FF8プレイ記録 

その名のとおり、プレイしたときの感想を、思い出しながら綴っていきます。小ネタへのリンクも有り。尚、
さいはーFANとしての感想(妄想)は色サイズ替えで。こんなふうに(笑)

  Disk1                                                          

始める前から、私には腹づもりがありました。まず3回はプレイするということ。それを前提として、

 回目:ストーリーを楽しみつつサクっとクリア。ストーリーやキャラの個性から見て不自然なことは一切、しない。
                            
もう一つのテーマはいかにさいはーを可愛がる(苛める)か(笑)
 2回目:イベント・キャラ育てをじっくり楽しみながら完全コンプリート。

 3回目:攻略本が出てから、テーマを決めてこだわりプレイ。取りこぼしたイベントも見る。

なぜなら、7の時がそうだったからです。これがFFを最大限に楽しむスタイルと、勝手に決めてしまった。(笑)

さて、デジキューブからお荷物ついた♪スイッチオーン。
オープニング。何も言うことはございません、ええ、いまさら。ただ一言だけ、
  「カモンベイビー」ポーズにノックアウト(爆) 予想通りのワルそうな顔も良い。

そして・・・。
保健室直行かー。カッコ悪いぜ。額が痛い。まあ当然か。
と早くもなりきっていたところで、キスティス先生ご登場。・・・みんな言ってるけど、眼鏡〜!
そしてあの表情・・・!ああ、トゥリープさま・・・(うっとり)
でも喋ると結構、おちゃめなんだなこの先生。

教室でスコールは一番後ろの席。サイファーとともに。やはり問題児だからか(笑)
その後、先生と待ち合わせ。うはっ♪大いに羨ましがってくれたまえFCのしょくん。といいつつちょいと学内を見回りに。
ウロウロしてるうちに訓練施設へ来てしまった。いいねえ、ちょっと肩慣らしに遊んでくか!
とばかりに入ったのはいいものの、・・・敵が強い!ドローなんてやってる余裕ないじゃん!一人じゃちょっと厳しいが、GF召還までなんとかしのいで勝利。ふう。おっと、あれに見えるはドローポイントというやつじゃないのか?浮かれて近寄ったところで、
アルケオダイノスに遭遇。なんだこのデカいのは! それでも頑張れば倒せると思ってましたさ、訓練施設だもん。 が・・・
GF5回くらっても倒れないなんてどういうバケモノだ〜なんでこんなもん飼ってんだ!シヴァもケツァクウァトルも死んでしまった。ああ、意識が遠のいていく・・・俺は死ぬのか、ここで・・・学校の中で恐竜に踏みつぶされて・・・・まだセーブしてないのに・・・がくっ。

このあと立ち直ってまた始めるまでに、半日かかりました(笑) まあ用事もあったし。

もう一回オープニングから見る羽目に。飛ばしたくなるようなOPじゃなかったことが救い。

で、また性懲りもなくガーデン内をグルグルするスコールくん。訓練施設は避けて(笑)食堂へ。おっ、さいはー達がいるでわないか♪
もちろん真っ先に話しかける(笑)「風紀委員は忙しいんだ」と肩をすくめるポーズ。あいかわらずエラそうでいいねえ。あんまり可愛いので何回も話しかける。「風紀委員は忙しいんだ」そうなのか。「風紀委員は忙しいんだ」そうだろうそうだろう。「風紀委員は忙しいんだ」わかってますとも。「風紀委員は忙しいんだ。ジャマしないでくれ」だって俺、あんたの邪魔するのイキガイだし。クックック。はっ、何やってんだ(汗)
嫌がらせにも飽きたので、風神雷神に話しかける。雷神、いいやつだ。風神のローキックを見て笑ったりしていると、ゼルらしき少年を追いかけて3人組は行ってしまった。あーあ、もっと邪魔・・・いや、話したかったのに。

一通り見まわった後、ちゃんとセーブして(笑)トゥリープ先生のもとへ。あんだけ待たせたにもかかわらず、先生は待っててくれました。不良生徒が更正したくなる瞬間。(違)

