日本語では同期通信と呼ばれる。
送信側と受信側でタイミングを一致させながらデータ転送を行なう方式。
まず、送信側は同期信号を受信側に送り、受信側はその同期信号のタイミングにあわせてデータを受信する。
余計な情報を含まない分高速化・高効率化が行えるが、同期が合わないとデータの取りこぼしが発生する。
通常は数KB毎毎にデータのチェックを行いエラー検出を行っている。
オーバークロック等で、データの取りこぼしが原因で不安定になる場合にはこの同期通信に問題がある場合が多い。
Create by 2000/06/17