December

 12.26(金) 終演
部屋中に漂う花の香りにつつまれて
最後の事が終わった寂しさよりも
達成感のある喜びを強く感じていました。

昨夜のステージで
次女の高校生活最後の舞台に幕を閉じました。
中学校の時から6年間
好きなだけ打楽器を叩き
これから先の暮らしに
吹奏楽の世界があるかどうかは
本人にもわからず
明日からの部活へ
行かなくても良い毎日に慣れるには
少々の時間もかかるかもしれませんね。


娘のおかげで親の私達も
楽しみ喜びのある日々を
過ごさせて頂きました。

両親や義母から娘に届けてねと頼まれたお花は 
はっぱ屋さん 飾り屋さんにお願いして
大人っぽい感じでというリクエストでお花をセレクトして頂きました。
集まったお花は娘の好きないろんな赤や紫 ピンク。

今日は1日片づけをしながら いろんな方々から頂いた花束をほどいては
部屋のあちこちに飾りました。












バケツに満開のお花。
アレンジのバスケットが
まだまだ作れそうです。


ご家族や大切な方と迎えるクリスマスがあるのに
娘達の演奏会に足を運んでくださる選択をしてくださったすべての方々に
感謝の気持ちで一杯でした。














たくさんのサポートの形があるなか
お母様方に
クリスマスツリー飾りの切り紙作成を
依頼したのはひと月くらい前でしたか・・・。
グラデーションの音譜と
結晶2枚を張り合わせて作った雪と
一本の電飾 
それだけのシンプルなものでしたけど
がんばる子ども達に
親からのエールを込めた
愛情一杯のツリーがロビーに誇らしげでした。

ホール玄関の隅にもお母様方の手仕事が光りました。
チームカラーのブルーが
冬だけど なんだか温かいです。


子ども達の定演を父母会主催で盛り上げてくださるのは素敵な伝統ですねと
父母会の1年生お母様がおっしゃっていました。

親が子の背中を追いかけながら それが楽しみに変わる幸せも
多くの方々に広がりをみせています。
おかげさまでした。
ありがとう。



 12.22(月) ありがとう
今年も もう残り10日なくても
次女との合い言葉になってしまったカウントダウンは
娘の高校生活最後の演奏会までの残りの日数
10のうちの3くらいと思っていた
父母の会役員の仕事も
暮らしの大部分を占領していました。

明日夜の栄養会差し入れ用に
和え物の用意をしたり
炊き込みご飯の具を炊いて
その合間に折り紙を折り
明日 夏以来の帰省となる長女なのに
長女ひとりの夕ご飯が少し気の毒だから
今夜のうちにと準備し
まだし残した事はないかなぁと周りを見回していたら
目も冴えてしまいました。

いろんな頂いた喜び幸せを
画像にと残していたけれど
並べきらないので
気持ちだけをアップしておこうと思います。

がんばる子ども達の演奏の見える場所で
集まったお母様達と用意したランチョンマット
作り方を習って感激した
折り紙のもみの木がついています。


さて クリスマスの夜
わざわざ会場まで足を運んでくださるお客様にも
喜びを共有していただけるよう
あと少し もの作り。


食べ過ぎのせいか・・・忙しすぎるせいか・・・
弱っていた私の胃に優しい紅茶はSちゃんからのお土産。
編み物する時間もないでしょうから編んでみたのと
プレゼントしてもらったレッグウォーマーはMさんから。
友人と1年ぶりに伺ったカフェチビチビさんは
やっぱり行列ができていたけれど
1時間ちょっとしてからようやく頂くことができたランチでした。
白菜のポタージュや豆腐のキムチグラタン・・・
もう一度頂きたい忘れられない味
クルミとアーモンドのキャラメリーゼは娘へのお土産。



心も体も温まる1日がうれしかったから
もう10日も前の事だったけれど捨てずに貼っておきました。



 12.11(木) 縁

朝食べる果物は『金』に変わるから 
といわれて育ったから(ちなみに昼は『銀』 夜は『鉛・・・』)
毎朝 ふじリンゴをむいて食卓に並べています。

生でも充分美味しいけど冷凍庫にタルト生地がストックしてあるから
簡単にリンゴタルトを手作り。
慌ただしく貴重な時間と思いつつも美味しい食卓を思い浮かべては
お菓子も焼いています。



