平成28年3月28日
熊野速玉大社様
弘法寺御本尊様に御神楽「神なぎの舞」を御奉奏。
弘法寺内、速玉大社神社において
御祭りを盛大に斎行して頂きました。



速玉神社

弘法寺住職の先師尊霊の方々が祭祀していた廃神社跡より、御神像・唐猫・木印・金幣・柄(宝暦7年9月8日西暦1757年の印)を住職が見つけ出し、長年神社を創建したいと考えておりました。
平成25年2月27日、世界遺産根本熊野大権現熊野速玉大社様より御霊分けを勧請して頂き、弘法寺境内の速玉神社に鎮座されました。
熊野信仰は、修験道、神仏習合の影響を受け、古来より、老若男女を受け入れ、熊野に詣でると現世後世安穏、病気平癒、延命長寿、夫婦和合、交通安全、厄除、心配事解消に霊験あらたかとされています。