インターフェイス講座-RAM
4〜6個のトランジスタで構成されるメモリセルで、bitの情報を記憶するRAM。 通電している間は、記憶動作保持(リフレッシュ)の必要はないため、高速な動作が可能。 パソコンでは2次キャッシュ等の外部キャッシュに使用される。 また消費電力についても,速度さえ落とせばDRAMより小さくできるため,バッテリバックアップの必要なRAMにも利用される。 ただし、SRAMはDRAMに比べて構造が複雑なため、相対的に高価になる。
Create by 2000/7/15