークは怒りをぶつける。

【扉絵】ブラック・エンペラー~漆黒の皇帝 フィルモア帝国239代皇帝・レーダー9
●レーダー9のキャラシート(カラー、初出)とその解説及び作者のコメント。主な内容は以下の通り。
 ・彼の本当の名前は、エピソード「エンペラーズ・ハイランダー」で明かされる。
 ・ダイ・グの後を継いで皇帝となるが、強権恐怖政治、絶対専制君主制度復活を行い、元老院の上に枢密院を組織させた。
 ・アルカナナイト、ノイエシルチス等の帝国騎士団をを解体、改編、再編成し、個人騎士団「円卓の騎士団を頂点にした。
 ・3075年、円卓の騎士団でカーマントー星のドーマ連合を武力制圧、3100年頃にアドラー星へ介入してバキン・ラカン帝国を属国とする。
 ・3159年、とある連合協定を締結、グレート・ショルティ連合を設立。
 ・皇帝騎GTMはダッカス・ザ・ブラックナイト、パートナーは黒き死の女神。
 ・デザインズ7「灰の勲章」は、天照王朝とミラージュ騎士団のほぼすべてを網羅する。「トラフィックス3・パルスエット~黒の招待状(単行本15巻)」、「ショウメ争奪戦~ラキシス7444(単行本16巻)」、「カーマントーの灯火(単行本17巻)」、「緋色の雫、トラフィックス4(単行本18巻、2024年発売予定)」、「エンペラーズ・ハイランダー、トラフィックス・ターミナル(単行本19巻)」までの登場キャラと解説等を収録し、内容、サイズ、価格ともに大ボリュームとなる。
 ・デザインズ7「灰の勲章」は年内発売を目指しているが、18巻より先に出す予定。3100~3159年組のダスニカ、ヨーグン、モイキュード・スペラクター”ゾ・ルゴウカ”関連は次回。

【単行本化による変更点】
-
豆知識 ●通常の連載は扉絵を含め15ページだが、今号は2ページ少ない13ページ。

●【礼装用のスーツ】…NT2023年7月号p.66でシアン夫人と共にあるスーツを指すと思われる。後にエストがこれを着て、とある結婚式に参加する(がんばれエストSCHOOL CALENDAR2008-2009/12月)。
その他の関連記事 ●表紙にF.S.S.のロゴが掲載。

●目次にF.S.S.のロゴが掲載(p.7)。

●次号予告で「好評連載中!!」としてF.S.S.のロゴが掲載(p.144)。
広告 ●Newtype定期購読第4弾特典発表(p.68)。カドカワストアより年間一括購読を申し込むと、特典「ファイブスター物語」A4サイズクリアファイル5枚セット第4弾がもれなくもらえる、としてそのイメージ画像(X-9ボルドックス/ゲートシオン・マーク2/バーガ・ハリBSコブラSWANS/ハイレオンHL-1 SR2m/ダッカス・ザ・ブラックナイト/「裏面には搭乗する騎士とファティマも!」としてデコース・ワイズメルとエストがカラーで小さく掲載されている。定期年間購読料10,320円が10,000(税込)で年間320円お得になるとのこと。

 2023(令和5)年8月号
 表紙=機動戦士ガンダム 水星の魔女(ガンダム・キャリバーン、スレッタ・マーキュリー&ミオリネ・レンブラン) 原画=戸井田珠里、久壽米木信弥 特別定価880円
The Five Star Stories 第6話 時の詩女(とわのうため)
 TRAFFICS4 Both 3069
 アクト5-2 終わりの始まり

【ストーリー】単行本18巻pp.-
●ヨーンとの関係について問われたアーリィは巴の首を刎ね、バッハトマを脱走する。一方、フンフトを訪ねたリンドーと令令謝であったが、フンフトは令令謝の正体を問う。

【扉絵】静謐の詩女アルル・フォルティシモ・メロディ
●詩女の姿をしたアルルのキャラシート(初出)とその解説。主な内容は以下の通り。
 ・血統はジュノー人だが生まれは聖宮ラーン。
 ・剣聖の血を引く騎士で、かつ「スコーパー」の力を持つ。妹の桜子も「スコーパー」の力はあるがアルルほどではなく、「グレイン」を持つためガーランドの能力がある。
 ・フンフトの次の詩女はマグダルだが、マグダルは自分の役割を終えると隠居状態となり、星団暦4000年以降もボォス星を見守り、コーラス6やディジナの後ろ盾となる。そのマグダルに変って詩女となるのがアルル。
 ・GTMハイレオンとファティマ・ユリケンヌを持つ。
 ・(キャラシートの)衣装はシアン夫人作。

【単行本化による変更点】
-
豆知識 ●通常の連載は扉絵を含め15ページだが、今号は2ページ少ない13ページ。

●【ガス・ガル】…ガス・ガル連邦。デルタ・ベルンの南半球にある巨大な統一国家(デザインズ5 リッター・ピクト/p.96)。

●【マルター】…モラードの新作ファティマで、マスターはアーリィ・ブラスト大佐(デザインズ5 リッター・ピクト/p.55)。

●【パライヤ】…ガス・ガル連邦の中で独自の憲法をもつ特殊な国家。その憲法には「罪人、犯罪者であってもパライヤ国籍を得られたれば一切の前科は不問とし、国家と国法によって守られる」というもの(デザインズ5 リッター・ピクト/p.96)。

●【地潜り】…ガス・ガルの忍者組織(NT2023年7月号p.55)。

●【BIZOUX(ビズー)】…株式会社ドリームフィールズが運営するジュエリーブランド。
その他の関連記事 ●表紙にF.S.S.のロゴが掲載。

●目次にF.S.S.のロゴ及び「THE FIVE STAR STORIES UPDATE REPORT」の文言が掲載(p.7)。

●「THE FIVE STAR STORIES UPDATE REPORT」と題した特集が見開きで組まれている(pp.68-69)。主な内容は以下の通り。
 ・ボークスよりGTMデモールの1/72キットが発表。エトラムル型ファティマ搭載タイプ/デモール・ゾロ)と人型ファティマ搭載タイプの2種で、8月12日から9月3日まで開催される「ボークスF.S.S.シリーズ展in秋葉原ホビー天国2」で完成見本が展示される予定。両キットの完成写真とデモール・ゾロのキャラシートが掲載。
 ・ファッションブランドOctober Beastとのコラボ商品「ジップアップパーカー」が7月10日より予約開始、9月下旬発売予定。Z.A.P.のデザインをモチーフにしたパーカーで、白と黒の2種類を展開。商品の写真と、3月に新潟国際アニメーション映画祭で登壇時、サンプルを着用していた永野氏の写真が掲載。
 ・日本アニメの巨大ロボットをフォーカスした展覧会「日本の巨大ロボット群像―巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現―」の開催が決定し、永野氏によるMHやGTMも取り上げられている。福岡市美術館(9月9日~11月12日)で、観覧料は一般1600円、高大生800円、小学生500円。神奈川、京都でも巡回予定。

