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【挨拶文】
車椅子バスケットボール(いすバス)は1950年代頃にグッドマン博士により脊髄損傷患者のリハビリテーションの一環としてはじまりました。現在は競技性が重要視されるようになり競技スポーツとして全国各地で盛んに行われています。私といすバスとの出会いはパラリンピックの映像を見たときでした。その時、「車椅子でこんなこともできるの?」と思い、最初は現在私の職業である理学療法士として何か関われないかと車椅子バスケットボールチーム「薩摩ぼっけもん」のトレーナーとしてチームに関わりだしたのがきっかけでした。そして、時々実際に車椅子にのってプレーしてみると「こんなはずでは・・・難しいけど楽しい・面白い!!」といすバスの魅力に取り付かれました。いすバスは車椅子に乗ると障害も持つ人・持たない人が同じ土俵で、同じ目線で障害がある無しに関係なく、みんなで楽しめるスポーツであると思います。現在鹿児島には2チームいすバスのチームがありますが九州の中でも下位に低迷しています。そこで僕たち健常者が車椅子に乗ることで鹿児島のいすバスをみんなで楽しく・元気よく盛り上げていくと同時に社会にいすバスを広める事で誰もが新しくできるスポーツとして普及していけば社会の活性化にも繋がっていくのではないかと思います。みなさん一緒にいすバスを楽しみましょう!!
Naughtyが本格始動してから、約1年が経とうとしています。私が車椅子バスケットボールを始めるきっかけとなったのは、代表竹内直人の誘いからでした。「絶対面白いって!!とりあえず、見に来いよっ!!」と誘われるまま、見学に行ったが最後、その日からマシン(競技用車椅子)に乗ることになりました。車椅子バスケはコートの外から見ていてもド迫力でしたが、実際自分もコートの中に入ってプレイしてみるとなお更で、鉄やタイヤがぶつかり合う独特の匂いや、そのスピード感に、あっという間にその虜になり、今日に至っています。何を隠そう、自分自身も両下肢に産まれ持ったハンディがあります。日常生活上は特に不自由ない程度のものですが、本格的なスポーツとなると、これまでの人生30年どこか一線引いて見ているような感じでした。車椅子バスケは、そんなことを感じないで、自分がプレーヤーとして夢中になることのできる初めてのスポーツでした。「車椅子」に乗ってプレーするというだけで、一般的に考えると「障がい者スポーツ」というジャンルに分類されるかもしれません。でも、自分も含めNaughtyのメンバー的には、「車椅子」という道具が必要な、かなり難しい普通の「スポーツ」です。単純にもっと上手くなりたい!!もっと強いチームになりたい!!何よりもイスバスを楽しみたい!!という思いでそれぞれが活動しています。これからも、Naughtyの活動によって「車椅子バスケットボール」というスポーツが広く一般に普及していくよう頑張っていきたいと思います。
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代表挨拶
障害者スポーツトレーナー
障害者スポーツ指導員
福祉住環境コーディネーター2級
社会福祉主事任用資格
Healthcare Provider(AHA)
日本車椅子バスケットボール連盟ブロンズクラスファイヤー
車椅子バスケットボールチーム「薩摩ぼっけもん」トレーナー
車椅子バスケットボール九州選抜チームトレーナー
鹿児島県車椅子バスケットボール協会副会長
鹿児島県障害者スポーツ協会幹事(クラス分け部門)鹿児島県障害者スポーツ協会青年部代表
【挨拶文】
車椅子バスケットボール(いすバス)は1950年代頃にグッドマン博士により脊髄損傷患者のリハビリテーションの一環としてはじまりました。
現在は競技性が重要視されるようになり競技スポーツとして全国各地で盛んに行われています。私といすバスとの出会いはパラリンピックの映像を見たときでした。その時、「車椅子でこんなこともできるの?」と思い、最初は現在私の職業である理学療法士として何か関われないかと車椅子バスケットボールチーム「薩摩ぼっけもん」のトレーナーとしてチームに関わりだしたのがきっかけでした。そして、時々実際に車椅子にのってプレーしてみると「こんなはずでは・・・難しいけど楽しい・面白い!!」といすバスの魅力に取り付かれました。
いすバスは車椅子に乗ると障害も持つ人・持たない人が同じ土俵で、同じ目線で障害がある無しに関係なく、みんなで楽しめるスポーツであると思います。現在鹿児島には2チームいすバスのチームがありますが九州の中でも下位に低迷しています。そこで僕たち健常者が車椅子に乗ることで鹿児島のいすバスをみんなで楽しく・元気よく盛り上げていくと同時に社会にいすバスを広める事で誰もが新しくできるスポーツとして普及していけば社会の活性化にも繋がっていくのではないかと思います。みなさん一緒にいすバスを楽しみましょう!!
副代表挨拶
社会福祉主事任用資格
鹿児島県車椅子バスケットボール協会総務部長
【挨拶文】
Naughtyが本格始動してから、約1年が経とうとしています。
私が車椅子バスケットボールを始めるきっかけとなったのは、代表竹内直人の誘いからでした。「絶対面白いって!!とりあえず、見に来いよっ!!」と誘われるまま、見学に行ったが最後、その日からマシン(競技用車椅子)に乗ることになりました。
車椅子バスケはコートの外から見ていてもド迫力でしたが、実際自分もコートの中に入ってプレイしてみるとなお更で、鉄やタイヤがぶつかり合う独特の匂いや、そのスピード感に、あっという間にその虜になり、今日に至っています。
何を隠そう、自分自身も両下肢に産まれ持ったハンディがあります。日常生活上は特に不自由ない程度のものですが、本格的なスポーツとなると、これまでの人生30年どこか一線引いて見ているような感じでした。車椅子バスケは、そんなことを感じないで、自分がプレーヤーとして夢中になることのできる初めてのスポーツでした。
「車椅子」に乗ってプレーするというだけで、一般的に考えると「障がい者スポーツ」というジャンルに分類されるかもしれません。でも、自分も含めNaughtyのメンバー的には、「車椅子」という道具が必要な、かなり難しい普通の「スポーツ」です。単純にもっと上手くなりたい!!もっと強いチームになりたい!!何よりもイスバスを楽しみたい!!という思いでそれぞれが活動しています。
これからも、Naughtyの活動によって「車椅子バスケットボール」というスポーツが広く一般に普及していくよう頑張っていきたいと思います。
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