☆偽スコール・その2☆


 〜バラム周辺の森にて〜

キスティス「アルケオダイノス! こいつは手強いモンスターよ。時には冷静な判断も必要・・・て、もう逃げてる!?」
スコール「・・・・」
キスティス「素早い判断ね。大いに結構だわ」


 〜訓練施設にて〜

キスティス「敵よ!訓練用モンスターといえど、油断は禁物。。さあ、どうするの、スコール?」
スケール「逃げよう」
キスティス「そ、そう・・・」


 〜炎の洞窟にて〜

キスティス「ボム・・・こいつは炎属性のモンスターね。炎系モンスターには冷気系の魔法が有効よ。さあ、どうすればいいか分かる?」
スコール「逃げる」
キスティス「・・・・」


 〜ドールにて〜

サイファー「ぜえぜえ・・・おいコラ、なに死んだフリしてるんだ、お前ら!」
スコール「戦闘不能だ。しばらくこうしてるから、思う存分雑魚を散らしてくれ」
サイファー「なんだと」
スコール「あんたがレベル100になったら起こしてくれ。それまで俺とゼルは休ませてもらう」
サイファー「さぼるな!」
スコール「その間、あんたはG.F.を育てて、アイテムを稼いで、敵からガ系魔法を400個ずつドローしておいてくれ」
サイファー「おい・・・」
スコール「班長なんだろ? じゃあ、あとはたのむ」(ぱた)
サイファー「・・・・」

サイファー「こんな班イヤだー! 班長なんてやめてやる!(泣)」
キスティス「変更は出来ないわよ」


 3回目プレイ、初期レベルクリアーに挑戦中のスコール、こんな奴。

 

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