●次号予告で「好評連載中!!」としてF.S.S.のロゴが掲載(p.152)。
広告 ●ファイブスター物語 モチーフリング初登場(ユートレジャー/p.54)。F.S.S.をモチーフにした3種類のファッションリングがU-TREASURE(ユートレジャー)より発売が決まり、そのイメージ画像とGTMのキャラクターシート(破烈の人形、MGP、ZAP)が掲載。予約受付は2023年7月10日~8月7日、各紋章(踊る人形、漆黒の花十字<金/黒>)のオリジナルジュエリークロス付き。発売されるアイテムは以下の通り。
 ・ゲートシオンマーク3リッタージェット 破烈の人形 シルバー(税込19800円/限定200本)
 ・ツァラトウストラ・アプターブリンガー シルバー(ブラックコーティング)(税込19800円/限定200本)
 ・帝騎マグナパレス シルバー(イエローゴールドコーティング)(税込19800円/限定200本)
 ・ゲートシオンマーク3リッタージェット 破烈の人形 プラチナ(税込275000円/限定5本)
 ・ツァラトウストラ・アプターブリンガー プラチナ(ブラックコーティング)(税込275000円/限定5本)
 ・帝騎マグナパレス K18 イエローゴールド(税込275000円/限定5本)
その他 ●川村万梨阿☆公式情報のtwitterで、以下のような投稿があった。
(2023.7.2)「昨日は永野護と共に劇団ヘロヘロQカムパニーの舞台を観劇して来ました❗️ 置鮎さん、関さんに加えて日替わりゲストに井上和彦さんが出て来られた時には、驚いて椅子から転げ落ちそうになりました😅 今日は千穐楽❣️頑張って下さい〜♪ ↓(*注:プログラムです)(※プログラムの写真付き)」
(2023.7.3 投稿1回目)「永野が書いていいって言うのでお伝えします。 「始まって30分も経たないうちに『スポンサー倒産』とか『途中降板』とかいう展開になって、某「エ○ルガイム」の設定中、上井草駅で○ローバーの倒産を知らされ「オレの次回作どうなるーー‼️😱😱」と頭真っ白になった事や「Zガ○ダム」の降板 (続きます)」
(2023.7.3 投稿2回目)「(続きです) とかが走馬灯のように脳裏をよぎって客席で泡吹きそうになったけど面白かったです…」との事でした。 現場からは以上です。」
※劇団ヘロヘロQカムパニー…1994年に声優の関智一氏(座長)、長沢美樹氏らによって設立された劇団。2023年6月23日から7月2日までこくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京)にて第40回公演「タイムアフターレコーディング」が催された。
※株式会社クローバー…1970年代後半より日本サンライズの一部の作品等に企画、スポンサーとして参加した玩具メーカー。1983年、『聖戦士ダンバイン』放送中に倒産。

●永野護作品公式アカウントのtwitterで、以下のような投稿があった。
(2023.7.10)
「編集担当が原画などを整理していた際に発掘されました。本人が単行本のカバーイラストを試行錯誤しながら描いていたときに、となりでKMさんがささっと描き上げたものらしいですw 何巻の絵かわかります……? #ファイブスター物語 #月刊ニュータイプ」(※投稿された写真には、川村万梨阿さんがF.S.S.単行本11巻表紙を模して描いたと思われるイラスト、その下に連載用原稿用紙に描かれて切り取られたF.S.S.単行本11巻p.52のクーンの顔部分、更にその下には同じく連載用原稿用紙に描かれたNT2003年10号扉絵のキンキーとイルペオの下書きが見られる。)

●ボークス ホビー企画室公式のtwitterで、以下のような投稿があった。
(2023.7.14)「【商品情報】 HSGK 1/100「カイゼリン」専用カラー遂に登場! 手首、ヒールなど外装以外の本体色を原作者:永野護いわく「戦車の履帯色」そのままに、鈍く輝く硬質感のあるメタリックカラーをこれ1本で完全再現! 7月22日(土)より販売開始! 詳細は▼ https://hobby.ec.volks.co.jp/item/4518992231921.html #ファイブスター物語 #FSS_jp #ボークス」

 2023(令和5)年7月号
 表紙=『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編(竈門炭治郎、時透無一郎、甘露寺蜜璃) 原画=佐藤美幸 価格880円
The Five Star Stories 第6話 時の詩女(とわのうため)
 TRAFFICS4 Both 3069
 アクト5-2 終わりの始まり

【ストーリー】単行本18巻pp.-
●パルスエットの輸血によりヨーンは一命を取り留めた。しかしこの報は各地に広まり、彼らに縁のあった者は各々の思いにふける。

【扉絵】ファティマ・マルター
●マルターのカラー・キャラシート(ミラージュ・マーク入り)とその解説。主な内容は、以下の通り。
 ・モラード・ファティマでマスターはアーリィ・ブラスト。
 ・マルターは、アーリィからガス・ガル(彼女の出身地)の忍者組織「地潜り」の特殊スキル、特に生存スキルを叩き込まれ、後にミラージュ、ゴーズ、A.K.D.のファティマに引き継がれていく。
 ・ステートバルロはアサシン組織の頭領で、パートナーのカレに伝授されたスキル(隠密行動)はマルターとは異なる。

【単行本化による変更点】
-
豆知識 ●通常の連載は扉絵を含め15ページだが、今号は2ページ少ない13ページ。

●再起不能の報に悲しむヨーンに縁のある人物のうち、ちゃあとアイオ・レーンはここでは登場していない。

●【シアン夫人製作の服】…星団某所:3070以降、某国1等式典礼装。クリスマスに合わせた配色のワンピースで、これを着てエストはとある結婚式に参加(がんばれエストSCHOOL CALENDAR2008-2009/12月)。
その他の関連記事 ●表紙にF.S.S.のロゴが掲載。

●目次にF.S.S.のロゴが掲載(p.7)。

●次号予告で「好評連載中!!」としてF.S.S.のロゴが掲載(p.152)。
広告 ●Newtype定期購読第4弾特典発表(p.2)。カドカワストアより年間一括購読を申し込むと、特典「ファイブスター物語」A4サイズクリアファイル5枚セット第4弾がもれなくもらえる、としてそのイメージ画像(X-9ボルドックス/ゲートシオン・マーク2/バーガ・ハリBSコブラSWANS/ハイレオンHL-1 SR2m/ダッカス・ザ・ブラックナイト/「裏面には搭乗する騎士とファティマも!」としてデコース・ワイズメルとエストがカラーで小さく掲載されている。定期年間購読料10,320円が10,000(税込)で年間320円お得になるとのこと。
その他 ●永野護作品公式アカウントのtwitterで、以下のような投稿があった。
(2023.6.8)
「Newtype2023年7月号「 #ファイブスター物語 」の連載情報を公式サイトにて更新しました。 明日6月9日発売です! https://automaticflowers.ne.jp/fss/topics/ #ニュータイプ」※同号表紙とp.57の1コマ目の写真付き。

 2023(令和5)年6月号
 表紙=【推しの子】(ルビー&アクア、有馬かな) 原画=平山寛菜 価格900円
The Five Star Stories 第6話 時の詩女(とわのうため)
 TRAFFICS4 Both 3069
 アクト5-2 終わりの始まり

【ストーリー】単行本18巻pp.-
●デコースと戦うヨーンであったが、剣を持つ相手にあっさりと敗北してしまう。

【扉絵】ドアランデアスティルーテ、スタント遊星内、バスター恒星系の解説(補足)
●ドアランデアスティルーテのキャラシート(カラー)及びその解説、スタント遊星内バスター恒星系の解説(補足)。主な内容は、以下の通り。
 ・ドアランデアスティルーテ…バランシェ・ファティマ№24。パートナーはトワイス・カテリ枢機卿。破烈の人形のシン・ファイアと同期し、従来とは異なる演算機能を持つ。詩女ジキジディよりフローレス称号を与えられる。なおチャンダナも魔導大戦終了後にフローレス称号を与えられる。
 ・スタント遊星内バスター恒星系…恒星バスターは異次元の世界で、ここに足を踏み入れた者はカテリとカイエンのみ。ドアランデアスティルーテは”死んだ令令謝”からチャンダナのメッセージを受けた。星団暦3000年代の令令謝はFネーム・ファティマの零零。

【単行本化による変更点】
-
豆知識 ●通常の連載は扉絵を含め15ページだが、今号は2ページ少ない13ページ。
その他の関連記事 ●表紙にF.S.S.のロゴと「ヨーンVSデコース!!」のアオリが掲載。