吹奏楽部のお母様方と今日も雑用をこなしてきました。
忙しそうに見えても乗り合わせで出掛ける道中も楽しめます。
はじめましてのお店に立ち寄る余裕くらいはありますから。

今日は友人の90歳近い?という叔母様が店番をなさっている
文房具屋さんに立ち寄ってみました。
上がり戸口には お洒落な雑貨屋さんで見かけるレトロな小引き出しや文机が
当たり前のように置いてあって 
そこにご近所のおじいちゃんが腰をおろしてお茶飲みをしてらして・・・
私は あの3丁目の夕日のような古き良き時代を思い出していました。












今 無駄に紙が溢れているのを実感するとき 思い出すことがあります。
私が3つか4つの頃 絵を描く紙が手元にある事はぜいたくだったのでしょう・・・
トイレに掛けてあった日めくりカレンダーを何十枚も破いては裏に落書きをして
母にとてもとても叱られた記憶が心の片隅に残っています。

先日 友人に連れて行って貰ったSpicaさんは
丸ごと家に連れて返りたい懐かしい文具品が一杯で
そこから動けなくなってしまいました。
何畳くらいあるのでしょうか 大人数人で入ったらもう行き来できないくらいの広さと品揃えです。
レトロでポップなものが目をひく店内の片隅に これらのものが楚々と並んでいました。
懐かしい昭和の香りの漂う古いラベルやレポート用紙に混じって
フランスのラベルや海外からやってきた紙の雑貨
どんな出番があるかを考えずに普段からつい購入してしまう紙類は
私の大切な宝物です。

「このメモ帳も買ってくださるのですか?私の手作りなんですよ。」と
苦笑いしながらスタッフの方がおっしゃったのが印象的でした。
今はめずらしくなった馬糞紙の裏表紙に藁半紙の束が製本のように閉じてあって
表紙の包装紙も懐かしくもあり新鮮でしたしスタンプの押してある角ペーパーもユニークでした。
我が家に来て 電話横のメモ帳で活躍中です。



翌々日でしたか
是非連れて行ってという次女も一緒に 再びSpicaさんにお邪魔していました。
次女が目を見張った店内からとても悩んで選んだものは 手作りの材料のレースや布。
ビンテージのボタンや海外からやってきたレースは どこか雰囲気が違いますね。
きっと楽しい縫い物ができるはずと 裁縫箱の中であたため中。


さて・・・今年もあと20日
欲を言えばやり残した事もたくさんあるけど
2人の娘の とりあえずの進路も決まり先が見えてきた良い一年でもありました。

鹿児島も熱いでしたね。
NHK大河ドラマ篤姫も日曜日の8時がとても待ち遠しく楽しみでもありました。
あとそれも最終回を待つのみ・・・


吉俣良さんの音楽も素敵でした。
「篤姫 其ノ二」 臨場感溢れるサウンドには華があり かつ繊細さもあります。
ピアノ  リコーダー ギター 声 ハープといったソロで耳に入ってくる音色に
ストーリーと多彩な演出が巧みに絡み合って心地よく私達の心に染みいってきました。

花意書く(かいかく)という曲には 
薩摩川内おどり太鼓有馬流の子ども達の太鼓の響きも
吉俣さんのサウンドに華を添えています。
幕末の危機迫るシーンや重く切ない場面で流れたこの曲をリピートして聞きながら
ふるさと鹿児島を大切に思ってくださる吉俣さんのお人柄も忍ばれて
あたたかいパワーを分けて頂きました。

太鼓の指導や親として子ども達と関わっているお師匠さん友人達に
昨日は会ってきました。
いつもたくさんの心地よい刺激を貰い私はその輝きを分けて貰って 
明日も明後日も頑張れる気がします。

