■じょりーのFF日記〜前編〜

 

じょりーのFF日記はじまりはじまり〜〜〜

いきなり・・さっさと炎の洞窟へ行く準備をする。
これをやらなきゃSeeDへの最終テストを受けられないからな。
始めに自分の机で、雷電君(ケツァクウァトル)とシヴァを入手。
正門で、キルティス先生と合流し、ガーデン周辺の敵からとにかくドローしまくる。<相変わらず面倒くさい作業だ。>
・・・なんだこれは・・・俺の頭の中に何かがいる。なんだお前は!!!
・・・・・気のせいなのか・・・・・・
ドローも最高数を集め、準備が整ったので炎の洞窟へと向った。
入り口で何分で戻ってくるか聞かれた。
<10分でもいいけど、念のために20分にしておくか。>
いや、気のせいではない・・俺の頭の中に何かいる。
誰だおまえは!!
<どうも、じょりー君よ。私の名は・・妖精とでも名乗っておこうか・・
まあ気にしないでくれたまえ、君の旅に必要な情報を与えてあげよう。>
なに、妖精だ・・・これからの俺の旅・・・よく分からないが、妖精を追い出すことはできないことはわかった。しょうがない、俺の邪魔をするなよ・・妖精さんということで、信用はしていなかったが、妖精さんの言葉通り”20分”を選択し、洞窟へと入る。

 

洞窟の中で、イフリートを発見。戦闘となる。
シヴァ&ブリザドで対抗し入手。だが、20分まで時間が約10分残っている。
ゆっくりと雑魚からドローを繰り返し、19分45秒くらいで脱出。
<このミッションはSeeDになった時のレベルに関係するらしい>
そうなのか妖精さん・・・どれだけ効果あるのかわからないが、
「後になればわかるはずだ。」と思いガーデンに戻る。
帰ると掲示板の前でシド学園長・キルティス・シュウがいる。
”もうスグSeeDの試験に行くからここら辺でちょっと待ってて”とキルティスがいうので掲示板付近をうろつく。
サイファーを発見したところで、試験を受けるメンバーの召集があった。
ここで、ゼルと初めて会う。
<なんだこいつは。落ち着きのねえ野郎だなあ>ふっ俺も同じさ妖精さん
あまりかかわらない方がいいか・・・<もう遅いよ>
そして、サイファー・ゼル・俺の三人がパーティーを組み、班長としてサイファー
という布陣でSeeDの実践試験会場ドールに向う。

 

ドールに向う途中、サイファーがとんでもないこと命令するが、試験中のため
素直に聞いておくことにする。まあ、たいした事でもないし・・
そのまま、ドールに到着。今回のミッションは中央広場に入ってくる敵を排除することだ。サイファーが言ってたとおり、ただの”おこぼれ頂戴作戦”である。
町の中央広場に到着するが、数回しか戦闘していないのに敵が出てこない。
いかにといっても暇すぎる・・・とそのとき・・電波塔へと向かってガルバディア兵が走っていく。サイファーがいきり立つ。まあ、何かあっても班長のせいにできるし、これ以上暇はご免だということで電波塔へ向う。
ここの戦闘については班長に任せ、ゼルと俺は何がなんでもドロー。
電波塔に着くとサイファーが一人で突っ走る・・あっけに取られたところで
伝令セルフィが登場。<しかし、どうやったら本物の戦闘でこんなに垢抜けられる奴がいるんだ・・・>
班長がいないと伝令を伝えることができないということで、セルフィを仲間に加え
先走りしたサイファーを追って電波塔へ突入する。

 

電波塔の上まで登ると変な兵士が修理をやっている。
何をやっているのか興味があるので聞いてみたが、戦闘になった。
当たり前か・・・・途中ウエッジが参加するが戦闘は「すぐに終わった」
と思った瞬間、エルビィオレとの戦闘に入る。とにかく、ドロー・ケアル・ドローで、とにかく倒す前に魔法をドローしまくる。そして、無事にセイレーンを入手し戦闘を終了する。ここで、セルフィの伝令により急いで港へ向う。
向う途中、やられたはずのビックスの陰謀で変なメカに追いかけられる。
<こいつもぶった押してやれ〜〜確か五回自動修復したら、もう修復しないはずだから・・>そうなのか妖精さん。俺も逃げるのは嫌いだから乗ってやるか。
しかし、妖精さんの勘違い(橋以降にもう一回戦闘があると思っていた。)で
普通通り、キルティスに助けてもらう。<(ToT)・・このシーン見なくてもよかったのに・・>まったく、殺されそうになるこっちのみにもなってくれ・・

 