●目次にF.S.S.のロゴが掲載(p.11)。

●次号予告で「好評連載中!!」としてF.S.S.のロゴが掲載(p.158)。
広告 ●Newtype定期購読第4弾特典発表(p.2)。カドカワストアより年間一括購読を申し込むと、特典「ファイブスター物語」A4サイズクリアファイル5枚セット第4弾がもれなくもらえる、としてそのイメージ画像(X-9ボルドックス/ゲートシオン・マーク2/バーガ・ハリBSコブラSWANS/ハイレオンHL-1 SR2m/ダッカス・ザ・ブラックナイト/「裏面には搭乗する騎士とファティマも!」としてデコース・ワイズメルとエストがカラーで小さく掲載されている。定期年間購読料10,320円が10,000(税込)で年間320円お得になるとのこと。
特典 ●カドカワストアにてNT誌定期購読申込者に、特典として「ファイブスター物語」A4クリアファイル5枚セット第4弾が同梱発送された。クリアファイルの絵柄(いずれもキャラクターシート)は以下の通り。
 ・バーガ・ハリ BS コブラ SWANS/ランドアンド・スパコーン&ティスホーン
 ・X-9 ボルドックス/オリバー・メルシュ&ジャカルナ
 ・ゲートシオン・マーク2/エルディ・アイ・ツバンツヒ&湖のオーハイネ
 ・ハイレオン HL-1 SR2m/マロリー・ハイアラキ&ラ・モンスーン
 ・ダッカス・ザ・ブラックナイト/デコース・ワイズメル&エスト
 なおオモテ面はF.S.S.のロゴ入り、ウラ面はNTのロゴと「月刊ニュータイプ定期購読特典 NOT FOR SALE」と書かれている。
その他 ●永野護作品公式アカウントのtwitterで、以下のような投稿があった。
(2023.5.19)
「「ファイブスター物語」単行本第17巻のSPパックも展示されているようです」※2023年3月7日、JR秋葉原駅東西自由通路内にKADOKAWAグッズやサンプルの展示コーナー「アキハバラKADOKAWAショーケース」がオープンし、これにF.S.S.単行本第17巻のSPパックも展示されていることにちなんだ投稿。

 2023(令和5)年5月号
 表紙=シン・エヴァンゲリオン劇場版(碇シンジ) 原画=錦織敦史 価格900円
The Five Star Stories 第6話 時の詩女(とわのうため)
 TRAFFICS4 Both 3069
 アクト5-2 終わりの始まり

【ストーリー】単行本18巻pp.-
●デコースの情報を掴むため、ヨーンはアーリィ・ブラストに接触する。

【扉絵】がんばれエストちゃん
●がんばれエストちゃんと今後のエピソード等に関する作者コメント。主な内容は、以下の通り。
 ・エストがドアランデアスティルーテにインタビュー。ドアランデアスティルーテの後ろにいるのはスピリッターで、大きなケータイのようなもの。
 ・エストが作者にインタビュー。今はいないファティマ4人のうち3人は判明したが、残る1人は?という問いに対し、「新潟に行っていたので眠い」と言う作者。
 ・エピソードについて。数ヶ月で終わるエピソードが多い。
 <緋色の雫・前半 ナカカラ攻防戦>連載は2023年4月号で終了。ダイ・グとクリスティン。
 <トラフィックス4>ヨーンとデコースの対決(前半)
 <緋色の雫・後半 エンペラーズ・ハイランダー>ダイ・グとクリスティン。
 <トラフィックス・ターミナル(終着駅)>ヨーンとデコースの対決(後半)。
 <44分間の奇蹟>ミノグシアの戦いが終了。ミューズ達から始まったトラフィックスの登場キャラほぼ全員がノウランに集結。
 <時の詩女>カーマントー解放戦。
 <マジェスティックスタンド>ボスヤスフォートとマグダルの戦い。魔導大戦終了。
 <時の詩女・花の詩女~難民都市ホーダウン>第6話エピローグ。
 <第7話アドラー3100 フル・フラジャイル~3159プロローグ>アイシャは第8話3159まで皆勤賞。

【単行本化による変更点】
-
豆知識 ●通常の連載は扉絵を含め15ページだが、今号は2ページ少ない13ページ。

【タイマン】…一対一の喧嘩。

●【ボー・ヨーグン】…アドラーのヨーグン大陸に存在する国家のひとつ。

●【ガス・ガル連邦】…デルタ・ベルンにあるA.K.D.傘下の国家。独自の文化形成をしている。
その他の関連記事 ●表紙にF.S.S.のロゴと「新エピソードスタート」のアオリが掲載。

●目次にF.S.S.のロゴが掲載(p.11)。

●「川村万梨阿声優デビュー40周年インタビュー」と題した特集に、ラキシス(NT2020年7月号表紙)とベリンのキャラシートがカラーで掲載されている(pp.128-129)。また『花の詩女 ゴティックメード』の話として、以下のようなことも語られている。
 ・坂口由洋氏(音響・効果担当)が登場人物の靴の素材や地面の岩盤の材質、身長の高さまでを徹底的に質問し、それに対して永野監督が即答していくというやりとりがあり、普通の作品ではありえないようなこだわりが、この作品に込められている。

●次号予告で「好評連載中!!」としてF.S.S.のロゴが掲載(p.166)。
広告 ●「永野護 ファイブスター物語 最新第17号」好評発売中(p.2)。表紙イラストと「マグダル、デプレ、マキシ―剣聖カイエンの血を受け継ぐ者たち」というアオリが掲載。定価:1430円(税込)/216ページ。
その他 ●永野護作品公式アカウントのtwitterで、以下のような投稿があった。
(2023.4.7)
「荷物係です……。」※ニュータイプ編集部/WebNewtypeのtwitter投稿(下記参照)の引用リツイート

●永野護(Mamoru Nagano)作品公式ページのFacebookで、以下のような投稿があった。
(2023.4.8)
「「第十七回声優アワード」川村万梨阿さん撮影時のオフショットです。授賞式当日、会場にいらっしゃった荷物係(?)の方と撮りました……。 月刊ニュータイプ5月号(4月10日発売)では声優デビュー40周年を迎えた川村さんのインタビューを掲載!」※永野護氏と川村万梨阿さんの写真つき。

●ニュータイプ編集部/WebNewtypeのtwitterで、以下のような投稿があった。
(2023.4.7)
「「第十七回声優アワード」川村万梨阿さん撮影時のオフショットです。授賞式当日、会場にいらっしゃった荷物係(?)の方と撮りました……。 月刊ニュータイプ5月号(4月10日発売)では声優デビュー40周年を迎えた川村さんのインタビューを掲載!」※永野護氏と川村万梨阿さんの写真つき。

 2023(令和5)年4月号
 表紙=ファイブスター物語(ダス・ゴースト) 原画=永野護 特別定価900円
The Five Star Stories 第6話 時の詩女(とわのうため)
 Nacacara Defence Both 3069
 アクト5-1 緋色の雫 終わり

【ストーリー】単行本18巻pp.-
●枢軸軍、メヨーヨ、コーネラは撤退した。一方、スタント遊星内包の不定出現太陽系バスター第6惑星シャグジャリグリ・トウオにいるバランシェ・ファティマ(24)センチュリー・ドアランデアスティルーテ(スピリッター)にも令令謝の声が届いていた。

【扉絵】クバルカン法国”人形使い”トワイス・カテリ枢機卿
●トワイス・カテリのキャラシート(カラー)とその解説。主な内容は以下の通り。
 ・クバルカン法国のカーディナルスで人形使い。パートナーはファティマ・静。朝焼けの詩女ナージュグ・カテリの実妹。巨大な機械のようなものが彼女の後ろにいる。星団暦3225年のスタント遊星攻防戦で消滅。
 ・1750年頃、詩女ナージュグの事象調査に破烈の人形で赴いたが、戻ってきたのは破烈の人形のみ。制御システム「シンファイア」に奇妙な制御記録が残っていた。
・2770年頃、静寂の詩女トーティー・ジキジディは、カイエンと2名のバランシェ・ファティマを破烈の人形で事象調査に向かわせるが、帰還したのは肉体が老化、精神が分離したカイエンと超ド級ファティマ(令令謝)のみだった。ジキジディはカイエンをラーンの地下に封印した。
 ・2810年頃、次の詩女ボルサによってカイエンは覚醒したが、調査時の記憶は無くしていた。一方、超ド級ファティマは不可解な言動が続いたため、「ぶっ壊れファティマ」としてバキン・ラカンの聖帝ランダに預けられた。

【単行本化による変更点】
-
豆知識 ●通常の連載は扉絵を含め15ページだが、今号は2ページ少ない13ページ。
その他の関連記事 ●表紙は永野氏によるGTMダス・ゴースト。「永野護描き下ろし表紙&ポスター&シールカレンダー」「コミックス第17巻同時発売」というアオリとF.S.S.のロゴが掲載。

