第６話（だったかな？「革命軍」のところ）を５回ばかりやり直しました。
だって拠点が・・・スキがあきすぎる。この広いマップがくせものです。
南を攻めてる間に本拠地に攻め込まれ、留守番ユニットを置いていたものの、負けてあっというまにゲームオーバー。またはマグナスがやられてゲームオーバー。あるいは開放した拠点を敵に奪い返されてリセット。だってカオスフレーム下げたくないんだもん。ああ、それにしても敵キャラ同志のあまり麗しくないやりとりを、何回も何回も見るのはもう飽きた〜（Ｔ_Ｔ）
こういう長めのイベントは、マップ入る前には入れて欲しくなかったなあ・・・とか思ったり。
- ・カボチャ君が強い！
- 今回、パンプキンヘッドが強い強い！ うちにはカボチャ君が２体おりますが、「かぼちゃうぉーず」の威力は凄まじいものがあります。それまでお荷物だったトロアのユニット（さいしょ亜人種系で組んでたのが原因）が、パンプキンを組み入れた途端、死神並みの強さに！今ではばりばりのエースです。アライメントが落ちまくってる（笑）
- 前作での単なるお遊びキャラぶりからすれば信じられないほど！ しかし、敵にパンプキンがいたときには戦慄します。それも後衛にいてかぼちゃうぉーずを放ってきたときには、おまけに敵に遠距離攻撃タイプがいたときにはもう、僧侶系が一刻も早く回復魔法を使ってくれることを祈ってヒヤヒヤ。味方の時も、かぼちゃうぉーずでＨＰがはんぶんになってから回復してもらうまでがヒヤヒヤ。どっちにしてもスリルを味あわせてくれるキャラです。
- ・ドラゴン系
- パピーから可愛がって育てても、野生の上級ドラゴンが簡単に捕まる（しかもたいてい自軍のよりレベルが高い）のでむなしい。育てる意味、あるのでしょうか。アライメントを思いっきりカオスにして早い時期にティアマットを作る以外に・・・でも、今回そんなに序盤からすごいレベルの高いユニットって作れませんね。がんばって経験値集中させても、せいぜい敵ボスと並ぶくらい・・・あああ。
そんなわけで、うちで可愛がってたパピーは、カオスユニットに入れていたにもかかわらず、案の定アースドラゴンになってしまいました・・・。くッ。
- ・ディオ君がロウに！
- アライメント、これ以上は上がらないってところまで上がってしまいました。それなのにセリフはカオスユニット（＾＾；）
ぎゃくにアスナベルなんかは、思いっきりカオスユニットなのに言うことはロウ系。そのギャップもまた良し。
後半、カオスユニットで育成したセイレーンを組みこんだら、ちょっとだけアライメント下がりました。でも、すぐにまた・・・。
- ・恐怖の鶏たち
その名はコカトリス。・・・初めて会った時には主人公ユニットを含め、４ユニットが壊滅させられました。あわてて対策ユニットを作りに走ったわ・・・。
とりあえずストーンゴーレムが１体はストックにいたので、もういっぴき探し回って何とかゲット。ストーンゴーレム×２（前衛）と霊木の盾装備パラディン（後衛でヒーリング）を組んでぶつけ・・・たのはいいが、レベルが低すぎてすぐに吹っ飛ばされまたもやレイアチームが犠牲となりました・・・・。
しかしうまい具合にリーダーのフレイアを殺してくれたので、もうそのままほっといてクリア。キュアストーン１コでレベルの低いユニットに１回トレーニングを受けさせられるぐらい高いしなあ。
そんなで、「使えな〜」と思ったゴーレムチームですが、その後単独でレギオンに突っ込んでも蹴散らせるぐらいに成長し、リーダーに「鶏殺し」の冠詞をつけた今ではかなり頼もしいユニットに成長しました。もちろん、コカトリスが出てきたときには彼らの独壇場。しかしまだアライメントは高い（笑）
ストーンゴーレム、意外にも使えますなあ。３回攻撃だし、硬いし。
・ポルマウカ人強し！
さすがに神に助っ人を頼まれるだけあって、強すぎますよこの人達・・・。いや彼らの出て来るあたりで自軍のレベルが低すぎたのかもしれないけど（＾＾；）
こっちはせいぜいナイトやパーサーカー、まだちらほらファイターがいたりするってのに、いきなり三回攻撃っしかも速い！攻撃力高い！退却を繰り返しながら波状攻撃を仕掛けないと、何人ものキャラが戦死してしまう・・・。しまいにはマグナス君を集中攻撃で殺ってくれてゲームオーバー。ちょっと強いからって、前衛真ん中に配置していたのがまずかった。
ヴァドを仲間にするにも苦労しました。情報は得ていたので、道の真ん中に立ちふさがる彼を避け、大回りで進軍。他の拠点を全て解放してから、敵本拠地に踏み込める体勢を作っておいてやっと、ヴァドの近くの町を解放に向かう。南からそ〜っとまわりこみ、念のため北の方にドラゴンユニットを置いておとりにしながら・・・。捕まったらさいご、間違って殺ってしまうかあるいはこっちに１人か２人の犠牲者が出るおそれがあり。
なんとか残った拠点を解放したとき、おとりに引き寄せられかけていたヴァドがこっちに向かってくるのが見えたので（きゃー）、急いで敵本拠地を制圧しました。ふう。