Pentiumの後継製品として開発されたCPU。Pentium Proのアーキテクチャを使用している
ベースクロック66/100MHzで駆動し、スロット1を使用する
一次キャッシュは32K搭載、二次キャッシュは512KBで、FSBの半分で動作する
最大2台までのデュアルプロセシングが可能
元々Katimai版も販売される予定であったが、PentiumIIIに搭載されていたSSEを普及させるためにPentiumIIIの価格をPentiumII並に下げ、また下位製品群にCerelonがあったことからラインナップから消えていった。
また、製品群として下記種類がある
PentiumIIラインナップ
名称 読み 変更内容 製品群 Klamath クラマス 233-300MHz Deschutes デシューツ 0.25μmへの移行
FSB100MHz化333-450MHz
Update by 2000/8/16
Update by 2000/05/13
Create by 1999/08/13