●目次に表紙イラストが小さく掲載(p.7)。F.S.S.のロゴと「単行本第17巻発売記念特集!東大受験に関する新著を発売した佐々木望インタビューも!」、「付録 B2ポスター/ファイブスター物語」、「付録 シールカレンダー/ファイブスター物語」の文言も載っている。

●巻頭はF.S.S.特集。永野氏による直接的なコメント等はないが、主な内容は以下の通り。
 ・魂の継承…表紙イラスト(ダス・ゴースト)の解説。ダス・ゴーストはダイ・グの愛騎で、ドナウ帝国が製造した皇帝騎4騎のうちのひとつ、カイゼリン型GTM4番騎。ドナウ帝国時代は「ウィリーズ」と呼ばれ、フィルモア帝国になってから「ダス・ゴースト」と呼ばれるようになった。過去にはルドルフ・サヤステ、剣聖慧茄が搭乗した。ガーランドはブラウニー・ライド。
 ・原初の誓いを胸に…ナカカラ防衛戦におけるダイ・グの想いへ繋がるエピソードを作中コマを使って解説。
 ・カイエンを継ぐ者たち…マグダル、デプレ、マキシの系譜をキャラシートや作中コマを使って解説。
 ・悠久の時を見つめて…スピードミラージュ(ゲートシオン・マーク2)とカイゼリンの解説、魔導大戦年表。
 ・THE FIVE STAR STORIES UPDATE REPORT SPECIAL…「声優、東大に行く」を発表した佐々木望氏のインタビュー。『花の詩女 ゴティックメード』キャスティング時に永野氏とやりとりをした際、演技は「のぞみんのままやればいいよ」と言われ、台本を読んだらトリハロンのセリフが永野氏がじゃべっているようなセリフ回しだった、東大合格後に合格したことを永野氏に報告したらびっくりして喜んでくれた、卒業後に永野夫妻が卒業祝いをしてくれた、30年ほど前に永野氏が佐々木氏を「文系の青い炎」と表現したことがあった、等のエピソードが収録されている。なお永野氏による表紙イラスト(トリハロン)もカラーで掲載されている。
 ・NEW PRODUCT…1/100カイゼリン(ボークス)が2023年5月13日開催のホビーラウンド28、5月27~28日開催のホビーラウンドSRで限定発売される(税込価格3万3000円)としてキット完成写真がカラーで掲載。またボークスF.S.S.シリーズ新製品発表会(2/25~)でダッカスのインジェクションプラキットの試作原型が公開され、ボークス創業50周年記念展inHS京都(3/18~21)でも展示予定である、とキット写真が載っている。
 ・EVENT…2023年3月19日、新潟国際アニメーション映画祭にて『花の詩女 ゴティックメード』のトークイベント付き上映があり(2月末時点でチケット完売)、永野氏と川村万梨阿さんが登壇予定、とある。

●次号予告で「好評連載中!!」としてF.S.S.のロゴが掲載(p.152)。また読者プレゼントとしてNT特製QUOカード{ファイブスター物語」(絵柄は表紙イラストと同じダス・ゴースト/100名)があり、そのイメージ画像が載っている。更に「from STAFF ROOM」で角清人編集長は「「ファイブスター物語」第17巻発売中」、「前巻から約1年半ぶり」、「連載もダイ・グのエピソードがひと段落」、「第17巻のカバーのファティマの正体もわかったりして」等コメントしている。
広告 ●ファイブスター物語最新第17巻好評発売中(KADOKAWA/税込定価1430円、p.68)。表紙イラストが掲載。カドカワストアにて単行本第17巻と特製グッズをセットにした「ファイブスター物語 17 Newtype Anime Market SPパック」2種(【BLACK mark Ver.】、【WHITE mark Ver.】)も発売中。税込価格はそれぞれ5500円。セット内容は単行本第17巻、「GTMツァラトウストラ・アプターブリンガー」ロックグラス(マーク部分が黒と白の2種展開)、「GTMツァラトウストラ・アプターブリンガー」アクリルフィギュア、「GTMツァラトウストラ・アプターブリンガー」クリアファイル、「レディオス・ソープ」缶バッジ、ポストカード3枚組。
付録 ●綴込み付録は「「ファイブスター物語」第17巻連動シールCALEDDAR 2023.4-2024.3」(p.5)。主な内容は以下の通り。
 ・カレンダー…キャラクターシートを使用。4月(ラキシス)/5月(町)/6月(ソルティア)/7月(コンコード)/8月(ヴィン・ティン)/9月(サロメ)/10月(S.S.L.)/11月(マージャ)/12月(ベルクト)/1月(イエッタ)/2月(マキシ)/3月(アウクソー)
 ・ヒトコトMEMOシール…キャラシートの顔にフキダシを添えた仕様。アンジュ(マグダル)/デプレ/マドラ/イマラ/ジャコー/三条香/斑鳩/タイトネイブ/F.S.S.のロゴ
 ・おまけ/よりぬきエストちゃん…「がんばれエストちゃん」より8点を使用。

●ダス・ゴーストのB2ポスター(表紙イラストと同じ)。
その他 ●永野護作品公式アカウントのtwitterで、以下のような投稿があった。
(2023.3.16)
「カドカワストアで販売されている「ファイブスター物語」17巻のSPパックのサンプルが届きました。白いマークのグラスが付いたものは完売したそうです。」※ロックグラス2種とZ.A.P.のアクリルスタンドの写真つき。
(2023.3.10)
「コミックス第17巻の発売告知PVです。https://www.youtube.com/watch?v=6hFqsmDrul0&t=3s」
(2023.3.8)
「月刊ニュータイプ4月号の見本誌が届きました! 公式サイトでも掲載内容を公開しています。 3月10日発売です。」※NT誌、付録ポスター、綴込付録シールの写真あり。
(2023.3.3)
「ニュータイプ4月号(3月10日発売)の表紙が公開されました。 連載のナカカラ攻防戦がクライマックスということで、フィルモア皇帝騎「ダス・ゴースト」の描き下ろしです。付録もあります。 #ファイブスター物語」
(2023.2.19)
「声優の佐々木望さんが東大受験の経験をまとめた本を出されます。 カバーイラストは、永野護描き下ろし。トリハロンをカラーで描いたのは……10年ぶりくらい?(発売中のニュータイプ3月号の連載にもシルエットで出てますがw) 3月1日発売! #ゴティックメード #ファイブスター物語」

●川村万梨阿☆公式情報のtwitterで、以下のような投稿があった。
(2023.3.20)
「新潟国際アニメーション映画祭、イベント無事終了いたしました❣️ #NIAFF #ゴティックメード」※永野氏との2ショット写真3点あり。

●ニュータイプ編集部/WebNewtypeのtwitterで、以下のような投稿があった。
(2023.3.20)
「新潟国際アニメーション映画祭で行われた「花の詩女 ゴティックメード」の上映会にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。 映画10周年、単行本17巻発売など受けたトークイベントが実施できてよかったです。 ニュータイプ本誌連載とともに引き続きよろしくお願いします! #ファイブスター物語」※17巻を持つ井上伸一郎氏、永野護氏、『花の詩女ゴティックメード』のパンフレットを持つ川村万梨阿さんの写真つき。
(2023.3.10)
「本日は「Newtype2023年4月号」と「ファイブスター物語」第17巻の発売日です。 あわせてお楽しみください! #ファイブスター物語 #永野護 #ニュータイプ」※NT4月号と単行本17巻の写真つき。
(2023.3.3)
「【表紙公開】創刊38周年を迎える「Newtype4月号」(3月10日発売)の表紙&巻頭特集は、同日にコミックス第17巻が刊行される「 #ファイブスター物語 」です! 表紙イラストは永野護さん描き下ろし。 付録は同イラストのB2ポスターと特製シールカレンダーです。 #ニュータイプ」※表紙画像つき。
(2023.3.3)
「「ファイブスター物語」第17巻の見本が、編集部に届きました~♪ 3月10日発売です。 ちなみに同日発売のNewtype4月号の連載で、このカバーイラスト(アウクソーと?)の答え合わせができますw #ファイブスター物語 #永野護」※単行本17巻8冊の写真つき。
(2023.3.1)
「声優・佐々木望さんの著書「声優、東大に行く―」が発売されました。 カバーイラストを担当したのは、佐々木さんとも親交がある、デザイナーの永野護さん。 月刊ニュータイプ4月号(3月10日発売)にて、本書に関する佐々木さんのインタビューも掲載しています!」

