☆女心と臭い息☆
ある日の戦闘にて。(トラビアガーデン前だと思いねえ)
メンバーは、スコール、ゼル、そしてキスティス。
「敵よ!」
「よし、まずはドローだ。有用な魔法を持ってないか調べるんだ。ゼル!」
「よっしゃ。・・・おおっ、こいつ『プロテス』持ってやがるぜ!」
「じゃあドロー開始ね!」
「まて。その前にステータス異常にしておくんだ。その方がゆっくりドローできるからな」「オーケー、班長」「じゃあまずはどのステータスが有効か調べよう。キスティス、『臭い息』を頼む」
「・・・・・・」
「(聞こえなかったのか?)キスティス、『臭い息』だ」
「・・・・・・」
「どうした、キスティス・トゥリープ! 指示に従ってくれ」
「・・・わかったわ」
ぶわっ。
・・・スコール!!あんた何てコトを!なんて残酷な男なんだ!キスティはなあ、キスティはなあー・・・!
ああああ、先生、かわいそう。(って、やらせてるのは私か・・・)