Windows3.1の後継者として販売されたOS、32ビットOSのため486以上のCPUでしか動作はしないが使いやすいユーザーインターフェイス等で、瞬く間に普及した。
またWindows95には各種バージョンが存在するが、店頭販売されたものは1種類のみで後期バージョンはプリインストールでのみ存在する。そのバージョンの違いから多少の混乱が生じた。
パッケージ版, SP1, OSR2.0 , OSR2.1, OSR2.5などが存在する。
OSR2.1以降ではUSBやFAT32の搭載などが行われた。
バージョン数値 バージョン 4.00.950 パッケージ版のWindows95 4.00.950a 上記バージョンにSP1をあてたもの 4.00.950B Windows95 OSR2.0、2.1 4.00.950C Windows95 OSR2.5 4.10.1998 Windows98
なお、バージョンはマイコンピュータのプロパティで確認ができる
バージョン表示の例(図のバージョンはWindows98)
Link→Windows95のHPへ(マイクロソフト)
Create by 1999/08/09