●MANTANWEB(まんたんウェブ)のサイトで、以下のような記事があった。いずれも井上伸一郎氏、永野護氏、川村万梨阿氏の3ショット写真あり。
(2023.3.19/21:13)
「花の詩女 ゴティックメード:20世紀のメカとGTMの違い 「新潟国際アニメーション映画祭」で永野護監督が秘話語る/新潟市内で開催中の長編商業アニメの映画祭「第1回新潟国際アニメーション映画祭」で3月19日、劇場版アニメ「花の詩女 ゴティックメード」(永野護監督)が上映され、トークイベントに永野監督、詩女(うため)・ベリン役の声優の川村万梨阿さん、フェスティバル・ディレクターの井上伸一郎さんが登場した。同作は2012年に公開され、パッケージ化、配信されていない伝説のアニメで、永野監督が制作の裏側を明かした。/永野監督は、自身のマンガ「ファイブスター物語」と「花の詩女 ゴティックメード」の関係について「(ファイブスター物語の)コミックス12巻を終えて、おしまい、このデザイン終わったわ……と思った。モーターヘッドが好きな人、ごめんなさい! ロボットマンガは、作者がストレスを抱えるとダメになる。ガスト・テンプル辺りで限界だと思った。徐々に変えるのはダメ。一気に変えるしかない」と語った。/「ファイブスター物語」は、モーターヘッドというロボットの名称がゴティックメード(GTM)に変更された。永野さんは「モーターヘッドやモビルスーツ、ヘビーメタルとGTMの圧倒的な差は、モーターヘッドなどは20世紀のメカで、GTMは素粒子で動いている。根本的に違う」と説明した。/「花の詩女 ゴティックメード」の最後で「ファイブスター物語」との関係が明かされる。川村さんは「台本にはなかった。私も試写会で見て、まさか!?とひっくり返りました」と明かした。/永野さんは、制作しながら「ファイブスター物語」との関係を秘密にしていたといい「『機動戦士Zガンダム』『重戦機エルガイム』を作っている時、連日スタジオ、富野さん(富野由悠季監督)の隣にいた。第1話を見て、オープニングをいつ作っていたの?となった。そういうことがあるんです」と話した。/「花の詩女 ゴティックメード」は、惑星カーマイン・プラネットを舞台に、詩女を継承するため、聖都ハ・リを目指す少女・ベリンと、ドナウ帝国のトリハロン皇子との出会いと旅を描く。/「第1回新潟国際アニメーション映画祭」は、長編アニメのコンペティション部門を設けたアジア最大の祭典を目指し、新潟から世界にアニメという文化を発信していくのが狙い。「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「機動警察パトレイバー」などで知られる押井守監督が審査委員長を務めることも話題になっている。3月22日まで。」
(2023.3.19/21:34)
「花の詩女 ゴティックメード:伝説のアニメ 少人数の作画スタッフで制作 「新潟国際アニメーション映画祭」で永野護監督が語る/新潟市内で開催中の長編商業アニメの映画祭「第1回新潟国際アニメーション映画祭」で3月19日、劇場版アニメ「花の詩女 ゴティックメード」(永野護監督)が上映され、トークイベントに永野監督、詩女(うため)・ベリン役の声優の川村万梨阿さん、フェスティバル・ディレクターの井上伸一郎さんが登場した。同作は2012年に公開され、パッケージ化、配信されていない伝説のアニメ。少人数の作画スタッフで制作されたといい、永野監督は「ほぼ3人で手分けして(永野監督が)レイアウトも動画もやった。マンガと違い、自分以外の人が描くと、キャラクター、表情、動きが豊かになる。普通のロボットものじゃない。人間の芝居、動きをきっちり破綻なく描ける人はそんなにいない」と明かした。/作画スタッフは少人数だったが、さまざまな人の協力によってアニメは完成した。「幾原(邦彦)君に相談し、コストを考えて、最初は映像とナレーションにしようとしていた。マッドハウスの齋藤優一郎(現在はスタジオ地図)が協力してくれて、いろいろな機材を手配してくれた。コンテを描くために『時をかける少女』のコンテを提供していただいた」と話した。/音響にもこだわった。「音響、臨場感をやれるところまでやろうとした。『音がいい』『面白い音を体験できる作品』と評価いただけて、とても光栄です」と自信を見せた。/「花の詩女 ゴティックメード」は、マンガ「ファイブスター物語」などでも知られる永野監督のアニメ。惑星カーマイン・プラネットを舞台に、詩女を継承するため、聖都ハ・リを目指す少女・ベリンと、ドナウ帝国のトリハロン皇子との出会いと旅を描く。/「第1回新潟国際アニメーション映画祭」は、長編アニメのコンペティション部門を設けたアジア最大の祭典を目指し、新潟から世界にアニメという文化を発信していくのが狙い。「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「機動警察パトレイバー」などで知られる押井守監督が審査委員長を務めることも話題になっている。3月22日まで。」
(2023.3.19/21:48)
「花の詩女 ゴティックメード:「第一声から言うことなし」 永野護監督&川村万梨阿が語る収録の裏側 「新潟国際アニメーション映画祭」/新潟市内で開催中の長編商業アニメの映画祭「第1回新潟国際アニメーション映画祭」で3月19日、劇場版アニメ「花の詩女 ゴティックメード」(永野護監督)が上映され、トークイベントに永野監督、詩女(うため)・ベリン役の声優の川村万梨阿さん、フェスティバル・ディレクターの井上伸一郎さんが登場した。永野監督は同作の収録について「シナリオの段階で声のイメージが決まっていた。第一声から言うことがなかった」と語った。/同作は2012年に公開され、パッケージ化、配信されていない伝説のアニメ。永野監督と川村さんは夫婦ということもあり、川村さんは「立ち上げのところから見ていて、どうなるのかな?と思っていたら、(アニメに出演することになって)やらせていただけるんですか?となりました。最初はいつ実現するか分からなかった」と振り返った。/ドナウ帝国の第3皇子トリハロンを佐々木望さんが演じた。川村さんと佐々木さんは「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」などでも共演経験がある。/川村さんは「元々、同じ事務所だったんです。新人の時からすごい子が入ってきた!となっていました。ずっとレギュラーで一緒だったのが『おぼっちゃまくん』でした。4年くらい長く続いたアニメで、いまだにメンバーとお茶をしたりしています。(佐々木さんは)相手がこうくると分かっているので、すごくやりやすい。思った通り、思った以上のことがあって、すごく楽しかったです」と語った。/「花の詩女 ゴティックメード」は、マンガ「ファイブスター物語」などでも知られる永野監督のアニメ。惑星カーマイン・プラネットを舞台に、詩女を継承するため、聖都ハ・リを目指す少女・ベリンと、ドナウ帝国のトリハロン皇子との出会いと旅を描く。/「第1回新潟国際アニメーション映画祭」は、長編アニメのコンペティション部門を設けたアジア最大の祭典を目指し、新潟から世界にアニメという文化を発信していくのが狙い。「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「機動警察パトレイバー」などで知られる押井守監督が審査委員長を務めることも話題になっている。3月22日まで。」
(2023.3.10/17:00)
「ファイブスター物語:コミックス最新17巻発売 魔導大戦の流れを追うPV公開 ナレーションは川村万梨阿/永野護さんの人気マンガ「ファイブスター物語」(KADOKAWA)のコミックス最新17巻が3月10日に発売されたことを記念したPVがYouTubeで公開された。魔導大戦の流れを追う映像で、声優の川村万梨阿さんがナレーションを担当した。/「ファイブスター物語」は、ゴティックメードの操縦をサポートする人工生命体のオートマチック・フラワーズ、超人的能力を持った騎士たちの数千年の戦いを描いている。アニメ誌「月刊ニュータイプ」(同)1986年4月号から連載されている。/同日発売の「月刊ニュータイプ」4月号の巻頭特集は「ファイブスター物語」で、永野さんが表紙を描き下ろした。」

