闘牛は古く、藩政時代の頃から行われ500年以上の歴史があるという説もある。
 闘牛は島の方言で「なくさみ(慰み)」と呼ばれ、農繁期が終了しその労苦を癒すために始められ、島民の唯一の娯楽であった。
 1、5、10月の日曜日に本場所が行なわれ、その他、年間20回程度の大会が島のあちこちで開かれています。
 1トンを超える重量級同士の力のこもった押しあい、700kg前後の軽量級の軽やかな技の応酬、それぞれに闘牛の醍醐味がある。闘う牛はもちろん、勢子(綱をもつ人)、見物客が一体となって興奮の極致に引き込まれてしまいます。

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