プレゼンテーションスイッチ The mouse remodeled for the presentation





講堂など多くの場合,プレゼンテーション用のコンピュータをおく場所は,舞台の隅にあり,話をする人の顔が見にくい。
そこで,コンピュータから離れてもプレゼンテーションができるように,マウスを改造して,それにマイクロスイッチと呼ばれる外部スイッチをつけた。
これがプレゼンテーションスイッチです。

普通のプレゼンテーションではかがみ込んでコンピュータを操作しなければなりませんが,このスイッチを使うと,聴衆に顔を向けたままプレゼンテーションができます。非常に便利で,児童生徒だけでなく,職員のプレゼンテーションでよく使われています。
自分のマウスを改造希望の方はメールをください。

ただし,戻るスイッチはないので,そのときにはコンピュータのキーボードを操作しなければなりません。

ある楽団のチャイコフスキー「1812年」の演奏で大砲の音を出すためにも使用しました。


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