●MOVIE WALKER PRESSのサイトで、以下のような記事があった。井上伸一郎氏、永野護氏、川村万梨阿氏の3ショット写真あり。
(2023.3.20/23:35)
「『花の詩女 ゴティックメード』トークショーに永野護監督&川村万梨阿が登壇!「全体的な音響の臨場感を、やれるところまでやった作品」/開催中の第1回新潟国際アニメーション映画祭にて、『花の詩女 ゴティックメード』(12)の上映イベントが、3月19日に新潟市中央区の新潟市民プラザで行われ、永野護監督、ベリン役の川村万梨阿、本映画祭のフェスティバル・ディレクターで本作の製作総指揮を務めた井上伸一郎が登壇した。/『花の詩女 ゴティックメード』は、平和を祈る少女・ベリンと、生まれながらに戦う運命を背負う少年・トリハロンの旅を描いたSFファンタジー。昨年には公開10周年のリバイバル上映が行われるなど熱狂的な人気を誇っているが、映像や音響のこだわりからソフト化や配信はされていない作品。今回の上映に際してもチケットは即完売し、多くのファンが駆けつけた。/本作は、当初ナレーションだけの短編でスタートしたと永野監督は話す。「1人で作るとしたらどのぐらい必要みたいっていう話を幾原邦彦と相談したりして、コストを考えてナレーションしようってなりました」と企画がスタートした当時を述懐。その後、制作体制が決まった瞬間に「劇場にしよう」と決めたことを明かした。/ラストのある展開については、永野監督がスタッフやキャストに秘密としていたそうで、川村は「試写会いたキャストの人たちが、みんなラストにひっくり返っちゃっていました。特に大谷育江ちゃんは、『私のラブはどんなものになってしまったの。画面に入りきってないんだけど』って話していました」と、完成した作品を観た時の様子を語った。これに対して永野監督は、試写後に「いくちゃん、ごめん…」と伝えたそう。/井上は、「作品で描かれる新しい科学とか文化について、どこで勉強しているのか」と永野監督に質問。必要な情報を調べるのは昔から好きだったとのことで、「Wikiで読んだとかネットで見たものは自分の物になっていない。最低でも2~3年は自分のなかでこねくり回して、解釈や見方を出しているつもりです」と、作品の奥深さについての秘訣を語った。/今回の上映で注目して欲しい点について川村は、「ベリンが種をまくシーン」と回答。「このシーンをどうするか相談していた時に、曲が先に出来上がっていたので、曲を流しながら私がカゴを抱えて踊っているところを、原画の門上(洋子)さんにスケッチしてもらったんですよ。私は踊った時に手首を折るくせがあるんですけど、それが全部表現されていました」と制作秘話を話した。スマホなどで撮影したのでなくスケッチを行ったことに対して、永野監督は「脳内トレスコ」と評し、メインアニメーターが3人で構成された本作の作画のすばらしさについて語った。/また、永野監督は本作に対して、「僕の性格だとワンシーンでもみると、全カット作り直すとか言い始めるので、おすすめの箇所は営業トークじゃないと厳しいですね」と笑いつつ、「いままでの日本の映画やアニメーションであまり力を入れられてこなかった “音響”の部分。細かいところでなくて、全体的なその音響の臨場感っていうものを、やれるところまでやった作品です。いままで聞いたことがない音など、おもしろい音の体験ができる作品という評価をいただいていることがとても光栄です」と締めくくった。/第1回新潟国際アニメーション映画祭は、3月22日(水)まで開催。新潟市民プラザを中心に、クロスパル新潟、T・ジョイ新潟万代、シネウインドの4拠点を会場として、映画の上映や多種多様なイベントが予定されている。」

●コミックナタリーのサイトで、以下のような記事があった。
(2023.3.10/17:00)
「「ファイブスター物語」17巻記念のPV公開、ニュータイプでは特集記事に付録も/永野護「ファイブスター物語」17巻が本日3月10日に発売になり、これを記念したPVが公開された。PVは川村万梨阿がナレーションを務め、11巻から始まった「魔導大戦」の流れを追う内容となっている。/また同時発売の月刊ニュータイプ4月号(KADOKAWA)では「ファイブスター物語」を巻頭で特集。付録にも、永野描き下ろしによる表紙イラストを使用したポスターと、ミニシールカレンダーが用意された。」

 2023(令和5)年3月号
 表紙=NieR:Automata Ver.1.1a(2B&9S) 原画=中井準 特別定価880円
The Five Star Stories 第6話 時の詩女(とわのうため)
 Nacacara Defence Both 3069
 アクト5-1 緋色の雫

【ストーリー】単行本18巻pp.-
●ダイ・グは星団中に己の想いを語った。AP騎士団ディスターヴ隊とブーレイが動く。

【扉絵】がんばれエストちゃん
●単行本17巻発売告知など。内容は以下の通り。
 ・単行本17巻は3月10日発売。
 ・バランス家ファティマのうち4名がもういない事について…2人はフォーカスライトとインタシティ。バランシェの№3はボディだけだからノーカウント。なお『デザインズ7/灰の勲章』p.069では、3069年時点で死亡したバランシェ・ファティマは令令謝、フォーカスライト、インタシティで、あとひとりが不明、としている。

【単行本化による変更点】
-
豆知識 ●通常の連載は扉絵を含め15ページだが、今号は2ページ少ない13ページ。
その他の関連記事 ●表紙にF.S.S.のロゴが掲載。

●目次にF.S.S.のロゴが掲載(p.7)。

●「NEWTYPE EXPRESS」のコーナーで、「永野護デザイン「カイゼリン」が1/100スケールでガレージキット化」という記事がある(p.127)。これによるとボークスよりGTMカイゼリンのガレージキット(税込価格3万3000円)が発売されることになった(発売スケジュールは公式サイトで発表)、としており、完成写真をABSOMECモデルと併せてカラーで掲載している。また2023年2月25日(土)から東京・秋葉原ホビー天国2で開催される「ボークスF.S.S.シリーズ新製品発表会」では他の先生品のお披露目もある予定、としている。

●「西村しのぶの神戸・元町”下山手ドレス”のコーナーで、作者は'22秋、長年の夢だった『ホームルームへようこそ原画展』に行くことができ、映画『アバター』や『ゴティックメード』も観れて運を使い果たしたと思う、と述べている(p.131)。

●次号予告で「表紙&巻頭特集&B2ポスター/単行本第17巻同時発売!!」としてF.S.S.のロゴとファティマ・ルーム内のソルティアのイラストが掲載(p.152)。
広告 ●1/72帝騎マグナパレス ザ・ナイト・オブ・ゴールド(ボークス)、2.25~3.21第1期抽選販売受付(p.69)。キット完成写真が掲載。税込価格12万6500円。

●裏表紙にF.S.S.の「コミックス最新第17巻 3月10日(金)発売」として、F.S.S.のロゴと表紙イラストがカラーで掲載(KADOKAWA)。ページ数:216、定価:1430円(税込)。「シリーズ累計1000万部突破!」、「剣聖カイエンの血を継ぐ者たち」、「マグダルの覚醒、デプレとマキシの出会い」のアオリがある。
その他 ●永野護作品公式アカウントのtwitterで、以下のような投稿があった。
(2023.02.01)
 「映画「花の詩女 ゴティックメード」は、こけら落としとか、1回目とか、初めて行われるイベントに呼ばれることが多い気がしますw 新潟やその近くにお住まいの方は、ぜひ。」

(2023.01.24)
 「「ファイブスター物語」最新第17巻(3月10日発売予定)のカバーのゲラをチェックしてきました。原画イラストとの色の差異などを確認。刊行に向けて、着々と進んでいます。 #ファイブスター物語」(※色校案原稿の画像付き)
(2023.01.18)
 「「ファイブスター物語」単行本第17巻のカバーデザインが完成しました!2023年3月10日発売予定です。(※イラスト画像付き)

●川村万梨阿☆公式情報のtwitterで、以下のような投稿があった。
(2023.02.02)
 「ゴティックメード、3月に新潟の映画祭で上映されます! 私もトークイベントに参加します。 どうぞよろしくお願いいたします! #ゴティックメード #永野護 #川村万梨阿」

