December

 12.31(木) お世話になりました

今年もあと少しでおしまいです。


帰省中 楽しい休暇を送っていた長女が
急に発熱してしまったから
自宅へ連れ帰れずしばらく娘の住まいで過ごしていました。

予想外の年末は
なんだか失速してやる気まで奪ってしまったけれど
娘の部屋に似合う明るい色の花を生けてお正月の飾りにしたら
実感も湧いてきて背筋もしゃんとしました。

大晦日 ようやく体調が戻ってきた娘も一緒に
自宅へ帰って来ました。

帰り道 娘達の母園である幼稚園に立ち寄り
園長先生ご夫婦に
あの頃と変わらない温もりを分けて頂きました。

幼少期 娘達と共に過ごしてきたこの場所があったから
この先何があっても大丈夫と思いつつ卒園した
あの日を思い出し泣けてきたくらい。
長女20歳 次女18歳
いろいろな方々に守られて
ここまでこられたことを実感したはず。



普段 弾く人のいないピアノは
鍵盤も音色も湿気で鈍くいたみ
「最悪・・・」とがっかりされてしまいました。
娘の弾くリゴレットに
ピアノは壊れそうなくらい喜んでいたかも。


寝込んでしまった長女に思いがけなく貰った空白の1日
薔薇の花びらと紫陽花のコサージュを作っていました。
振り返ってみても
たいそうな手作りは出来なかった1年 これで今年の作り納め。


コットンのオーガンジーを甘いピンク色に染めてみました。
メッセージを書き込んだ薔薇の花びらを
差し上げるお菓子につけるタグにしてみたらかわいいかな。


お嬢さん達と一緒にどうぞと
夕食に誘ってくださったご家族に
楽しみながらお土産を準備しました。


1年前にnatyuさんのショップで購入していたキットのがま口ポーチは
すっかり箪笥のこやしになっていて
natyuさんのお手本がどんなだったかそれすらも思い出せなくて
残念でしたけどなんとか形になりました。
やっぱり慣れないがま口の取り付け・・・。


娘の裁縫道具と布を頼りに縫ったペンケースは
お気に入りのフィードサックやレースを合わせました。

おしゃべりに夢中になる私達に
ご主人の入れてくださった美味しいコーヒー
ご主人の用意してくださったデザート。
ご主人の手で静かに火をともされた窓辺のキャンドル。
いつもお手本のような温かいご家族に
すっかり魅了される私達母子 温かい夜を過ごしました。


さて TVから流れてくる歌に耳を傾け
なんとなく画像の横に書き留めていたdays 
この1年もそろそろいってしまいます。
必要としてくださる場所を大事にしようと立ち止まらず歩んだ1年
多くの方々の出逢いやつながりに感謝しながら 
新しい年を迎えたいと思います。

どうぞ皆様 すてきな2010年をお迎え下さい。
                                 


 12.22(火) 間近

今日は台所へこもっていました。
もう明日には 帰省する長女。

夫の携帯に
「早くお母さんのご飯が食べたい。」
と メールしてきたその文字を見せて貰ったから なおさら
美味しいものを作ろうとやる気を出してしまう母親の私。

ケーキのデコレーションに使おうかなと思って焼いた羊のクッキーも
アイシングで毛並みを整えたら なんだかそのままでかわいい。

残ったアイシングを絞り出して作った雪の結晶は
乾燥が足りず
まだ使えません。



それでも食べさせたいおやつは 今日のうちに準備しました。


電話口で「何のケーキが食べたい?」と長女に聞いたら
「やっぱり生クリームでしょう。」と答えるから
大急ぎで焼いたケーキも。


スポンジの落ち着きは悪いですけど
運びやすくするために取り急ぎカットしました。
 
凍てつくような寒さから解放された1日
見えるところだけ掃除して良しとしました。

昨日まで描いていたイラストも
年が明けたら 
しわ寄せのようにやってくる慌ただしさを想像しながら
しばらくのお休みです。
なんでもない日々を
のんびり台所にこもって過ごしたいなぁ。

皆様の年の瀬のイベントも
楽しい時となりますように。



 12.18(金) あたたか・・・
今日は ときおり雪混じりの雨の降る
寒い1日でした。

毎日精一杯動いているつもりですけど
今年ラストの依頼イラスト提出もまだし残したまま・・・
今年も残り2週間足らずとなり
そろそろ焦っても良い頃なのですが
どうも寄り道ばかり。

