The Majical Eye Beads
(マジカルアイビーズ)

紀元前15世紀頃


現在の西アジア・イスラム圏において、ガラス製ビーズが誕生する前は

瑪瑙(石)を目玉のように削り出し、それを身に付けていました。

それらは第3の眼という意味を持ち、災害や災難またあらゆる邪悪なものから

身を守ると信じられていました。

後にガラス製ビーズが誕生した後も、眼をデザインしたビーズが

数多く作られていますが、マジカルアイビーズは

それらアイ(eye)ビーズの原点とも呼べるビーズです。



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