(2023.01.21)
 (投稿1回目)「HAPPY BIRTHDAY� #FSS #ファイブスター物語」(※永野氏の写真画像付き)
 (投稿2回目)「誕生日当日、ガレット・デ・ロワの王様」

●ニュータイプ編集部/WebNewtypeのtwitterで、以下のような投稿があった。
(2023.02.05)
 「新潟国際アニメーション映画祭でのトークイベント付き上映、チケットは残りわずかのようです。 #ファイブスター物語 #ゴティックメード #NIAFF」
(2023.02.01)
 「こちらの映画祭で、映画「花の詩女 ゴティックメード」が上映されます。永野護監督らのトークイベントも。詳細は公式サイトでご確認ください。 #ファイブスター物語 #ゴティックメード」

●新潟国際アニメーション映画祭 #NIAFFのtwitterで、以下のような投稿があった。
(2023.02.01)
 「#NIAFF 上映作品 『花の詩女 ゴティックメード』 監督:#永野護 3月19日(日)18:10~@#新潟市民プラザ https://niigata-iaff.net/programs/gothicmade/ �トークイベント付き上映! 登壇:#永野護(監督)、#川村万梨阿(主演声優)、#井上伸一郎(フェスティバル・ディレクター) #ゴティックメード」(※キービジュアルのGTMカイゼリンの画像付き)

●2023年2月1日12:00、コミックナタリーのサイトで、以下のような記事があった。(https://natalie.mu/comic/news/511122)
 「新潟国際アニメーション映画祭に永野護・りんたろう・片渕須直・磯光雄が参加/「第1回新潟国際アニメーション映画祭」に、りんたろう、永野護、片渕須直、磯光雄が参加すると発表された。長編商業アニメーションにスポットを当て、長編アニメーション映画のコンペティション部門を持つアジア最大の映画祭となる「新潟国際アニメーション映画祭」。マンガ家、キャラクター・メカニックデザイナーとしての顔を持つ永野は監督・脚本を務めた「花の詩女 ゴティックメード」の上映に、主演の川村万梨阿、製作を担当した本映画祭のフェスティバルディレクター・井上伸一郎とともに登壇する。「銀河鉄道 999」「幻魔大戦」で知られるりんたろうは、数々のアニメを世に送り出したプロデューサー・丸山正雄と対談。片渕は「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」、磯は「地球外少年少女」と、監督した自作の上映にそれぞれ登壇する。「第1回新潟国際アニメーション映画祭」は3月17日から22日にかけて新潟県新潟市で開催。前売りチケットは本日2月1日に映画祭の公式サイトにて販売がスタートした。」

●2023年2月1日12:00、MANTANWEB(まんたんウェブ)のサイトで、以下のような記事があった。
(https://mantan-web.jp/article/20230131dog00m200068000c.html)
 「花の詩女 ゴティックメード:新潟国際アニメーション映画祭で上映 永野護、川村万梨阿登場/2012年に公開された劇場版アニメ「花の詩女 ゴティックメード」(永野護監督)が、長編商業アニメの映画祭「第1回新潟国際アニメーション映画祭」で上映されることが分かった。同作はパッケージ化、配信されていない伝説のアニメで、映画祭には永野監督、声優の川村万梨阿さん、フェスティバル・ディレクターの井上伸一郎さんが登場し、トークを繰り広げる。「この世界の片隅に」の片渕須直監督、「電脳コイル」「地球外少年少女」の磯光雄監督、「銀河鉄道999」「幻魔大戦」のりんたろう監督が映画祭に登場することも発表された。映画祭は、3月17~22日に新潟市民プラザ(新潟市中央区)ほかで開催される。コンペ部門のほか、招待作品による「イベント上映」、近年の作品を集めた「世界の潮流」、作家、ムーブメントの再評価をする「レトロスペクティブ」などで約50本の作品を上映する。押井守監督が審査委員長を務める。」

 2023(令和5)年2月号
 表紙=機動戦士ガンダム 水星の魔女(スレッタ・マーキュリー、ミオリネ・レンブラン、チュアチュリー・パンランチ、ニカ・ナナウラ、アリヤ・マフヴァーシュ、リリッケ・カドカ・リパティ) 作画=田頭真理恵 特別価格880円
The Five Star Stories 第6話 時の詩女(とわのうため)
 Nacacara Defence Both 3069
 アクト5-1 緋色の雫

【ストーリー】単行本18巻pp.-
●チャンダナのリレーの最後はアマテラスが行い、準備は整った。

【扉絵】フェイツ公国歴代当主 バランス家
●歴代のバランス家当主についてキャラシートを交えて解説。主な内容は以下の通り。
 ・ウラニウム・バランス(初代)…生体演算生命体理論を構築。ミコトよりグリース王国の学園都市ルミナス・シティを与えられる。「アイツ・フェイツ」はフェイツ公国領主の称号。
 ・リチウム・バランスIII(3代目)…リチウムはバランス家3代目ではなく3人目のフェイツ公国領主。GTM制御に特化した人工生命体「ファティマ・ファッティース」を生み出した。最初のファティマ「フォーカスライト」は初代であるという意味を込めて天照家初代皇帝の名「アゲハ・フォーカスライト~レディオス・フォーカスライト」から付けられた。
 ・アルセニック・バランスX(10代目)…存命中に作られたファティマは4名だが、すべて「フローレス」の称号をもつ。
 ・クローム・バランスXI(11代目)…爵位と領地返還後、クローム・バランシェと改名。フェイツ本国はアトワイト家が業務を行い、フェイツ公国は現在、騎士でもGTMガーランドでもある「ユリカ・シグ・アトワイト」が執務を取り仕切っている。現時点でバランス系列のファティマは4名この世にいない。
 ・ミース・シルバー・バランシェ伯爵…「バランシェ・ファティマの系列をつなげる」ことを託されたバランシェの後継者。現在、イーストハスハを本拠地としているが、バストーニュのバランシェ邸も城主として家督を引き継いでいる。
 ・マキシマム・ハルトフォラス・バランスXII(12代目)…3100年頃、アマテラスに任命されたフェイツ公国当主。現在、フェイツ公国にはナトリウム・シング・桜子が入り、ファティマ・ガーランドとしてこき使われてる。
 ・こっそりお詫び…NT2023年1月号連載で、メガエラ及びケーリッカクの番号を訂正。

【単行本化による変更点】
-
豆知識 ●通常の連載は扉絵を含め15ページだが、今号は2ページ少ない13ページ。

●チャンダナが行ったファティマ・リレーは、本物の令令謝は肉体も精神もないので参加できなかったが、変わりにドアランデアスティルーテが行っている(「デザインズ7/灰の勲章」p.069)。
その他の関連記事 ●表紙にF.S.S.のロゴが掲載。

●目次に「究極の競演/ファイブスター物語」という文言とF.S.S.のロゴが掲載(p.7)。

●ボークスから発売されるHSGK1/72帝騎マグナパレスについての特集が組まれている(pp.56-58)。同スケールのツァラトウストラ・アプターブリンガーとともに完成写真と開発スタッフのコメントや、監修時に担当者が言われた永野氏のコメント等が掲載されている。

●次号予告で「好評連載中」としてF.S.S.のロゴが掲載(p.160)。
広告 ●1/72 帝騎マグナパレス ザ・ナイト・オブ・ゴールド(ボークス)税込126500円(裏表紙)。キット完成写真が掲載。
その他 ●永野護作品公式アカウントのtwitterで、以下のような投稿があった(2023.1.10)。
 「お待たせしました!! 「ファイブスター物語」単行本第17巻の発売日が、2023年3月10日に決定しました! 第17巻には、カイエンの子供たちのエピソードなどを収録しています。 来週中をメドにカバーデザインも発表する予定です。 #ファイブスター物語」

●川村万梨阿☆公式情報のtwitterで、以下のような投稿があった(2023.1.10)。
 「遅くなりましたが、新年おめでとうございます。 年末年始がバタバタで、やっと年が明けたという感じですが、今年もどうぞ宜しくお願いいたします! 2023年  川村万梨阿 拝 本年の年賀状でございます。うさぎ要素皆無・・・」
※年賀状(ファティマ・ルーム内のソルティアがイラスト)の画像つき。

●ニュータイプ編集部/WebNewtypeのtwitterで、以下のような投稿があった(2023.1.10)。
 「永野護「ファイブスター物語」コミックス第17巻、3月10日発売決定! GTMツァラトゥストラがテーマのSPパックの予約受付が「Newtype Anime Market」にてスタート!! #FSS_jp #ファイブスター物語」

●2023年1月10日、WebNewtypeのサイトでF.S.S.単行本17巻SPパックについて、以下のような告知があった。

 永野護「ファイブスター物語」コミックス第17巻、3月10日発売決定!GTMツァラトゥストラがテーマのSPパックの予約受付が「Newtype Anime Market」にてスタート!!

