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債務整理について

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債務整理と言いますと、一般的に「多重債務」「自己破産」「消費者金融」・・・など、あまりにも暗いイメージが定着してしまっているのが現状です。そのため、他人に相談できず一人で悩んでしまい、気がついたら把握できないほどの借金(負債)を抱えてしまった、というパターンに陥る方が多々いらっしゃいます。

借金の始まりは人それぞれです。不慮の事故のため火急に生活費が必要だった方や、たまたま持ち合わせがなく簡単に借りられる消費者金融を利用した方もいらっしゃるでしょう。若い方の中にはギャンブルなど遊興費のために借金を始めた社会的には自業自得と思われがちな方々もおります。
しかし、すぐに返せば問題なかったはずなのに多重債務まで進行する原因の多くは、貸す側にあります。
殆ど説明することなく高い金利で契約し簡単に貸出す。これは借りる側の自己責任だけとは言い切れないでしょう。

貸した側に問題があったとしても、借りた以上は返さなくてはならないのが社会のルールなのですが、借りたお金と法定利息は返しても法外な利息まで払う必要は全くありません!



債務整理手続きの流れ

当事務所における債務整理を簡単にご説明いたしますと、

1.債務額の請求
まず債務額を全て洗い出します。これは当職にて相手(債権者) へ連絡し今までの取引を全て提出してもらいますのでご自身で債権者と話す必要は一切ありません。
更に取引履歴開示請求期間や債務整理期間は取立てをしないよう相手へ伝えます。

2.債務額の引き直し
 全ての債務を『利息制限法』に基づく利率に引きなおします。これが重要です。高額な利息を法定利息で計算し直すわけですから、残金が驚くほど減り、中には過払いとなり返済するどころか払いすぎたお金を返してもらえるケースも多々あります。

3.和解もしくは自己破産
『利息制限法』に基づく利率に引きなおした後の債務額が少額となった場合には、当職が相手と和解交渉を行い今後いくらだけ返せばいいという契約を確定させます。
それでも債務額が多く、債務者との和解ができそうもない場合は自己破産手続を致します。

債務整理=自己破産ではありません! 債務整理とはあくまでも自分の債務(借金)を整理することですので悩み始めたらまずご相談下さい。


費用の目安

当事務所においては下記の通り費用の目安を提示しています。あくまでも目安ですが、費用に関しましてはご相談に応じることも可能ですので予めご相談下さい。

[債務整理の場合]
 債権者5社まで・・・10万円
 債権者5社超・・・・13万円
 (10社を超える場合は応相談とさせて頂きます)

注1:上記目安は通信料等の実費・書類作成費用・報酬など全て
   を含みます。
注2:過払金を回収した場合は別途成功報酬を頂きます。
注3:債務整理に付随して不当利得返還請求など訴訟が発生した
   場合は別途代理報酬又は書類作成報酬を頂きます。

[自己破産の場合]
債権者10社まで・・・10万円
債権者10社超の場合は応相談とさせて頂きます)

注1:自己破産申立に付随する印紙代など別途費用負担あり。
   またケースに応じて多少異なります。
注2:自己破産申立に付随し、配当金が生じ債権者へ任意配当
   を行う場合は上記報酬に1万円追加した額となります。

当事務所への費用を支払えない方に

当事務所は、「どうしても費用を支払えない」という方に、法テラス(司法支援センター)の援助制度の利用を紹介しております。

詳しくはこちら

また当事務所では、借金に追われて苦しい生活を強いられている方に対しはなから「費用がないのであれば依頼を受けない」という姿勢でのぞむことの無いように、ご相談に来られた方に対しできる限りの対応をするよう心掛けております。
思い詰める前にまず御来所下さい。

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