バラムに帰って、SeeDの合格を通知される。サイファーが拍手で祝ってくれたが俺にとっては当然のこと・・別に祝ってくれなくてもいい。
その後、パーティ会場で初めてリノアに逢う。無理やり踊らされたが最後には
様になったようだ。キルティスに嫌味を言われたが。
<しかし、全然踊れない奴が最後になって踊れるようになるんだ・・・・
「任務遂行のためにはなんでもできるようにしないと」といい訳を言っていたが、
それなら、はじめから踊れよ!!>気にするな妖精さん。これがゲームってもんだ。
パーティの翌朝、初めてSeeDとしての任務のためティンバーへと向う。
バラムの駅に行く途中、魔法のランプを使用。ディアブロスとの戦闘を行なう。
<「グラビデをドローだ。」と思ったら、レベルが低くドローが失敗ばっかり(ToT)>
レベルの高い魔法は、まだドローできないか。しょうがいないと思い、ドローできる魔法だけ満タンにし戦闘を終わる。<苦労させやがって・・>
余計なことは言わなくていい。妖精さん

 

列車に乗りこみティンバーへ向う。そのとき、急激な眠りへのいざない
気がつけばラグナいう人物になっている。しかし、なんなんだこいつは・・
戦闘そっちのけで、女にうつつを抜かしている。俺と正反対だ。
そのうち、現実の世界にまた戻る。
いらないことを考えているうちにティンバーへ到着、リノアと再会。
これには、びっくりしたがSeeDとして初任務(大統領誘拐)をそつなくこなす。
しかし、これは罠で大統領に化けたモンスターと戦闘になる。
<ドローを考えなきゃ楽勝だが・・・やっぱり面倒くさいな・・・>
瀕死になりながらもこれを撃破。ティンバーの放送局へと向う。

 

放送局に到着すると、サイファーが暴れている。大統領を人質にしていたが
魔女と共に消えてしまう。そして、ティンバーを脱出。キルティスの勧めで
カルバディアガーデンへと向う。その途中またラグナと言う人物になる。
今回は偵察みたいだ。<ここでインシブルから鉄パイプを盗むぞ〜〜>
ということで、あちらこちら、うろうろする。その途中、カギを発見するが、ポケットに穴があいてたりと二回拾っても手元に入らない。
<これってなんのためにあるのだろうか????>妖精さん・・・それよりも、このラグナのおっちょこちょいがすぎるだけだ・・・また、現実の世界に戻り改めてガルバディアへ向う。

 

ガルバディアガーデンに到着すると学園長のドドンナから魔女暗殺のミッションを言い渡され、狙撃手としてアーバインが仲間になる。
そして、カーウェイ大佐に会うためデイリングシティに向う。
デイリングシティにつくとカーウェイ大佐邸の門番が名もなき王家の墓にいったガルバディアガーデンの生徒のナンバーを調べて来いという。
しょうがないので、名もなき王家の墓へと向う。ついでに、ブラザーズのGFも入手、カーウェイ大佐と謁見し魔女暗殺計画を実行する。
しかし、このミッションは失敗に終わり、メンバーは砂漠収容所に入れられてしまう。

 

アーバイン・リノアのおかげでなんとか砂漠収容所を脱出し、ガーデンへのミサイル攻撃を
阻止及び危険を知らせるために、ミサイル阻止班(セルフィ・ゼル・キルティス)と連絡班(じょりー・リノア・アーバイン)に分け行動に移った。
バラムガーデンに戻ると学園長派・マスター派に分かれて戦闘が起こっている。
ミサイルが飛んで来るかもしれないのにオメデタイ奴らだ・・・とはいえ時間がない。
<マスター派の先公は、嫌いだから学園長派だ〜〜〜>ということで知らないうちに学園長派になる。まあ、どちらでも構わないので好きにしてくれ。妖精さん
伝令を頼み、学園長を探しだす。そして、シド学園長よりなんとかなるかもしれないということで、今度はガーデン最下層のMD層に向う。
最下層の制御装置を起動させると一気に学園長室まで押し上げられる・・・
その時ミサイルがガーデンに向ってやってきた。「セルフィ達は失敗したのか・・・」
と思った次の瞬間ガーデンが動き出す。ミサイルも軌道を外れ事無きを得る。
そのままガーデンと共に放浪の旅へ。

 

<さあ、どうせ暇だから>リノアとカードバトルのため学園内をウロウロしようとするが、マスターノーグから呼び出される。簡単にお仕置きしてやってさらに、カードバトルのためウロウロする。そのうち、C.C.団が現れキングまで全て撃破!!したところでF.H.衝突イベントが発生する。
まずは、釣りじいさんに謝りにいくために探しまくる。<全然見つかんね〜〜〜>妖精さん先に進もうぜ。
といったら、妖精さんが頷いてくれて、ここでの全てのイベントをクリアするが・・・
<やっぱり、やり直そう・・・>どういう意味だ。妖精さん・・・意識が遠のいていく・・
ラグナ編に行くのか・・・と思ったらなんのことはない、F.H.上陸作戦前に戻っていた。
で、もう一度釣りじいさんを探す。<おお〜こんなところから行けるのか〜〜>
やっと発見!!そうしたら、オカルトファン3号をくれる。その後、無事だったミサイル阻止班と合流し、バラムに戻るため出発した。

 