薩摩川内おどり太鼓ブランドのお菓子
ブッセ生地の間に牛皮と小豆餡が挟んであり和洋折衷の味がします。
まるで 彼女の創り出す響きサウンドのよう・・・。





 12.3(水) 師走


ラディッシュ 生姜 大根 里芋 ルッコラ 紫からし菜 水菜・・・
自宅へ向かう途中立ち寄った実家の畑から
季節の野菜を少しずつわけて貰いました。

畑を耕す準備をしている父と
椎茸や大豆を乾燥させながら花の苗を移植している母・・。









母の収穫した精米したばかりの黒米を
炊いてみました。
冷蔵庫の残り野菜も一緒に
素揚げにして添えたカレー。

紫芋の千切りを素揚げにして添えたサラダは
ジャガイモの千切りと様子が違い
バリバリしすぎ・・・口に刺さりそうでした。
何でも素揚げにしたら良い
ってものでもありませんね。

新鮮な野菜があってこその
贅沢な気分の味わえる美味しい食卓です。

 
さて 娘の住まいのリビングのつもりで使っている部屋にコタツが入りました。
ホットカーペットに膝掛けも良かったけど やっぱりコタツは見た目まであたたか。

ゴミくずが埋もれて見えなくなりそうだから ラビットファーのコタツ布団にカバーも欲しいです。
200×250p・・・縫うには5mの布が必要ですね。


母が作って持たせたカステラは いつもの粉の分量を30%だけそば粉にしてみたとか・・・。
気持ちだけそば粉の色と味です。


しばらくここを放置している間に 今年のカレンダーも最後の一枚・・・
何かと慌ただしく動いているようでもメリハリのある毎日を過ごせています。

友人達とイベントの会場へと足を運んでみたり
次女部活のサポートも遠足気分で出掛けたり
10数年前の転勤先でご一緒だった懐かしい方々との昼食会
畳みかけるようにいろんな所用が入ってくるけど それも楽しみと思える日々です。


自宅に帰った折に地方紙を数日分ずつまとめ読みしているのですが
各地イベント情報のコーナーで私のアンテナにひっかかった
雪結晶切り紙モビールの体験講習会・・・
鹿児島に紙のクラフトをお仕事になさってる方がいらっしゃるというのも感動でした。
気付くのすでに遅し?明日の開催だなんて・・・定員オーバーかもと
弱気な気持ちでお電話したところ 大丈夫ですとの快いお返事にうれしくなり
クラフト好きな友人を誘い参加させて頂いたのです。
作品展もなさっていらしたクロワッサンの2階 
NORIKO PAPER WORKSのノリコ先生はどんな指先をお持ちなのでしょうか
センスに加えてその繊細さ丁寧さには感服・・・
商品化されたたくさんのカードやオーナメント モビール等の作品を見せて頂きました。


昔 宮大工をなさっていらしたという年輩の男性
パッチワークや縫い物が趣味とおっしゃる
年輩の奥様
お散歩の延長でいらしたのかなぁと思えたけど
とても器用な これも年輩の男性の方・・・
そのような方々に混ざって
先生の用意してくださった型紙に合わせ
カッターを使って
忠実に形を切り取っていく作業ですが
紙を触っている時間は
童心に返ってとても楽しい時間でした。


時間がほんの数分あれば
少しずつ形作っていけるところが
編み物のそれともよく似た感覚です。
欲張って
4パターンの結晶モチーフを分けて頂いたので
昨日 自宅で夫の食事を作りながら
手を休めては何枚か作り足していました。
娘の部屋の天井近くに毛糸を引っ張って
出来上がったモビールを吊しました。
くるくる揺れながら 光に反応する様も
とてもきれいです。

時間が勿体なくて つい引きこもりがちになる私ですけど
外へと目を向けてみたら 新鮮で素敵な出逢いがあちこちにあふれてるなぁと
実感するこの頃です。




ひと月前から次女達の演奏会クリスマスオーナメント作りも進行中でした。

演奏会の夜 会場入り口を飾る
雪の結晶やグラデーションの音譜を切り抜いた紙が
娘便で会場設営係りのお母様方から届きます。

600枚以上届けられた音譜を
210pのクリスマスツリーにどんなふうに飾ろうかなぁと
ツリーのない娘の部屋の天井にぶら下げては
想像だけで癒されています。


夜な夜な工作三昧の部屋と化してる娘の住まい・・・
今日から定期考査だという娘の机の上には
演奏会衣装のモチーフ作りかけが置いてあります。
少ない予算ですから殆どの材料を百円均一のお店でまかないながらも
簡単に作れてより立派にライト映えするようにと考えながらの手作り・・・。

楽しい舞台となりますように。