はじめてのワールドマップ、そしてキスティス先生とふたりきり
レベル上げを兼ねて(このころはまだ、レベルをあげない方がラクというのを知らなかった)ちょっとそこら辺をウロウロ。
バラム街を発見。のんびりした田舎町って感じだネ。
ホテル発見。海辺のムードあふれるホテル。いいかんじ。そしてキスティス先生とふたりきり
「泊まりますか?」・・・泊まるともさ
特に何もなかったけど。しかし、あの暗転の間に何があったかは不明・・・クックックック。

・・・はっ。
こんなスコール、「偽」だーっ!!(爆)

反省した私は、これからは絶対、クールなスコールにふさわしくない行動はとるまいと、自分を戒めたのでした。

すいません。ここまでの私、首を長くして待ってたFF8をやっとプレイできて、かなり舞い上がってました(^^;)

イフリートは楽勝でクリアして(時間、30分は長すぎた・・・)いよいよ実地試験。サイファーが班長かぁ〜!プレイヤー的には嬉しいけど、スコールくんは嫌がってるかもしれない(笑)
「外見てこい」と言われて、ここでイヤだと言ったらどういう反応するか見てみたい気もするけどあとで査定に響くと嫌なので素直にうなづいて外へ。ムービーシーン。ああ、こっから体験版でやったとこね。

ドール上陸。ここからは・・・サイファーが使えるんだな〜うっ嬉しいーーー!!

さて、ドール。
おおっ、サイファー班長だ!ちゃんとパーティーにいる!ステータス画面で見れる! 公式イラストで相変わらずメンチきってる!(笑)
大喜びでハイペリオンを振り回させてたのもつかの間、あっっっという間に班長は先に行ってしまいました。(泣)ちなみに、あとでバトル計見たら、サイファーが倒した敵の数、1人しかいなくてガックリきた
ああそれと、トリガー。サイファーのも引けるなんて知らなくて、いや試しては見たんだけど、タイミングが合わなかったらしく(^_^;)このときはずっと「ちぇーっ、サイファーのガンブレのトリガーも引ければよかったのに。スコールだけずるい、主人公だからって」などと文句をほざいておりました。(←馬鹿)
それと、トリガーもデュエルもオートにしていなかったので、特殊技が発動してもろくに使いこなせなかった(^^;)とくにデュエル。技入力なんてあせるばっかりで出来ないって〜。あとで自動処理できるって知ったときは力が抜けたわ・・・。

セルフィが仲間に。このときから、スコール=シヴァ、ゼル=イフリート、セルフィ=ケツァクウァトルという固定G.F.が決定してしまいました。
電波塔でボス戦、セイレーンをゲット。このあたりのくだりは、雑誌の攻略記事を見ながらやったので楽勝でした。カニロボットとも1回のみの戦闘で済んで万事オッケー。

そして晴れてSeeDに!どれどれ、試験結果は・・・
がーん。判断力、0点!? 炎の洞窟で30分を選んじゃったのがいけなかったか。
気をとりなおして、パーティーへ。
ついにリノアと遭遇、ですね。おおっ、かわい〜! でも「すきにな〜る」はちょっと寒いな(笑)
げど、積極的な女の子って設定なのね。いきなり手、引っ張って無理矢理踊っちゃうし、なかなかいいぞ♪
ぎこちなく踊ってるスコール、可愛かったですね。最後はキメたけど。・・・でもイメージ的にあまり、踊ったりとかは似合わな・・・ま、いっか。このころはまだスコールのイメージ、「クールでカッコイイ」でした(笑)

そして、キスティス先生からデートのお誘い♪ しかし当のスコールは、全然ピンと来てない上に冷たい言葉を吐いてさっさと行っちゃいます。
うあ〜モッタイナイ&うらやましいぞスコール。こんなふうに美人、ソデにしてみたいもんだね。(野郎モードON^^;)
それにしても、キスティス先生、教え子に誘いかけるタイプだったとはちょっとショック(^^;)・・・ん〜まあ、18歳なら、そういうこともあるか。

などと思ってたら、キスティスのことを「キスティ」と呼ぶ女性が登場。あっという間に行ってしまったけど・・・。てっきりキスティスと知り合いだと思ったら、違うみたいだし。さっそくが出てきて胸が躍ります。解き明かされる時が楽しみ楽しみ。

そして翌日、いよいよSeeD初任務、ティンバーへ! つづく・・・(先は長いな^^;)

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