妄想の海は深まるばかり。
★頭の中で物語を組み立てるためのマイ設定★
小説にするつもりはありませんが、ゲーム上で語られる物語を中心に、妄想まじりのオウガバトルサーガが、私の頭の中では展開してます。その細部を考える際に、どうしても避けて通れないのが世界観。中でもキャラたちの普段の生活・・・。ゲーム中ではほとんど語られないだけに、あちこちを妄想で補う必要がありマス。
以下は極めて個人的な妄想の世界なので、「そうだったのか」などと信じてしまわないように。クエストのHPに問い合わせたりしても答えてもらえません。
- 有翼人の女性(ホークレディ?)
ユーリア以外の有翼人女性って全然出てこないね。謎につつまれてます。
女性は戦闘に参加しない、というのは周知の話。では何をしているかというと、有翼人の集落からあまり出ることはなく、政治・文化面を担っている。人間の女性のように魔法が使えるわけではないので戦闘力は全くない。狩りや戦闘は男の仕事である。
危険に身を置く男性よりもおおむね長生きするため、知恵者として重んじられている多くが女性であり、政治的な発言力は女性の方が大きい傾向にあったが、最近は普通人社会の影響などでその傾向も薄れてきている。
カノープスとユーリアの兄弟は小さい頃に両親を亡くし、オブライエン家にひきとられた(かのぷ〜父がギルバルド父と親しかったため)ので、ちょっと特殊。
- リザレクション
他、回復魔法について。ケガをしても魔法で簡単に元に戻り、あまつさえ死者まで生き返らせられるというのでは、ちょっと都合が良すぎて困ったことになりますね。そこで、
「ケガなどの回復は傷口が自然治癒し始める前に魔法をかけなければ無効。元来秩序を司るイシュタルの力を借りる魔法なので、〈治癒〉=〈もとの状態に戻す〉ことで世界を安定させる力に添う。時間がたち、『怪我を負った状態』が安定してしまったら、もう戻すことが出来ない」「リザレクションも同じ理屈で、戦闘などでふいに負った傷、しかもその戦闘が終わるまでの短い間にかけなければ効果がない」「戦闘で負った傷は治せるが、捕食者に喰われたものは治癒不能。喰う・喰われるというのは自然に添った生命力の受け渡しであるため」(←あ、それじゃドラコンに噛みつかれた上、肉を飲み込まれてしまったらヒール出来ないってことに・・・^^;)
う〜ん、この問題は突きつめるとどうしても矛盾が生じてしまう。ゲームシステムとしては、死人を生き返らせる方法があるというのは非常に助かるんですが。
以下、少しずつ増えてく予定。ではあります。