平成22年度診療報酬改定に伴う登録医療機関の届出について

 
 地域連携診療計画退院時指導料(T)     [五十音順]
 (1)市比野記念病院
 (2)上村病院
 (3)クオラリハビリテーション病院
 (4)小緑内科
 (5)坂口病院
 (6)伊達病院
 (7)永井病院
 (8)森園病院
 (9)若松記念病院

地域連携診療計画退院時指導料(U)      [五十音順]
[川内市医師会]                            [薩摩郡医師会]
(1)有村医院           (13)虹クリニック       (1)稲津病院       (11)林田内科
(2)飯田クリニック        (14)長谷川医院       (2)海江田医院     (12)益嵜医院
(3)今村クリニック        (15)浜田医院         (3)川添医院       (13)松尾医院
(4)おやまクリニック       (16)久留医院         (4)木原医院       (14)吉永クリニック
(5)上小鶴外科胃腸科     (17)日高内科クリニック  (5)相良医院       (15)わかばクリニック
(6)上村内科           (18)ひらさ内科        (6)さくらクリニック
(7)川原クリニック        (19)福山内科         (7)さつまクリニック
(8)クオラクリニック       (20)森田内科医院      (8)薩摩川内市里診療所
(9)Kメンタルクリニック     (21)柳田胃腸科内科医院 (9)副田クリニック
(10)新門リハビリテーションクリニック (22)山下医院         (10)てらだ内科クリニック
(11)川内脳神経外科     (23)渡辺病院
(12)手塚医院
サイト構築責任者
川内市医師会立市民病院
地域連携室 
   

 厚生労働省は医療計画見直しの一還として、4疾病(脳卒中、糖尿病、心筋梗塞、がん)の地域連携体制を都道府県に指示した。当県では3地域でモデル事業が展開されたが、その1つが、市民病院を中心とした川薩地区脳卒中地域連携パスである。厚生労働省案は理想が高く、九州各県とも構築に苦慮している中で、当地域では、現状の急性期、回復期、維持期、かかりつけ医機能を分析し、多くの会員施設に参画を呼び掛け、診療機能のレベルアップおよび医療連携・介護連携を図ることで、住民の安心ならびに医療体制の効率化の実現を目指している。

 

 市民病院から退院・転院する患者さんについて、紹介状とともにパスを添付し、半年間の経過を追跡することにより、診療内容の標準化、医療施設間連携、ケア・マネージャーとの連携を密にする。

パスの作成は市民病院の看護部を中心に、修正にかかっている段階である。脳外科、神経内科の先生方が揃い、地域医療支援病院として機能している市民病院であればこそ実現可能なモデル事業である。

 

医師会では理事会で承認した急性期、回復期、維持期、かかりつけ医機能を総会にて会員に説明し、施設名を住民公表する前提で参加施設を募った。

医療施設とケア・マネージャーとの連携についても、薩摩川内市役所の協力の基に考案中である。また、市民病院と転院施設およびかかりつけ医とのカンファランスが望まれるが、共同指導体制の充実を図る方針である。

今後も医局・看護部・リハビリ室・事務部の全員参加による各種連携パスの構築により、川薩地区の医療レベルの高揚にご協力を頂きたい。

 

                      県医師会常任理事 江畑浩之

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川内市医師会


パス事務局 川内市医師会立市民病院内 地域医療連携室

     住所 鹿児島県薩摩川内市永利町4170-7

          電話:0996−22−1111(代表)









































地域連携パスとは


「クリニカルパス」とは

 患者さんの入院から退院までの間の、手術や検査の予定から、食事や入浴の開始日等の診療計画の内容を記したものです。

 対象の患者さんには、入院した際に医師や看護師が、この診療計画に基いて説明し、患者さんにお渡します。

 これにより、患者さんはいつでも自分の診療状況が確認でき、積極的に治療に取り組むことができます。

 

「地域連携パス」とは

 「地域連携パス」とは、病院内で活用していたクリニカルパスの範囲を地域の病院等に拡大させたものです。

急性期病院から回復期病院、療養型病院、かかりつけ医、あるいは在宅などの流れに添って、対象患者の状態に応じた医療支援を行います。地域連携パスを活用することによって、転院先でも継続して計画的な治療を続けることができます。

 安心して地域での生活に戻れるよう地域連携パスが注目されています

 

 これまでは、転院先の病院には紹介状を出すだけでしたが、個人用のパスが患者さんについて行くことになりますので、医師同士がより詳しい患者情報を共有し、系統的な治療、リハビリにつなげることができます。 パスは、患者用と病院用があり、ともに記載する内容はほぼ同じで、核になる病院での急性期治療、転院先でのリハビリ、退院後のかかりつけ医や介護施設への通院、入所の3つの期間について、それぞれの担当医師が治療内容や後遺症、リハビリ内容などを記入します。患者は治療からリハビリ後までの経過を把握することができるようになります(一部引用)

川薩地域の脳卒中連携パス