それなのに
ここに座る時間もまた贅沢なひとときと思えて
それを良しとしているのです。

寒いから 何か温かな画像を探していました。
元気な色でまとまったトルソーまわり。
以前お話しした『コイキナフリマ』のResettaさんにて
次女が格安で購入したトルソーに
お気に入りの古着でコーディネートした
楽しげな空間です。

イエペにはかなわないですけど 次女は小さい頃から帽子が好きでした。
その次女が今流行のイヤーマフを作って欲しいというものだから
百円均一のお店で材料にしたい耳当てを探すところから始まり
natyuさんのお店で購入したラビットファーやニット地を使って作ってみました。
ミシンで30分もかからないお手軽な縫い物。


次女の出した「誰も持っていないイヤーマフ」という条件を
簡単にクリアー出来るかなと
natyuさんがニットを束ねるのに用いて下さった海葡萄みたいな毛糸に
先日アメリさんでみつけた「奇跡のメダイ」もつけてみました。
娘の感覚に合うのかが疑問ですけど
気に入って貰えるとうれしいから
明日 届けてみます。


さて 温かい画像をもう少し。

頂き物の養殖ブリや大根を煮たブリ大根
アサリやひじきの乾物で作った炊き込みご飯
おろし大根と桜エビ ネギやハム 片栗粉や上新粉等を混ぜて焼く大根餅等々。
1人の昼ご飯や夫と2人の夕ご飯は「有るもの」で作るのが常です。

そんななんでもない食事も
お気に入りのお皿や小道具のおかげで美味しそうに変身します。


先日 いつもお世話になっている若いご夫婦から頂いた
木工作家 江籠正樹さんのしゃもじ。

手触りのなめらかさ 上品な木の香り 美しいフォルム 丁寧な削り目の陰影・・・
時間をかけて作られた想いのようなものも伝わってきて
職人さんのこだわりを思わずにいられませんでした。

美味しいご飯の素敵な小道具として いつまでも大切に使いたいしゃもじです。



 12.8(火) 師走

「食べるものはたくさんあるから大丈夫。」と言う夫に甘えて 娘の住まいに連泊していました。
久しぶりに帰宅したわが家。

寝不足で体調が乱れつつも実習を終えた次女は また元の学生生活に戻っていきました。
私も放っていたいろいろをこなさなくては・・・。


洗濯物が斜めになってたなびいていたのが気になったけど
留守番中の庭はいつもの野の風情で ほっと落ち着きました。

娘の傍らで夜更かしをしながら手も動かした工作の続き・・・


手芸店のセールで購入してみたアクセサリーのパーツに
色あせたドライフラワーのように染めて作ったコットンのミニバラをつけてみました。
淡水パールの控えめな輝きも足して。


パーツをつけたら一人前のピアスに変身するはずでしたけど
このような付け方では花が下を向いてしまいます。


こっちを向かせるにはどんなパーツをどんなふうに使ったら良いのでしょうね。
形から入らなかったからわからないことだらけ・・・試行錯誤です。


次女は実習中ではあったけれど
週末になると 気分転換のお出かけをしたがりました。
あちこちのイベントが気になりながらも
人混みはなるべく避けて行動するつもりだったのです。
しかし『コイキナフリマ』は娘の住まいからも歩いていける会場
開店をちょっと過ぎた時間にお邪魔していました。

スゴイ人混みの中でも
いつもと変わらずコイキな店主の皆さんにお会いできて
「これ普通600円くらいしますけど100円で大丈夫なのですか?」
みたいなお得感のある買い物にも
母娘満足した1日でした。

Resettaさん超格安のトルソーの話はまた今度。

古いボタンを接着剤でつけただけのヘアピン。



お財布のファスナーのつまみを壊れたまま半年ほど放置していましたけど
ようやく修理しました。
といっても  丸かんで用意したパーツを止めただけ。

古いチロリアンテープのようなレースは携帯のストラップに。



娘がお腹がすいた時一枚ずつ頬張ったアールグレイ茶葉入りのレモンティークッキー。
娘の住まいで作るお菓子は ボール一つで作れる焼き菓子で精一杯です。

邪魔にならないよう プチ手仕事を楽しませて貰った2週間でした。