 「月刊ニュータイプ」で連載中の永野護「ファイブスター物語」。そのコミックス第17巻の発売が2023年3月10日(金)に決定しました!それに合わせ、GTM「ツァラトウストラ・アプターブリンガー・パンツァー・カンプフロボーター」をテーマとしたOctober Beast特製ロックグラス(2色展開)・アクリルフィギュア・クリアファイル、レディオス・ソープ缶バッジ・ポストカード3枚組をセットにしたNewtype Anime Market SPパックも発売。現在公式オンラインショップ「カドカワストア」内「Newtype Anime Market」限定で予約受付中です。
 ※販売予定数に達した時点で受付を終了させていただく場合がございます。
 ※商品仕様や発送日は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
 ※商品画像はイメージとなります。実際の商品と異なる場合があります。

 ファイブスター物語 17 Newtype Anime Market SPパック(BLACK mark Ver.)
 ファイブスター物語 17 Newtype Anime Market SPパック(WHITE mark Ver.)
 価格:各 税込5500円
 発売日:2023年3月10日(金)

下記6点のNewtype Anime Market限定セット商品となります。

―永野護「ファイブスター物語 17」
 マグダルとデプレ、そしてマキシ。カイエンの力を受け継ぐ者たち。 ボスヤスフォートの襲撃を受け、行方不明になっていたマグダル。宇宙を漂流し、行き着いた先は……。姉に同調して覚醒したデプレ。ミースが生んだマキシ。カイエンを父親にもつ子供たちの運命が交差する。

―October Beast「GTMツァラトウストラ・アプターブリンガー・パンツァー・カンプフロボーター ロックグラス」
 (2色展開、BLACK mark Ver.かWHITE mark Ver.のうち1種が付属) サイズ:高さ81×口径75mm(容量250ml) 素材:ガラス
 アニメ・漫画・映画・音楽とのコラボTシャツを数多くリリースする「MARS SIXTEEN」の中心人物にしてメインデザイナーの北山友之(LESS KITAYAMA TOMOYUKI)が新たに立ち上げたブランド「October Beast」。「FSSのグッズデザインはこの人に任せておけば大丈夫!」と永野護も語り、「ファイブスター物語」ファッションアイテムを数多く手がけている同ブランドによる、GTMツァラトウストラをモチーフとしたロックグラス。
 白黒のミラージュマークとそれぞれ、機体のマーキング同様に深紅の「ファンタスマゴリアのエンブレム(BLACK mark Ver.)」あるいは「天照家家紋(WHITE mark Ver.)」を特殊仕様で印刷。

―GTMツァラトウストラ・アプターブリンガー・パンツァー・カンプフロボーター アクリルフィギュア
 最新のデザイン画を使用した、全高約110×全幅145mmの超大型アクリルフィギュア。作品ロゴも入った台座付き。 前々巻「15巻DXパック」付属のGTM"破烈の人形"アクリルフィギュア(全高約120mm)、前巻「16巻DXパック」付属のGTM帝騎マグナパレス(全高約160mm)と設定上のスケール感を合わせてあります。第15巻DXパック付属のGTM"破烈の人形"や第16巻DXパック付属のGTM帝騎マグナパレスのアクリルフィギュアと並べて飾ろう

―GTMツァラトウストラ・アプターブリンガー・パンツァー・カンプフロボーター クリアファイル
 ツァラトウストラの最新イラストと、裏面にはミラージュマークを配置。

―レディオス・ソープ缶バッジ
 GTMツァラトウストラの生みの親、アマテラスの帝の世を忍ぶ仮の姿。前巻「16巻DXパック」付属のラキシス缶バッジとそろえて、「 星団最強のバカップル」を再現しよう!最新イラストをバストアップにした、直径57mmの大型サイズ缶バッジです。

―「ファイブスター物語」ポストカード3枚組
 「スピードミラージュ」(ゲートシオン・マーク2)のファティマルーム内のソルティア、ゲートシオン・マーク2(”スピードミラージュ”カラー)、そして、今はなきあのプレイボーイが残した者たち……。

 2023(令和5)年1月号
 表紙=すずめの戸締まり(岩戸鈴芽) 原画=土屋堅一 価格880円
The Five Star Stories 第6話 時の詩女(とわのうため)
 Nacacara Defence Both 3069
 アクト5-1 緋色の雫

【ストーリー】単行本18巻pp.-
●チャンダナのリンクは続く。

【扉絵】ジョーカー太陽星団 第5太陽系 スタント遊星
●スタント遊星について、星団図(カラー)を交えて解説。

【単行本化による変更点】
-
豆知識 ●【BF-4(f) ブルー・メガエラ】…NT2023年2月号扉絵(p.59)にて、メガエラの番号は「BF-40(f)」であると訂正している。

●【BFe-04 ケーリッカク】…NT2023年2月号扉絵(p.59)にて、ケーリッカクの番号は「BFe-03」であると訂正している。
その他の関連記事 ●表紙にF.S.S.のロゴが掲載。

●目次にF.S.S.のロゴが掲載(p.7)。

●永野氏に直接の関係はないが、「西村しのぶの神戸・元町”下山手ドレス”」のコーナーで、西村氏が『花の詩女 ゴティックメード』のリバイバル上映を観に行ったことが描かれている(p.133)。

●次号予告で「好評連載中」としてF.S.S.のロゴが掲載(p.152)。
広告 ●なし
その他 ●永野護作品公式アカウントのtwitterで、以下のような投稿があった。
 (2022.12.28)
 「そういえば、最新刊に関する情報が滞っていたので、進捗状況を……。 「今回もカバーイラストの原画、大きいです」 1月には、詳細をお伝えできるかと思います。 もう少々お待ちください。 来年もよろしくお願いします! #ファイブスター物語」(※F.S.S.単行本16巻と原稿入れと思しきバッグの写真が掲載)
 (2022.12.16)
 「フランスの漫画評論雑誌「ATOM」に永野護インタビューが掲載されています。 見本誌が届きました。 #ファイブスター物語」
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【早見表】
12月号 アクト5-3エンペラーズ・ハイランダー オンラインくじ広告(ファティマ30体のキャラシート)
11月号 アクト5-2終わりの始まり(終)
10月号 アクト5-2終わりの始まり
9月号 アクト5-2終わりの始まり NT定期購読広告(クリアファイル)
8月号 アクト5-2終わりの始まり ファッションリング広告、F.S.S.UPDATE REPORT
7月号 アクト5-2終わりの始まり NT定期購読広告(クリアファイル)
6月号 アクト5-2終わりの始まり NT定期購読広告(クリアファイル)
5月号 アクト5-2終わりの始まり F.S.S.単行本17巻広告(表紙イラスト)、川村万梨阿インタビュー(ラキシス、ベリンのキャラシート)
4月号 アクト5-1緋色の雫 表紙、巻頭特集、抽プレ(QUOカ)、付録(シール、ポスター)、F.S.S.単行本17巻広告(表紙イラスト)
3月号 アクト5-1緋色の雫 次号予告(ソルティア)、F.S.S.単行本17巻広告(表紙イラスト)
2月号 アクト5-1緋色の雫 HSGK1/72M.G.P.(VOLKS)特集
1月号 アクト5-1緋色の雫  

2023年年間購入費用:10,660円
累積購入費用:285,560円
2023年連載掲載率:12/12=100.0%
累積連載掲載率:274/465=58.9%

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