☆★☆スコールサイファーお友達説 普及キャンペーン実施中(笑)☆★☆
なにかと取りざたされる(?)ことの多いサイファーからスコールへのライバル心(中にはヨコシマな捏造もあり)ですが、ゲーム中( )つきで語られるレオンハート氏のココロの台詞を見ていると、実はけっこう、彼の方でもバリバリにサイファーを意識しているのがうかがえます。
さらに深読みするならば、サイファーのスコールに対する関わりかた、
・振り払っても振り払ってもしつこくカラんでくる。
・スコールの「人嫌いバリアー」をものともしない積極性(というか、押しの強さ)
・顔を合わせればケンカばかり
・よく目があう(おそらく。ガン飛ばしあってるとも言う)
さて、誰かに似てませんか?(爆)
「一人が好き」なのは実はポオズで、内心寂しがりや、張り巡らしたカベを突き破ってくるタイプに弱い思春期BOYのスコール。いやいやつきあってるフリをしながらも、ほんとはガーデンで唯一まともに相手してくれるサイファーのことが、そう嫌いではなかったり・・・それどころか、たったひとりの友達と思ってたり・・・して。あ、いやあの、深い意味はありませんです。(- -;)
というわけで、以下、証拠(笑)を並べてみました。
スコール特有の( )付セリフは『 』で表してあります。
〜ドール公国にて〜
ゼルから「お前ら仲いい」とつっこまれるお二人。やはり周囲には分かってしまうのか(笑)
カオに触ってくるサイファーの手を払いのけるスコールが可愛い。
リノアにすら触られるの嫌がってたもんねえ、接触恐怖症スコール。サイファー、さわりたがり?
〜Gガーデンに続く森〜
『そう思うのは俺だけか?いや、サイファーだって』
なんでここでサイファーが出てくるねん、と思ったのは私だけか?
〜ティンバー放送局にて〜
『あいつはいつだって本気だろ。それくらいわかれよな』
(「まさか本気とは思わなかった」というキスティスのセリフに対して)
そうかそうか、キミは良く分かってるわけだね、ヤツのことは(笑)
〜inガルバディアガーデン〜
サイファー処刑の知らせを聞いて、ショックのあまり訳の分からないことをわめいた挙げ句、Gガーデン中を走り回るスコール。(そりゃプレイヤーが迷ってるだけだ、というツッコミは却下)
〜デリングシティ・イデア暗殺計画中〜
重要任務のまっ最中にも関わらず、サイファーが生きていたことをリノアに話して喜ぶ(←深読み過ぎ)
そのあと、魔女とバトるって事は、『サイファーともバトルすることになるのか?』と気づいてガクゼンとする(←妄想)
〜バラムガーデン漂流中〜
(ベッドに寝っころがりながら)
『サイファー・・・もう戻らないのか? 今度会ったら・・・しかえししてやる・・・』
スコール君の名セリフのひとつ(笑)
「しかえししてやる」って、あ〜た・・・(^_^;)
実際、仕返ししてるケドね、エンドオブハートで。
〜inバラム街 風神・雷神に会って〜
『サイファーも来てるのか?』
来てたらどうなんだ、というツッコミ以前に、もはやいついかなるときでも奴のことを考えずにおれないスコォル君(笑)
〜おまけ 砂漠収容所にて:サイファー編〜
「がっかりさせるなよ」
(拷問中、意識を失いそうなスコールに対して? うろ覚え)
彼としてもスコールには「骨のあるヤツ」でいてほしいわけです。この俺が認めたヤツなんだからな、ってか?
もっとあったような気がする(^^;)
・・・やっぱ仲いいわ、こいつら(笑)。
ていうか、お互い密かに「理解し合えるのはこいつだけ」と思ってるのか?
あるいはもっと健全(笑)に、競い磨き合うライバル関係か!?
う〜ん、青春まっさかりだねぇ(なんのこっちゃ)
こんな風にサイファーを意識しまくりのスコールくんでしたが、ディスク3枚目ではリノアのことで頭いっぱいになってしまい、もはや「魔女戦に備えオーラをドロる相手」としか見なくなった(←だからそれはプレイヤーの )のが何とも寂しいところです。