バラムに戻る途中気が変わり、オベール湖に向け進路をとる。
そして、オベール湖の黒い影に会にあい、お猿さんを探しに行く。
お猿さんを見つけ、人口石をゲット。その後”ティンバーの東の島に何かあるみたい”
”バラムの海岸にも何かいいものが打ち上げられるみたい”ということで合計3つの
人口石をゲット。情報として”湖の中の洞窟の上にもあるみたい””エルドビークで息抜き”
の2つを得るが後回しにして、今度はシュミ族の村にと向った。
シュミ族の村につくと、ラグナ像完成のための手伝いをして欲しいということで石探しをする。
妖精さんが全ての石場所を知っているのであっさりとクリア。フェニックスの羽を入手し、やっと、本編に添った形でバラムに向う。

 


バラムの町に入るとガルバディア兵によって占領されている。バラムを開放するため司令官と指揮官を探して戦闘になる。・・・しかしよりによって風神・雷神とは・・・・
<どういうこじ付けをしたらこんなストーリーになるんだ!!>妖精さんその通りだ。
あいつらには、ガーデンを抜け出しサイファーを探すような暇がなかったはずだ。
だが、考えてもしょうがない。目の前の敵として叩きのめす以外には!!
で、アッサリとお灸をすえてやる。全く困ったものだ・・・・・
セルフィが元いたトラビアガーデンもラグナ像の状態も気になるので、シュミ族の村、トラビアの順でよってみることにする。

 

再度、シュミ族の村に寄ると長老の御付がぶつくさ言いながら手伝っていたが、
完成させるにはもう一人足りないらしい。<よし。また手伝ってやろう>全くと思いながら
妖精さんのお気に召すまま御付のサポートをする。そうすると池の前でF.H.の
釣りじいさんがいる。「わしはここの名誉村民なのじゃ」とのたまう。
・・・何者だ。このじいさん・・・「ラグナ像完成後にまた会おう」という言葉を残し去っていく。
気を取りなおしトラビアへと向った。

 

<あれ・・・おかしいな近くにあるはずなのに・・・>どうも、この妖精さんは方向音痴らしい。
迷うこと10分やっとトラビアに到着する。<しかし、なんで急に大阪弁になるんだ・・・これでオチをつけるつもりか・・・四角よ。ガッカリ!!>
バスケットコートでアーバインから俺達の過去が判明する。
孤児院でいっしょだったこと、そのときの母親代わりが魔女イディアであること・・・・
しかし、魔女イディアと対決することの決意を新たにし、その前に「一度昔の孤児院を見てみよう」というキルティスの提案でセントラ大陸に向った。
孤児院へ行く途中ちょうどセントラ遺跡があったので先によってみる。
オーディンはどうでもよかったのだがドンペリをゲットするため、さっさとオーディンを倒し、とにかくドンペリを倒しまくる。ゲット後孤児院へ向うが、そのとき前方に
ガルバディアガーデンが!!!

 

ガルバディアガーデンとの戦闘にはいる。あわただしい動きの中、ミニゲームに突入する。
「フッ・・キックだけで楽勝だ」ところがどっこい強いのなんの。(ToT)
<それじゃ〜必殺技だ〜〜ガーン一度も当らない>
<当らないのなら必殺技の意味がねぇ〜ふざけんな!!(怒)リセット〜〜〜〜>
妖精さん・・あきらめろ・・10回ほど繰り返した後、妖精さんも、いよいよあきらめたみたいで
簡単にして再プレイの末、ガルバディア兵を振り落とす。
しかし・・何故こんなに強い??通常の戦闘では雑魚の癖に・・・まあいい終わったことだ。
リノアを助け、先に乗りこんだゼル達を追うため、そのままガルバディアガーデンに突入した。

 

ふ〜〜 あれからガルバディアガーデンに乗り込み・・
手始めにケルベロスを仲間にする。ST攻撃にスロウを付け楽勝で勝つ!!!
まったく、GFって奴はもろいぜ!!ちゃんとトリプルは三人とも100までドロー
その後、サイファー君を諸共せず、また、あっさりイデアも撃破!!!
今回は、寄り道もせず・・・と思っていたが、グラシャラボスを取りに寄ってから
宇宙へ・・・
そして、ここでの作業は、お姉ちゃんからラグナのカードを取ること。
しかし、日頃の行いが良いせいか・・・カードのルール全部引っ付いていやがる(ToT)
オープン・ランダム・セイム・プラス・ウォールセイム・サドンデス・属性・ディフ^^;
しょうがないので、確認画面でキャンセルし上手いことランダムハンドのルールを廃れさしたのは良かったが・・・勝てやしね〜〜〜妖精さんが泣き泣き10回ほどリセット。
<スコール(じょりー)、リノア(私の奥様の名前)で・・・ラブラブを楽しむ。
はっはっは。ちょっとノロケてみたりして^^;;;;>妖精さん邪魔すんなよ(怒)
その後は順調に地上に戻り、ジャンボサボテンダー・バハムートを仲間にし、地獄・天国で遊びまくる・・・
でも、四人まで100にすると飽きるので、一息つくためにシュミ族の村へ
(次号に続く)

 

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